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ぼるてえじ
ぼるてえじ

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高雄VS愛宕……に巻き揉まれて手のひらサイズ提督はサイズ差3P!!

微睡みの底から意識が浮上したとき、最初に私を包み込んだのは、濃厚な甘い香りと、肌にまとわりつく不快でありながらも背徳的な湿り気だった。 私は今、重巡洋艦愛宕の、その驚くほど白く滑らかな腹部の上に横たわっている。より正確には、彼女のへその窪みに半身を沈め、力なく手足を投げ出している状態だ。全身は、先ほどの愛宕との情事によって放出された私の生命の証と、彼女の胎内から溢れ出した愛液が混じり合い、白濁した粘液となってへばりついている。動こうとしても、身体中がシロップでコーティングされたかのように重く、指一本動かす気力が湧いてこない。それは、私が愛宕という甘美な悪魔に完全に敗北し、彼女の所有物へと堕ちたことを雄弁に物語る惨状だった。 ガチャリ。 唐突に、部屋の空気を切り裂くような無機質な音が響いた。ドアノブが回る音だ。愛宕の指がピタリと止まる。同時に、私の背筋に冷たい緊張が走った。このタイミングでここに来る人物など、一人しか思い当たらない。私を捜索しているはずの、あの生真面目な重巡洋艦だ。 「愛宕、そこに……いるの……?」 ドアが開き、執務服を着た黒髪の女性が入ってきた。高雄だ。しかし、その姿は私がよく知る、規律と正義を体現したような完璧な姿ではなかった。 制服の裾はわずかに乱れ、いつもならきっちりと整えられている黒髪も、汗で頬に張り付いている。顔は熟れた林檎のように真っ赤に紅潮し、肩で荒い息をしている。何より、その立ち方が異常だった。膝が小刻みに震え、太ももを擦り合わせるように内股になっている。それは、つい先ほどまで彼女自身が体験していた、激しい絶頂の余韻を色濃く残している証拠だった。 彼女は入室した瞬間、言葉を失った。その瞳は、一点に釘付けになっていた。そこにあるのは、昼下がりの気だるげな空気の中、半裸でベッドに横たわる愛宕の姿。そして、そのつきたてのお餅のように白いお腹の上、おへその窪みに囚われている、粘液まみれで小さくなった私の姿。 「あぁ……提督……! やはり、ここに……」 高雄の声が震えている。彼女は私が小さくなっていることは既に知っている。彼女が動揺しているのは、私が愛宕の手によって、ここまで汚され、弄ばれた姿に変わり果てているという事実に対してだった。 「愛宕……ッ! 貴女、提督になんてことを……!」 高雄が叫んだ。それは、規律を乱す同僚を叱責する声であり、何より、尊敬する対象を冒涜されたことに対する、強烈な責任感と義憤だった。 「あら、高雄。いいところに来たわね」 愛宕は悪びれる様子など微塵も見せず、むしろ私を乗せたお腹を誇示するように突き出した。その顔には、背徳的な優越感と、新たな遊びを思いついたような嗜虐的な輝きが宿っていた。 「いいところ、ではありません! ずっと探していたのよ!?」 高雄が部屋に踏み込んでくる。だが、その足取りはいつもの鋭いものではなく、どこかフワフワとしており、今にも崩れ落ちそうだ。 「提督を返しなさい! 私が責任を持って保護し、お体を清めます!」 高雄が手を伸ばす。彼女は私を愛宕の魔手から救い出し、清め、守らなければならないという使命感に燃えている。しかし愛宕は、そんな高雄の全身を、冷ややかな、しかし楽しげな視線で舐め回した。 「あら高雄、顔が真っ赤よ? 足もガクガクじゃない。……さっき、提督を中に入れてイっちゃったくせに、よく言うわね?」 「なっ……!?」 高雄の言葉が詰まる。図星を突かれたのだ。彼女は先ほど私を自身の胎内に受け入れ、あろうことか絶頂に達してしまった事実を、愛宕に見抜かれていた。 「そ、それは不可抗力で……! 事故だったのです! 私は提督をお守りしようとして、偶然……!」 「ふふ、偶然ねぇ。でも提督の匂いがプンプンするわよ?」 「っ……!」 高雄が反射的に太ももをギュッと閉じた。彼女の秘部は、まだ私の放出したものと彼女自身の愛液で濡れており、下着はずり落ちたまま、太ももの内側にへばりついているのだろう。彼女の股間から漂う甘い香りが、愛宕の部屋の濃厚な空気と混じり合う。 「事故だろうと何だろうと、貴女が提督をあんな風に……! とにかく、返しなさい! 今度こそ、私がしっかりとお守りします!」 高雄は羞恥で顔をさらに赤く染めながらも、必死に訴えた。彼女にとって、提督への想いは尊敬であり、彼をあのような目に遭わせてしまったことへの贖罪の意識が、彼女を突き動かしているのだ。 「ふふ、説得力ないわぁ。自分だって気持ちよくなっちゃったくせに」 愛宕はクスクスと笑い、私を抱きかかえて立ち上がった。そして、あろうことか私を、黒いレースのブラジャーの中――先ほどまで私が幽閉されていた、あの甘い檻の中へと再び押し込んだのだ。 「むぐっ……!?」 視界が黒いレースと白いマシュマロの壁で覆われる。鼻腔を満たすのは、愛宕の体温で温められた香水のむせ返るような香り。私は、彼女の左胸の谷間に頭から突っ込まれ、顔面半分を露出させた状態で固定された。 「ほら、提督もこっちの方がいいって。ね? お姉さんのおっぱい、気持ちいいでしょう?」 愛宕が私の頭を撫でる。その指先は優しかったが、逃がさないという意志に満ちていた。 「戯言を! いい加減にしなさい!」 高雄がさらに一歩踏み込む。彼女は本気だ。力ずくでも私を奪還するつもりだ。だが、愛宕はその突進を待っていたかのように、不敵な笑みを深めた。 「そんなに興奮しないで。高雄も一緒にクールダウンしましょ?」 「なっ……!?」 愛宕が両腕を広げた。逃げるのではない。彼女は、突っ込んでくる高雄を真正面から受け止める体勢をとったのだ。 「え、ちょっ……!?」 高雄は勢いを殺せない。彼女の目の前には、愛宕の豊満な胸があり、その中心には助け出さなければならない私がいる。彼女は反射的に、私と衝突するのを避けようとしたが、愛宕の方が速かった。 ガシッ! 「きゃぁっ!?」 愛宕の腕が、高雄の背中に回された。そして、強力な力で引き寄せられる。 ドスンッ……! 鈍く、そして重厚な衝撃音が響いた。私の世界は、完全に閉ざされた。 「んぐっ……!?」 正面には、愛宕の攻撃的な弾力と、黒いレースの感触。そして背後には、高雄の包み込むような弾力と、清潔な石鹸の香り。二つの巨大な柔らかさが、私を挟んで正面衝突し、密着したのだ。 「あ、愛宕! 放しなさい! 提督が……提督が間に!」 高雄の悲鳴のような叫び声が、白い壁の向こうから聞こえる。彼女は私を助けようとして、愛宕を引き剥がそうと必死に足を踏ん張り、胸に力を込めている。だが、その愛宕から離れようとする力こそが、私を地獄へと突き落とす最大の要因だった。 愛宕は、高雄を逃がさないようにガッチリとホールドしている。そのため、高雄が暴れれば暴れるほど、二人の胸の間の圧力は高まる一方なのだ。 「うふふ、高雄。あったかいでしょ? ……提督も挟まれて嬉しそうよ?」 「だ、誰のせいで……! くっ、なんて力……!」 私は、二つの異なる白に挟まれ、呼吸すらままならない状態にあった。背中側にある愛宕の胸は、ゴムまりのように反発力が強く、私を高雄の方へとグイグイ押し出してくる。対して、正面にある高雄の胸は、つきたてのお餅のように粘り気があり、一度沈み込んだら二度と戻れないような、底なしの柔らかさを持っている。 「ぐ、うぅ……っ!」 苦しい。肋骨がきしむほどの圧力だ。まるで、巨大なプレス機にかけられたかのような圧迫感。だが、それ以上に気持ちいいという感覚が脳を支配していくのが恐ろしかった。 右を向いても左を向いても、視界の全てが二人の重巡洋艦が誇る最強の装甲で埋め尽くされている。愛宕の濃厚なフェロモンと、高雄の清廉な石鹸の香り。対照的な二つの匂いが混じり合い、私の理性を混沌の渦へと叩き込む。天国と地獄が同時に押し寄せてくるような、矛盾した快楽。 「提督! 今、スペースを作りますからね! 踏ん張ってください!」 高雄は、私が快楽に溺れかけているとは露知らず、必死の形相で胸に力を入れた。彼女は胸筋を使って、愛宕を押し返そうとしたのだ。だが、その力を入れるという行為により、彼女の胸はさらに硬度と弾力を増し、私の顔の凹凸に合わせて形を変え、吸盤のように密着してきた。 鼻が、口が、彼女の豊かな膨らみによって完全に塞がれる。守ろうとする責任感が、皮肉にも私を窒息させる最強の蓋となってしまったのだ。 限界だった。私の理性も、体力の限界も、そして男としての我慢の堤防も、二人の重巡洋艦による物理的な圧力によって粉砕される寸前だった。 「んぐっ……! ぶふぅ……ッ!」 私は、二つの巨大な白い壁の隙間で、溺れた魚のように口をパクパクとさせていた。だが、酸素は入ってこない。代わりに吸い込まれるのは、高雄の清潔なシャツの繊維越しに漂う、甘く煮詰めたミルクのような体臭と、背後の愛宕から漂う妖艶な香水の香りだけだ。 前方からは、高雄のつきたてのお餅のような、吸い付く粘り気を帯びた柔らかさが、私の顔面形状を無視してめり込んでくる。後方からは、愛宕の高級なマシュマロのような、弾力のある反発力が、私を高雄の深淵へと容赦なく押し込んでくる。 あぁ……柔らかい……熱い……! 苦しいはずなのに、脳内麻薬がドバドバと溢れ出し、思考が快楽の白色に染め上げられていく。世界で最も安全な場所でありながら、世界で最も危険な圧殺空間。 「うふふ、高雄。提督の身体、すごい熱いわよ? ……お姉さんのおっぱいに挟まれて、もう我慢できないみたい」 背後で、愛宕が悪魔の囁きを漏らした。彼女は、私の背中に密着した自身の胸を、わざとらしくグリグリと押し回し始めた。黒いレースのブラジャーのザラつきと、その奥にある圧倒的な質量の果実が、私の背骨をマッサージするように蠢く。 「っ、静かにしなさい! 貴女が煽るから……!」 高雄が悲鳴のような声を上げる。彼女は愛宕の動きに抗うため、さらに足を踏ん張り、私を抱きしめる腕に力を込めた。ギュウウウゥゥッ……! その瞬間、私にかかる圧力は致死レベルの愛へと昇華した。高雄の胸は、もはや固形物を留めていない。濃密なホイップクリームの海のように、私の全身を隙間なく包み込み、溶かそうとしてくる。 「んっ! 提督、我慢してください! 今、私が守って……っ!」 守る。その言葉とは裏腹に、彼女の行為はトドメだった。彼女の必死な呼吸に合わせて、豊かな胸が激しく上下する。それが、私の顔面と胸板に対して、強烈な縦方向の摩擦を生み出す。シルクのような滑らかな肌と、汗ばんだシャツの感触が、私の敏感な神経をヤスリのように削り取っていく。 「あ、あぁっ……!」 声にならない喘ぎが漏れた。私は、二人の胸の間に挟まれ、身動きが取れないままパンパンに張り詰めていた。前には高雄の恥丘、後ろには愛宕の恥丘。二つの熱源に挟まれ、逃げ場のない蒸し風呂状態にあるその一点に、全身の血液が集中する。 「あら、ピクッてした。……ここね?」 愛宕は、自身の太ももを高雄の股間にそっと押し当て、クイクイと刺激を与えてきた。 「ひゃっ!? あ、愛宕! 何を……!」 高雄が驚いて身をよじる。だが、そのよじる動きさえも、私にとっては凶悪なピストン運動となる。前から高雄の柔肌が、後ろから愛宕の太ももが、交互に、そして同時に私の急所を責め立てる。 「だ、ダメだ……! 高雄、愛宕……! 出るッ……!」 私の悲痛な叫びは、高雄の深い胸の谷間に吸い込まれて消えた。だが、身体の反応は隠せない。全身が弓なりに反り、二人の柔らかい壁を押し返そうと痙攣を始めた。 「えっ……? て、提督……!?」 高雄が、私の異常な体温の上昇と、筋肉の硬直を察知して息を呑む。離れなければ。彼女の理性がそう叫んだはずだ。だが、離れれば愛宕に奪われる。その一瞬の迷いが、致命的な空白を生んだ。 「うふふ、イっちゃえ♡」 愛宕が、最後の一押しとばかりに、背後から全体重をかけてのしかかった。 「きゃぁっ!?」 ドスンッ!! 二人の重巡洋艦の最大重量が、私という一点に収束する。逃げ場のない圧力。脳髄を焼き尽くすような柔らかさと匂いの洪水。 「あ、あぁぁぁぁぁぁッ!!!」 私の視界が真っ白に弾けた。二人の女神と悪魔の間に挟まれたまま、私はついに限界を超えた。 ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ……! 熱い奔流が、私の下腹部から勢いよく放たれる。それは行き場を失い、高雄の白いシャツの下腹部あたりと、私のズボンの間で広がり、じわりと熱い染みを作っていく。 「んぁっ……!?」 高雄が、お腹に伝わる生温かい感触に、ビクリと身体を震わせた。彼女は自分が何をされたのか、瞬時に理解したようだ。耳まで真っ赤に染めながら、それでも私を抱きしめる腕を緩めることはできなかった。 「はぁ、はぁ、はぁ……ッ」 私は、二人の柔らかい檻の中で、糸が切れた人形のように脱力した。全身の力が抜け、高雄の胸の深淵に、さらに深く沈み込んでいく。とろけるような余韻。そして、自分が犯してしまった過ちへの背徳感。 「あ……あぁ……。提督……私が……守るつもりが……」 高雄の力が、ふっと緩んだ。守るはずの相手を、自身の圧力で絶頂させてしまったという罪悪感と責任感が、彼女の膝から力を奪ったのだ。彼女は呆然としたまま、少しだけ身体を引く。 そこには、彼女の純白のシャツに広がる、否定しようのない愛の証と、白目を剥いてぐったりとしている私の姿があった。支えを失った私の身体は、重力に従って、ゆっくりと二人の胸の間から滑り落ちていく。 「うふふ、出しちゃった。……おっぱいでするの気持ちよかった?」 愛宕が、私の耳元で勝者のように囁いた。その言葉が、硬直していた高雄の時間を再び動かした。しかし、それは平穏な時間の再来ではなかった。 支えを失った私の身体は、重力の法則に従い、ゆっくりと落下を始めた。 「あ……」 高雄の呆然とした声が遠のいていく。彼女の視界には、自分の純白のシャツに刻まれた背徳的な染みと、そこから滑り落ちていく私の無惨な姿が映っているはずだ。彼女は私を助けようとした。だが、その強すぎる責任感が、結果として私を物理的に搾り取るプレス機となってしまった。その事実に打ちのめされ、彼女の思考は完全に停止していた。 私の背中が、愛宕の胸の膨らみから離れる。目の前にあった高雄のシャツの白壁が遠ざかり、代わりに愛宕の部屋の天井が見えた。このままベッドに落ちれば、少しは呼吸ができるかもしれない。そう思ったのは、甘い幻想だった。 ここには、獲物を逃がすつもりなど毛頭ない、飢えた悪魔がいることを忘れていたのだ。 「あら、危ない」 頭上で、鈴を転がすような声が響いた。 次の瞬間、私の視界が巨大な影に覆われた。愛宕だ。彼女は落下する私を追いかけるように、素早く顔を近づけてきた。その唇は、最高級のマシュマロのようにふっくらとしており、艶やかな光沢を放っている。 「――んっ、パクッ」 湿った捕食音と共に、世界が閉ざされた。 「え……?」 高雄が状況を理解できずに声を漏らす。だが、その時にはもう遅かった。私はベッドに着地するよりも早く、愛宕の口内という、温かく湿った牢獄へと空中で捕獲されていたのだ。 「ん~、んっ……♡」 鼻腔を満たすのは、むせ返るような甘い唾液の香りと、愛宕の熱い吐息。私は彼女の舌の上に転がされ、飴玉のように味わわれていた。彼女の舌は、つきたてのお餅のように驚くほど柔らかく、それでいて私の身体を逃がさない強い吸着力を持っていた。 「じゅる……んちゅ……」 暗闇の中で、卑猥な水音が響き渡る。愛宕は舌先を巧みに使い、私の身体に付着していた白濁液――私自身のものと、高雄の胸の谷間の汗が混じり合った混合物――を、丁寧に舐め取っているのだ。シルクのように滑らかな舌が、私の顔を、首を、そして敏感な胴体を這い回る。 「ぷはっ……。んー、美味しい……♡」 愛宕が一度だけ唇を離し、酸素と共にうっとりとした感想を漏らした。だが、私を吐き出すことはしない。彼女は私を頬の内側にキープしたまま、とろんとした瞳で高雄を見上げた。 「なっ……!? あ、愛宕!?」 高雄がようやく我に返り、悲鳴を上げた。彼女の顔は、先ほどの情事の余韻である紅潮に加え、新たな驚愕と焦燥でさらに赤く染まっている。 「貴女、何を……! 提督を食べたのですか!?」 「んぐ、ん~? ……食べてないわよぉ。味わってるだけ」 愛宕は口をもごもごと動かしながら、楽しげに答える。そのたびに、口内にいる私は、天井である上顎と床である舌の間で柔らかくプレスされ、濃密なクリームのような唾液にまみれていく。 「出しなさい! 今すぐ出しなさい! 誤飲でもしたら、国家的な損失です! 提督は食べ物ではありません!」 高雄が半狂乱になって詰め寄る。彼女にとって、敬愛する提督が同僚の口の中で飴玉扱いされている状況など、悪夢以外の何物でもない。しかも、愛宕は明らかにその状況を楽しんでいる。 「だって、落ちてきちゃったんだもの。床に落ちたら痛いでしょう? ……私がクッションになってあげたのよ」 「詭弁です! その舌使いは、クッションのそれではありません!」 「うふふ、バレちゃった? ……でもね高雄、すっごく美味しいのよ?」 愛宕は妖艶に目を細め、舌先で私を弄びながら囁いた。 「さっき私のおっぱいで遊んで、そのあと高雄の胸でイっちゃった提督の味……。二人の味が混ざって、濃厚なミルクみたい。……ねえ、高雄も味見してみる?」 「は、破廉恥な……! 私はそのような……っ!」 高雄は激しく首を振って拒絶しようとした。だが、その視線は愛宕の唇――その奥に囚われている私――から離せないでいる。心配と、そして彼女の奥底に眠る、決して認めたくない倒錯した好奇心。 「あら、いらないの? じゃあ、私がこのままゴックンして、お腹の中で独り占めしちゃおうかしら?」 「っ!? ダメです! それだけは絶対にダメです!」 高雄が悲痛な叫びを上げて愛宕の肩を掴む。飲み込まれて消化されるなど、あってはならない。彼女の責任感が、恐怖によって限界まで刺激される。 「じゃあ、高雄が預かってくれる?」 「え……?」 「私が口を開けるから、高雄が受け取って。……ほら、早くしないと飲み込んちゃうわよ?」 愛宕が挑発的に喉を鳴らす。ゴクリ、という音が、高雄の理性を揺さぶった。選択肢はない。プライドも羞恥心もかなぐり捨てて、提督を救出するしかない。 「わ、分かりました……! 私が、私が引き受けます!」 高雄は覚悟を決め、震える手で愛宕の頬に触れた。そして、自身の顔を近づけていく。 「ん……準備はいい、高雄?」 愛宕の顔が迫る。その距離、わずか数センチ。互いの熱い吐息がかかり合う至近距離で、二人の重巡洋艦が見つめ合う。片や、小悪魔的な笑みを浮かべる捕食者。片や、必死の形相で救助に向かう保護者。 「はい……! さあ、口を開けて……!」 高雄が目を閉じ、自身の唇を開く。それは、愛宕の口内から私を受け入れるための、あまりにも無防備で、そして背徳的な受け渡しの合図だった。 「うふふ、じゃあ……パスするわね♡」 愛宕の唇が、高雄の唇に重なった。 「ん……っ……」 柔らかく、湿った感触と共に、私の視界が再び閉ざされた。 愛宕の唇と高雄の唇が重なり合い、二人の口内を繋ぐトンネルが開通する。それは、酸素の供給を絶たれると同時に、二種類の異なる甘い蜜の味が混ざり合う、背徳的な融合の合図だった。 「んむ……ッ!」 愛宕の舌が動いた。彼女は私の背中を押すように、しなやかな舌先でグイッと私を前へと押し出した。ヌルリ、という音と共に、私は愛宕の口内から、高雄の口内へと滑り込む。移動した先にある高雄の口の中は、愛宕のそれとはまた違う、清廉でありながらも熱のこもった、焼き立てのパンのような香ばしい熱気に満ちていた。 だが、問題が発生した。愛宕が私を押し出す勢いが強すぎたのだ。滑り台のように送り出された私は、高雄の舌の上を滑走し、そのまま彼女の喉の奥――食道へと通じる暗い穴に向かって一直線に進んでしまった。 「んぐっ!? (飲み込む……!)」 高雄の喉が、異物の侵入を感知して反射的に収縮する。彼女はパニックに陥った。このままでは提督を誤って飲み込んでしまう。胃袋の中に落として消化してしまうなど、彼女の責任感が許すはずがない。 「んーっ!!」 高雄は咄嗟に防衛策をとった。彼女は喉の奥を塞ぐために、自身の巨大な舌を全力で前方へと突き出したのだ。それは、飲み込まないためのバリケードであり、提督を喉元から歯列の方へ押し戻そうとする、必死の救助活動だった。 ドスンッ! 私の顔面に、つきたてのお餅のような、分厚く重量感のある柔らかさが衝突した。高雄の舌だ。彼女の舌は、愛宕のそれよりも厚みがあり、広く、そして圧倒的な包容力を持っている。その先端が私の顔を包み込み、喉の奥への落下を物理的に阻止したのだ。 「ぶふぅッ……!」 助かった。そう思ったのも束の間、私は新たな窮地に立たされていた。高雄が私を押し戻そうと舌に力を込めたその瞬間、背後から愛宕がさらに舌を伸ばし、私を追いかけてきたのだ。 「んちゅ……♡」 愛宕の舌先が、マシュマロのような弾力で私の背中を押し、高雄の防御壁を突破しようと侵略してくる。愛宕は明らかに楽しんでいた。高雄の口内という聖域に侵入し、そこで提督をサンドイッチにするという、背徳的な遊びに興じているのだ。 「んぐぐっ! (愛宕、何をして……!)」 「んっ……♡ (高雄のお口、あったかいわ)」 言葉にならない舌戦が始まった。前方からは、高雄の飲み込ませまいとする防御の舌圧。後方からは、愛宕の奥へ押し込もうとする攻撃の舌圧。二人の重巡洋艦の舌パワーが、私という小さな存在を挟んで激突する。 「あ、あぁっ……! 挟ま、れる……ッ!」 私は、二つの巨大な軟体動物に全身を愛撫されているような状態だった。高雄の舌は、表面がシルクのようにきめ細かく、必死さゆえに力強い。彼女は私を押し出すために、舌全体をうねらせ、下からすくい上げるように動かしている。その動きは、結果として私の全身を舐め回し、へばりついた愛液を拭い取るような濃厚な動きとなってしまう。 一方、愛宕の舌は、鞭のように変幻自在だ。高雄の舌の隙間を縫って、私の脇腹や股間をくすぐり、逃げ場のない口内で私を翻弄する。 「じゅるっ、レロ……んちゅぷ……ッ!」 耳元――いや、世界全体から、卑猥極まる水音が響き渡る。二人の唾液が混ざり合い、空気を巻き込んで撹拌され、濃密なクリームのような泡となって私の顔面を覆う。息ができない。酸素の供給は絶たれ、代わりに甘美な蜜の味だけが強制的に注ぎ込まれる。 高雄は必死だった。愛宕の舌が執拗に私を喉奥へ押し込んでくるため、彼女は一瞬たりとも気を抜くことができない。もし力を緩めれば、提督は愛宕によって彼女の食道へとシュートされてしまう。だからこそ、彼女は全神経を舌に集中させ、私を押し返し続けた。 「んーっ! んんーっ!」 高雄の舌が、波打つように私を擦り上げる。その圧力は凄まじい。つきたてのお餅の壁が、私の顔の形に変形しながら、吸盤のように吸い付いてくる。彼女は守るためにやっている。だが、その守るための圧力と押し出すための摩擦は、私にとっては極上のフェラチオ以外の何物でもなかった。 「くっ、あ、あぁ……! 舌が……柔らかすぎる……!」 粘膜のひだ。唾液のぬめり。体温の熱さ。すべてが許容量を超えていた。高雄の真面目な性格が、舌の動きにも表れている。彼女は隙間なく、徹底的に、私を喉から遠ざけようと密着してくるのだ。 「んむ……っ! (出しなさい! 愛宕、舌をどけて!)」 高雄が唇の隙間から抗議の声を漏らそうとするが、愛宕が唇を塞いでいるため、それも叶わない。愛宕は高雄の抗議を無視し、むしろその必死な抵抗を利用して、さらに深く舌を絡ませてくる。 その時、愛宕の舌先が、高雄の舌の隙間を縫って、私の下腹部を捉えた。高雄の舌に押し付けられ、逃げ場を失って硬直していたその一点。 「ん……♡」 愛宕が喉を鳴らす。彼女は高雄の舌を台座として利用し、私の急所を高雄の舌と自分の舌でサンドイッチにしたのだ。下からは高雄の温かく分厚い弾力が、上からは愛宕の濡れた舌先が。二方向からの同時刺激。 「ひぐっ、ぅぅぅ……ッ!!」 私の身体が、狭い口内で激しく痙攣した。声にならない叫びが、唾液の泡となって弾ける。高雄の舌の上で、私がビクビクと跳ねるのを、高雄自身が感じ取らないはずがない。 「んっ!? !」 高雄が動揺し、舌を硬直させる。だが、その硬直すらも、私にとっては締め付けという快楽になる。彼女は私が苦しんでいると思い込み、早く外に出そうと舌の動きを加速させた。前後左右に、激しくうねる巨大なお餅の絨毯。それが、私の全身を、そして股間を、猛烈な勢いで擦り上げる結果となる。 高雄の守りたいという焦りが、最強の摩擦となって私を襲う。粘膜のひだ。唾液のぬめり。体温の熱さ。すべてが許容量を超えていた。脳髄が白く溶解し、我慢のタガが外れる。 「ん……んんーっ!!」 私は、二人の結合した口の中で、背中を反らせた。もはや空気など必要なかった。必要なのは、この熱い粘膜の檻に、私のすべてをぶちまけることだけ。 ドクンッ! 「んむっ!?」 二人が同時に目を見開いた。私の下腹部から、熱い脈動が走る。 「ぶふぅッ……!!」 限界突破。私は二人の舌の間で、二度目の絶頂を迎えた。ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ……! 勢いよく放たれた白濁した熱流は、行き場を失い、二人の口内を満たす唾液の海へと混ざり込んでいく。濃密なクリームのスープの中に、さらに熱く、粘り気のあるミルクが注ぎ込まれる。 「んぐぅっ……! ?」 「んっ……♡」 高雄の喉が、予期せぬ熱量と異物の侵入に痙攣する。彼女は口の中に広がる味の変化と、喉の奥に迫る熱い液体の感触にパニックを起こした。このままでは飲み込んでしまう。それだけは避けなければならない。彼女の防衛本能が、限界に達した。 「ごほっ、けほっ……!!」 爆発的な空気の圧力が、高雄の喉の奥から生じる。二人の唇の結合が、内圧に耐えきれず、パアンッ! と音を立てて弾け飛んだ。 「あ……」 世界が回転する。私は高雄の咳払いによって、大量の唾液と白濁液の混合物と共に、口外へと勢いよく射出された。 「ぷはっ……! はぁ、はぁ……っ!」 「ん~、美味しかった……♡」 吐き出された私は、空中で放物線を描く。全身が、二人の愛液と私の出したものでドロドロになり、糸を引きながら落下していく。目まぐるしく変わる視界の先に見えたのは、床ではない。もつれ合った二人の身体が倒れ込んだ先――柔らかく沈み込む、ベッドの上だった。 だが、安息の地ではない。私が落ちていく先は、二人が重なり合い、足が絡み合っている、その中心。もっとも危険で、もっとも背徳的な腰と腰の間だった。 ドサッ……。 湿った着地音と共に、私は新たな地獄へと着水した。そこから漂うのは、口内とはまた違う、濃厚な花の香りと、ムワッとするような湿気。 「きゃぁっ!? て、提督!?」 「あら、ナイスインね♡」 「う、ぐぅ……ッ」 全身を襲うのは、硬い床の衝撃ではない。どこまでも沈み込むような、極上の羽毛布団の柔らかさと、その下にある弾力のある生命のクッションの感触だった。私は、二人の重巡洋艦がもつれ合った、その中心点――すなわち、彼女たちの腰と腰の間に落下したのだ。 「けほっ、ごほっ……! あ、愛宕! いい加減になさい!」 頭上から、高雄の荒げた声が降ってくる。彼女は口元を手の甲で拭いながら、乱れた呼吸を整えている。先ほどの濃密な口移しによって、彼女の唇は唾液で濡れそぼり、普段の凛とした表情とは裏腹に、扇情的な艶を帯びていた。 「あら、ごめんなさい。……でも、高雄ちゃんのお口、とっても甘かったわよ?」 対する愛宕は、ベッドに仰向けになったまま、悪びれる様子もなく微笑んでいる。その黒いレースのブラジャーから溢れる豊かなマシュマロは、激しい呼吸に合わせて波打ち、見る者の理性を揺さぶる。 「茶化さないでください! 提督に……提督になんてことを……! もう許しません。今度こそ確保します!」 高雄の視線が、二人の間に落ちている私に向けられた。今の私は、唾液と愛液、そして自身の放出した白濁液で全身がコーティングされ、見るも無惨な姿だ。その姿が、高雄の潔癖な正義感と、そして奥底にある庇護欲に火をつけた。 「動かないでください!」 高雄は決意に満ちた瞳でそう宣言すると、仰向けになっている愛宕の上に、覆いかぶさるようにして跨がった。それは、愛宕の自由を奪い、これ以上私に手出しをさせないためのマウントの体勢だった。 だが、それが致命的な過ちであることに、焦燥に駆られた彼女は気づいていなかった。 「確保します! ……提督、今すぐそこから離れて……!」 高雄が腰を落とす。彼女の狙いは、愛宕の身体を押さえつけること。しかし、その二人の下腹部の間には――逃げ遅れた私が挟まっていたのだ。 「あ、高雄……! 待っ――!」 私の制止の声は、遅すぎた。巨大な白い影が、天井を覆い隠すように落ちてくる。 ムギュゥゥゥゥ……ッ!! 「ぐ、ふぅッ……!?」 圧殺。私の全身に、重巡洋艦一隻分の重量と、つきたてのお餅のような圧倒的な質量がのしかかった。下には愛宕の柔らかくも弾力のある骨盤。上からは高雄の豊満で重厚な臀部。二つの巨大な柔らかさに挟まれ、私は文字通りぺちゃんこになった。 「えっ……? あ、柔らかい……」 高雄が、予期せぬ感触に動きを止める。彼女は愛宕を押さえつけたつもりだったが、彼女の秘部が捉えたのは、二人の間に挟まった異物――私だったのだ。 「うふふ、高雄。……提督のこと、お股で踏んづけちゃってるわよ?」 愛宕が、楽しげに指摘する。彼女は、自分の下腹部に乗っかっている私の感触と、その上から押し付けてくる高雄の重みを、全身で味わっていた。 「なっ……!? し、しまっ……!」 高雄が慌てて下を見る。そこには、愛宕の黒いレースのショーツと、高雄の純白のスカートの間に、無残にプレスされている私の姿があった。そして何より高雄を狼狽させたのは、彼女自身の下半身の状態だった。 第1作での出来事により、彼女の下着はずり落ち、太ももの内側に引っかかったままになっていたのだ。そのため、彼女の最も神聖な場所は、無防備に晒されている状態だった。 「あ、あぁっ……! 提督、見ないで……!」 高雄は顔を真っ赤にして、腰を上げようとした。だが、その時。 ガシッ! 「キャッ!?」 愛宕の両脚が、蛇のようにしなやかに伸び、高雄の腰に絡みついた。それは、柔術で言うところの胴締め。逃げようとする高雄を、その場に縫い留めるための強力なロックだ。 「逃がさないわよ、高雄。……せっかくこうなったんだもの」 愛宕の瞳が、妖しく光る。 「あら、高雄。そこ、まだ濡れてるじゃない。……提督を受け入れる準備、万端ね?」 「ち、違います! これはさっきの……!」 「いいえ、違うわ。提督がそこにいるから、嬉しくて濡れちゃったんでしょ?」 愛宕の手が、二人の間に滑り込んだ。彼女の指先が、私の粘液まみれの身体を捉える。そして、あろうことか、私の上半身を持ち上げ、高雄の無防備な秘所へとあてがった。 「や、やめなさい愛宕! 何をする気……!」 「提督、寒そうよ? 高雄の中に入れて、温めてあげなきゃ」 「ひっ……!?」 愛宕の指が、私をグイッと押し込んだ。ズブり。湿った音と共に、私の頭部が、高雄の熱く濡れた胎内へと吸い込まれた。 「んぁっ……!? 入った……提督が、また……私の中に……っ!」 高雄が背中を反らせて悲鳴を上げる。彼女の胎内は、先ほどの絶頂の余韻で敏感になっており、異物の侵入に対して過敏に反応して吸い付いてくる。 「うふふ、ナイスイン♡ ……でも、私だって温めてあげたいわ」 愛宕は、今度は私の下半身を自分の秘部へと誘導した。彼女は黒いレースのショーツを指で強引にずらし、溢れる蜜で濡れた入り口を露わにした。 「さあ、こっちもおいで……」 ぬぷり。 私の足が、愛宕の胎内へと飲み込まれた。 「あ、あぁっ……!?」 私の身体は、頭から高雄に、足から愛宕に捕食され、完全に二人の体内に収納されてしまった。上を見れば高雄の膣壁、下を見れば愛宕の膣壁。二つの温かい粘膜の回廊が、私という一本の芯を通して繋がったのだ。 「見て、高雄。私達、提督で繋がっちゃった。……これ、合わせ貝ね♡」 「あ、合わせ……!? は、破廉恥です! 放してください!」 「嫌よ。……ここが一番、落ち着くんでしょう? ほら、提督も喜んでる」 愛宕の言葉通り、私の状況は絶望的でありながら、極上の快楽の中にあった。下からは、愛宕の胎内から伝わる焼け付くような体温と、吸い付くようなマシュマロの弾力。上からは、高雄のシルクのように滑らかな胎内のひだと、つきたてのお餅のように重厚な締め付け。二つの女性の最も神聖な場所に、全身全霊でシェアされているのだ。 そこから立ち上る匂いは、口内の甘さとは比較にならない。濃厚な花の蜜。熟れきった果実。そして、雌としての根源的なフェロモン。二人の重巡洋艦の胎内から発せられる強烈な匂いが、私の鼻腔を、肺を、脳髄を犯していく。 「くっ、放しなさい……! こんな体勢……!」 高雄は必死に逃れようと、腰をよじり、もがく。だが、愛宕の脚によるロックは強固で、外れない。結果として、高雄の逃げようとする動きは、私の身体の上で腰を激しく振る動作へと変換されてしまう。 「あ、あぁっ……! 擦れ、る……ッ!」 上と下。白と黒。二つの巨大な柔らかい果実が、私をすり潰すようにグラインドする。これが、逃げ場なき合わせ貝の悲劇の始まりだった。 私の身体は、二人の重巡洋艦の胎内を繋ぐ、一本の楔となっていた。 上半身は高雄の清廉で熱い深淵に、下半身は愛宕の妖艶で濡れた深淵に、それぞれ飲み込まれている。 呼吸をするたびに、二人の異なる体温と、異なる粘膜の質感が、私という存在を両端から浸食していく。 「くっ、離れなさい……! 提督を、返して……!」 高雄が、泣きそうな声を上げながら腰を持ち上げようとする。 彼女の理性は、この異常な事態を拒絶していた。同僚と秘部を合わせ、その間に上官を挟み込むなど、彼女の正義感が許すはずがない。 だから彼女は、必死に膝に力を入れ、上へと逃れようとした。 だが、それこそが地獄へのアクセルだった。 「逃がさないわよ。……高雄も、気持ちいいんでしょ?」 愛宕が妖しく囁き、高雄の腰に絡めた両脚にグッと力を込める。 高雄が上がろうとする力と、愛宕が引きずり下ろそうとする力。 相反する二つのエネルギーが衝突し、その中心にいる私は、激しい上下運動に晒されることになった。 ズプッ、ヌチュッ……! 「あ、あぁっ……!?」 高雄が悲鳴を上げる。 彼女が腰を引くたびに、私の頭部と上半身は、彼女の胎内のひだに逆らって擦り上げられる。 つきたてのお餅のように吸い付く粘膜が、私の耳を、鼻を、そして頬を、ねっとりと愛撫しながら引き剥がそうとする。 その抵抗感と摩擦熱は、私の皮膚を溶かすほどに強烈だった。 「んっ……♡ いいわよ、高雄。もっと暴れて? ……お姉さんの中、提督の足でかき回されて……ゾクゾクするわ」 一方、下の愛宕は恍惚の表情を浮かべている。 高雄が動けば動くほど、連動して私の下半身が愛宕の胎内で激しくピストン運動を起こすからだ。 マシュマロのように柔らかく、それでいて底なしの弾力を持つ彼女の深淵が、私の足を、股間を、貪欲に飲み込み、締め付けてくる。 「っ、動かないで! 愛宕、脚を解いて! ……あぁっ、中が、擦れる……ッ!」 「解かないわ。……ほら、提督も喜んでる。二人に挟まれて、ピクピクしてるわよ?」 愛宕の言う通りだった。 私の意思など、とっくに消し飛んでいた。 上からは高雄のシルクのような締め付け。下からは愛宕のハチミツのような絡みつき。 二方向からの同時多発的な快楽攻撃に、私の身体は痙攣し、硬直し、ただ快楽を貪るだけの肉の棒と化していた。 「だ、ダメです……! こんな、こんなの……!」 高雄の抵抗が、徐々に弱々しいものへと変わっていく。 拒絶しようと動けば動くほど、摩擦が快感を生み、彼女自身の脳髄を焼き尽くしていく。 彼女の胎内は、私の侵入を拒むどころか、逃がさないと言わんばかりに収縮し、脈打ち始めていた。 私の顔面を締め付ける圧力は、もはやプレス機並みだ。 「んっ、んっ……! 高雄、濡れすぎよ? 私のお腹まで、高雄の汁でベトベト……」 「ち、違います! これは……汗で……ッ!」 「うふふ、嘘つき。……お姉さんのおっぱいより、こっちの口の方が正直みたいね♡」 愛宕が、二人の結合部――私の胴体がある部分を、下から突き上げるように腰を振った。 ズンッ!! 「ひぐっ……!?」 芯を食ったような衝撃が走る。 私の頭は高雄の最奥部へ、足は愛宕の最奥部へと、同時に深々と突き刺さった。 「あ、あぁぁぁ……ッ!! 繋がっ、てる……ッ!」 高雄が白目を剥いて絶叫する。 彼女の中で、私が、そして私を通して愛宕が、一つに繋がった感覚。 理性の堤防が、音を立てて決壊した。 「もう、無理……ッ! 溶ける、私が、溶けちゃう……ッ!」 「そうよ、溶けちゃえ。……提督も、もう限界でしょ?」 愛宕の問いかけに答える余裕などない。 私の全身は、二人の高熱の炉心に挟まれ、沸騰寸前だった。 上も下も、とろけるような粘膜の海。 濃厚な花の香りと、ムワッとするような雌の匂いが、私の意識を白く塗り潰す。 出す。出したい。この二人の女神と悪魔の間に、私の全てをぶちまけたい。 「い、イクッ……! 提督、ダメぇッ!!」 高雄が泣き叫びながら、最後にして最大の力で私を締め上げた。 それは拒絶ではなく、完全なる抱擁だった。 「うふふ、お姉さんも……イっちゃう……ッ!」 愛宕もまた、背中を反らし、私を胎内の奥底へと吸い込む。 「う、うぁぁぁぁぁぁッ!!!」 私は、二人の体内で、両端から引っ張られるようにして限界を超えた。 ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ……! 凄まじい拍動と共に、私の生命の奔流が解き放たれる。 下半身からは愛宕の胎内へ、熱い白濁液が勢いよく噴出される。 そして上半身は、高雄の胎内へ、私の熱と魂を叩きつける。 物理的な放出は一方でも、感覚的には両方の体内を私の色で染め上げているようだった。 「んぎぃぃぃぃッ!! 熱いッ! 熱いのがぁッ!!」 高雄がガクガクと身体を震わせ、潮を吹くように愛液を溢れさせる。 彼女の胎内が、私の頭部を噛み砕かんばかりに収縮し、絶頂の痙攣を伝える。 「んっ、んぁぁぁ……ッ♡ すごい……お腹の中、提督でいっぱい……ッ」 愛宕もまた、私の全てを受け止め、恍惚の表情で崩れ落ちた。 三人の絶頂が重なり合い、世界が閃光に包まれる。 私たちは、お互いの体液と熱でドロドロに溶け合い、個の境界を失ったひとつの有機体となって、快楽の余韻に漂った。 …… ………… どれほどの時間が過ぎただろうか。 嵐のような絶頂が過ぎ去った部屋には、重苦しいほどの静寂と、むせ返るような甘い匂いだけが充満していた。 汗、唾液、愛液、そして白濁液。 あらゆる体液が混ざり合った匂いが、この場所で行われた背徳的な儀式の凄まじさを物語っている。 私は、二人の間――合わせ貝の中心で、完全に力尽きていた。 上には、白目を剥いて気絶している高雄の、重くも柔らかいお餅のような感触。 下には、満足げに微笑んだまま脱力している愛宕の、吸い付くようなマシュマロの感触。 二人の秘部はまだ密着しており、私はその継ぎ目として、温かい粘膜の中に囚われたままだ。 だが、もう動く気力はない。 高雄の守りたかったという後悔も、愛宕の犯したかったという欲望も、すべては白く濁った海の中に溶けて消えてしまった。 私は、薄れゆく意識の中で、二人の重巡洋艦の胎内という、世界で最も矛盾に満ちた、そして最も幸福な揺りかごに抱かれながら、深い眠りへと落ちていった。


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