「ちょ、ちょっと!!出しなさいよ!!」
放課後の体育倉庫に、クラスの女子と一緒に閉じ込められてしまった…。
「何で開かないの!?まさか誰もいないの!?」
中から必死に扉を開けようとしている北条美緒奈さんは、お嬢様キャラだった。綺麗に手入れされた長い髪。艶のある肌。綺麗な瞳。誰が見ても美人なのだけれど、お嬢様であるが故に周りの人を見下す態度を取ったり、強気な発言をすることが癪に障る人も多くいた。
『外で待ってるんだから早く言われたことやれよ~。じゃないとだしてやらないからな~』
「そんなのできるわけないじゃない!!誰か先生、警察呼んでちょうだい!!」
『やらないなら一生閉じ込めるからね』
どうしてこうなったのか。
…何でよりによって僕まで巻き込まれるんだか…。
結託したクラスメイトによる悪ノリで、放課後帰ろうとしたところ後ろから目隠しされて無理やり連行され、あっという間に気付けば倉庫まで運び込まれてしまった。
衣服は全て脱がされ没収。
両手は万歳した状態で手首を縛られ、両足首も縛られて体育マットの上に寝かされて拘束されており逃げられない。
北条さんの方は制服のまま連行されたようだけど、鞄やスマホ等は没収されて閉じ込められている。
必死にどこか脱出できる場所は無いかと探しまわっているようだけれど、一ヶ所しかない出入口は外から鍵を閉められているのか開かないみたいだ。
「あーー!もう!なんなのよ!あんたも何か言いなさいよ!」
「たすけてーだれか~」
「何で棒読みなのよ!!本当にヤルしかないわけ!?」
クラスメイト達によると、『北条さんがこちょこちょ騎乗位逆レイプをして射精させないと出られない』ようになっているらしい。
天井にはあちこちに監視カメラが付けられており、北条さんが僕の縄を解くことは許されていない。
密室の中で女子と二人きりの状況に、思わず少しだけ興奮してしまう自分がいた。
「もうー!!何で私がこんな目に…ぅぅっ!!」
しゃがみ込んで泣いてしまう北条さん。
クラスメイト達も同情して開けてくれるかと少しだけ期待したけれど、全くそんな気配は無かった。
「…はぁ…仕方ないわね…さっさと終わらせてあげる。え~と、こちょこちょ騎乗…ごほん!とりあえずくすぐってみればいいのかしら?ほぉら、こちょこちょこちょこちょ…」
「ひゃんっ!?あひっっぁぁぁっだめっぁぁぁっあひひっぁぁぁぁっあひっぁぁぁっひゃぁぁぁっあははははは!!」
「ちょっと!キモい声で笑わないでちょうだい!とりあえず腹いせに死ぬほどくすぐってストレス解消するわね」
続きのお話