イラストに対するベクトルの違い。
Added 2021-03-24 09:53:04 +0000 UTC私は何度か、イラストを描く方々のオフ会に参加させていただいたことがあります。
行くととても楽しいのですが、そのあとおつきあいが続いた方、というのがほとんどいません。
まあ私自身友人が多いタイプでもありませんし、それほど友人として魅力的な人間か?と言われれば答えはノーですけど(笑)。
イラストを描いている人間の中では結構私は馬齢を重ねている方なので、年齢のせいもあるのかなあと思っていたのですが……。
もっと若い人が中心に遊ばれているTCGや年齢層が幅広い将棋・麻雀・ポーカーでもそれなりに友人ができたので、年齢が大きなファクターになっているということは考えにくいんですね。
それにイラストつながりの友人が私にまったくいないわけでなく、現在師事している先生つながりで知り合った方々とは、わりとよいおつきあいをさせていただいています。
この違いは一体なんなんやろなあ……とぼんやり考えていたのですが、たぶんオフ会に参加されている人たちと私では、イラストに対するベクトルが違うのでしょうね。
わざわざああいったオフ会に来る人たちは同人誌即売会で活動されていたり、雰囲気や会話の内容から察するに専業イラストレーターや漫画家を目指している人、もうすでに商業誌に作品を掲載している人などもいるようでした。
これでは友人ができないのも無理はありません。
そういう方々から私を見ると、言ってることもふわっとしてるし、イラストに対する考え方も甘いし、あいつ何しに来てるの?といった感じだったでしょう。
週末に趣味で将棋を楽しんでいるおじさんが、プロや奨励会員の将棋研究会に混じるようなもんです。
これは明らかに場を読めていなかった私のミスであり、参加者の皆さんには申し訳なかったな……と反省しきりです。
それに思い当たってから私はその手のオフ会に行くのはやめて、イラストの講義で同じ先生に教わっている人たちやTwitterなどのSNSで何度か言葉をかわし、イラストに対する考え方がある程度お互いに認識できている人たちだけに会ったりボイスチャットをするようになりました。
ちょっと人付き合いに保守的になってるかな……とも思うのですが、私にはそれぐらいのつながりがちょうどいいと感じるからです。