という体裁の備忘録。
何かしらの技術を会得するとは、即ち他者に説明できるということである。
昔の偉いひとがそう言ってた…のは聞いたことない。
今回解説するのはこちらの画
こちらの絵
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/22265310/post/636990
のさいご1枚です
まずは精液の無い状態
完成してるほうだとほぼ体見えてないけど
しっかり描いてるんだぞ!?っていうメイキング裏側暴露でもある。
で、これがああなるわけなんですがー
まずは精液がどう構成されてるか、大きく2つに分けます。
こちらが個体成分、黄色っぽくしてあります。
こちらが液体成分、と、あとは固体成分の一部。
こうして固体成分の飛び散りを別方向にして重ねることで
ぶっかかり感の量が増します。
まずは固体成分の下地から描きます。射出口は画面左下を想定してます
なるべく左下→右上の方向に沿って生体物理ランダム感を醸しつつ
好き放題にぶっかけます。肉体の凹凸を意識して線を引かないと精液が浮いちゃうので注意。
あと、輪郭がクッキリしてても浮くので要所要所でぼやかすのも大事。
固体成分の下地に色を乗せます。
不透明水彩でカチャカチャと描く、塊感の演出が大事。
下地レイヤーにクリッピング・設定は加算発光合成の濃いオレンジ、透過60%程度。
濃さは透過パーセンテージで調整します。ここまでは色味の話。
肉体の凹凸を意識して精液の固体成分の盛り上がりを描き入れます、
肉体の端っこから背景に垂れるとことか、高低差のある箇所は色にしっかり差をつけたり
精液が溜まっている内股部分などは塊のボコボコ感があると量のえがつなさが出て好き。
こんどはまた別レイヤーで下地を描きます。
こちらは射出口を右下に設定、こうすることで
何回も射精があった、という情報を追加できます。あとは
上から重ねて描写することで精液の多さ感が増します。
先ほどと同様に下地色に明色を描き足します。
これで固体成分の作業はおしまい。
ぶっちゃけコレにあとハイライトだけ入れて"精液描きおわり!"でもいい。
つづきます
固体成分の上から液体成分を描き足します。
このブラシは自分で開発した精液用!職人さんが道具を手作りするの格好良いよね。
暗めのクリーム色のレイヤーカラーを使用、透過は80%ほどにして色味を調整します。
描き終わってる固体成分に沿って描きます、あくまで沿うだけでなぞりすぎないほうがいい。
液体成分は固体成分よりも軽くて遠くに飛ぶので
固体の端を勢いよく飛び出すくらいのがいいです、あとは
適度に輪っかの箇所を作ると粘液の濃厚さを演出しやすいです。
先ほどのクリーム色液体成分の上から
白い液体成分を描くレイヤーを足します。この白は
粘液糸感を出せるので太くしすぎないほうが気持ち良いかなー
あとは口にできる精液シャボン玉をここで描きます。
精液シャボンは被射精液の量の多さと濃厚さを演出できるナイスな描写。
あとはクッキリとしたペンでハイライトを描きます。
精液が太くなって塊になってる箇所の左上にポツポツ描きます
ハイライトの大きさは統一させるより多少テキトーなほうが好き。
作業の順番でいえば
固体成分の塊→液体成分の塊の順番でポツポツする、
あと精液シャボンにも忘れずに…ハイライトが入ると塊・ネバネバ・大量感が激増。
ほんでコレが完成します。
精液のレイヤーはフォルダーにまとめて、フォルダーごと透過%をいじって
90~95%ぐらいにするとしたの肉体が微妙に透けて見えて
粘液感が増したりするんでお好みで調整。
あーーーあと、アウトライン描き足したりすることもあるけど
この絵では使ってないからいいや。
エグい大量精液が描けると超気持ちイイし、これを参考に
大量精液を描くひとが増えたら僕、満足!!!!!!