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…数日後
とある小惑星群
監獄星『PR666』
無数の小惑星の中に紛れている。
闇ギルドが所有し、一画をギルドハンターに貸し出ししている。小さな惑星。
電磁バリアに覆われ、外からは確認できない。
闇ギルドに所属するもののアジトとしても使われている。
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コツコツ
カイリア「ローイノ!」
ロイノ「ふぅ…カイリア…まだ居るのか…。」
カイリア「居ちゃいけないの?」
ロイノ「お前…」
カイリア「もう少し見学していくわよ?あなたのこの星。私も使わせてもらうかもしれないからね♡」
ロイノ「やれやれ。」
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二人は、施設の地下深くへとエレベーターで降りると、分厚い扉の前に立つ。
ロイノが手をかざすと、扉は消え、奥へと続く通路が現れた。
コツコツ
キャぁぁっ!
あぁぁん!
奥へ進むち、何やら女性の声が聴こえてくる。
カイリア「ロイノ…この声って…。」
ロイノ「見学するんだろ?」
廊下の壁に並ぶ扉、その一つの前でロイノは止まると、またロックに手をかざすと、扉の中央部分だけ透明になり、中の様子がうかがえた。
「キャァ…やめてっ!」
中には壁から伸びる拘束具に手足を固定され、X字にの状態の女性。
CJSWの隊員、アイナ。
先日、捕縛した戦士であった。
部屋には他には誰もいない、スポットライトの赤い光が彼女を照らしている。それだけであった。
しかし、アイナは苦しそうな悲鳴を上げている。
カイリア「どういう事?」
ロイノ「面白いだろ?この牢獄の中バーチャルシアターなのさ。」
「あの女は、今拷問を受けてる最中なのさ。この中ではな。バイタルやら、精神状態もこのモニターで確認できるってわけさ。」
ピピピ
ロイノは扉についているモニターを操作すると。扉も元に戻った。
カイリア「へぇー…面白いじゃない。」
ロイノ「ここは、CJSWの身柄拘束、そして拷問施設ってわけだ。それから…。」
コツコツ
さらに奥に進むと円形の広い部屋。
等間隔に扉が7つあった。
カイリア「ここは?」
ロイノ「ここはVIPルーム…。CJSWの隊長用…ってわけだ。」
「残念ながらまだ空き部屋だがな...。ククク。」
カイリア「へー私も手伝わせてよ...ちょうど恨みのあるやつもできたし。ウフフフ。」
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数日滞在し二人は、監獄星を後にする。
闇ギルドに向かって。