19.液体注入 理沙は、排泄循環装置から伸びる1cm径ほどの黒いチューブを引き伸ばすと、貞操帯の肛門部分にあてた。貞操帯の肛門部分はチューブを接続するコネクターがあり、そこにチューブのコネクターを連結する仕組みだ。 接続部分にチューブをあて、少し押し込むと「カチャ」と軽い音がして、チューブはつながった。理沙は、シャワー室の壁面にある湯温調整パネル並ぶボタンのなかから、排泄ボタンを押した。 ボタンを押すと、ピッという電子音が鳴り、チューブが少し重くなると同時に、直腸内に生温かい液体が注入されてきた。 うっ 普段は小腸から大腸、そして直腸を経由して肛門で排泄される排泄物は排泄循環装置の機械力で、自然な流れに逆らって、腸内に押し戻されいく。 だんだんとお腹が張り始めてきているが、装置は体内に液体を注入する動きをやめない。 理沙は、足を「く」の字にしながらも立ち続け、わなわなと震えた。 排泄循環装置は1500mlの液体を腸内に注入すると、チューブの水圧を下げ、腸内に溜まった液体をゆっくりと吸引しはじめた。 大腸・直腸に注入された液体が吸入されると、スーっとした気分になり、気持ちよさが体中に伝わってきた。 はぁ うんん 理沙の口からは自然と喘ぎ声が漏れてくる