XaiJu
rejection
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Lyrics



今回はDMで頂いたリクエスト記事です。


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rejectionさんが作詞をする際に気を付けてるポイント、やり方、言葉をどうやってつないでいくか、、、などなど教えていただけると助かります!

現在作詞をしているのですが、なかなかいい感じの言葉が出てこなくて困っています、、、

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ということで、作詞についてのリクエストでした。


まず、作詞に関しては以前も記事で書いたことがあります!

(記事検索ができないので探すの大変だと思いますが、確かにあるはずです…)


なのでその前の記事と内容が被ってしまう可能性があります…!



1. テーマづくり

作詞には一つテーマが必要です。

あった方がいい、というレベルではなく、必要だと思っています。


とにかく、何を歌っている曲なのかを決めないと、言葉も出てきませんよね。


とはいえ、自分が歌を通して何かを伝えたい主張や物語なんて無いよという人がほとんどだと思います。僕も、作詞の作業が迫ってきて毎回無理やりひねり出しているようなものです。

そこで、作曲を通して得た知見を作詞にも応用してみましょう。


作曲と同様に、歌詞にも複数曲リファレンスを用意しましょう。

作詞をする前に、いろんな歌を聴いて自分の好きな歌詞を見つけましょう。

何事も、ゼロから作るのは大変です。。。一つ目標を作ると精神的な負担が減ります。


好きな歌詞を見つけたら、それらを部分的にセンス良くコピーしましょう。

パクりを推奨しているわけではありません、センス良く自分の曲に取り入れましょう。


たとえば、リファレンス曲1の歌詞が「星空の下、僕と君が出会った」みたいな内容で、

リファレンス曲2の歌詞が「部屋で一人、あなたのことが忘れられない」みたいな内容だとします。


そしてあなたはそれらの好きな部分を少しずつピックアップして合体することができます。たとえば、「星空の下、あなたのことが忘れられない」みたいな感じです。


こういう感じで、ざっくりと好きな歌詞の内容を要約して、それらを部分的に組み合わせればあなたの好きな雰囲気のオリジナルテーマが完成します!


まずはここから始めてみましょう。



2. テーマ→情景に発展

テーマが決まったら、そこから想像を膨らませて情景をVRの世界のようにイメージします。


空はどんな感じで、その空間に何があって、誰がいて、何をしてるのか…。

ちょうどアニメのオープニングを想像上で作るように曲全体を通したワンシーンを歌詞のフレーズ毎にビジュアルではっきりとイメージさせます。


ビジュアルで完璧にイメージできたら、入れたい単語やフレーズも自ずと増えていくとおもいます。


例えば、先程の「星空の下、あなたのことが忘れられない」というオリジナルテーマの場合。


星空が出るアニメOPをイメージすると頻出するのが、「流れ星」だと思います。

流れ星を見てキャラクターが何をするのかを考えた時、次に「流れ星に願いを託す」のようなフレーズが出てきます。

これで一つ歌詞の要素ができました!


また、星空といえば思い浮かぶのは「星座」です!

この星座も、ロマンチックに発展させやすい要素です。

星座は星と星を線で繋げるので、例えば「星座のようにつながる思い出」みたいにフレーズを発展させることができます。


このようにフレーズ単位のネタを情景からたくさん生み出していきましょう。



3. 雰囲気重視の調和か、歌詞重視の独立か

歌詞を考える時に重要なことがあります。


それは歌をインストと違和感が無いように調和し、雰囲気を優先するのか

歌詞自体を曲の主役にして、その他全てをバックグラウンドにしたいのかという選択です。


この2つのうちどちらに寄るかによって、フレーズ選びはわかっていきます。


たとえば、また先程のテーマを例に挙げると、

雰囲気を優先する場合


永遠・想い・夢・未来・星・夜空・光・幻


といったフレーズです。

これらのフレーズは、あまり強い印象は残しませんが

楽曲の雰囲気を壊すことなく、どんなインストとも調和させることができます。

言い換えれば抽象度の高いフレーズですね。



一方、歌詞重視の場合


街灯・ベンチ・公園・クリスマス・窓・足跡・(あなたとの)写真


といった具体性の強いフレーズは、歌詞を主役へと導きます。


仮に「星空の下、あなたのことが忘れられない」のテーマでヒップホップの曲調で歌詞を書く場合だと、具体性の強いフレーズが大変効果的です。

歌が主役のジャンルであればあるほど、具体フレーズはその魅力を増していきます。



逆に、ダンスミュージックなどインストと歌の調和(両方主役としてバランス良く聴かせたい)を重視する場合、

抽象度の高いフレーズ中心で歌詞を書くのがセオリーだと思います。

全体的に抽象度が高すぎるとなんかふわっとしすぎて何が言いたいのかわからなくなるデメリットもありますが、少なくとも楽曲の邪魔をすることはありません。



4. 韻を踏む

結構僕が気にしてるのが、韻を踏むというか、語尾の母音をちゃんと揃えるということです。


全ての歌詞の文の母音を揃えてるわけではありませんが、

フレーズを繰り返すタイプのメロディの場合、歌詞もフレーズに対して同じ母音で終わりを揃えてあげることを意識しています。



なぜそこにこだわるかというと、母音を揃えることは歌った時の気持ちよさに直結するからです。

例えば、繰り返しのフレーズで最後の母音が「アイ」で終わっていた場合、次の繰り返しの母音も「アイ」で固定します。とりあえず固定したあと、その母音が語尾にくるフレーズで縛って考えます。


自分が歌っていて気持ちがいいリズム・フレーズになっていたら、それはいい歌詞だと思っています。




というわけで、作詞の際のコツを4つ挙げてみました。

これで作詞に役立ってもらえたでしょうか。。



というわけでまたリクエストお待ちしています!



ではまた〜





Comments

思うように歌詞が出てこなかったので非常に参考になりました!作詞頑張ります!

ゆーまる


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