レイヤー統合前版です(絵コンテ版)
1-10
通常はですね、コマイラストの最初の4枚くらい(おおよそですが)は、参考絵を探して、探して、探して、それをもとにアレンジしたりして描きます。
じゃないと、解体新書とかも読んだことなく、躰の構造を理解していない私には、ボディラインをどう描けばいいのかよくわからないからです。
でも、全部それをやっていると、途方もない時間を費やすので、4枚前後で、納得のいくというのか、気に入ったコマイラストが描けたら、あとは3Dベースか、手癖(何も見ないでも、自分で描けるもの)でコマとコマの間のコマを描き足してうめていくような感じで進めています。
この参考絵があるかないかで絵の感じが全然変わってしまうというのが、いまの私の現状です。安定しないです。
今回は、全部3Dベースです。なので全体的に硬い印象があるように思います。
写真からの絵起こしは、昔はチャレンジしていましたが、いまはもうあきらめています。
ご承知の通り、
リアルの世界は「線」がありません。
色と色の変化だけです。
だから、リアルの世界に、線をみつけてなぞることはできないので、どの色の変化点を、「線」として変換してやれば、「そのように見えるのか」ということを考えているわけですが、、、(私の場合は、ですが)
そんな境界のない、とてもあいまいな世界の存在を、黒白たったの二色で、表現しようと四苦八苦しております。
つまり「絵」を参考にしているというのは、そのどなたかのイラストレーターや漫画家さんの、「私はこれを線にする」という、あるひとつの「答え」を参考にさせていただいているわけです。
個人的には、きっと、何億回と、デッサン、くろっきーをしたとしても、精確な解答など、どこにもない世界なんだろうと思います。
だから、参考にさせていただいた絵を見ながら、「なんでそこに線を引こうと思ったんだろう。。。確かに、そこに線があると、そう見える・・・!!くわ~(感嘆)」などと、私が頭をひねりちらかしても、まったくわからない世界がそこにあったりもします。
なにが言いたいのか自分でもよくわからなくなりました。
ご閲覧、ありがとうございました。
ありがとうございました。