体調のおかげで明確に言語化できた、人との比較の止めかた。
Added 2021-05-12 09:43:38 +0000 UTC昨日は久しぶりに自覚症状があるほど体調が悪く、仕事や家事など必要最低限なことはなんとかこなしましたが、イラストの方はあまり捗りませんでした。
いい歳して5月病というわけでもないのですが、毎年この時期は体調を崩しがちです。
この時期は天気の移り変わりが激しく、一日の寒暖差や気圧の変化が大きいからでしょうね。
まあ高熱が出たり病院に行かなければならないほどの体調不良だとほぼ一日絵が描けないので、そういう状況に比べると全然マシでしたが。
ただ、体調が悪くなると困るのが【暇な時間にSNSを見すぎてしまうこと】。
いつもは仕事・家事・イラストのルーティンが終わると、将棋や麻雀をプレイ・勉強したり、ゲームをしたりして過ごすのですが、体調が優れず、全身がだるさを支配しているようなときはさすがにする気になれません。
単にしんどいというのもありますが、そういう時に勝負事をすると【もうダルいから早く勝負を決めたい!】という感じになってしまい、粘るべきところで粘れず、相手の粘りには容易に屈してしまいます。
ようするに判断が前のめりになるので、普段に比べて勝率が下がってしまうのですね。
それならアニメや動画でも見ればええやん、ってことなんですけど、私の場合体調不良の時にそういうものを見ても楽しめないですし(寝転がって動画を見れないパソコン環境の問題がある)、30分のアニメを2本もみると、結構お腹一杯に感じるのですね。
そういう訳で大して神経も使わず、次々に情報が流れてくるSNS……というか、Twitterを見てしまうわけですけど……。
私のアカウントはやっぱり、イラストに関係している方たちをたくさんフォローしているわけですよ。
そうなると……。
あ、このイラストいっぱい反応があって羨ましいなあ、とか、この人ついこの前まで人の形とるのがやっとぐらいの画力やったのに、もう自分より上手いなあ……とか、目に入って来るんですね。
普段私は人と比べないようにしよう、と公言してますし、実際特にイラストに関しては成長スピードや画力を人と比べないようにしているんですけど……。
比較癖を出さないように一番気を使っているのが【Twitterからのイラスト関係の情報取捨選択】です。
私は人のイラストをみて自分より上手いなあ、と感嘆することはしても、こいつは俺より下手だ!と決めつけて暗い喜びに浸る、いうことは絶対にやりません。
それをするぐらいイラストに関してメンタルが病み始めたら、無理矢理にでも少しイラストとの距離を置くつもりです。
ですが自分よりはるかに早いペースで上達している人を見ると……やる気をなくすとまでは言いませんが、複雑な気持ちになりますからね。
ですから早いペースで成長している人をフォローしているのは、同じダテナオト先生に師事している方たちだけです。
その人たちのイラストを見ると、もちろん羨ましい気持ちも多少沸いては来ますが、同じ門下生として身近に感じられる分、自分も頑張らないとな!という気持ちにさせてくれるからですね。
現代社会では以前に比べて人との比較に悩む人たちが増えているそうです。
SNSで色々なものが可視化され、昔に比べて格段に人と比べやすくなった影響が一番大きいと思いますが……。
私は世間にはこびる、【前の自分より成長している自分と比べて満足してるやつより、人と比べてそいつに打ち勝つように努力している人の方が自分に厳しくてストイック!】という謎過ぎる価値観がさらに比較癖に拍車を掛けているように思えるのです。
個人的に比較癖を止める、もしくは少しでも減らすには……。
・SNSの使用に自分ルールを設ける。
・人と比べて負けないようにするより、以前の自分に負けないように努力する方が健全でストイック、というマインドセットに切り替える。
のが有効だと実感していますので、ぜひ試して見てくださいね。
特に比較癖に悩んでいて毎日が憂鬱だ……という方には強くお勧めしておきます。