こんにちは~!
Vケット4、2次締め切りまであと十日ほど! こちらは相変わらずヒィヒィ過ごしております。折角年末に買ってそこそこ続いていたリングフィットアドベンチャーも、2月に入ってからそんなに起動できていない気がする! 再開が怖い……。
進捗は可もなく不可もなくです。まだまだ片付いていないので頑張っていきます。
そういった作業リストの中で、比較的大きいものが一つ先日片付いたので、進捗報告も兼ねてお知らせします。
塩トローチで既に販売している有償アバターの利用規約を一斉更新しました。
ついでに、メンテができる箇所がある子は小規模な範囲でメッシュまわりの編集もしてあります。大規模な修正があった子はいない(しいて言えば、Isadoraの頭部を少し小さめに調整しました)ので、これまでお使い頂いていた方も使用感はそこまで変わらないと思います。いらっしゃるかわからないんですが、着せ替え等をしていた方もご安心ください。
Vケットに申し込んだ動機の一つとして、イベントをきっかけにデータが古い子たちをメンテナンスする機会を作りたいというものもありましたから、これでひとまずこちらはクリアです。
それとメッシュの変更ではないのですが、ローポリアバターにカウントされるKozonoと鳥獣戯画のかえる・うさぎの3種類は、せっかくなのでVRChatのQuest版向けに編集したデータも封入しました。こちらにはQuest環境を見に行く手段がないので、きちんとした動作確認は行えていないのですが、いろんな世界を行き来する方は是非Questの世界にも連れて行ってあげて欲しいと思います。(そして不具合が見つかったら教えてください……)
しかし規約更新といっても、いちいち大真面目に読み直すのは面倒! という方も多いと思うので、どこをどんな風に、どうして変えたのかをメモして行きたいと思います。
あ、でも原文もさらっと読むくらいはしてくださいね! さすがに完全な未確認はアレなので。
FANBOXのこちらのページ https://www.pixiv.net/fanbox/creator/249410/post/186398 でも閲覧することができますよ。
・加工したテクスチャは販売していいよ→ダメになりました
こちらはイラスト加工だけ出来る方が、手軽にカスタムデータのやりとりができたら楽しいかな~と設定したものだったのですが、無くしました。他の変更と合わせて、逆にテクスチャの流用はNGとなっております。すみません。
やりとりされる改変データの規模としてはビミョーなものですし、まあ、半端なところはバッサリやっちゃってもいいかなということで。
・トレースしたりリトポしたデータをオリジナルデータとして配布したり売るのはやめようね
こちらは他のモデラーさんのつぶやきで気づいたので採用しました。
確かに、メッシュの流用を行わなくても、アウトラインをトレースして下絵を起こしたり、シュリンクラップでパーツをなぞれば「すべて複製者が自分でメッシュを作った、販売データにそっくりのオリジナルデータ」自体は作れてしまうんですよね。で、それはダメですよということで追記をしました。
話は変わるんですが、立体物ではドールやマスコットなので、原型を不正に複製したコピー品による問題などは昔から起きていますよね。現在は販売素体の普及により、アバターのヘッドだけコミッションで作りたいという方もいるようですし、本物の立体物に似た動きや問題が3DCGの世界でも発生していることについては、ちょっと面白い動きだな~と思ってます。でもダメなものはダメだよ。
・自分のアバターとしてイベントにマネキンを設置したい→条件を満たせばいいよ
思いっきり、Vケットを意識して設定しました。3は未参加だった為、ちょっとどうなってたかは詳しく知らないんですが、Vケット2ではクラウドファンディングによってワールドにNPC設置してもらえる企画がありましたね。しかし販売アバターの場合、購入していない他者への譲渡になってしまうのでは……? ということで、どうするかバタバタしていた記憶がありました。
自分としては、きちんと流れに沿って使ってもらえるなら別にいいかな~ということで、条件付きでOKということで規約に明記しました。
ただ、その条件内に「イベント主催が法人であること」と記載していますので、提出できるイベントは限られてしまうかもしれません。これは個人ユーザーがイベントという名目で、ほとんどイベントになっていないものを主催してアバターデータを回収する行為を防ぐためです。法人主催であれば、ある程度の責任は求められる立場となりますから、さすがにそこまでひどい運用はされないんじゃないかなとか、仮にされても文句を言う窓口がハッキリしてるな……とか、あまり楽しくない理由で法人に絞ってます。スマン。
・買ってきたアクセサリーや他のアバターとメッシュを混ぜたい→条件を満たせばいいよ
ここは元の規約では、「ウチで作ったモデル同士以外は、私用だろうとダメ」でしたが、かなり緩和した箇所です。
元々メッシュの合成をかなり厳格にNGしていたのは、海外の3Dサイトにいわゆるコピーやぶっこ抜きが多かったから……。というのがあります。しかも、素材としてはロイヤリティフリーで使って大丈夫ですよ、という表示でダウンロードリンクがあったりもします。Unityのアセットストアにコピー品が出ていたという話も。
3Dは流用しやすいがために、ミックスする人に悪意がなくても、別の場所で悪意を拾ってきてしまって、本人も知らぬ間に違法データを混ぜてしまっていた。という可能性があります。自分のモデルと、自分のモデルを買ってくれた方を守るために完全NGとしていましたが、最近はboothなどでアクセサリー用に自作されたデータも多く見られますし、ちょっとこの規約は今の状況には古いかな~と思って見直しました。(今思うと自作アバターにアクセを付けてる人も普通に見かけていたしスルーしていた)
これからは堂々とおしゃれさせてあげてください。規約の範囲で。
・アバター用のお洋服とかアクセを作って売りたい→条件を満たせばいいよ
こちらはテクスチャNGのかわりに、ガッツリ改変したい! そしてそれを売りたい! という人向けに新規に作った項目です。
正直、素体単位で販売しているわけでもないので、現状であんまり需要はないと思うんですが、まあ何が起きても参照できるように書くが規約ってものだ。
とにかく数を作りたい! とモデル制作を乱発していた頃と比べると、一つのモデルをまずしっかり作って、そんなにアップデートを重ねなくても長く使えるようにしたい。という思考になりつつあるので、今後生まれてくる子たちが、ちゃんとそういう風に育ってくれたらいいな~という願いでもあります。
大きな変更があった箇所としては、主にこの五項目だと思います。
規約を考えて書くというのはあんまり楽しいものではありません。基本的にどの作者も「作者やデータを買ってくれたお客さんに不利益にならない範囲で、どんどん自由に使ってくれていいよ」と思っていると思うんですが、それに当てはまらないイレギュラーな出来事が起きたときに参照するため、規約があります。
基本的には、やっぱり楽しく自由に使ってもらいたいという気持ちが第一にあります。何か、規約のことで分からないことがあったり、個別に相談したい件があればお気軽にお問い合わせください。