第5回JBSL(Japan Beat Saber League)が終了しました。
主催者として話すことも色々あるのですが、とりあえず、この記事では Web アプリへの支援についてご報告させていただきます。具体的には、今回の大会でどのように JBSL-Web が役立ったかという点についてお伝えします。
これは今までと同じですね。JBSL-Web 上で J1, J2, J3, J4 の予選を行いました。今回はかなりの凝縮スケジュールで、全ての予選を同一日程に行いました。J1 は 4 ジャンルあったため、4+1+1+1=7 リーグを同時開催するという、負荷的には過去最大の規模でしたが、無事エラーが起こることもなく予選終了しました。ありがとう ScoreSaber。ありがとう Heroku。
これは今回の大会で初めて導入した部分です。従来、本戦を中継するにあたって、ホスト(配信を行い、試合状況に合わせて OBS ソースをあれこれ切り替える人)が忙しすぎるという課題が存在しました。今までは、せおさんや私が頑張って操作していましたが、どうしてもヒューマンエラーが頻発するので、今回は対策を考えました。
これが従来の流れ。ホストがやることがたくさんあるということを示すために矢印を 2 つにしています。
新システムでは、JBSL-Web 上に試合情報を反映してオーバーレイに動的に反映させるためのページを作成しました。コーディネーターは JBSL-Web 上で試合情報を編集することができ、それが自動的にホストの OBS に反映されます。
これにより、ホストの手間が分散され、より安定した配信が可能になりました。自前でAjax的な機構を作りましたが、技術的な詳細は省きます。
ちなみにコーディネーター用の操作画面はこんな感じ。
どうじゃ、お主も操作したくなっただろう。そう思ったあなたは次の大会ではコーディネーターに志願してね。
半年(もしかしたら1年やそれ以上?)に一度の大会のためだけに使うのももったいないので、もしこの試合システムを使いたいという人がいたら連絡をください。ただし! それなりの手動設定やレクチャーが必要で、かなりサーバーリソースを消費するため、これはカスタムサポーター向けの特典とさせていただきます。
現状、JBSL-Web のカスタムサポーター向けの特典は名前の色付けだけで、まさにお布施代わりでしたが、これでようやく特典らしきものができました。今は、JBSL のシステムに合わせて 3 先 5 戦のレイアウト固定になっていますが、もし本当に使いたい人がいたら多少カスタマイズの相談も承ります。