どこまで修正するか?
Added 2022-05-18 09:39:04 +0000 UTC先日は少々苦労しながらも、気づいた間違いを楽しく修正したお話をさせていただきましたね。
実は今日も、なんか顔立ちが気に入らんな……と悩みに悩んで、結局2時間近く線画を修正していました。
でも実際問題、描いたものをどこまで修正するか?というのは結構悩むものです。
これは描き手によると思うのですが、描きあがったイラストを自分で見返して、完全にパーフェクト、もうどこも直す部分はない!と感じることはほぼありません。
いえ、別にこれは手抜きして『まぁこの辺でいいやろ』と適当に終わらせているわけではなく(笑)、確かにもう少し修正したらマシにはなるだろうけど、それが完成度にどれだけ寄与するか分からない、くらいの修正をどこでやめるか、ということですね。
掃除をしていて、チリの一片を除去するまで掃除をしたとはいわない!と言う人がいないのと同じような感覚です。
嫁いじめをしたい姑さんなら、また話が違うのかもしれませんが。
冗談はともかく、私の場合は厳しい締切があるわけでなく(ちなみにこちらに掲載させてもらっているイラストは急病で緊急入院でもしない限り、必ず仕上がるようかなりゆったりとした制作スケジュールを組んでいます)、好きで描いているわけですから、納得のいくまでやり直せばいいわけなんですけど……。
たとえそうであっても、どこかで見切るということをしないと、いつまでたっても完成しません。
ですので私の中で、これだけクリアしていれば完成にする!という基準を決めています。
一つは私の持っている知識を総動員し、その範囲内でパースや位置関係などの目立つミスはないか?
もう一つはそうして仕上がったイラストは、自分の中で70点をやれるか?
この2点をクリアしていないときは、少々時間がかかろうと、手間がかかろうと、納得できるまで修正を繰り返すことにしています。
まぁそれをやっても、上手いイラストに仕上がるかはまた別問題なんですけどね(笑)。
ですがこういった小さいことの積み重ねで、少しずつではありますが上達してきたつもりですので、これからもこの基準で修正の終わり時を判断していきたいと思っています。