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【試し読み】社会の授業に疑問を抱いた小学生の末路


都内にある小学校でのこと。

4年1組では、担任である中嶋先生が社会の授業を行っていた。


男子女子併せて30人の教室。

みんな静かに、先生の話に耳を傾けてノートにメモを取っている。


内容は公民に近いものだった。

現在の"政府"がどのように誕生したのか。

なぜ男の子は女の子のくすぐりで躾られないといけないのか。


教科書の内容は分かりやすく理論整然としたもので、大半の生徒たちは極自然と受け入れているようだった。


しかし、中には好奇心旺盛で頭が良い子供もいる。

その一例。一番前の席に座っている[[rb:聡太 > そうた]]くんがスッと手を挙げる。


「せんせ~、質問いいですかー?」


「あら、聡太くんどうしたの?何か分からないところがありましたか?」


眼鏡をかけた優しい雰囲気の若い先生。

授業も分かりやすく、保護者や生徒からの評判も上々で、滅多に怒ることはない。


"甘く優しく"が持ち味の調教師のためか、他のクラスと比べて少しだけ生意気で腕白な男の子も多い。


手を挙げた聡太くんは、口が達者で普段からクラスの女子や先生をからかって遊んでいるような生徒だった。


くすぐりにも耐性があり、女の子たちが集団で押さえつけて服の上からこちょこちょと責めても笑い悶える程度。


中嶋先生も少々手をこまねいていた。


起立して黒板を指差す聡太くん。

「せんせ~、そこに書いてる政府の誕生の説明、おかしくないですか??だって、そんな都合良く"女性が男性をくすぐって支配する"政府を政治家や国民がすんなり納得するなんてありえないし、反抗する人がいるから"拷問師"とかいう人たちがいるんじゃないんですか??」


教科書の中で"くすぐり拷問師"は、まるで悪を成敗する正義のヒーローであるかのように写真付きで説明がされていた。


聡太くんの鋭い指摘に、中嶋先生はヒヤリとした焦りを感じる。生徒の手前、あくまでも余裕のある笑顔を向けながら説得を試みる。


「いいえ違いますよ聡太くん。この教科書に書かれていることが真実なんです!だって現に、政府のおかげで争いのない笑顔溢れる平和な生活を送っているではありませんか♪その社会の平和と秩序のために、くすぐり拷問師という方々が存在するのですよ。どうかな?これで理解してもらえたかな?」


自信満々に話をしても、聡太くんはあまりピンと来ていないような顔をしていた。


(どうやらこれは、"特別指導"が必要かな。場合によっては施設や親御さんとの連携も…)


さっと教卓に用意していたメモ帳にペンを走らせる。

聡太くんの疑問が他の生徒に伝播することだけはまずい。


授業を中断し、少し手荒に場を収めることとしよう。


「他のみんなは聡太くんの意見について、どう思ったかな?じゃあ聡太くんが間違ってると思う人手を挙げて♪」


「はーい」

「聡太くん何言ってるの?」

「先生が正しいに決まってるよ!」


クラスにいるほぼ全員。

男子も女子も、聡太くん以外みんな手を挙げる。


日頃から聡太くんの行動に鬱憤が溜まっていたのであろう。こうなる結末は想像に容易かった。


周りに味方がいない様子を見て、少し焦り出す聡太くん。


「も、もういいです!」

と不貞腐れたようにして椅子に座っている。


だけど、当然これで終わらせるつもりはない。

不穏な芽は早いうちに、幼い時に刈り取らないといけない。


それが教師としての、"調教師"として国から与えられた役目だった。


「聡太くん?変なこと言ってごめんなさいは?教卓の前に立ってみんなの前でちゃんと謝りなさい!」


「は??何でだよ!俺別に間違ったことは言ってないだろ!なあ、みんな??」


立ち上がった聡太くんに、クラス中から冷たい視線が集中する。狭い集団の中に生まれる、多数決の怖さ。


中嶋先生は落ち着きを取り戻し、ニヤリと口角を上げる。


「政府に反抗するわる~い男の子は、どうなるのか。みんな教科書に何て書いてありますか~?」


(くすぐりの刑!!)

(こちょこちょ処刑!!)

(聡太くんを反省させようよ!)


女子たちのテンションも上がり始める。

一方男子は、異様な空気に呑まれて重い表情をしながら、可哀想にという哀れみの視線を聡太くんに注いでいた。


こうなると、教師でも簡単には手を付けられない。


「その通りです♪じゃあ女子のみんな~、聡太くんを捕まえてパンツ以外全て脱がせておいてください!男子のみんなは拘束できるよう教室の真ん中に机を並べて、それ以外の机は後ろに下げちゃってくださいね~♪」


「おいっ、ちょっと、ま、待てって!!やめっ!!はなっ、離せよ!!!」


隣の席に座っていた女子に羽交い締めされ、その隙に聡太くんの周りに他の女子たちが集まって取り押さえる。


手足を掴まれ無理やり服を剥ぎ取られ、抵抗する間も無く上半身裸にされてしまっていた。


「やめろっ、おいっ!誰かぁぁ助けてよぉ!」


他の男子に向けて助けを求めるが、自分もあんな目に遭いたくないとばかりに気まずそうに視線を反らし、淡々と手分けして机を後ろに下げたり、教室の真ん中に机を並べていた。


(ちょっと、暴れないでよ!!)

(ほぉら、観念しなさい!)

(ぜったい逃がさないからね?)


いつの間にか聡太くんの履いていたズボンや靴下まで脱がされて、パンツ一枚の恥ずかしい姿で押さえつけられていた。


いくら男子とはいえ、女の子に多勢に無勢で押さえられると力を入れても無駄な抵抗だった。


女子たちも聡太くんを押さえながら、耳に口を近付けて「ふ~っ♪」と息を吹きかけたり、爪を立てて優しくゾクゾクするようなくすぐりで力が入らないようにしている。


そのまま両脇を抱えられながら教室の真ん中に引き摺られ、机の上に寝かせて両手万歳で押さえつける。


学校で使用されている机は、くすぐり実習や教育、不審者への捕縛を行えるよう側面に拘束ベルトが設置されている。


力ずくで聡太くんを机の上に仰向けで寝かせて、両手を万歳させて手首を固定する。膝や足首を上から手で押さえつけながら下半身の関節部にもベルトを付け、真っ直ぐ棒の字で捕らえられてしまった聡太くん。


他の男子たちは、女子たちや先生の邪魔にならないように窓際や廊下側の壁に立って静かに見守っていた。


中嶋先生も少し落ち着きを取り戻し、表情にも余裕が出ていた。


男の子が反抗的な思想を持つとどうなるのか。

聡太くん本人や周りの男子、今すぐにでもくすぐりたくてニヤニヤとしている女子たちに教育するいい機会だ。


拘束されている聡太くんの頭上に近付き、顔を覗き込んで見る。悔しそうな、焦りの混じった表情を浮かべながら何とか拘束から逃れようと必死に力を入れているようだった。


「聡太くん?ねぇ、今どんな気分かな?女の子に無理やり服を脱がされて押さえつけられて拘束されて恥ずかしいね?悔しいね?でも、全部聡太くんが原因なんだよ?政府に反抗的な意見をぶつけることは許しません。私もお手伝いするので、たっぷりと反省しましょうね♪」


「く、くそっ!!!離せって!!ただ質問しただけじゃん!!俺の何が違うって言うんだよ!!みんな頭おかしいだろ!!」


この期に及んでもまだ反抗的な態度の聡太くん。

女子たちは皆、準備万端だ。


中嶋先生は、聡太くんの目の前で指をワキワキと見せつけるようにして動かしていく。


調教師として優秀な成績で試験を突破した自信を思い出しながら。大人の怖さを、女性に逆らったらどうなるのかを、この年からしっかりと身体に叩き込んであげる。


「ほら、こちょこちょこちょこちょこちょ~♪」


「っっ…!!ぐっ、ぷっ、ぎゃぁぁぁっぁぁぁっあはははははははははは!!!ひゃめっぁぁぁっぎゃぁぁぁっぁぁぁぁっひゃめろぉぉぉっぁぁぁっ!!じぬぅぅひゃめでぇぇっぁぁぁぁっぁぁぁっあはははははははは!!!」


先生が聡太くんの無防備に晒された腋の下に、容赦なくこちょこちょと指を這わせる。


それと同時に、周りで待機していた15人の女の子たちも一斉に手を伸ばしてこちょこちょとくすぐり尽くす。


耳、首筋、腋の下、乳首、お腹、脇腹、太ももや膝、足の裏。手のひらや二の腕にまでさわさわと女の子の柔らかく器用な指が這い周り、聡太くんをじっくりと追い詰めていく。


全身を余すところなく責められ、普段我慢強く中々人前で笑うことのない聡太くんが絶叫に近い大声で笑い狂っている。


苦しそうに口をパクパクとさせて首をイヤイヤと振っているが、女子たちに頭を手で固定されて少しの抵抗すら封じられる。


ギチギチという音が聞こえそうな程手足に力を入れて、何とか拘束から逃れようとするが、頑丈なベルトがそれを許さずくすぐりやすい体勢を強制し続ける。


授業が終わるまで残り40分くらいはある。

その頃にはぐったり笑い疲れて、もしかしたら気絶しちゃうかもしれないと中嶋先生は考える。


しかし、社会の授業としては良い機会だ。


この国で男の子が反抗したらどうなるのか、聡太くんだけではなく、他の男子にたっぷりと恐怖を刻み込ませる。


女子たちには、悪い男の子を自分の手でくすぐってお仕置きをしてあげることの愉しさを味あわせる。


加減を知らない年頃の女の子たちは、皆ニヤニヤと拷問師さながらの意地悪な笑みを浮かべながら執拗に執拗に指を動かしてくすぐり続ける。


「ほらほら、聡太くんどう?くすぐったい?さっきまであんなに強がってたのに、女の子に全身くすぐられて情けなく笑って恥ずかしいね?ごめんなさいは?」


「ぎゃぁぁっっひゃめろってばぁぁぁぁっばかぁぁぁぅ!!ぁぁっこ、こんなの!!ただの暴力じゃないかよ、!ぁぁっくひゅぐっだぃぃっげほっ、ごほっ、じぬぅぅぁぁぁぁっだれかぁぁぁたすけてぇぇっぁぁぁぁぁっ!!」


うっすらと汗を滲ませながらひぃひぃ笑い狂う聡太くん。

もう身体は限界なはずなのに、まだ強がって生意気なことを言う気力があるみたいだ。


そういう聞き分けの悪い子には、徹底的にくすぐって躾をしてあげないと。


(ほら、早く謝りなさいよ!!)

(普段から生意気なのが悪いんだよ?)

(聡太くん情けなく笑って恥ずかしいね?)


クラスの女子たちも、全く手を緩めて手加減する様子は無く、少しでも反応したところを執拗に執拗にくすぐってじわじわと聡太くんの体力と精神を蝕んで追い詰めていく。


小学生の男の子1人に対して、先生含め16人がかりで全身をくすぐっている光景を、他の男子たちは恐々としながら見つめることしかできないでいた。もしも、仮に正義感が強い男子生徒が聡太くんを助けに来たとしてもすぐに取り押さえられて机に拘束され同じように女子数人でくすぐるだけだ。


最も、普段から女子からの"躾"を受けている男子の中にそんな行動を取る者はいないだろうが。


15分程ぶっ通しでくすぐり続けていると、聡太くんの顔色が悪くなってきた。


「皆さん一旦止め!!」


ピシッ!とした中嶋先生の声を聞き、よく訓練された女子たちは夢中でくすぐっていた手を静止させる。


「っげほっ、ごほっ、はぁっ、はぁっ…し、しぬ……」


すっかり聡太くんは全身汗だくになって、笑い疲れてぐったりとした表情で必死に呼吸を整えている。


中嶋先生は、そんな恥ずかしい聡太くんの顔を覗き込む。


「どうですか~?苦しいよね?少しは反省しましたか?」


優しくよしよしと頭を撫で、至近距離まで顔を近付けて目を覗き込みながら返答を待つ。


すると……


「ぺっ!!」


聡太くんはなんと、先生の顔に向けて唾を吐き捨てるように口を開き、プイと横を向いて視線を反らせた。


中嶋先生の目が、すーっと冷たくなっていく。


「そっか。聡太くんはそんなにお仕置きされたいんだ。これは後で特別指導が必要かな~。皆さん、聡太くんは全く反省していない悪い子なので気絶するくらいたっぷりとくすぐっていいですよ。」


「お、おい…ちょっと、まっ、ぁっ、ひぃぃっぎゃぁぁぁっぁぁぁっあはははははははは!!!!ひゃめでぇぇっぁぁぁぁっぁぁぁぁっくひゅぐっだいからぁぁぁぁっ!!ぁぁぁっお願いだからぁぁぁぁぁぁぁぁひゃめでよぉぉぁぁぁぁっぅぁぁぁぁっあはははははははははは!!ひぃぃっひぃっぎゃぁぁぁぅぁぁぁぅぁぁぁぁぁぁっあはははははははは!」


先生の"許可"で、女子たちは再び一斉に聡太くんの身体へと指を這わせて容赦なくこちょこちょと責め立てる。


その瞬間、教室の中にけたましい程の笑い声が響き渡り苦しさを物語っている。


頭を机に強く打たないように、中嶋先生は両手で顔を固定してじっくりと聡太くんの表情を観察している。


両側から女子たちが耳に「ふ~っ♪」と息を吹きかけると、聡太くんは「ひゃぅぅっ!?」と甲高い声を出して情けなく笑い悶えている。


その反応を見て、さらにイタズラをするかのように執拗に執拗に息を吹きかけ、耳穴に舌を入れてぐちゅぐちゅと舐めるようにくすぐっていく。


「せんせー!下もくすぐっていいですかー?」


「ええ、許可します♪」


下半身をくすぐっていた女子から質問の声が上がる。

唯一手を付けていなかった、男の子の敏感なモノへと指を這わせて…


こちょこちょこちょこちょこちょこちょ~♪


「ひゃぅぁぁぁんぁぁっひゃめでよぉぉぁぁぁっそ、そこはひゃめぇぇっぁぁぁぁんぁぁっおかひくなるぅぅぁぁぁぁっは、恥ずかしいからぁぁぁんぁぁぁぁっゆるしてぇぇぇっぁぁぁぁぁっひゃめてぇぇぇっ!!!んぁぁぁっ!!!」


パンツの上から大きくなったおちんちんを10本の指でこちょこちょとくすぐる。時々、蟻の門渡りや玉袋にまで遠慮なく指を這わせてねちねちと発狂する程くすぐっていく女子。


普段男の子を躾る時、特別な事情が無い限りは性器をくすぐることは禁止されている。


しかし、先生の許可を得たことで、興味津々といった様子でピクピクとして益々硬くなっていくソレを夢中でくすぐり尽くしていた。


聡太くんは口元から情けなく涎をだらだらと垂らし、全身から襲いかかるくすぐったさと快感でガクガクと震え始める。


そして…一際大きな喘ぎ声を上げ、


「ぅぁぁぁぁっも、もうだめぇぇぇっぅぁぁっ!!!ぁぁっ!!!んぁっ!!!ぁぁっ!!!」


ピュルルルル♡ビュルッッ♡ピュッ…ドクドク♡


ビクンビクン!!と身体が跳ね上がると同時に、パンツの中に大量に白いおしっこを漏らしてしまう聡太くん。


「きゃっ!?ちょっと!手についちゃったじゃない!」


夢中で股間をくすぐっていた女子が、びっくりして思わず手を止めてしまう。


「あらあら、聡太くんお仕置きの途中で気持ちよくなったの?女の子にくすぐられて興奮しちゃうマゾな男の子なんだ~♪ねぇ、今どんな気持ちかな?恥ずかしいね?」


ニヤニヤと聡太くんの顔を覗き込み、耳元で囁く中嶋先生。聡太くんはぐったりとした気持ち良さそうな表情で、あへあへと笑い悶えている。


「パンツも脱がせてあげますね。誰か濡れタオルの準備と、保健委員は台車の用意をお願いします。他の女子は聡太くんを優しくこちょこちょしてあげてくださいね♪」


中嶋先生は指示を出すと、腰の辺りに移動してゆっくりと聡太くんのパンツを脱がせていく。


漏らしてしまった大量の精液が机に垂れ落ち、独特のニオイが教室に広がる。


濡れタオルを受け取り、汚れたモノや机を綺麗に拭き取っていく中嶋先生。その間も女子たちはイッたばかりの敏感な身体に優しく指を這わせ、爪を立ててゾクゾクとするようなフェザータッチでゆっくりと撫でくすぐっていく。


その刺激に、また聡太くんのおちんちんが元気を取り戻してピクピクと震えていた。


「ひゃぅっんぁぁっ、あへへっ、ひゃめっへぇぇ」


もうすっかり呂律が回らない様子で、甘いソフトな刺激にピクピクと涎を垂らして半ば白眼を剥いて身悶えている。


抵抗する体力はとうに無くなり、ぐったりとした様子。


ようやく拘束から解放されても、指1本動かす気力も残っていないようだった。


聡太くんの頭を持ち上げて目隠しをさせる。

女子数人で手足や胴体を支え、机の上から台車へと移動させる。


今度は気を付けの状態でぐるぐると拘束ベルトを身体に巻き付け、保健室へと運ばれる聡太くん。


中嶋先生は残った女子や男子たちに机の片付けを命じて、少し早く授業を切り上げて教室を後にした。


**校長室


授業の合間にある休み時間、中嶋先生は"報告"のため校長室の前に来ていた。


「ふぅ…」と深呼吸をして、一旦心を落ち着かせる。

まだまだ教師としても調教師としても新米の彼女は、先程教室で聡太くんに行った対応が正しかったのだろうかと少し不安を感じていた。


意を決して、トントントンと扉をノックする。


「はい、どうぞ~。」


「4年1組担任の中嶋です!失礼します!」


教師といえど、特別な重厚感のあるこの部屋に訪れるのは少し緊張してしまう。


目の前にいるのは、"新政府"とも繋がりの深い女性の校長だ。教育経験も10年以上あるといい、歳は30後半…辺りだろうか。若々しい見た目から感じられる優しい雰囲気と、気を抜いてしまえばすぐに意識を呑み込まれるような怖さから、調教師としての格を感じて萎縮してしまう。


「中嶋先生、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ?」


「ハッ!?も、申し訳ございません…」


校長はいつの間にか目の前に立って眼を見つめていた。

もう一度、一呼吸。


先程起こった教室での出来事を簡潔に報告し、今後の対応についての指示を仰ぐ。


「…なるほど、事情は分かりました。危険な芽は早い内に摘まねば、ね。政府には私から報告しておきましょう。中嶋先生はこの後、該当する生徒に"調教"をしてあげてください。場合によっては明日から3日から5日は"施設"送りとしましょう。あ、保護者への連絡も忘れずにお願いしますね。何かあれば私にすぐ報告するように。」


「は、はい!承知しました…!失礼します!」


校長室を後にする中嶋先生。


ドッと肩の力が抜け、一先ず報告が無事に終わったことに対して安堵する。


だけど、まだ本番はこれから。

"調教師"として、初めて任された大きな仕事といっても過言ではない。


もしも失敗したら…いや、考えたくない!!

不安な思考をシャットアウト。


すぐに気持ちを切り替えて、調教師としての誇りにかけて。


生意気で反抗的な生徒を正しい道へと文字通り自分の手で導くことに、微かな期待で指先が震えているのを感じた。



**保健室


「んぐっ、!んんっー!!んんっ!!」


「そんなに暴れたら駄目ですよ~聡太くん?保健室なんだから静かにしましょうね~?」


保健委員の女子2人によって、台車の上で目隠し拘束されたまま保健室へと運ばれてきた聡太くん。


教室で散々くすぐられてぐったりしていた様子だったが、時間が経つにつれ体力が回復してきたのか徐々に抵抗を始め、「くそっ!!離せよ!!ばかっ!!」と生意気なことを口に出すようになった。


周りの迷惑を考え、若い保健室の先生は聡太くんの首筋を軽くこちょこちょとくすぐりながら口枷を嵌めて黙らせる。


力が抜けて抵抗できないように、優しく首筋や胸、お腹、太ももや脚の付け根、足裏をこしょこしょしながら4年1組の担任を待っていた。


数分後、ガラガラと保健室の扉が開く音が聞こえた。


「担任の中嶋です。こちらに聡太くんはいますか?」


「中嶋先生!こっちです!」


保健室の奥から、白衣を着た先生が手招きをする。

聡太くんは台車に拘束されたまま、少しはぁはぁと息が荒れてぐったりしている様子だった。


「少し暴れて叫んでいたので、口枷を付けて抵抗できない程度にくすぐっておきました。」


「うちの生徒がご迷惑をおかけして申し訳ありません…校長から"調教"の許可を頂いたので、扉の鍵を貰えますか?」


「分かりました。では3番にご案内しますね。」


保健室の奥、隠し扉を解錠する先生。

無機質な白い通路へと台車を押していき、3番の調教室へと案内される。


部屋の中央には真っ直ぐの拘束台が設置されたいた。

台車の拘束ベルトを抵抗を封じながら2人がかりで外していき、大人の力で無理やり聡太くんを抱えて手早く両腕、両足を拘束していく。


両腕はピンと真っ直ぐ伸ばした状態で黒の革ベルトで包み込まれて完全に動きを封じられる。


足首もしっかりと拘束され、足の指まで1本1本紐で固定して微かな抵抗すら許さない。


拘束が終わると、保健室の先生は調教室を後にした。

外からガチャリ、と鍵が閉まる。


聡太くんの調教が完了するまで、中嶋先生も外には出られないのだ。


部屋の4角には監視カメラが設置されている。

映像の記録は保健室の先生や校長等管理職の他、場合によっては政府にも共有されることとなる。


ピリッと張りつめたような空気に、少し萎縮した様子の聡太くんを前にして、もう一度だけ静かに深呼吸。


カメラに視線を向けるようにして、中嶋先生が話しかける。


「ではこれより、"特別調教指導"を開始します。」



**

「な、なにするんだよ…俺別に、何も悪いことしてないじゃん!!クラスの女子も、先生も、社会もみんな変だよ!!」


担任の中嶋先生から"調教"という言葉を聞き取り、これから何をされるのだろうかという恐怖で身体が震えている。


身体が無意識の内に抵抗しているが、大人の男性でも容易く抑え込むことができる拘束台の上では無力な存在だった。


不意に目隠しを外され、久しぶりに感じる光の刺激に目をパチパチとしながら自分の置かれた状況を確認する。


白くて…何も無い部屋。

両腕は真っ直ぐ伸ばされ、下半身も全く脱け出せそうに無い程厳重に拘束されている。


もしかすると、このまま何かの実験台にされるのでは。

恐怖と不安で、思わず涙が出そうになる。


ふっ、と優しく頭を撫でられながら顔を固定され、上から中嶋先生に顔を覗き込まれる。


「聡太くん、私の目を見なさい。」


「…は、はぃ……」


何だか…頭がぽーっとする。

先生の手で頭を撫でられていると、身体がとろけてふわふわと浮かんでいきそうな感覚になる…


言われるがままに、先生の目をじっと見つめ返す。

優しく子供を諭すような表情をしていた。


「ねぇ、聡太くん。自分が悪いことをしたっていう自覚はある?」


「わ、悪いこと…?」


ハッ、と。まるで正気を取り戻したかのように意識が覚醒する。そうだ…別に、悪いことなんてしてないのに…


「そ、そんなことしてないし…!!」


「ふ~ん…そっかぁ。まだ反省してないんだね?じゃあたっぷりと教えてあげます。この国で女性や政府に反抗的な態度を取ったらどうなるのか、身をもって知りなさい。」


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【試し読み】社会の授業に疑問を抱いた小学生の末路

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