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専業プロのかたと分かっていたら……。

今日は恥をかいたお話を少々。


先日時間のあるときに、以前お話ししたパレット団のディスコードサーバーに遊びに行ってきました。


サーバー内はいくつかの部屋に分かれており、好きな部屋に入ってお話(ボイスチャット)を楽しむことができます。


その内のひとつにお邪魔して、先にいらっしゃったお二人の方にご挨拶をしてから、『どのようなお話をされていたのですか?』とお聞きしてみたんですよ。


どうやら片方のかたがプロを目指されているらしく(この方をプロを目指しているAさんにしましょう)、どうイラストに取り組んでいけばいいか悩んでいる、とのこと。


私は専業プロではありませんし、それを目指したこともないので、こういった話題については『ご自分で道を見つけて、努力を重ねるしかないですね……』みたいな一般論しか言えません。


しばらくお二人の会話を傾聴し、私に話を振られたのでその一般論を吐いていたのですが、まぁそれだけでもナンですので、『技術的に自信がないなら、Twitterなどで教えてくださるプロのかたを探してみるのも良いと思いますよ』みたいなことを言ったんですね。


サンプル数1でAさんには少し申し訳ないなぁ、とは思ったのですが、私はそこで素晴らしい師匠と出会うことができましたし、文字通り棒にもハシにもかからないイラストを、まがりなりにもお金になるレベルまで引き上げていただいた経験があったからです。


ただ、その相談を受けていた方(この方をBさんにしましょう)はあまり私の意見に賛同できなかったようで、それはやめておいた方がいい、なぜなら……と理由を話してくださいました。


私は自分の経験のこともあり、その内容にはあまり素直にうなずけなかったのですが、ひょっとしたら専業プロを目指している人にとっては、Bさんのお話は正しいアドバイスなのかもしれません。


しかし結構断定口調で言い切りはったなあ、一体どんな活動をしている人なんやろ?と思ってプロフィールを覗いてみると、略歴もTwitterのリンクも掲載していらっしゃらなかったので、まあこういう人もおるか……と考えて、話題をAさんの画風の方向性に切り替えました。


しばらくして話の流れからBさんのイラスト歴の話になり、まあ、今こういう感じで活動しているんですけど……とTwitterのアドレスを出してくださいました。


そうしたらなんとフォロワーが数万人もいる、がっつり専業でイラストレーターをされている方だったんですね。


いやいや、こちらはもう赤っ恥ですよ。


プロ棋士に詳しくない将棋好きのおじさんが、藤井聡太の前で将棋を語っていたようなものです。


あなたもお人が悪い……と喉元まで出ましたが、私もいい歳したオジサンですからね(笑)。


いや、プロの方とはつゆ知らず、大変失礼しました……と謝罪だけして、あとは楽しくお話させていただきました。


さりげなくどうしてプロフィールを公開なさらないのですか?と聞いてみたのですが、こうしてお話しして、ある程度人となりが知れた人にだけ、自分のプロフィールを教えているとのこと。


それを聞いて、私にプロフィールを教えてくださったということは、それなりに少しは信用してもらえたのかな?と少し嬉しくなりましたが……。


大前提として、私はその人の画力で接し方を変えたりするようなマネは、絶対にしません。


ですが、相手が専業プロの方なら特別に敬意を払いますし、それなりに話題も選びます。


私のような描き手同士なら笑い話で済むような話題でも、専業プロの方が聞いたら鼻につく、ということもきっとあるでしょうから。


ディスコードの使い方は人それぞれでいいと思いますし、考え方も色々あると思いますが……プロの方はせめて、プロフィール欄に略歴かTwitterのURLを掲載していただけると非常にありがたいかな……と思わされる出来事でした(笑)。


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