心理学のデータは信用できない!?
Added 2021-11-12 10:02:27 +0000 UTC先日絵を描く人数人で、ボイスチャットを楽しんでいたんですね。
そうしたら話の流れで、心理学や科学の話になったんですよ。
私としてはその辺のおかげでなんとか絵を描くということを習慣化できたと思っていますし、モチベーションが保てない時も心理学の考え方を駆使してなんとかやりくりしているので、当然大きく肯定したいわけです。
でも他の方たちの考え方は『ああいう心理学のデータって海外のものが多いし、まったく信用してないわけじゃないけど、あまり使えなさそう』と言った感じでした。
それを聞いた私は、うーむ、海外のデータを見るとそう考える人もいるのか……と、少し不思議な感じかしました。
もしこれが医学的な話で、欧米の人と日本人では骨格も体型も違うから、使う薬の量や手術方法のデータはそのままでは使えないだろうというのなら、完全に納得できます。
でも、同じ人間である以上、心の動きってそう変わらないと思うんですよ。
生活圏の文化や育った環境でモノの捉え方や考え方が違うことは否定しませんが……どこの国の人でも、辛いものは辛いし、めんどくさいことはめんどくさいと思うんです。
イラストだけに視点を定めるなら、確かに他の国に比べると日本人にアニメ・漫画調のイラストを描き、上手い人が多いのは事実でしょう。
ただこれは日本人が勤勉で絵をコツコツと続けるのが向いているから、とか、遺伝子的にアニメ・漫画調を描けるようにできているから、いうわけではなく……。
アニメ・漫画に関して圧倒的な文化的資本があり、イラストに取り組める土壌が整っているから、というだけだと思います。
まあ、ボイチャでの雑談ですし、変に反論して場の空気を悪くするのも大人げないですからね。
なるほど……とだけうなずいて、すっかり切り替わった話題に耳を傾け始めました。
あと、皆様は私を応援してくださっているので、ここで私の考え方を述べても賛同していただけるケースもきっと多いだろう、と勝手に思っているのですが……(笑)。
イラスト界隈で名が売れているわけでもない私が反論しても、あまり説得力がないでしょうからね。
別にイラストうまくなって心理学の正しさを証明してやる!とまでは思いませんでしたが……。
もう少し影響力を発揮できる描き手になった時は、心理学の考え方をちょっと取り入れるだけで継続できたり、バーンアウトを防ぐことができる人たちに助言することで、力になれたらいいなあ、と思っています。