練習と薬と副反応。
Added 2022-04-06 09:40:04 +0000 UTC実はここ一週間ほど、クロッキーをやっていたんですよ。
クロッキーといえば模写・デッサンと並んでイラストの王道の練習方法の一つであり、イラストの講座動画を見ていると必ず推奨される練習でもあります。
ただこれ、メチャクチャきつくて……。
習慣化には少し自信があったのですが、もう挫折してしまいました。
上手い人の動画なんか見ていたら30秒ドローイング(30秒でモデルが切り替わり、それを次々に描いていく練習)でも普通に形を取っていたりしますが、私なんかが描くと2分ドローイングでも、3歳の子が描いた棒人間の方がまだ上手い、と言った感じです。
私が思うに、練習って薬に似ているなと思うんですよ。
薬は病気を治すために飲むわけですけど、人によっては、たくさんの人に飲まれていて安全だといわれている薬でも、重大な副反応やアレルギーを引き起こしたりします。
もちろんイラストの練習は薬と違い、やることで体調が悪くなったりしませんし、究極気合や根性の問題なんですけど、アレルギーを起こすほど苦手な練習を無理に続けて絵を描くことが嫌になってやめてしまっては、本末転倒です。
ガチ勢からするときっと私は甘いことを言っているのでしょうが、上達は薬効と同じで、効いてくる期間も様々です。
私の取り組み方は薬効も弱いし、効いてくるまですごく時間がかかるやり方なのかもしれませんが……。
大きな副反応のない、体にも心にも優しいサプリメントでも飲み続けるような感じで楽しく続けていけたらいいなぁ、と思っています。