※本編より先に、こちらの作品を読んでいただけるとより楽しめるかと思います!

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はじめに
皆さんはf/m至上主義の社会における"三大国家資格"をご存知だろうか?
1つは「くすぐり調教師」
教育現場や各地にあるくすぐり施設にて、男の子をくすぐりで"調教"を行う役割を担う。国家資格であるが、残る2つと比べると合格率はさほど低くはなく、おおよそ40%程である。
2つめは「くすぐり拷問師」
国家公務員であり、主に"政府に反抗する者"や他国のスパイ、犯罪者に対してくすぐりで拷問を行い、自白させるのが主な役割である。くすぐりの技術があるのは前提であり、合気道や柔術といった武術を何かしら1つは身に付けている必要がある。国家試験では、語学力や法律、一般常識に関する筆記試験が行われ、その後実技試験と面接が行われる。
"くすぐり拷問師を養成する学校"も存在しているが、国家試験の合格率はおおよそ20%程であり、狭き門となっている。
組織図という意味合いで言うと彼女達拷問師の上には、政府高官でありNo.2と呼ばれている"美咲"が立ち、拷問師の師長である"橘香子"を監督している。
そして、最後が「くすぐり執行官」だ。
この3つの国家資格は学校の教科書においては"三権分立"のような図で表されることが多いが、実態は「くすぐり執行官」がトップの位置付けにある。なぜなら彼女達執行官は、"この国の支配者"である総理直下の組織として動いているからだ。
試験を受けるためには、現役くすぐり拷問師3名の推薦または現役くすぐり執行官1名からの推薦が必要となる。
合格率はわずか1%と言われており、非常に狭き門の国家資格である。
さて、今回は「くすぐり執行官」の1人である美咲々木空音(みささぎそらね)という女性のオフについて見ていこう。一見、街中で見れば清楚で可愛らしい女性であり、繁華街では、よく男の子に声をかけられるのだという。最初は鬱陶しく感じていたが、最近では自分に声をかけてくる男の子を"獲物"だと認識して___
小説本編(coffeeプランにて)
