ども~ときです。
今回初めてLive2Dを使ったうごイラを制作しました!
かわいく作れた点は満足してますが、Live2D技術はまだまだだなぁと痛感しましたね...伸びしろしかないです!
というわけで、ほとんど自己満足になるのですが制作の解説記事を書いていこうと思います。工程順に書いていきます。
※前回記事で公開したメイキング動画の解説的なものになります。
https://toki-murasaki.fanbox.cc/posts/5704452
①やりたいことを整理して完成イメージを決める
今回やりたいこととして次のことを考えていました。
・誕生日イラストなので花束を持ってる構図にしよう
・動くイラストをつくりたい。でも初めてなので簡単なものがいい
→アニメっぽくなるようにアニメ塗りにしよう。
→動かす箇所はまばたき、髪のゆらぎ、体の揺れ くらいにしよう。
→振り子のように体が左右に揺れてるだけのループ系の動画にしよう。
②ラフ制作
普通のイラスト制作と同様にラフを描きます。
特別気を付ける点はないのですが、強いて言えば揺れる箇所がしっかり見えるように意識しました。
体を揺らすので、そのために左右にスペースを空けています。
③線画
自分は元からレイヤーを細かく分けながら線画を描いていくのですが、それに加えてパーツが分かれそうなところもレイヤーを分けるようにします。
この時点で大まかなパーツ分けの構成は頭の中で決めていました。
・下半身
・上半身
・髪の毛の毛束
・目
です。動くイラストとしては初めてですが、Live2D立ち絵を何回か経験しているのでその慣れがかなり役立ちました。パーツ分けは何回か経験すると慣れてくるので、とにかく最初は調べながらやってみることが大事ですね...。
また、通常のイラストだと物に隠れる箇所の線画は描きませんが、Live2Dで動かす場合は見えない箇所も描いておく必要があります。
どのように動かすかこの時点で想像できていれば、見えない箇所の描き足しも最小限に抑えられるので楽になりますね。
④下塗り&パーツ分け
下塗りとパーツ分けを同時に行います。
具体的な作業は、
各パーツ毎のフォルダを作成
→対応する線画をフォルダに入れる
→フォルダ内にそのパーツの下塗りレイヤー作成&下塗りする
慣れないと結構頭を使う作業になりますね...ここでレイヤーがかなり増えるので毛嫌いする人も多いかもしれません。
パーツは基本的にはたくさん分けるほどクオリティアップにつながると思うのですが、その分作業量が増えてしまうのでバランスを見ながら決める感じになります。
特に髪の毛は動かすもののメインになるので、細かめにパーツ分けしました。
今回のイラストは目と髪においてはLive2D立ち絵と同等のパーツ分けをしています。
⑤各パーツの描き込み
各パーツに影を描き込んでいきます。
線画と同様に、隠れる部分も油断せずに影を描くように注意します。
影の描き込みが複雑だと作業量が多く、パーツのつなぎ目の処理も難しくなります。(例:グラデーションの中にパーツの継ぎ目がある場合、動かしたときに色の切れ目ができてしまう など)
なのでアニメ塗りがやはりとても相性がいいです。
⑥Live2D用のレイヤー整理
パーツ毎にフォルダ分けしていましたが、そのフォルダ事にレイヤーを統合して一つのパーツとします。Live2Dで作業しやすいように、すべてのレイヤー(パーツ)に名前もちゃんと付けます。
今回のイラストは最終的にパーツ数が47になりました。その中身について画像のようになってます。
目や眉は左右でパーツを分けています。
見てもらうとわかる通り、47のパーツのうちほとんどが目と髪の毛のパーツになります。Live2Dの立ち絵制作を通して学んだことなのですが、目のパーツ分けって想像以上に細かいんですよ!まつ毛の毛1本1本をパーツ分けしてるんですよね、これを知ったときはとても衝撃でした。
ちなみに「い」レイヤーとは「い」の口へ変化させる差分用のレイヤーです。
以上がパーツ分けイラストの制作工程になります。
この後Live2Dへデータをもっていって、動かす作業になります。
動かしていると、パーツの塗り残しや足りないパーツなんかが見えてくるので、その都度イラストソフトに戻って描きなおして~を往復します。
Live2D作業も慣れてきたら録画したいな~と思います。
今回自信がなくて録画しなかったのですが、意外とサクサク作業できたので録画しとけばよかったな...と少し後悔しました;( ;´꒳`;):
すごい大雑把な解説でしたが以上になります~それでわノシ