【試し読み】社会の授業で民主主義とは何かを分からされる男の子
Added 2024-06-17 13:42:29 +0000 UTCf/m至上主義の社会における教育のお話。
ある小学校5年生の教室では、社会の授業で「民主主義」についてを先生が説明していました。
そこに、1人の男子生徒が手を挙げて質問をします。
「せんせ~、男性が女性に一方的にくすぐられて支配されるのは民主主義じゃなくて独裁じゃないんですかー?」と。
あろうことか、政府への批判に繋がってしまうような発言をした男の子には、きちんと罰を与えて正しい教育を施さなければなりませんね。
今回はどのようにして教育的な躾がなされていくのかを見ていきましょう。
______________________
5年3組の教室。4時間目の授業は社会だ。
「女の子が男の子をくすぐりで躾をする」という政府の教育方針を受け、授業にも積極的に男の子がくすぐられる機会を設けられている。
しかし、科目や授業のペースによっては淡々と座学のようにして時間が進んでいくこともある。
「ふぁ~ぁ…」
教室の窓辺に座る琉斗くんは、退屈そうに先生の話を聞き流してぼーっとしていた。
「そのために政府は…って、おーい。琉斗くんー?ちゃんと先生の話を聞いてましたか~?」
「はーい、すみません~~」
「ちゃんと授業に集中しないと、後で"お仕置き"しますからね!…で、教科書の続きなんだけど~」
担任の先生は大学を卒業したばかりの若い女性だった。
まだまだ授業の教え方も上手いとは言えず、教科書に沿った退屈で平凡な授業だ…。
ちらりと手元の教科書に目を落とす。
先生は、「民主主義とは何か」という項目を説明しているようだった。
「我が国では民主主義という国民が間接的に国を統治する国家になっていて…」
「せんせー、しつもんいいですかー?」
「はい、どうしたの琉斗くん?」
退屈しのぎに、少し突っ込んだ質問をしてみることにした。この若い先生は何て答えるのか見物だ。
「この国ってなんで男性が一方的に女性にくすぐられないといけないんですか?それって民主主義じゃなくて独裁国家ですよねー?答えてくださいよせんせ~?」
席を立ってニヤニヤと小馬鹿にしたような口調で質問をする琉斗くんに、クラスの女子は反発心を覚えていた。
「りゅうと~?あんた調子のり過ぎじゃないの?」
「そうよそうよ!そんなこと言うなんて最低!」
「男なんて皆女の子のこちょこちょに勝てないくせに!」
次々と琉斗くんに避難の声が向けられるが、とうの本人は「もっと論理的な反論してみろよ!」と強がって答えていた。その姿に、益々教室の雰囲気がヒートアップしかけるが…
「はいはい、そこまでー!!みんな一旦静かにしましょうね?」
先生がその場を静めて、琉斗くんも一旦席に座る。
「うん、琉斗くんの意見が正しいのかどうか。"民主主義"に則って多数決で決めましょうか♪じゃあ琉斗くんの言う意見が正しいと思う人挙手してください!」
「はーい」
教室の中で手を挙げたのは琉斗くん1人だけだった。他の男子達は皆、面倒なことには関わりたくないとばかりに顔を伏せていた。
「じゃあ次は、女性が男性をくすぐって躾をする政府が正しいと思う人挙手してください♪」
「はーい!!」「はーい!」
クラスの女子全員と、他の男子達も皆恐る恐る手を挙げていた。
「では39対1で政府が正しいことがこのクラスの総意となりました。みんな~、琉斗くんのような悪い男の子は、どうなっちゃうのかな~?」
「はい。"くすぐり処刑"がいいと思います。」
学級委員長であり頭が良くて真面目な女の子が手を挙げて意見すると、先生は満足気に微笑んでいた。
「その通りです♪じゃあ女子の皆!琉斗くんを捕まえてパンツ一枚になるように衣服を脱がしておいて!男子の皆は机が邪魔だからとりあえず後ろに下げてくださいね!」
「はっ!?こ、こんなのおかしいだろ!!やめろっ!!おいっ!!離せって!!やめろよぉぉ!!」
琉斗くんはクラスの女子に羽交い締めされて多勢に無勢で取り押さえられ、一枚ずつ身ぐるみを剥がされていく。
いくら男の子とはいえ、女の子に集団で押さえつけられてしまえば無力で弱い存在だった。
それに、女子達は多数決の結果から"自分たちこそ正義"だと信じて疑わず、連帯感を持って行動していた。
机や椅子は他の男子達によって教室の後ろに下げられ、空いたスペースの中心に琉斗くんを押さえつける。
「くそっ!離せって!やめろぉぉだれか助けてぇ!」
「誰も助けませーん!」
「ほら、暴れるなっ!大人しくしなさいっ!!」
パンツ一枚の恥ずかしい姿にさせられ、教室の床に両手両足を1本ずつ女子にしっかりと体重をかけて馬乗りされて固定される。頭や肩、太もも等も上からしっかりと手で押さえつけられて人力拘束され逃げられない。
そこに、先生が近付いてきて優しく琉斗くんの顔を覗き込む。
「ねぇ琉斗くん、今どんな気分かな?男の子は絶対に女の子には逆らえないし、くすぐられて支配されるのが正しいことだって理解できるかな?」
「た、正しくないだろ!!こんなの!理不尽だ!暴力だろ!!離せよぉぉ!!!」
琉斗くんが手足に力を入れて抵抗しようとするが、女子達が上からしっかりと力で押さえつけて離さない。
女の子は体育の授業できっちりと人力拘束の技術を身につけさせられている効果が現れている。
「そう。反省もごめんなさいもせずまだそんなこと言えるんだね?じゃあみんな、"くすぐり処刑"始めていいよ♪」
続きのお話
社会の授業で民主主義とは何かを教えられる男の子
