看護師の業務が激務というのは常識である。
学生時代の同級生2人を含め、3人の女の知り合いがナースであった僕にとって、彼女たちが漏らす苦労話から窺い知れるハードっぷりたるや伝え聞く以上のそれであり、24時間いっときの油断すら許されない入院病棟の勤務ともなれば尚更だ。
今回、僕は不運にも不慮の事故に見舞われ、CT、MRI、数回のレントゲン撮影を含む検査を経て、誰一人として望む者のいない入院生活の始まり始まりと相成ったのは前回投稿でお知らせした通り。大人気Vtuber大空スバル風に言えば、あじまる♫✖️4、角巻わため風に言うならば、「あじまる屋さんだよ♪」といったところだろうか。一刻も早くおしまい屋さんに来ていただきたいものだが、願い空しく、事態はすでにあじまっている。
もともと持病があり、杖なしでは外出もままならない僕にとって、ある程度の足の不自由さはあるにせよ、結局は酒に酔ってのことなので、もはや無様というしかなく、自分は馬鹿だ馬鹿だとは思っていたが、まさかここまでの大馬鹿だったのかと愕然としたものだ。
とはいえ病気を患って約5年、コケたことは一回あるかどうかの僕ではあったので、やはりこの度の醜態も先のアカウント凍結に伴う女神力消失現象、そして約2メートルあった身長が150cmそこそこまでに縮んだ肉体の弱体化ともおよそ無関係ではあるまい。
これは照れ隠しの自己弁護として最初に申し述べておく、つまりは言い訳という名の、前置きである。
結局、僕が何を言いたいのかというと、冒頭の一節に関連して、今回どういうわけか、かつてナースと呼ばれし興味深い職能集団を直に観察する機会に恵まれた。よって、特筆すべき点があれば諸君とも共有しておきたいと思っている、つまりはそういうことなのだ。
具体的には、彼女たちのひたむきな業務における舌を巻く有能性、特に院内感染等のアクシデントを防ぐために構築された緻密なマニュアルや、その執行の徹底ぶり、リスクマネジメントとホスピタリティの進化形についてがまず一つ。
次には、元2メートル級の女神でありながら、今や150センチのどこにでも居そうな日本人女性と化した僕、あまりに異質であり異端である、この招かれざる入院患者を取り巻く彼女たちの対応についてである。
彼女たちは現在、あまりに異常な僕という存在をめぐって、すでに四つのグループに分かれ始めている、というのが僕の見立てだ。チャンスがあればそれらの状況についても逐一触れていこうではないか。
あとは、車椅子の生活が不便だの、病院食がウマすぎて、粗食を旨とするジョンブル魂の体現者であるところのこの僕が、入院を機に急激に太り始めているだの、そういった細々とした雑記になるかもしれない。気が向いた順に書いていくかもしれないし、書かないかもしれない。
それはそれとして、何よりもまず諸君らに言っておかねばならない事がある!
先の入院報告後からメンバーシップに加入して下さる支援者さまを含め、長年支援して下さる皆様には感謝を申し上げるしかできない! 大変にありがとうございます!
しかし、しかしだ。諸君らときたら、僕がイラストを描こうが文章を書こうが、ほとんどいいねをつけてはくれないクセに、僕のpixivアカウントが凍結されたり、今回こうして入院しましたみたいな、僕が痛い目にあったときに限ってはまるで競い合うようにいいねをつけ始めるではないか!(笑)
諸君! 僕はそういう諸君らに失望している!(笑)軽く軽蔑もしている!(笑)だがしかし、それと同じくらいには感謝をし、敬愛しているのもまた事実だ。
というわけなので、これからも笑いたければ好きなだけ笑ってくれて一向に構わん!(笑) 僕の失敗談・馬鹿話が諸君らにとって一服の清涼剤となるならば、そこは敢えて恥を晒す甲斐もあろうというものである。