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過激なフェミニズムとサブカルチャー。

今日はタイトルな感じのお話しをするので、苦手な方はスルーでお願いします(笑)。


私は普段、この手の話題(特にTwitter)はできるだけ自分の目に入れないよう、精一杯の工夫をしています。


ただTwitterというSNSの性質上、100%見ないようにする、というのはなかなか難しい。


そうして目にしてしまったツイートの中には、あるんですねぇ、これが。


私の描いているカジュアルイラストを始めとした、サブカルチャーに対する、フェミニズムの名を借りた見るに耐えない罵詈雑言満載のツイートです。


今回の話の大前提として、私はフェミニズムの思想には大賛成しています。


男女は平等である方がいいに決まっていますし、エマ・ワトソンさんを始めとした、ロジカルで友好的なフェミニストの方のネット記事やツイートには、とても共感を覚えます。


ただ、俗に【ツイフェミ】と呼ばれる、自分が気に入らないものをフェミニズムに乗じて攻撃する人たちには、どうしても賛同できないだけです。


ちなみにこのツイフェミという言葉もあまり好きではなく、当たり前の話ですがTwitterには真剣に男女平等について考え  、鋭い指摘をツイートなさっている方ももちろんいらっしゃいます。


以前はこの手の書き込みを見て、どんなジャンルにも一定数嫌う人はおるわなぁ……と思いつつも、少し心がざわついていました。


ですがこれはちょっと見方を変えると、実はありがたいことかもしれない、と考えることもできるんですね。


心理学的に見ると、この人たちには仲間はできても、たくさんの支持を集めることはできないからです。


ある論文では、自分の主張にたくさんの支持を集めるには、まずその内容が友好的でなければいけない、とされています。


言われてみれば、なんだか当たり前のことです。


誰だってけんか腰の人と仲良くなりたい、なんて思いませんから。


もう一つ心理学の視点から見てみると、実はあの人たちのツイートにはたくさんの人の心に刺さるような会話的技術が、何一つ使われていないんですね。


あの手のツイートにはたくさん反応がありますし、ひどい言葉が飛び交うので『こんなにたくさんサブカルチャー嫌いがいるなら、いつか本当にこいつらの望み通り色々規制されてしまうのでは……』と心配になりますが、心理学的に考えると、大多数の人の深層心理に大きな影響を与えている、というわけではないので(不愉快ではありますが)、心配には及ばないのですね。


そうですね、ちょっと例えが悪いのですが、過激派フェミニズムの人たちは、自分たちの主張のためなら暴力も辞さない、という環境団体に似ているかもしれません。


彼らには支援者もいますし、一定の規模を保ってはいますが、決して主流の考え方ではありませんよね?


もちろん多数派が絶対的に正しい、なんて言うつもりはありませんが、基本的にああいった過激派はたくさんの支持を得にくいんですね。


『あのクラスタに入ったら、中の人たちの意見には全面的に賛同しないと、あの攻撃性が自分に向くかもしれない』と考えると、なかなか支持しづらいものがありますから。


ある動画でその心理学を学んでからは、サブカル嫌いの過激派フェミニストの言い分はあまり気にならなくなったのですが、いざ目にすると不愉快な気分になるのは相変わらずなので、これからもこの手の書き込みを見ないよう、全力を尽くしたいと思っています。


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