絵の上達って才能なの?
Added 2021-01-29 20:59:15 +0000 UTC絵の上達は才能なのか?
この議論は今日もどこかの絵に関するSNSや掲示板、もしくはイラストクラスタで交わされていることでしょう。
そして遡ればおそらく、人類が絵を描き始めたころから語られている難題に違いありません。
個人的なことをいうと、
最近はあまり才能の有無について気にしなくなりました。
いやまあ、専業のプロイラストレーターになる!って人は、真剣に自分の才能の有無について考えないといけないでしょう。
どんなジャンルにせよ、プロを目指すには相応の期間をそれに捧げないといけません。
才能の有無だけでなく、自分の人生でどれだけリスクがとれるのか、夢を諦めざるを得なくなったときにどうするか……などの覚悟を決めることも必要になって来るでしょう。
でも私の場合はそうではないので、考えても仕方ないことは考えないようにしているのですね。
才能がなくとも、良い師匠に師事し、時間を掛けて練習すればある程度はマシになるのは体感していることでもありますしね(笑)。
身も蓋もないことをいってしまうと、生活に関わるようなことでない限り、なにかやりたいことをするのに才能なんていらないと思います。
続けたいなあ、と思えば続ければいいし、辞めたくなれば辞めればいいのです。
一回辞めてもまたやりたくなったら、再開するのもいいでしょう。
生活が掛かっていないのだから、いい加減なようでも、それでいいのです。
……偉そうなことを言っていますが、実は私も才能がないからイラスト辞めたいなあ……と思うときが時々あります。
そういうとき、将棋道場で楽しんでいるおっちゃんやおじいさんを思い浮かべます。
彼らは気楽に飛車を取られた、王様取られた、と楽しそうにヘボ将棋を指しているんですね。
それが、私の絵の才能に対する答えでもあるのです。