書道と上達。
Added 2023-02-01 09:16:40 +0000 UTC最近、【レンジ】という本を読みました。
そこに『物事の根本というのは繋がっている』『ブレイクスルーは他のジャンルとの融合や古い技術の新しい使い方を発見することで生まれる』とあったので、それを読んで『ここのところイラストの上達伸び悩んでるし、ちょっと他のジャンルの上達方法とか調べてみるか』とひらめいたんですね。
調べるのはスポーツとか、イラストとはかけ離れたジャンルのものでも良かったのですが、まぁものは試しの最初ですし、同じく【かく】ジャンルの書道の上達方法を検索してみることにしました。
今は本当によい時代で、どんなジャンルの上達方法でもプロや師範クラスの方が情報発信をしていて、すぐにヒントになりそうな記事や動画を見つけることができました。
いくつかなるほど、とうならされる上達 する方法や考え方がありましたが、私が特に感銘を受けたのは、ある書道の先生がアップされていた、『上達しないお弟子さん足りていない3つのこと』という動画でした。
その3つとは【書き込みが足りてない】【分析が足りてない】【こだわりが足りてない】です。
書き込みというのは練習のことで、つまり上達しない人はやっぱりあんまりたくさん書くようなことをしていない、ということですね。
分析はお手本を見て『どう書かれているか、自分なりに考える』力のことです。
数をこなすのは大事ですが、ただただ惰性でお手本を写していても上達はおぼつかない、ということでしょう。
最後のこだわりは、その分析した結果を表現しきるまでこだわってやれるか、ということですね。
練習を重ねてお手本を詳細に分析しても、いざ実践するときに『ちょっとお手本と違うけど、まぁいいや』とこだわれない人はやっぱり上達しないそうです。
イラストの上手い人も言葉は少し違いますが、これに通じることをおっしゃっていますよね。
しかし他ジャンルの師範クラスの方の考え方に触れたことで、もう一段深くその意味を理解できたような気がします。
もちろん今までもそれなりに実践していたことではありますが……イラストをたくさん描いて資料を詳細に分析し、その結果をこだわりを持って描くということを、意識的にしっかりやっていこうと思います。