韓国人の餌食になる梨穂子 終
Added 2020-09-19 09:45:16 +0000 UTC「桜井さん今月号のeigteen見たよー!スナップめっちゃ可愛かった~♪」
「オルチャンファッション似合いすぎっ!もう韓国人じゃん!」
教室で梨穂子はクラスメイトの女子達に囲まれていた
彼女達が話題にしているのはファッション雑誌の『街で見かけたオルチャン女子』という企画でスナップされた梨穂子の写真だった
「韓国人ってそんな事ないよ~。」
皆の反応に照れる梨穂子
「そう言えば桜井さんっていつもスンイル君と登校してるよね~。やっぱりオルチャンファッション似合うのも彼氏の影響だったりして~?w」
「スンイルとはそういう関係じゃないよ~誤解だって~❤」
梨穂子は顔を真っ赤に否定しつつも、内心では彼氏彼女の関係だと周りに思われていたのを知って嬉しかった。
そんな女子達を遠巻きに眺めている男子達
「最近の桜井さん、いいよな」
「KPOPアイドルみたいで可愛いよな」
「あ~あんな子と付き合いて~」
そういう風に思っていた男子達にとってスンイルとの関係を梨穂子が否定したのは福音だった。
放課後、下足箱へと向かっていた梨穂子を一人の男子が呼び止める
「桜井さん話があるんだけどさちょっと、いいかな?」
「うんいいよ~。で、話ってなにかな?」
「ちょっとここじゃ場所が悪いから・・・ついてきて」
そう言う男子の後を梨穂子はついて行く
人気の無い中庭へ続く渡り廊下で男子は立ち止まると
「桜井さん、好きです!付き合って下さい!」
頭を下げ告白をした。
えっ・・・と驚いた梨穂子だったが
「ごめんなさい。」
答えは一瞬だった。
梨穂子に拒否された男子が逆上する
「なんだよ!やっぱりスンイルと付き合ってんのかよ人の心弄びやがって!」
「いやっ!」
梨穂子に手を上げようとしたその瞬間
バシッ
スンイルが男子の手首を掴んで止めるとテコンドーで鍛えた蹴りで吹き飛ばす
「梨穂子、大丈夫?」
「・・・うんっ❤」
スンイルに抱きつく梨穂子
「くそっ!」
立ち上がった男子は逃げるようにその場を後にした
「さぁ、帰ろうか」
抱きついていた梨穂子を離し行こうとするスンイル
「ま、待ってスンイル!」
先ほどの男子のようにスンイルを呼び止める梨穂子
「私、スンイルの事が好き!私をスンイルの恋人にしてください!」
頭を下げ想いのたけを吐き出す
背を向けていたスンイルは梨穂子に向き直るとそのまま抱きしめた
「そんなに俺の事を想ってくれていたなんて嬉しいよ」
日本の女性がまた一人韓国人の物になった瞬間だった。
数日後、梨穂子は親友の伊藤香苗と廊下で話していた
「桜井さぁ、スンイル君と付き合ってたのやっぱ本当だったんだ」
「もう香苗ちゃん恥ずかしいよぉ。それに前から付き合ってた訳じゃなくて先週私から告白してOK貰ったばっかりだから」
梨穂子がスンイルと付き合ったのは同級生たちの周知の事実となっていた。
「もしかして最近オルチャンメイクっぽくしてるのも彼の影響?花より団子だった桜井もスンイル君に染められちゃったんだ(笑)」
梨穂子をからかい香苗はいたずらっぽく笑う
「私だって女子高生なんだからおしゃれぐらいするよ~もうっ」
「ごめんこめんwでもさぁ最近アンタの事悪く言う男子もいて困ったもんだよね」
少しムスッとした梨穂子に謝りつつ香苗は嘆息した
「悪く言うってどんな?」
「どんなって・・・・これ言っていいのかな・・・。あんた豚キムチとか男子達に酷い事言われてるよ」
香苗は遠慮がちに梨穂子に告げる
肉感のある身体つきをした梨穂子は韓国人であるスンイルと付き合ってから豚キムチと呼ばれるようになっていた
「豚キムチ・・・ぷぷっw」
思わず笑ってしまう梨穂子。その様子を見て香苗は呆気に取られる
「ちょ・・・桜井あんた笑ってる場合?」
「大丈夫大丈夫♪雄チョッパリの嫉妬なんて気にしないよ。スンイルも言ってたけどどうせ日本の男子なんて陰口だけで何も出来ないんだから。」
スンイルに吹き込まれた梨穂子にとって日本人男性は軽蔑の対象と成り下がっていた。
彼女が完全な崇韓反日少女に生まれ変わる日も近い。