続ける恐怖。
Added 2022-11-25 11:01:35 +0000 UTC今日の話は麻雀をなさらない方には少し退屈かもしれませんが、他のジャンルでもきっと当てはまるトピックでしょうから、よかったらぜひお付き合いくださいね。
麻雀を嗜む方なら、会社の仲間や友人同士で初めて『麻雀知ってるならやろうか』となったとき、『雀歴○十年』と吹聴する、【自称ベテラン強豪】を相手にしたことが皆様もあると思います。
ただ実際に打ってみると、運がいい悪いの問題じゃなく、雀歴が長いわりに明らかに変な麻雀を打っていて(中級者の私からみても『ん?』と思うような打牌を繰り返す人と対戦したことがあります)、負けたときに『今日は流れが悪かった』とか言って帰っていくような人ですね。
まぁ仲間内の麻雀なんか楽しければそれでいいので、別に下手でも全然構わないのですけど、それだと今日のお話が終わってしまうので、もう少しだけ掘り下げます(笑)。
なぜこういう人は長い経験を持っているはずなのに、あまり強くないのでしょう?
もちろん向き不向きやセンスなどの問題もありますが、一番の原因は、ルールを覚えた時から戦術のアップデートを行なっていないからなんですね。
人によっては家族や友人にルールだけ教えてもらって、あとは自分の感覚で打っているなんてこともあり、こういう環境だとかなりセンスがいいか、相当頭のいい人でないと強くなるのはかなり難しいと思います。
この事実はイラストを描く上でも、大切なことを教えてくれます。
麻雀における実戦、つまりひたすらにイラストを描いているだけでは、よほどセンスのある人でない限り、うまくなるのは難しいんですね。
実際私もイラストを描き始めてからダテナオト先生に教わるまでの4年間で200枚近いイラストを描きましたが、ほとんど上達しませんでした。
もちろん数をこなすのは思いますが、それだけが目的になって『ただ描いているだけ』という状態は避けないといけません。
最近感じている伸び悩みも、才能の限界を疑う前にまず【知識のアップデート】をするべきかな……と感じていて、動画を見たり、新しい技法書を読んだりして、色々試行錯誤を繰り返しています。