『アルトリア、その恰好す、すごいね・・・(笑)』 『そうでしょうか、これは水着なのでさほど・・・』 『いやいや・・・wバニーも相まってすご、いね・・・』 『ありがとうございます、マスター』 此処は、昼休みのカルデアの廊下。無機質な背景ながら、システマチックな造形に僕は気に入っている。 そこを歩いていると、藤丸さんとルーラークラスのアルトリアさんが談笑しながら自分とすれ違った。自分はそんな軽快に会話を回せないので、ただでさえリーダーシップがあり、人格の出来でいる藤丸さんには頭が上がらない。 すれ違った瞬間に、爽やかなラベンダーの匂いが、鼻腔を擽った。 香水やコロンに疎い僕でも、それが藤丸さんから香ったものではなく、アルトリアさんからのものであることくらい理解できた。 『はァ・・・』 無人の廊下の中、一人ため息をつく。 僕は、ただのカルデア職員。 ここでの業務には満足しているが、冴えなさすぎる自分に少なからず嫌気が差していた。 少女のような顔立ちと持て囃される時もあるが、僕からしてみればコンプレックスでしかなかった。 身体も華奢で、貧弱な自身。 ・・・強くなりたい、なんて思わない。ただ・・・何か今の環境において変化、いや、刺激が降りかかってこないかと、漠然とした淡い幻想を抱いていた。 『ふふ・・・そういうのは行動している人間に訪れるものだよね・・・』 一人ごちて、今日も午後からシステムチェックの作業に取り掛かる。 こんな変わりないサイクルの中、何かいいことが起きないかなと。 行動しない、いつもの停滞の妄想を働かせながら。 何日か経った頃、世界の未来に立ち向かう精神、そしてその疲れを労うということでカルデアで懇親会が行われることとなった。これはマシュさんが提案したもので、藤丸さん含めスタッフは大喜びしていたが、人見知りの僕は内心憂鬱だった。 発起人のマシュさん及び運営のホームズさん曰く、かなり格式の高いパーティーにするらしく、更に心意気が消沈しそうになってしまった。 『はぁ・・・まぁ、ただでごはん食べれるから、いいのかな』 自室で一人、本日何度目わからないため息をつく。 英霊の方やスタッフとたくさん話そうと考えず、いっぱいおなか一杯にする気持ちで行こう。 そうやんわりと誓った。 当日。大きなカルデア内のホールが煌びやかなシャンデリア、飾りなどで大変豪勢な内観となっており、息を飲んだ。食事はビュッフェスタイルとなっており、その一つ一つの料理も最高級の逸品だと一目でわかった。 マシュさんとホームズさんの頭の司会トークも終わりみんなが散らばり、食事をしながらおしゃべりを始めだした。 立ちながら談笑する者たち。 座って女子トークに勤しむ者たち。 大騒ぎしてはしゃぐ者たち。 各々が楽しむ中、僕は一人で黙々とビュッフェでおかずを皿に盛る。 藤丸さんは・・・所長とお話し中か。 周りに反して日常と変わらなすぎる食事環境に甘んじて、僕は舌鼓を打つ。 『あ、おいしい・・・』 黙々と一人の時間を過ごしていると、カッ!カッ!カッ!と地面を鳴らす音が自分の席に近づいてきた。 ・・・顔を上げて、驚愕した。その音の正体は、バニー姿のアルトリアさん。 『お一人ですか?』 『は、はい・・・』 『せっかくのパーティーですよ?楽しまないと・・・』 『そ、そうですよね・・・あはは・・・でも、なんだか自分から話しかけられなくて・・・』 周りの話す声にかき消されるほど、小さい声だった。それくらい緊張していた。 そして・・・彼女は。 『ふふッ・・・では、私とお話しして頂けますか?』 可憐な笑みで、僕と話したいと提案した。 話は、思いのほか弾んだ。 自分より数段背の高い、格式極まる成熟した女性が、こんな小学生のような僕に話しかけてくれるなんて、リアルタイムで夢なんじゃないかって思ってしまっていた。 『そうなんですか・・・!システムの業務を・・・いつも感謝です』 『いえいえこちらこそ・・・サーヴァントの方々には僕たちこそ助けてもらってるので』 『その能力でそのお顔・・・さぞやお慕いされるのでしょう?』 『えええッ!?そんなことないですよ・・・』 女性にそんなことを言われるのは意外かつ予想外だった。そんか言葉を向けられた瞬間、急にアルトリアさんに目線が釘付けになってしまった。 垂れてはいるものの、あまりにも豊満すぎる胸。 だらしなさと妖艶さが両立した下腹部。 それらが突然いやらしさを増し、僕の目に襲い掛かってくる。 『(素敵だなあ・・・❤)』 『そんな・・・それで・・・?・・・・んフッ・・・❤どこ見てるの・・・?❤』 『ッ!?』 瞬間、彼女の雰囲気が急変した。 バニー姿でありながら、貞淑かつ淑やかな雰囲気を纏わせていたアルトリアさん。 それが、僕の目線がバレた瞬間音を立てて崩れていくのを、このパーティー会場内で僕だけが知ってしまった。 いや・・・これが本来の彼女なのか。 年下の僕を品定めするように目線で舐めまわし、舌なめずりをしていた。 大きなエメラルドの瞳は限界まで細まっており、何かを捕食するかの如く眼光を放っていた。 『ど、どこも見てないです・・・ッ❤』 『んっふ・・・❤君、彼女とかいないの・・・?❤』 『い、いないです・・・ッ❤あ、アルトリアさんみたいな人が彼女になってくれれば・・・いいのに、なんて』 僕は、過ちの沼に踏み込んだ。 『へぇ・・・❤私のこと、気に入ってくれてるの?』 『そ、そりゃあこんな綺麗な方・・・❤』 『・・・・・・フーッ・・・❤』 『・・・・・・❤』 『ねぇ、二人で場所移さない・・・?❤』 『場所って、どこに・・・?』 『いいから、おいで・・・❤』 そうして強めの力で僕の手を引き、盛り上がっている真っ只中のパーティー会場を後にする。 これから僕は何処に向かうのか。何をされるのか。 ・・・それは、僕の手を引く彼女の興奮し、毛が見えそうになるまで鼻穴をおっぴろげて歪めている表情が物語っていた。 カルデアの奥にある、誰も使ってない物置部屋。 埃が舞っており、衛生的にとても快適な環境とはいえない。 アルトリアさんは、そこに僕を招待した。 鍵をかけ、窓を閉めると、即座に彼女は服を脱ぎだした。 『チョっ・・・アルトリアさんッ❤何を・・・』 『こんなところですることなんて一つでしょ・・・アイツらがパーティーしてる間にヤるのよ・・・私ムラついてきちゃった・・・』 『そんなッ・・・❤僕たち今さっき話したばっかなのに』 『私とセックスフレンドになりなさい・・・❤誰にも言っちゃダメ・・・いいわね?』 『そ、そんな猥褻な関係・・・』 『私、セフレ欲しかったの。このパーティーであわよくばって思ってたら、私好みの男の子いて・・・んふッ❤知ってる・・・?あの会場で君に話しかけてからずっと私・・・マン汁ベッチョベチョだったの・・・❤』 僕は、アルトリアさんを見誤っていた。 目の前にいるのは、ただただ年下のぺニスを膣で扱くことで頭がいっぱいの、野蛮な性獣。 頭では否定したいのに。僕の愚息は人生で一番屹立していた。 彼女は乱雑に服をほっぽり出したまま生まれた姿になり、僕の前でゆっくり見せつけるようにガニ股になって、挨拶替わりにダンスを始めた。 身体はムダ毛で生い茂っており、成熟した女特有のむせ返る体臭で充満していた。 『私の本当の姿・・・見せてあげる・・・ふッ❤ふッ❤んふッ❤ほッ❤ほッ❤やべッ❤腰止まんねッ❤オ❤ォ❤ォ❤ォ❤ォ❤ォ❤』 直視することすら憚られるような、最低な、年下の男を興奮させるためだけに披露された舞踊。 彼女も興奮の最中なのか、股から鼻水のような粘度の膣分泌液がぶらんぶらんと、みっともなく垂れていた。 『見なさいッ❤私のガニ股ダンスでセンズリこきなさいッ❤ほらッ❤扱いてッ❤ふッ❤ふッ❤ほッ❤藤丸が見たら卒倒レベルの下劣求愛ダンスで射精しなさいッッ❤』 『はッ❤あああッ❤アルトリアさんッ❤❤ふーッ❤』 僕の右手は止まらなかった。 息が詰まりそうな小部屋で、大柄な女がストリッパーも幻滅するようなトゥワークダンスをし、それを見て小柄な少年が自慰をする。 ついさっき出会ったばかりの男女とは到底思えない、情欲にまみれた光景だった。 いや・・・これが真のセックスフレンドという関係なのかもしれない。 普段あまり絡みがなかったものの、いつも冷静で、清廉な立ち振る舞いだった彼女がこのような痴態を繰り広げている現実に、眩暈がした。 ・・・そして、僕はみっともなく射精した。 『フーーーー・・・・・・❤アルトリアさぁん・・・❤』 『んふ・・・❤いっぱぁいでたね・・・❤ほら、しゃぶったげる・・・❤ンジュルルるるるるるッッッッ❤❤グッポ❤グッポ❤グッポォ❤ンジュルルるるるるッ❤』 『アアアアッ❤おちんちん取れちゃうッッ❤あああッ・・・・・❤』 高級娼婦も躊躇うような、本気ひょっとこバキュームフェラチオが、僕のペニスを蹂躙した。 ブリテンの王という肩書、格式を踏みにじっていると言わざるを得ない、最低な、下劣な顔。 そんなブサイクと形容するしかないようなフェラ顔を見て、更に僕の睾丸が活性化しているという事実に吐き気がした。 『ブッポッ❤ブッポッ❤ブッポッ❤ブッポッ❤ブッポッ❤ブッポッ❤オラ出せッ❤スペルマ出せッ❤んじゅるるるるるるッ❤精子出しなさいッッッ❤❤』 『あッ❤出るッ❤出ちゃうッ❤あ・・・アアアアああッッ❤❤❤』 びゅるるルルルルルルルルルルルッ!!!!!!❤❤❤ 自分でも見たことのない量のザーメンが彼女の口内に発射された。 あまりに強い倦怠感。本当の意味で、キンタマが空っぽになったのだろう。 彼女は口内でぐちゅぐちゅテイスティングし、飲み込んだ後 『ンゲェェェェ~~~~~ンぷ・・・・ッ❤❤』 女失格のゲップを僕に見せつけ微笑んだ。 なんて醜悪な性欲なんだと軽蔑した瞬間、自身の睾丸が再び精子を作り出したことを感じてしまった。 『ア~~~~ん・・・❤ショタチンポたまんない・・・❤ほら・・・❤アイツらパーティー終わるまでまでヤリ散らかすわよ・・・そこに寝なさい・・・❤』 『も、もうこれ以上は・・・ッ❤まずいですよ・・・ッ!いつ帰ってくるか・・・』 『ダメ・・・❤セックスもしないで満足なんて出来ない・・・❤ほら寝なさい・・・❤騎乗位したげる・・・』 こうして僕は、彼女に押し倒され、強姦に近い形で彼女はヴァギナにペニスをあてがった。 『フ~~~❤んフ~~~・・・❤挿れるわよ・・・❤フー❤童貞パックンしてあげる・・・❤んふー❤やっば・・・❤たっまんない・・・❤ハメるよ・・・?合体しちゃうよ・・?❤私達だけの、スケベドッキングパーティー、開始しちゃうわよ・・・?❤』 大陰唇と亀頭がディープキスをし、卑猥な音を立てながら淫液で互いに濡らし合う。 ・・・そして僕は。 『ァ・・・アルトリアさん・・・ッ❤僕の童貞、奪ってくださ、い・・・❤』 こうして僕達だけの、秘密に行われた、最悪の交尾パーティーが始まった。 『フゥ~~~~~~~~~・・・❤ゥォ・・・オオオオォォオオオオオオオオッッッッ❤❤❤』 『ァ・・・あああッ❤あああ・・・・ッ』 生臭い、生殖に歓喜する男女の声が小部屋に響き渡る。 『どう・・・?❤”まんこ”・・・❤””まんこ”好き・・・?サイッテーな不衛生悪臭”まんこ”・・・❤もっと”まんこ”してほしい・・・?❤』 ニュち・・・❤ぐっちゅ・・・❤ぬちゃあ・・・❤ 彼女は腰を上下左右に揺らし、性器を連呼させ、僕の男根を戦闘態勢へ促す。 繋がったまま僕を見下ろし、パーティーから勝手に抜け出し膣で”男”を味わう様は、完全に色に飢えた牝豚だった。 『したい・・・ッ❤アルトリアさんともっと・・・”まんこ”したい、です・・・❤』 『んふ・・・きも❤』 バチュンッ❤バッチュンッッッ❤❤パチュンッッ❤ドチュンッッ❤バチュンッッ❤❤❤ 成熟した女が一方的に腰を振り、未発達の少年はただその行為を受け入れる。 カルデアの人間がこの光景を見たら、どう思うんだろう。 夢だと錯覚するに違いない。 ・・・そのくらい、この光景は普段の僕達から逸脱していた。 ドッチュンッッ!!!!❤❤ズパァんッッ❤❤パチュンッッ❤❤ドチュンッッ❤❤ 動物のような、野蛮な、レイプのような騎乗位は、30分ほど経ってもまだ続いていた。 僕が射精しそうになった瞬間にピストンを中止し、収まったらまたとんでもない杭打ちプレスが再開される。そんなサイクルがもう何回も繰り返されていて、頭がおかしくなりそうだった。 『ンッフ~❤ふッ❤ふッ❤射精したい・・・?❤出したい・・・?❤ふッ❤ゴムなしなのにピュ~~~ッ❤てしたい・・・?❤』 『したいッ❤したいですッ❤お願いしますッ❤』 『いいよ・・・❤いくよ?・・・オラ出せッッ❤出せッッ❤私のヴァギナの中で精通済ませろッッッ❤❤ドン引き騎乗位とくっさい体臭で出せッッ❤❤』 ドチュドチュドチュドッチュンッッッッ❤パンパンパンパンパンパンッッッ❤❤ びゅるるルルルルルルルルルルルッッッ!!!!!!!❤❤❤❤ 人の動きとは思えない、生殖器そのものを絞りつくし、使い物にならなくさせるようなピストンで、僕は果てた。 あまりの激しさか、僕達の結合部分付近はもう男女の混合汁がペースト状になっており、彼女の陰毛がそこらじゅうに散らばっていた。 部屋全体は顔をしかめたくなるほどの交尾臭で充満していて、僕らが掃除し解散しても3時間以内に誰か来たらここで行為が行われたんだな、と即悟られるレベルの、邪悪な男女臭だった。 『んフ・・・・・・フー・・・・・❤やっべェ・・・・・・・❤』 『はぁ・・・・・ッ❤はッ・・・・・・・❤』 『ねぇ・・・❤んフーーー・・・・・・❤まだ、ヤれる・・・?❤君のチンポマジたまんない・・・❤もっと遊ばせて・・・❤』 『も、もう出ません・・・』 『ほら・・・❤あんま時間ないんだから・・・私の腋の臭い嗅いでおっきさせなさい・・・❤ほらッ❤勃起させろッ❤』 僕は、成熟した女性の真の性欲を思い知った。 彼女の腋は未処理の毛で生い茂っており、最悪な臭いがした。 ・・・ただ、股間は最悪だと定義せず、それを良しとし活性化した。 『ふふ・・・勃起できたね・・・❤ほら、ヤるわよ』 僕達の、誰にも言えないセフレ交尾は、まだ終わらない。 『早くッ❤んふーッ❤おいで・・・❤』 『んふーッ❤はぁ・・・ッ❤アルトリアさん・・・』 僕達は満を持して、正常位という形に移行する。 お互いに、最大限快感を貪るために。 そして、間髪を容れず繋がった。 『ゥォォオオオオオオオオッッッ❤❤ショタチンッゥべェッ・・・・❤』 『アアアアッ❤この体制ヤバいですッ❤』 パンッ❤パンッ❤パンッ❤パンッ❤ 僕主体のピストンが繰り広げられ、彼女は味わうようにアクメを断続的に決める。 『ォ❤ォ❤ォ❤ォ❤ォ❤ォ❤ォ❤ゥォォオオオオッッ❤ォ❤ォ❤ォ❤』 『はぁ・・ッ❤はぁ・・・❤はぁ・・・❤』 『もっどッ❤もっどペース上げてッッッ❤孕ませてッッッッ❤❤』 『はいッ❤あああッ❤』 パンパンパンパンパンッッッ!!!!!❤❤❤ 『あああああッ❤たまんねッ❤ォオオオオオオオオオオオッッッッ❤おオオオ❤』 『ああああああッ❤もうでそうッ❤これすっごいですッ❤』 他の者が違う場所でパーティーをやっていなかったら、すぐバレるレベルの交尾音。 他の人が煌びやかなドレスを着ているのに。 他の人がスーツを着て談笑しているのに。 僕達は恥も外聞もなく、汗だくになりながら性器の出し入れに勤しんでいた。 繋がり続けて20分、僕達はラストスパートに向かっていた。 『ォォオオオオオオオオオオオッ❤キマるッ❤まじでキマるッ❤オオオッ❤やっべええええええええええええええええええッッ❤』 『アッッ❤ほんとにヤバいですッ❤外に出しますッ❤』 僅かな理性が働き、ペニスを引き抜こうとしたとき。 ギュウうううううううううッッッ 彼女は、渾身の力で両脚を用い、僕の腰を固定した。 『アルトリアさんッ・・・❤ダメですッ・・・ほんとに妊娠しちゃいますよッ・・・❤』 『もうだめッ❤辛抱ならないッ・・・❤スペルマひりだせッ❤❤私のまんこに命中させろッ❤』 『ああああああああッ❤もう・・・出ちゃうぅううッッ❤❤❤』 『ママって呼んでッッ❤❤最後精子出すときッッママって叫んでッッッッ❤❤お願いッッッ❤言えッッッ❤❤❤』 『マ・・・・ママぁああああああああああああッ❤』 『おオオオ・・・❤オッホおオオオオォォオオオオオオオオッッッ❤』 びゅるるルルルルルるっるうルルルルルるっるルルルルルルルルルルッッ❤❤❤ 死ぬ、かと思うくらいの射精をした。 最早子供を欲しがり、排卵日を把握した本気の子づくりのような、最低の情事だった。 お互いオーガズムに到達し、糸が切れた人形のように重なって倒れこんだ。 異臭、悪臭、性臭がたちこめ、もうどうしようもないほど卑猥な事後空気に満ちていた。 もう終わりだと。もう打ち止めであると。 僕も彼女もそう思っているはずなのに。 『フーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・❤フ・・・・・・・・❤アルトリアさんッ・・・・・・・❤掃除しない、と・・・・・・❤』 『んフ~~~~・・・・❤オッホォ・・・・・・❤❤ぎりっぎりまで・・・・してぇ・・・・❤』 二匹の動物は、まだお盛んらしい。 パーティーは無事終わった。マシュとホームズ主催のこの行事は見事カルデアの結束を 深めてくれたと思う。 ・・・僕、藤丸立香も、例外ではなかった。 あまり絡んだことのない方ともしっかり話せたし、素晴らしい機会だった。 楽しかったという最高の余韻が残る中、帰り際にふと考える。 『あれ・・・?アルトリアは?』 いなかったような気がする。いや厳密には途中から見かけなかったような・・・ 深く考えてもいなかったが、側にいたムニエルに尋ねた。 『ムニエル、アルトリア見かけなかった?バニー姿の』 『うーーんどうだろ・・・見かけたけどそういえば話さなかったな』 『そ、そっか!ありがとう』 パーティー中にトイレでも行って、それが長引いたのかな。 よし、彼女の為にビュッフェの残り物を保存しておこうか。 ・・・・パンッ❤・・・・・・・・パンパンッ・・・・・❤ ・・・・・❤パンッ❤ そんなことを考えながら廊下を歩いていると、微かに遠くから何らかの音が聞こえた。 拍手のような・・・?餅つきのような・・・? まあ、いっか。 僕の心は、アルトリアへの差し入れとパーティーで起こった出来事の思い返しで満たされていた。
イソポティラミス
2020-06-18 03:41:14 +0000 UTC屋根が高い
2020-06-17 21:22:40 +0000 UTC