自分の力がわかりにくいという利点。
Added 2023-02-20 10:25:03 +0000 UTC昨日、去年から書いていたウマ娘の二次創作小説、【エイシンフラッシュの娘。】を完結させることができました。
前も同じようなことを書きましたが、それを忘れているわけでも、手抜きしているわけでもなく(笑)、書いていたサイドストーリーまで書き上げて本当に物語を完結させた、というお話です。
投稿している小説サイトのランキングに乗るほどではなかったのですが、自分の中では満足できるくらいの評価と閲覧数を得られたので、まぁ書いてよかったかな、と思います。
こういう感じの二次創作小説は中学生くらいの時から書いており、書いている期間でいうならイラストよりも全然長かったりします。
まあもちろん長期の空白期間もありますし、イラストのように定期的に作品をアップしているわけではないので単純な比較はできないのですが、長く書いていることだけは事実です。
その間にはイラストと同じように『面白い話が書けないなぁ』とか、『全然反応なかったな』とか落ち込むこともあったのですけど、イラストほど深刻に悩んだことはほとんどないんですね。
それは多分文章のほうが、【自分の実力を客観視しにくい】ということがあると思います。
イラストだと、例えばうまい人の作品と私の作品を並べた時、好き嫌いはあるかもしれませんが、どちらの方が画力が高いかは、文字通り一目瞭然です。
でも、アマチュアの文章を比べた時、【どちらの文章の方が優れているか?】なんて、よっぽどレベルの高い人と比べない限り、イラストほどはっきりとした評価には分かれないでしょう。
その分いい意味でも悪い意味でも『俺、そこそこ書けてるんじゃね?』という幻想を抱きやすく、それ故自分の筆力にそれほど悩まなくて良い、というわけですね。
ちなみにイラストも結構長く描いていますが、その間で一度も『俺の絵、そこそこイケてるんじゃね?』と思ったことはありません。
いつも『まぁ描き始めたころよりはマシになっているか』『何年か前に比べたら、まぁ……』という感じで、なんとかモチベーションを保っています。
それでもいつの日か『俺の絵も捨てたもんじゃないな』と思える日がやってくるよう、がんばりたいと思っています。