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男性間〇行為マニュアル(2)

(1) → https://teopi.fanbox.cc/posts/4726213 ~*~*~*~*~ ……大学の部活終わり、汗だくの男たちで熱気がこもる狭い更衣室、そこかしこから響く賑やかな笑い声…… 僕は肌に引っ付く運動着の上下を脱いでベンチに脱ぎ捨てた。下着もびしょぬれで気持ちが悪い――すぐに下着も脱ぎ捨てた。ようやく裸になり、タオルで全身の汗を拭く。周りも同じように裸で体を拭いて、相変わらず楽しく談笑している。男同士なのだから、裸を隠したりはしない。長いチンコ、短いチンコ、被っているチンコに剥けてるチンコ。色んなチンコが所狭しとぶら下がる。 なんとなく一人で体を拭いていた僕に八幡が声をかけてくる。 『先輩、エッチなことにあんま興味ないってホントですか?』 いつも通りの無邪気な笑顔。こいつが笑ってないところを見たことがないかもしれない。 『そんなに変かな』 『変っていうか、もったいないっすよ、立派なモン持ってるのに』 八幡はニカっと笑い、僕の股間を指さす。俺は堂々とチンコをぶら下げて、同様にチンコをぶら下げた八幡の体をちらっと見る。皮の被った小さなチンコ、ピンクの亀頭がちょっとだけ見えている。陰毛が剃られていて妙になまめかしい。汗だくの体が夕日を反射している。逆光の暗闇の中で、八幡は小声で付け足した。 『先輩のその淡泊な感じ、逆にエロいっす。色々と手ほどきしたくなります』 暗くても分かる八幡のやらしい表情――目を細め、頬を染め、唇を舐める。 あの時、僕は…… ~*~*~*~*~ 撮影の日も、朝は普通に出勤しなければならなった。仕事に集中しようにもパイパンにされた股がやけにスースーして、迫りくる撮影のことを考えずにはいられなかった。受け役の男はどんな奴なんだろうか。僕は二つの可能性を考慮していた――女みたいに細くてなよなよした男か、もしくは経験豊富なハードゲイ系のおっさん。どちらもあまり気は進まないが、先方が用意した人材なら僕がとやかく言える立場ではない。 時計を確認するといつの間にか撮影現場に向かう時間になっていた。 「課長、僕はそろそろ」 「おぅ、そうか、今日は『あの日』だったな。頑張ってきてくれたまえ」 「はい」 「せっかくだから、楽しんで来いよ(笑)」 このセクハラオヤジめ…… 僕は仕事を早退して撮影現場へと向かった。撮影場所は仕事場から歩いてすぐの高層ビル、そのひとフロアを監修役の大道寺幸太郎という医師が自身のクリニックとして独占している。この医師は男性間性交渉の分野で草分け的な役割を果たし、この国で彼の名前を知らないものはいないだろう。 ビルを見つけ指定のフロアにつくと、大道寺自身が出迎えてくれた。クリニックと聞いていたのに、受付スタッフも患者も見当たらない。 「君が七原くんだね、私は大道寺だ」 「初めまして、厚生省から来ました、七原です」 「この男性間性交渉マニュアルの撮影に参加してくれること、心から感謝している。君の勇気ある行動は間違いなくこの社会をより良くしてくれるだろう」 「は、はぁ…」 「初めての男同士で緊張しているかと思うが、君はなにも心配することはない。体は快楽を感じるようにできているのだから、あとは君がそれを受け入れるだけだ。さぁ、ついてきたまえ!」 これはかなり変わり者の医者だ。まぁ、男同士のセックスを提唱するぐらいだから、当たり前と言えば当たり前か。 「いやぁ、時代も変わったもんだ!つい十年前までは男同士でセックスなど同性愛者以外では考えられなかった。それが今では教材となる映像を撮るまでになって、私は感無量だ!」 足早にクリニックの廊下を進む大道寺に必死でついていく。 「あの、先生、性病の陰性証明は」 「あぁ、手間をかけてすまなかったね、政府の連中がうるさくてね。どうせ結果は陰性だろう?この時代、性病になりようがないからね。ここが撮影場所だ」 たどり着いた部屋は黒一色の窓のない部屋だった。部屋の真ん中にはベッドがあり、こちらもやはり黒一色だった。部屋中にカメラが設置されているが、スタッフなどは見当たらない。 「あの、撮影は先生おひとりで…?」 「そうだ、こう見えて私は映像関係の勉強もしていてね、撮影機材は一通り使いこなせる。君も人が多いと気が散って行為に集中できなかろう。そうだ、忘れる前に、これを飲んでくれるかな」 僕はビタミン剤のような錠剤とペットボトルの水を手渡された。 「……これは?」 「緊張をほぐす薬だ。性的快感はリラックスした状態でないと感じにくいのだが、この部屋は殺伐としてリラックスとは程遠い環境だろう。体に悪いものは入っていないから、安心してくれ」 「はい、分かりました」 僕は言われた通り、薬を飲んだ。 「ちなみに行為中、僕は別部屋から音声で支持を出すから、君は受け役の子と二人っきりだ」 そうだ、受け役の男が見当たらない。 「もうすぐ受け役が来るはずだから、先に君の写真撮影を済ませてしまおう」 「写真撮影、ですか?」 「あくまでも記録のため、君の体の写真を撮るだけだ。さぁ、全裸になってそこに立ってくれ」 いきなり裸になるのは抵抗があったが、相手が医者だと思うとそこまで恥ずかしがることではないのかもしれない。僕は一枚ずつ服を脱ぎ、最後にボクサーブリーフを脱いで全裸になった。 「足を合わせて、腕は横に、背筋を伸ばして目線は前で、そうそう」 カメラのシャッターの音だけが広い部屋に響く。こんな環境で裸を晒すことなど今までになく、外気に晒された性器と尻がムズムズする。全裸姿を撮影されていることを急に意識してしまい、全身がこわばってしまう。 「大丈夫、薬が効き始めたら大分気が楽になるはずだ。にしても、君とてもいいペニスをもってるな!長さのおかげでふてぶてしくぶら下がっているし、皮の上からでも亀頭の形がくっきりと分かる。私の経験上、君みたいな地味な男に限って立派なイチモツを持っているな、大変興味深い」 僕はちんこを褒められ何だか堪らない気分になった。下を確認すると、陰毛を処理したことでペニスの大きさが強調されている気がする。昨日の夜に処理したばかりだが、すでに生えかけのチン毛がぷつぷつと顔を出し始めている。 「見た感じ君は体毛が濃いタイプみたいだが、処理するのが大変だったんじゃないか」 「あ、いえ、平気です」 「いやぁ、やはり陰毛は剃っている方がペニスの見栄えがいいし、セックス中も邪魔にならないし、当たり前のエチケットとして普及してほしいんだが、この国ではまだまだ難しそうだな。っと、余談が過ぎたな」 大道寺はディスプレイで撮った写真の確認をした。 「じゃあ、次は勃起させてくれるかね。それも記録するのでね」 「……はい、ちょっと待ってください」 僕はムスコを握ったり皮を剥いたり戻したりしたが、指先が冷たくてなかなか反応してくれない。急に言われても、こんな状況で簡単に勃起できるわけがない。いくら揉んでもちんこはだらしなく萎えたままだ。 「すンません!遅れましたぁ!」 急に部屋に誰かが入ってきて、僕は反射的に前を隠した。 「大丈夫だ、笹川くん、まだ七原くんの勃起を待っているところだ」 「あぁ、それなら、俺手伝いますよ」 急な来訪者はいきなり僕の前にきて笑顔で見上げてきた。 「初めまして、今日受け役を担当する笹川っす。このクリニックで研修生をやってるンすけど、受け役が必要ってことで参加することになりました。今日はよろしく!」 「…よ、ろしく」 彼は僕の想像していた受けのイメージからかけ離れていた。背が低めで短髪、服はタンクトップに短パン、元気な振る舞いはやんちゃ坊主といった雰囲気だ。研修生ということはまだ大学生か。 「いきなりで申し訳ないンすけど、失礼しますね」 「ちょっ!」 笹川くんは僕のふにゃチンをすくい上げるように握った。 「だめっ――」 「あー、大丈夫大丈夫、この方が早いっすから」 「でも、っ…」 ちんこが手のひらに包まれて優しくにぎにぎされる。根元部分から始めて、どんどん先っぽに向かい、まだ皮の被った亀頭にたどり着くと親指と人差し指でもみもみされる。そしてまた手のひら全体でペニスを揉みしだかれる。 「人に触られるのって気持ちいいっすよね」 「……あったけぇ、手…」 「あ、それよく言われます。つーか、七原さんちんこデカいっすね」 「笹川くん、彼は初めてなんだからお手柔らかにね」 「大丈夫ですよ先生、彼も気持ちいいみたいですし」 そういって笹川くんが手を離すと僕のペニスは完全勃起していた。皮が亀頭の半分まで自然と剥けている。 「緊張がほぐれてきたかい、七原君。写真を撮り終わったら早速撮影に取り掛かるとしよう」 確かに薬が効いてきたのかもしれない。僕はこんな勃起したみっともない姿を見られて恥ずかしいはずなのに、大道寺に写真を撮られても体が火照るだけでされるがままだ。下を見ずとも、勃起したチンコがヒクヒクと小刻みに上下しているのが分かる。温かい手に包み込まれるのが気持ちよくて、切なそうに更なる刺激を懇願している。 「これで写真は十分だろ。七原君、これをペニスになじませてくれ。笹川くんも下準備はしているが、より挿入を円滑にしてくれる」 僕はローションを渡された。 「じゃあ、私は別部屋から指示するから、二人ともこのイヤホンをつけてくれ」 僕と笹川くんは片耳ずつワイヤレスイヤホンを渡された。 「七原君は私の指導にきちんと従ってくれ。教材として使うものだから、じっくりと時間をかけていくぞ」 「分かりました」 「じゃあ、笹川君も服を脱いで、ベッドで仰向けになって。七原君は向かい合う位置に」 「「はい」」 僕は依然硬さを無くさない肉棒にローションを塗りたくり、ついでに皮を剥いて亀頭を剥き出しにした。これからアナル初体験をするという事実にドキドキしてしまい、つい鼻息が荒くなってしまう。 勃起したままの僕の前で笹川くんはさっさと服を脱ぎ捨て、もう裸でベッドに寝ころんでいる。 「えと、今更だけど、笹川君は大丈夫なの?」 「あぁ、ちゃんとナカのほうの準備してきたんで、簡単に入ると思います。腸内粘液分泌剤も飲んだし、潤滑もばっちりっす!」 「あっ、そういう意味じゃ……いや、やっぱいいや。痛かったりしたらすぐに言ってくれな」 「大丈夫っすよ、俺慣れてるんで!」 笹川君はがっちりと筋肉質な体をしていた。僕と違って体毛が薄いのか、つるつるの脚は剃った跡がほとんど分からない。彼のちんちんは皮が被っていたが、小さいということはなかった。亀頭が皮の中でぷっくりと主張している――半勃ちしているのだろうか。 『テストテスト、二人とも聞こえるか?』 「はい、聞こえてますよ先生」 「僕も聞こえます」 『よし、じゃあ大まかな段取りを説明する。まずは正常位で慣らしていって、次に騎乗位、最後に種付けプレスでフィニッシュ。最後まで持たせたいから、二人ともペースに注意してくれ』 「種付けプレスって…?」 「俺分かるんで、その時に教えます」 「あぁ、無知で申し訳ない…」 『じゃあ七原君、ようやく初めての男性間性行為だ。まず、肛門を柔らかくするために亀頭で入り口を揉んでやってくれ』 「亀頭で、はい……じゃあ、失礼するね、笹川君」 「どうぞ!」 笹川君のアナルはすでに赤くふっくらとしていた。僕はローションでヌルヌルになった亀頭を肛門のヒダになすりつけ、挿入しようとはせず、あくまでも外をなぞるように上下にペニスを動かす。尿道口が柔らかいヒダに擦れる度にピリピリと快感が走る。 「んっ……ふぅ……」 笹川君は抑えめに息をもらした。引き続き上下だけでなく、左右や円形に亀頭を入り口に滑らせる。 『どうだい、入り口がリラックスしてきただろう。笹川君、挿入に進んでも大丈夫か?』 「はいっ、もうこれいやっす……焦らさないで、早く入れてください…」 『だそうだ、七原君。ついに挿入だが、急に全部入れるのはNGだ。まずは亀頭だけを入れて、ナカが慣れるのを待ってからゆっくりと抜く。これを何度も繰り返して少しずつより深くまで挿入していき、最後には根元まで挿れる。じれったいと思うが、大事な工程だ。やってみてくれ』 「はい……笹川君、入れるよ…」 「お願いします……早く……」 〆 男性間性行為マニュアル(3)に続く…→ https://teopi.fanbox.cc/posts/4788119

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