XaiJu
理不尽なJO
理不尽なJO

fanbox


【リクエスト】アイドル速水奏の健康診断快楽堕ち・後編【早読ver】

skebリクエストの早読になります。 クールなアイドルの羞恥恥辱診断モノです。 文字数が多めの依頼金をいただいておりますので、依頼内容に快楽責め描写が加わった感じになっております。 一ヶ月半程度後を目標にPixiv投稿予定となります。 ──以下、本文── 「そ、そんなの……ッ」  言葉に詰まりながらも、さすがに許容出来るはずがないその事項に、完全なる拒否を示そうとする。 「この前のバラエティで食べた刺身に寄生虫が付いていたって疑惑があったみたいでして……。事務所側から、追加項目という事で言われてるんですよ。さすがにカーテンの中でさせてもらいますので、大丈夫ですよぉ~」  と、医師に言われてしまえば、奏の逃げ場はどこにもなくなってしまう。せめて移動中は、ということでショーツは穿き直し、胸元は腕で隠しながら奏は歩いていった。  そのまま案内された診察台の上にうつ伏せになる。きちんとカーテンが円を描くように閉められ形状になっている事を確認出来て、少しだけ安心する。そんな心の隙間が出来たからだろうか。頭上に設置してあるモニターが不相応な代物だった事に、奏は気づいていない。とにかく──  奏は再びショーツを膝下まで降ろす。医師に診られるだけとは言え、肛門を晒すなんて恥ずかしい。恥ずかし過ぎるが、事務所として奏の健康を気遣った上の事なので、受け入れるしない。  覚悟を決めて、というよりは半ば自暴自棄的に奏は身体から力を抜いていった。 (とにかく……さっさと終わって……ッ)  心の中でそう唱え続ける。 「はいじゃあ検査始めますからね~。お尻少し上げてもらっていいですか?」  医師にそう声をかけられ、奏は意を決する。屈辱的な体勢になるが、そうしなれば診断出来ないのは自明だ。 「……はい」  蚊の鳴くような声で返事する奏。理屈に従うしかない今の奏には、腰を浮かし、自らお尻を突き出すしか選択肢はないのだ。緊張感からなのか、臀部が小さく震えている気がしてしまう。そして、そこに、そっと薄めのゴム手袋を介した医師の指の感触が伝うのだから、奏でなくても悲鳴を上げてしまういそうになるだろう。  それを飲み込めたのは、ひとえに奏の培ったプライドの賜物か。 「はいっ、ちょっと拡げますから、力抜いてくださいねぇ」 ──拡げる。 (な、何を? )  一瞬の逡巡、しかしそんなのは現実からの逃避に過ぎない。奏のアナルを確認するために、尻肉が割り裂かれるということは逃れられない未来なのだ。 (うっ、くぅ……っ)  未経験の感覚が奏を襲う。肛門の粘膜を外気が撫で付けてくるのだ。それが羞恥として奏の脳内を侵してくる。誰にも見られた事の無い、恥ずかしさの塊の窄まりが、マジマジと異性の視線に捕らえられてしまっている事実に、頭がおかしくなりそうだ。そして、それは── 「アイドルはアナルもやっぱり綺麗なんだなぁ~」  カーテンの向こうから聞こえたそんな声と共に、更なる思考の攪拌を引き起こす。どう考えても今の自分の状況を示しめいる第三者からの言葉に、混乱を隠せない。 「はい、それじゃあもう少し拡げてから、セルを貼りますので、動かないようにお願いしますね」  医師はそう指示しながら、さらに指先で恥皺を拡げてくる。そうされて、否応無しにヒクついてしまう奏の秘肛。 「アイドルのアナルくぱぁ、だぜ。マニアックだけど、正直興奮するわ」 「なっ、ケツ穴こんなに見せつけれたら新しい性癖に目覚めそうだわ」 「もともと尻フェチの俺には最高のシチュエーションだ……。こんな綺麗なアナルをぐちゅくちゅ弄り回してみたい……」  耳を伝い脳を侵していく恥辱にまみれた言葉達。もちろんその対象は、奏の秘められるはずの後孔に他ならない。しかし、何故──さすがのプライバシーの配慮で、カーテンで区切ってくれたはずなのでは──と、奏の混乱は加速していく。 「ちょ、ちょっと、ス、ストップ! い、一旦止めて……ッ! 」  起きている事を確認するため、奏はお尻を掴む指を振り切って、体を捻る。視界を巡らせ、カーテンの隙間から覗かれるなんて初歩的な事態では無いことはわかる。そこで、最初にこの空間に来た時にあった違和感を思い出し、頭上を見上げる。  そこには── 「なっ、なによ、これ……」  件のモニターが光を灯しており、奏の戸惑う姿が、鮮明に、大きく映し出されていた。この画角と、沸き起こっていた男子達の品のない会話から鑑みて、起きていた事実は突きつけられる。  医療行為として、肛門を弄り回されていた恥態を、モニターは、アップで、カーテンの向こうの男子達に伝え続けていたのだ。 (う、嘘っ、なんでこんなっ、ああっ、あ、あり得ないでしょ……ッ!)  奏は愕然としながら、奏は顔を青くさせた。まさかアイドルのアナルが公然と晒されるなんて非常識な事態、想定しているはずも無い。アイドルという立場のJKの最も恥ずかしいとも言える秘孔を、同世代の男子達相手に大公開されてしまうだなんて、動揺を通り越して戦慄してしまう事態だ。  しかし、そんな奏の酷い狼狽なんてものは関係なく、医師はなおもお尻を捕まえてきて、尻たぶを左右に広げるように揉みこんでくる。 「こんなの……おっ、おかしい……ッ!!」  堪らず奏は声を上げて、医師の手を跳ね除けるように身を翻した。ショーツを履きなおして、診察台から飛び出す。逃走──  この常軌を逸した恥辱現場から、いち早く脱したい一心でのその行動である。しかし…… 「おっと、まだ診察の途中ですよ。いけませんねぇ……」  そんな奏の肩を、医師は力強く摑んできた。まるで奏の動きを読んだかのような素早いそれだったが、振り解けないほどでは、無い。奏は激しく身を捩りながら、それを跳ね除けた。そして、駆けていこうとする。しかし── 「んっ、んんッ!?」  一瞬動きが止まる。振り払ったはずの医師の手指が、無防備な乳房を通り過ぎていっていたのだ。それは正確に親指と中指が奏の乳輪を摘みこむように掠めており、あまつさえ人差し指は、ピンッ、とその敏感な先端を弾いていた。  何という早業。甘美な刺激が胸の先から、さらに肉体の奥深くに届く。それは奏の精神も蝕む一撃だったが、歩みを止める訳にもいかない。奏は唇を噛んで、再び足に力を込めた。しかし、 「ほらっ、皆さんも捕まえるの手伝ってください。ちゃんと、捕まえられたら、診察の手伝いをしていいですよっ!」  なんて、医師が周囲に呼びかけるのだから、堪ったものではない。すぐにカーテンが開かれ、診察室内の男子が人垣を作りながら奏を取り囲んでくる。 「つ、捕まえたら、アイドルにあんな事やこんな事が……」 「俺、奏ちゃんの乳首いじり倒してえぇ……」 「どさくさに紛れて、ちゅーしていいかな? ちゅー」  そんな欲望に塗れた声が口々に響いてくるものだから、奏を襲う絶望感は計り知れない。どこに視線を巡らせても、突破口は見いだせない。 (ど……どうすれば……)  唇を嚙みしめ、次の一手に戸惑うだけ。それはもう手遅れだという証左だった。背中側から伸びてきた手に気づく事が出来ず、容易く手首を掴み取られてしまう。それを契機にしたように、四方八方から男子達の手が伸びてきた。そのどれもが欲望に滾り、拘束の目的以外にも奏の柔肌を狙っているのがわかる手つきだ。 「くっ……この、放して……」  奏は必死に抵抗するのだが、乙女の腕力に対して多勢に無勢もいいところ。瞬く間に奏は取り押さえられてしまった。 「はーい、そのまま診療台までお願いしますねぇ。次は性器検査のお時間ですからねぇ」  男子生徒に群がられる奏の様子を、正に高見の見物といった風に眺めていた医師が、そんな言葉を投げかける。 (……なっ?! せ、性器検査……!?)  その単語を聞いて、奏の顔から血の気が引く。顔が引き攣り、思考回路が凍結してしまうほどの悲壮感。 「そ、そんなの、絶対ッ……いやよっ! 絶対に嫌ッ!! あっ! ち、乳首ばっかり、摘むなァ!」  奏は叫び声とともに、激しく暴れようとするのだが、何人もの男手で拘束されてしまっては身動きも取れない。それに加えて、しつこく胸の先ばかりを狙ってくる指があるものだから、思考に度々ノイズが混ざってしまう。結果、抵抗力は鈍っていく一方だ。  そのまま両脇に腕を差込まれ、脚は左右共に掴み上げられてしまう。完全に自由を失ったまま、まるで釣り上げられた魚のような扱い。日頃、羨望を受ける偶像としては、おおよそあり得ない程に屈辱的な光景だ。ずるずると引き摺られながら向かわされるのは、診察台。そこに乗せられてしまえば、まな板の上のナントヤラ。奏に待ち受ける運命は一つしかない。 「いや……こんなの嫌っ! 放してよっ! イヤぁッ!」  奏の悲痛な叫びも虚しく、診察台へ、ひょいっ、と横たえられてしまう。仰向けの状態で一時的に四肢の自由を得た奏は、縮こまるように身体を抱く。乳房と股間を隠そうと膝をくっつけた、胎児のような格好。しかし、そんな防御態勢も、全方位から向けられる悪意にはなんの意味もなさない。 ──ぐいぃぃぃっ。  両足を掴まれて、押し開かれてしまえば、抗いようなどあるはずもなかった。ショーツ一枚纏ったのみの股間が、大股開きで男子達のすぐ眼前に晒される事態。 「イヤァ……っ! や、やめてッ!」  M字開脚というグラビアで男の劣情を煽る常套ポーズにされてしまう。しかも、水着では無く下着でそんな痴態を演じさせられてしまえば、羞恥と屈辱は倍増だ。薄布から、ふっくらとした恥丘が盛り上がりを見せてしまい、それは男子達の欲望を加速させてしまうのだろう。穴が開くほどの熱視線をそこに受ければ、秘めるべきはずの女陰の形まで浮き上がらされている気がして、奏は身震いしてしまう。 (やだ……もぉ……こんなのイヤぁ……)  奏の目尻にはうっすらと涙が浮かぶ。唇を結んで、恥ずかしさに耐えるが、この状況を甘んじているだけではジリ貧な事に変わりは無い。しかし、複数の手によって身体の自由を封じられていてるのだから、抵抗の術が見つけられない。奏が必死に頭を巡らせているうちにも、手は指は、よりデリケートな箇所を這い回り始める。 「じゃあ、パンツの上から拡げてあげましようかぁ~。うまくハミ出るといいですね~」 もはやその弄ぶような悪意あるトーンを隠すことなく医師が呼びかける。その言葉の端々の意味を奏は拾いきれないが、とてつもなく屈辱的な事をされるのだけはわかってしまう。男子達が興奮し、その鼻の下を伸ばしながら、鼠蹊部付近に狙いをつけてきた。奏は青ざめて、何とかそれから逃れようと身動ぎするが、タガが外れた力は尋常では無かった。 「や、やめっ! いやッ……ダメェ!!」 奏の抵抗など無いもののように、いとも容易く恥丘周りの肉にその指々は埋まり込み…… ──くぱぁ。 と、ショーツから陰唇を取り出すかのように卑猥に拡げられてしまった。 「ひィ、あっ、ああっ!」 眼下で繰り広げられる、信じられないような光景。奏は、泣きそうな声を上げてしまい、情けなさにも襲われる結果となる。アイドルに対して、乙女に対して、あまりの辱めだ。脳の回路が焼き切れてしまう程のショックに、目が白黒して、動悸が激しくなる。 「パンツからハミ出たアイドルまんこ、エッロぉおッ!」 「おらっ、パンツ引っ張ればさらに際どくなるぞ。それに擦れて気持ちイイだろ?」 「写真撮れ、写真。一生シコれるオカズにしてやる」 男子達はまるでオモチャで遊ぶかのよう。奏の秘部を無遠慮に拡げ、言葉通り淡い色の箇所を下着から除き見えさせるようにハミ出させてくる。誰にも触られた事の無い秘肉を不躾に露出され、好き勝手に下劣な事を言われてしまう。身体検査を受けに来ただけのはずの奏に待ち受けていたまさかの猥褻行為は、ここまでエスカレートしてしまった。後悔も、反論も、何もかもが遅く、意味の無いものとなってしまっている。 そうこうしている間にも、奏の股間は複数の手指によって好き放題に弄ばれ続ける。 「このポッチり浮いてるのクリトリスだよね? 捏ねてあげるよ、奏ちゃん」 「クロッチがシミでビチョビチョになるまで撫でてやるぜ。それともそんな軽い刺激じゃ物足りないかぁ?」 奏の股間に這い回る指の動きは、左右に往復するものから上下前後に擦り付けるものまで千差万別。まさに性器検査の様相を呈してきている。ショーツ越しに感じる他人の指先の感覚なんて、知りたくもなかった。それが性感帯を執拗に探り当ててくるのだから、奏の精神を蝕んでいく。肉体も素直な反応を示し、嫌でも膝が震えるようになってしまう。その屈辱がさらに奏の心を辱め、プライドを瓦解させようとしていた。 すりすりっ、くにゅっ、ぐにんっ、しゆっしゅ、シコシコ── 止まらない指遣いは奏の無垢な身体をほぐしあげて、昂ぶらせていく。 (こんな事で気持ちよくなるなんて……違う、違うゥ……っ!) 奏は唇を必死に噛んで、自我を保とうとする。しかし、膣口を穿つように指を立てられ、陰核までを下から上に丁寧にぞりあげられてしまえば、堪えきれなかった喘ぎが漏れてしまう。 「んくっ、ふっ、はふっ、んっ、んんンっ……あっ、あんッ、あふっンっ!」 それは確実に熱を帯びた声。歌声に妖艶さを纏わすかのようなテクニックとは違い、遥かに生々しいものだ。 (こんな……プロデューサーにも聞かせたことの無い声が……なんで……) 悔しさと、身体の昂りを制御出来ない戸惑いがない混ぜになって奏に絡みつく。下腹部を焦がす熱は止まることを知らず、まるで次の刺激を欲するように腰を浮かせてしまう。 「ははっ、腰ヘコヘコさせてら。アイドルがそんなはしたない動きしちゃうの、俺はどうかと思うな~」 「まぁ、ミステリアスとか言っといて、ウリはエロい感じなとこあるもんな。堪んないわ」 「つま先もピンッて張ってきてない?もしかしてイキそうなんじゃない、奏ちゃん?」 その言葉は、奏の心を深々と抉るもの。痴態を晒し続け、あまつさえ、快感に喘ぐ様すら、手のひらで転がされるように把握されている。文字通り、性感帯を弄ぶ指先達の動きで官能を的確に引き出されてしまうのだ。 (そ、そん……な……っ!) 敏感な部分を摘み、擦り、押し潰しながらも、指々は奏の機微を感じ取って、緩急、強弱を巧みに使い分ける。それは決して絶頂には届かせない絶妙なものであって、奏の肉欲を昂らせながらも、決定的な一打は与えてこない。そんな陰湿で狡猾な性技を続ける事を、男子達は共通認識とばかりに、奏の身体を弄んでいく。 ショーツ越しでも陰核の勃ち具合は、誰が見ても明らかにされてしまった。そんな箇所の周辺を、緩慢な手つきで、すーる、すーる、と指が円を描いくるのだから、奏の官能の火は燻り続ける。同時に胸元にも手が這ってきて、同じように尖りの周りをなぞり始める。乳輪のキワばかりを掠るようにされ、熱と疼きはどんどんと蓄積されていく。奏はその甘痒さに堪らず、顎を仰け反らせて悶えてしまう。 「ひっ……はうっ!うあっ、あっ、あッ……!」 息継ぎのようにか細く漏れる愉悦の音色。股座の奥が切なく、じくじくと熟れかかった果実のようだ。摘み取られるその時を待ち侘びているような感覚に、奏は焦りを覚えてしまう。 (こん、な……の……ダメなのに……っ!) 唇を結んで堪えようとするが、肉欲への扉は無理矢理にこじ開けられている。官能の炎は、既に奏の思考を焼いてしまっているのだ。ショーツは目を背ける事の出来ないほど濡れぼそっていて、擦られる度に淫猥な水音を奏でている。恥丘の中心を指が何度も何度も往復していく。その愛液塗れの布地の中でわななく桃色の秘裂は、まるで喜んで口を開いてその刺激を待っている。そんなイメージすら、奏の官能を悦ばせる一因となってしまう。 (や、やらぁ……これ以上されたら……おかしくなっちゃうぅ……) もう何が何だかわからない。奏は快感の波に翻弄され、そして呑み込まれてしまいそうになる。そんな中── 奏の髪を優しく撫でる手のひらの感触があった。その温かさと優しさに、昔一度だけプロデューサーにそうされた時の記憶が蘇って、益々混乱をきたす。 (プロデューサー……っ) 彼が助けに来てくれたという錯覚を一瞬でもしてしまった。縋り付くような想いは、しかしすぐに崩れ去る。 「速水さん、診察なのでもう少し我慢してくださいね? イッたら下着も脱がして、もっとちゃ~んと触診しちゃいますからね?」 その手のひらの主である、医師の声だ。奏は現実に引き戻され、イヤイヤと首を振る。そもそも焦らし責めを続けられ、絶頂を何度も遠ざけられているのに、それを我慢するという矛盾を押し付けられている。要は、相も変わらず── 弄ばれている。 「ほら、クリちゃん触って欲しいって、腰がくねってるぜ? でも、まだ、だ~~めっ」 「乳首もこんなビンビンにしちゃって、奏ちゃんはエッチだなぁ~。でも、触ってあげないからね。アイドルは忍耐だねぇ」 「奏ちゃん、おまんこの入り口、とんとーんっ、てしてもらうの気持ち良い? それとも、すりすりってしつこく往復される方がいいのかな? 奏ちゃんは欲張りさんだよね」 「あ、またエッチなお汁出てきた。そろそろパンツ、グショ濡れ過ぎて脱ぎたくなっちゃったかな?」 頭が真っ白になりそうだ。腰は別の生き物のように蠢いてしまい、陰核を狙う指先に押し当てようとしているかのよう。性感帯をコントロールされて、そのもどかしさと、オーガズムへの渇望の狭間で気がおかしくなりそうだ。 何度もギリギリのところで回避されて、嬲られ続ける時間が延々続く。意識を手放してしまった方がどれほど楽かと、快楽地獄に苛まれながら奏は悶え狂う。 「おっ、そういえば口腔検査はまだでしたね」 そんな医師の声が、奏の理性を少しだけ引き戻す。同時に、医師の指先が奏の下唇に触れてきた。なぞるような指遣いをしながら、近づいてくるのは医師の顔。 (やっ、口腔って……そんな……やっ、まさか……って、なんで、このタイミングでクリ捏ねるゥ……っ) 奏はその意図を汲み取り顔を横に背けようとしていた。しかし、下半身では遂に、淫豆に蜜液を絡めるように撫で付けられ、全身がぷるぷると震えてきてしまう。 (イヤだぁ……キスはヤダぁ……。キスだけは、あのひとと……っ。ク、クリ、転がすなァっ!? こんなの抵抗出来な、んっ、んむぅッ??!) そして、その瞬間は訪れた。唇の間近まで迫っていた医師の顔が、奏の下唇をぷにっと柔く咥え込んできた。そのまま舌が割って入ってきて、口腔内を味わうかのように、上顎の裏側から下顎にかけて丹念に嬲られてしまう。 (ファーストキスが、こんな……んふっ、このっ、んぅぅっ! クリを、くりゅ、って摘まれながらなんて……ダメぇ……) キスとは唇と唇が触れ合うくらいの単純、だけど神聖なものだと思っていた奏。舌で口の中を愛撫される感覚は倒錯的で、しかも股間を丹念にいじられながらなのだから、正気を保つことすら困難だ。頭の中は一気に性感の昂ぶりで溢れる。 (舌もペロペロされると……もう、わからない……っ。クリも、乳首も、やっと触ってもらえて、気持ち良くて、ふにゃふにゃになるゥ……) 浮遊感。唾液を交換する音が、耳の奥で反響する。奏の朦朧とした意識で確かに掴み取ろうとしている感覚──それが何かも分からないまま、奏は必死に舌を差し出してしまう。 (だめっ……気持ちいいッ……。あああっ! あのひとじゃないのに、アイドルなのにぃッ!! もう無理っ……) 奏の理性がはじけ飛ぶ。それは、肉体の解放と同義。手が、指が、舌が、あらゆる快楽神経を刺激してくれて、脳に直接絶頂への渇望を訴えるのだ。下着越しに陰核を捏ねらるのが気持ち良い。両乳首共に、前後に執拗に扱かれるのが気持ち良い。口腔内で、舌を啄まれるのが気持ち良い。──気持ち良い、気持ち良い。 (こんなの気持ち良すぎるっ! 無理ぃ、すごいのがくる……ッ!!) 奏の胸中を過ぎったのは恐れでもあり、それを遥かに凌駕する程の官能への歓喜だった。今までに経験したことのない感覚へと奏を陥らせんとする集団愛撫。思考は霧散し、全身でそれへの屈服へと誘おうとしてくる。契機となったのは、やはりクリトリスへの指の一撃だったろうか。根本から優しく挟まれ、捻りすら加えられるのだから、奏の肉体は悦びに打ち震えるように震え上がった。そして── 「んくぅぅっ! ん~~~~ッ!! くりゅっ……イクぅうぅううう~~~ッ!! 」 いつのまにか医師の口は離れていて、奏の喉から敗北のアクメ宣言が漏れ出る。その絶大な官能の衝撃は、反射的に奏の瞳から涙を溢させる程。腰の痙攣が止まらず、股間の奥に響く熱は全身に広がりをみせてくる。絶頂の余波、と呼ぶには強過ぎるそれは、奏の肉体を焦がすように炙りを続けるのだ。 (こっ、こんなの……知らない。こんな気持ちいいの、知らない……っ) それを認める度に、膣口がキュンと収縮して蜜液がショーツに染み込んでいくのがわかってしまう。既に大量の淫蜜液を纏って恥丘に張りつき、浮き立たせているだけで、それはもはや下着の役割を放棄している。ただの卑猥なオブジェとして、観る者を愉しませるだけの布と成り果てていた。 「速水さん、イッちゃいましたね? 我慢出来ない娘はもっとしっかり検査してあげますからね~」 嘲笑混じりでそう言われても、今の奏は反論の為の思考すら出来ない。むしろ言葉と共に、グチョグチョと卑猥な水音が響く程の手淫をショーツ越しにされてしまい、奏は喉元を晒して悶えてしまう。 「まずはこの濡れたパンツ脱がしてあげますからね。診断を受けて風邪をひいたなんて言われたら心外ですから」 相変わらずの正当性の皮を被ったような発言に、奏の心は蹂躙されていく。 (そ、それだけは、やめてぇ……っ) それでも残る羞恥心が必死に奏の肉体に訴えかける。腰を捩って阻止──なんて事はもはやほとんど形にはならず、ただ僅かに身震いするだけの抵抗とも言えない微々たるものに終わってしまう。そんな状態では、下着が剥ぎ取られていくのを力無く眺めている事しか出来ない。太ももを揃えられ、するするっと脱がされていき、無情にも丁寧に片足づつ抜き取られていく。布地と陰部とが粘液で糸引いているのが見えてしまい、敗北感に似た感情が奏の胸に湧き上がる。屈辱に塗れた表情を晒してしまわざるを得なく、唇を結ぶのが精一杯だ。 なのに── (まだ、アソコがじんじんするの、おさまらないのに……っ! 直で触られちゃったら、どうなっちゃうの……) 自分が自分じゃないような感覚。絶頂の余韻に打ち震える媚肉には官能の火が灯ったままで、奏はそれの解放のためにもどかしげに身体をくねらせてしまう。その動作があさましげなものになっているのを、当の奏は気づけない。それに対して、男子達は明らかに発情の色を濃くして、奏に魅入る。剥き出しの股間に突き刺さるそんな下劣な視線に奏は羞恥に悶え、それがまた周りの情欲を煽る、淫靡なループが出来上がってしまっていた。 完全なる全裸で診療台に転がされている奏。性的搾取を待ちわびるだけの状態にされてなお、脚を閉じるといった抵抗を試みるが…… それが、亡者達への新たな火種になってしまった。 「そんな風にされたら診察できませ~んっ」 男子の一人がそう言って奏の両方の膝を掴み、いとも簡単に左右に割開いてしまった。 「いっ、いやぁ……っ」 もはやか細く、弱々しい声を絞り出すのが精一杯の奏。とうとう奏の女性器の全貌が暴かれてしまう。形になってしまった。しっとりとした恥毛を貼り付けながら、湯気すら立ち上りそうな程に、発情している事がわかってしまう媚肉の割れ目。 「アイドルのおまんこ丸見えなんてサイコー過ぎんだろ。おらっ、もっと恥ずかしい格好させてやる」 男子の一人の乱暴な物言いと共に他の男子も呼応して動き出す。強制的に開かされている両脚を、さらに引き寄せられる。奏の全身が浮き上がるくらいの力業で、文字通り診察台から持ち上げられてされた、それは── 「やっ……もぉ……やだぁ……っ」  再びのM字開脚──しかも抱えられての格好のそれという恥辱的なポーズを、全裸で強いられる羽目になる。こんな事なんて昨日までの奏には想像の余地のカケラもあるはずが、無い。あまりの羞恥に奏の顔面は朱に染まりきり、切れ長の瞳の端に涙が溜まる。  「皆さんの協力で見やすくなりましたねぇ。どれどれ、速水さんの性器は、っと……」  そう言って医師は奏の股間を覗き込むような仕草を見せる。それだけでも奏の羞恥を煽るには十分だったが、それに輪をかけた医師の悪虐的な行為が続いてしまうのだ。 ──くっぱぁ。  思考が追いつかない。女芯から伝う甘い感覚がノイズとなって、奏の脳細胞を痺れさせてくる。  だから、医師によって、陰唇を左右に大きく引っ張られてしまった現実を認識するのに、奏は時間を要することになってしまった。 「こっ、こんなことぉ……」  伸縮する割れ目が強制的に押し開かれてしまう感覚。散々の愛撫ですっかり潤い、淫靡な熱を帯びた蜜壺は、ヒクつきながら甘露を垂らしてしまう。交尾を待ち侘びるようなはしたない貌を見せてしまうそこが、奏には信じられない。が、沸きあがる肉欲は否定出来ない。  奏の精神は追い詰められていく。羞恥と屈辱に塗れたまま、出来ることは目を瞑る事くらい。現実逃避にしかならないその行動は、しかし次のより悪趣味な屈辱への布石になり得てしまったのか。ともかく── 「うぅっ!? んっ、あっ、ああんっ!!」  奏からいっそう感高い嬌声があがる。医師の指が捉えたのは、無防備な陰核だった。そこを細長い指が絡め取り、繊細な触れ方で捏ねてきたのだから、堪らない。乙女の急所を予期しないタイミングで責められ、奏の身体はまた絶頂への熱を帯びてしまう。 「やっ……やめ、そこだめぇっ! いやっ!!」  必死に制止の声に、医師の指は止まる。ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間…… ──ぐいっ。  次の瞬間には、再び身体が診察台へと導かれる。だが、今度は寝転がされるという生優しいものではない。仰向けのまま、下半身を折り畳まれるよう反り返らされた体勢にされてしまう。  そうされると、剥き出しになった秘所が視界に映り込んでしまう。なんて、恥ずかしい姿勢なんだろうか。あまりの羞恥に、奏の全身に鳥肌が立つ。  まんぐり返し──  成年コンテンツでしか見かけない、女性蔑視の極みといった辱めだ。偶像に強要されるそんな恥辱劇は、男子達を狂乱に誘い、彼らの薄汚い欲望を滾らせてしまうのだろう。奏は唇を震わせて、怯えるだけのか弱い存在に成り下がってしまう。 「こんな格好……いやぁ……。もう……ゆるして……っ」  涙目になって許しを乞う奏は、しかし男子の嗜虐心を更に煽るスパイスにしかならない。精神はもはや気高さを崩壊させられ、肉体は搾取をされるだけの媚壺でしかない。男子達の目は血走り、か弱くも熟れた花園を欲望のままに貪りだす。 「許して? 何言ってるんですか? これは、速水さんのための身体の診察なのですよ」  誰かの指が女唇を開き、他の指が膣口を撫で上げる。皺穴は拡げられ、両胸の蕾は、弾かれ、捏ねられ、捻られてしまう。クリトリスはしつこく扱かれ、卑猥に紅潮してしまった。下品で遠慮なく、だけど的確に官能を昂らせてくる愛撫の連続に、奏は身体を震わせるしかない。  もはや限界まで達していると奏の脳が訴えても、止まない快楽信号の数々。奏を恥ずかしい大勢で物理的に屈服させてなお、彼らの指淫は容赦が無く、責めが緩む気配は無い。 「そっ……そんなぁ……ぁっ、あんっ!お、おねがいだからぁ……も、もぅ……ああぁっ!」  哀願と相反する、残酷に執拗さを増す指の動き。もう軽いアクメは数回もたらされてる。特に陰核を左右に揺らすようにいたぶられながら、浅口で指をゆっくり出し入れされるととても耐えられない。両乳首を引っ張れながら、膣内を深く抉られ、肉壁をぐりぃっと擦られるのも奏の弱点だ。それらが交互だったり、同時だったり、もしくは他の責め手まで混ぜられて、奏は、息を絶え絶えで嬌声を響かせるばかり。  愛液のたっぷりついた人差し指で、ぷっくりと膨れたクリトリスを捏ねられて、奏は甘美な刺激を脳内に侵され蕩け顔になってしまう。 「やぁっ……ら、らめっ!かんじすぎて、だめになるからぁ……も、もう、むりィ……っ」  言葉とは裏腹に身体は悦びの反応を止められない。クリトリスを愛でられ続けてアクメ地獄へ導かれてしまう様──体勢的にそれを嫌でも視界に収めてしまうという屈辱すら、今の奏には官能を増幅させる要素になってしまう。指の抽挿は、イコール膣内の空白を埋められるという知らなかったはずの感覚なのに、頭を白く染め上げてくるほどの愉悦を生む。  奏が処理できる快感量は既に超えてしまっていて、次迎えるオーガズムは、想像出来ないほどの絶大さを予感させる。 「奏ちゃん、またイキそうなんだね? おまんこひくついてエッロぉ……」 「乳首シコシコされんの弱すぎだろ。おらっ、アイドルをイカせてやるぞ」  浅ましい肢体の反応は、男子達の欲情を滾らせる材料にしかならない。それぞれが奏がより感じ入ってしまう責め方で奏を苛ませるという共通意思を持っているような状態だ。事実、奏の性感帯は完全に制圧されてしまっていて、彼らの思うままに快感をコントロールされてしまっているのだ。 「はいっ、では、せっかくだから尿検査代わりに速水さんに盛大に潮吹きしていただきましょうか」  医師はそう言って奏の陰核を摘まみ上げて、指の腹で丹念に捏ねてきた。敏感すぎる弱点への無慈悲な愛撫に、奏の肉体は耐えきれいほど熱を帯びる。 「もぉ、いや……っ、やめ……あぁっ!イ、く……っ」 「だから、イかせるって言ってるんです、よっ、と」  奏の言葉を最後まで聞く前に責めを強めてくる狡猾さ。男子達も示し合わせたように、アナルをほじり、乳首を扱きあげ、膣内を指で搔き回してくる。強引に絶頂へと押し上げる、その指技の数々に奏はなす術もない。快楽の奔流は、脳髄まで届き、奏の理性を容易くも奪ってしまう。絶頂への抵抗力を失い、子宮が痙攣して愉悦に包まれていく。 「ううぅ……くっ……い、イっくぅぅっ!!んんっ!! む、むりやり弄られてるのにィ、イくのとめられな……いぃぃぃぃぃつっッ!?」  奏は喉元を大きく晒しながら、雌として敗北宣言も同然の声を洩らす。大きく肩を震わせる一際強い反応をしたかと思うと、勢いよく指が抜かれた秘裂から透明な汁が噴き出してくる。  大玉の飛沫──と言うよりは、失禁そのもののように激しく吹き出してしまうアクメ潮吹き。自らのお腹を濡らすのを止められない、そのあまりにも卑猥な光景に男子達の興奮は否応なく昂っていた。 「うわぁ、アイドルの潮吹き、えっろ!」 「気持ち良過ぎて嬉ション漏らしてるみたいなってるじゃん」 「動画で撮ってる俺勝ち組~っ」  一方の奏は、絶頂の余韻で焦点が定まらない。それどころか、もっといやらしい蜜を搾り出すと言わんばかりに再開する指遣いに、惚けた顔を再び歪めて身悶えた。そこには、アイドルとして、乙女としての矜持も、快楽に対する抵抗力も残っていない。 「じゃあ次は手マンでどれくらいで絶頂するかタイム計測しますからね~っ」  そう言われながら、いやらしい水音と共に膣穴に指が埋まっていくのを、眺める事しか出来ない。異物をきつく咥え込んで離さない肉壁で確かに愉悦を拾いあげながら、すぐに次のオーガズムの兆しが見えてくる肉体。どれほど続くのかわからない、官能に耽った身体検査。奏は身悶えながら、延々と絶頂のループに嵌っていくしかないのか。 (プロデューサー……ごめんなさい……。わたし、こんな……)  そんな思考も、医師にまたも唇を塞がれ、舌と舌とで行われる卑猥で濃厚な接触に蕩けさせられていく。やがて奏は、羞恥と嫌悪感さえ快感に変換するだけの淫らな雑魚雌へとなり下がってしまうのだ。  その後、表舞台で彼女の姿を見かける事はなくなったと言う。

【リクエスト】アイドル速水奏の健康診断快楽堕ち・後編【早読ver】

More Creators