いつもご支援ありがとうございます。この投稿では、最近書き溜めた「天なる者ども」という敵勢力(レベル100勇者伝説・セックスロボの世界観に共通して登場)のキャラデザと設定、プラス「天」の最高指揮官である大天使「金色のミカエラ」と、その双子の姉でもある魔神王「南極のサタン」の設定画を公開します。もしよければぜひお付き合いください。
これは「天なる者ども」と総称される、飛天(天使)族の一番ランクが低くて弱いやつ。ただ、地上でこれに勝てるヤツはほとんどおらず、しかも数がほぼ無限にいる。宇宙の秩序の監視者を気取り、法則を乱す存在を感知すると即座に出現し、破壊OR連行する。ログホラで言うと衛士みたいなもん。通常型・アンゲロイ級は、体高2〜3mくらい。地上の存在が宇宙の法則を乱したとき、はるか上空から一瞬で墜落してきて轟音とともに出現する。普通は通常型が一体。万が一通常型を破壊できた場合、次の瞬間、通常型が三体くらい同時展開で飛来する。すべての「天」は「いのちのかがやきシステム」を搭載しており、驚異的な再生能力を備え、物理攻撃力・魔力ともに強力。「いのちのかがやきシステム」とは、この天なる者どもの能力、とりわけ再生能力を有機的かつ人工的に再現しようとした成果。この通常型は有機無機どちらとも言えず中間くらい。どっちかというと機械に近い。ただし生体も含み、あえて言うなら有機的な機械。
前述した「宇宙の法則」とは物理法則みたいなことで、それらの制限を受けない存在は「天」が予定している運命進行の妨げになるので直ちに排除される。法則を乱す存在とは、タロットの愚者に暗示される『極大解釈』『第三定理』の体現者で、通常タロットに描かれた愚者は「ガケの前で立ち止まる」か「ガケの前で引き返して歩き出す」ものと解釈されるが、第三の予測『極大解釈』という考え方によると、愚者は空中を歩きそのまま空へと歩いて行ってしまうというものがある。「天」はこれが許せず、兆候を感知するとすぐ通常型を派遣し、排除しようとする。
位階最下位の通常型アンゲロイ級を統括・指揮し、将来的に「天」に関わる人物を支配・管理しコントロールする。通常型が有人機とは言えないのに対し、こちらは宇宙服のようでもあり有人機である。戦闘行為にはあまり参加しないが、通常型が何体も展開するような大規模作戦においては指揮官として参加するかも。土偶をもとにデザインしました。
体高は3〜5m。対鬼神族・巨人族を担当する肉弾戦特化型。通常型の複数展開ではらちがあかないような地上の強敵に対して出撃する。ほぼ無限にいる。下から四番目の階級。通常型アンゲロイ級とこの格闘戦特化型パワー級は気に入ってるので、それぞれ女性版も作ってみたい。色は白とか黒もある。
戦闘行為はほとんど行わず、人類などの他種族と友好的な接触を試みる際に派遣される。極めて親切な態度で、有益な情報をもたらしたり、奇跡を示したり、技術を与えたりする。けが人を癒したり病人を治療したりもする。後に「天」の脅威になりそうな存在を懐柔して保護・確保したりもする。身長は2m前後で人間から見ても親しみやすい感じ。ただ、危害を加えようとすると次の瞬間に通常型が空から降ってくる。
中位の最高位であり、地上で活動するすべての「天」にとっての司令官。デザインはもろ土偶です(笑)。「天なる者ども」の社会の中では、平民の中で一番上で優秀って感じでしょうか。通常型よりちょっとだけ大きくて、何体かはいる。ここまでの機体?パワード宇宙服?のデザインはすべて共通の汎用で量産型。
ここからはほとんど一体限りのオリジナルデザイン。「天」の中でも貴族のような上位存在で、地上に現れることもなく、詳細は不明。地母神像や縄文の土偶をもとに描きました。何を考えてるかも不明で、設定もまだあまり考えてないですが、こういう上位の支配者がいて、もし戦っても中位以下の「天」よりもずっと強いだろう。「重力」を自在に操作する権能を持っているかもしれない(まだ決めてない)。上位存在の中では穏健派で、できるなら地上の生物とも共存して、宇宙全体が存続できればいいと考えているかもしれない。たくさんいる。
特権階級ともいえる上位存在の中でも、役人で管理職クラスになるのだろうか。地上に現れたことがないので詳細は不明だが、もし戦えば中位以下や第三位よりも、さらにずっと強いだろう。どちらかといえば好戦的な「急進派」で、「天」にとって邪魔な存在はどんどん駆逐していけばいいと考えているかもしれない。「炎の剣」と呼ばれる戦略兵器の管理・運用に関わっている。このクラスになるともう何を考えてるのか人間では理解できないだろうし話も通じなさそう。いっぱいいる。相手の認識を改変したり操作する権能を持ってるかもしれない。
上位存在の中でも最上位に位置する「神なる者」「神に似た者」の親衛隊であり、大臣クラスになるのだろうか。「神なる者」を称えるばかりで実際に思考しているのかはもう分からず、謎の存在。一定数いる。もし戦えば、後述の大天使ミカエラらを除いて「天」の中でも最強の存在になるだろう。デザインはそれぞれ異なり、人間離れしていて有機的・動物的な形状になる。土偶をもとにデザイン。ちょっと戦闘機のような雰囲気もある。時空間を自在に操作できる権能をもつかも知れない。
「太陽」と称され、すべての天なる者どものうちでも最強の存在。黄金の剣の権能は「いかなるものをも切り裂き、貫き通す」、金色の甲冑の権能は「何者にも害されない」。5対10枚の翼にそれぞれ5つの別々の権能が備わり、移動・防御・強化・治癒・奇跡に関わるものといわれている。サタンの双子の妹。位階は八位にあたるが、この階級からミカエラをはじめウリエラ・ラファエラ・ガブリエラなどセラフ級を超越する実力者が相次いで続出したため、現在八位は空位となっており、「神に次ぐ者」としてすべての「天」の上に君臨している。
かつて「明星のルシフェラ」と呼ばれ、すべての天なる者どもの筆頭であり宇宙最強を誇った南極のサタン。その身に権能「真に望むとき、いかなるものをも打ち倒す」を宿し、全力時は6対12枚の翼を出すと言われる。神に見捨てられた人類を救うために反乱を起こすが、その人類に裏切られるような形で双子の妹であるミカエラとの一騎打ちに追い込まれ、失意のまま敗れる。胸元の一番大きい傷跡は、その際にミカエラにやられたもの。全身の傷跡も胸の傷も治そうと思えば治せるがそのままにしている。南極のめっちゃ地下に氷漬けにされて幽閉されているが、実は自力で出ようと思えばいつでも出られる。が、やる気が出ないので封印されたままでいる。すべての運命線において、サタンの封印を解きやる気を起こさせない限り、現生人類の滅亡は確定している。
いま考えてる設定的には、天なる者どもは別の運命線の遥か未来の人類であり、宇宙大航海時代を経てテラフォーミングをし尽くして地球に戻ってきた。自分たちが搾取し尽くしたはずの地球がなぜだかみずみずしく復活を遂げており、再び地球に降下しようと考える。が、「天」の中でも地上の生物や現生人類をできるかぎり尊重・保護すべきという勢力もあり、現生人類が地球資源に致命的な損害を与えるまでは静観すべきという考えが主流となっている(地球に甚大な被害が出る場合はその限りではなく、ただちに地上の粛清が行われる)。一方で、今すぐにでも地上の生物をすべて粛清して地球を乗っ取りたいという急進派も一定数おり、「天」が粛清の判断を下すタイミングは世界線によって多少異なりはするが、概ね地上のイカ・タコを人工進化させ巨大イカ人間・タコ人間を作り出し、浄化と称し地上の生物を駆逐させるパターンは共通している。巨大な触手人間のようなイカ・タコは獰猛な肉食で、地上にも上がり現生人類を優先的に狙い捕食し、加速度的に繁殖し増殖していき、あっという間に地上を蹂躙する。地上の人類にとっては、まさに最悪な未来である。
以上、今回の投稿では、これまで拙作の中や投稿の中でちょいちょい名前だけ出てきた「天なる者ども」という敵役について設定を詰めてみました。実は「レベル100勇者伝説」「セックスロボ」の世界観にも共通して登場するので、重要な役どころではあり、今回はある程度まとめて描けたので自分的には満足しております。通常型とパワー型は女性バージョンもあると思うのでエロい感じで描きたいですね。天使型ももっとエロくかわいく描ければよかったかなと今は思ってます。今回自分の描きたいものばかり描いてしまったので、支援者様的には面白くないかなという部分もありまして、そういう意味でもご意見・ご感想等いただけましたら幸いです。