気合いや根性の正体。
Added 2021-01-06 10:28:45 +0000 UTC学生時代体育が苦手だった方や、手術やなんらかの医師の処置が必要なレベルの病気を経験したことのある方は、気合いや根性というものはあんまり人生の役に立たないもの、という意識を持っていらっしゃるのではないでしょうか?
どんなに気合いを入れて走っても走りが遅ければクラスメートにバカにされるし、根性で病気が治れば医師や病院は必要ありませんね。
まぁ学校という所は子供に無理と我慢を教える場所ですし、社会に出てからも心身がぶっ壊れる手前まではそれでなんとかなるので、あれはあれで必要なことなんだと思います。
必要なのはわかっているのですが……私のようなアンチ体育会系の人間は、【気合いや根性はやりたくないことをやらされているときの燃料】ぐらいにしか思ってないんですね。
ただ、最近無理と我慢以外の、【納得のいく気合いや根性の正体】を知る機会がありました。
それはあるアスリートがTwitterで発信していたツイートで、【気合いや根性とはルーティーンの継続である】とのこと。
なあるほど、そう言われるとストンと腑に落ちるものがあります。
確かにイラストだろうと、おそらくスポーツだろうと、継続なしに上達するのは不可能なのでしょう。
ちょっとサボりたいな~と思った時、『いやいや、ここは気合いと根性で継続するか!』というマインドはグリッド(粘り強さ)に通ずるものがあり、こういう考え方なら、好きなジャンルの上達にも寄与しそうです。
好きなことを気合いや根性を持って取り組むのは良い面もありそうですが……。
仕事などで無理や我慢を気合いや根性でなんとかし続けていると、引き際を間違えてしまい体と心を壊しかねません。
私の母がそうだったのですが、夜中の2時まで働いて次の朝6時に出勤するほど【気合い入れて】会社のために働いても……。
脳溢血で倒れて体が動かなくなってしまえば結局、【自己都合】で退職させられてまともに失業手当てももらえませんでした。
そういう会社もある、ということを意識して働いておくのも処世術かも知れませんね。