XaiJu
ももぴ
ももぴ

fanbox


現実と空想の狭間の裏側 Side Story ~玲菜 Side ~

※本作品はPixivに投稿した【現実と空想の狭間の裏側】のサイドストーリーとなります。 本編の方を読んでいただいた事を前提で書いてありますので、説明が省かれている部分がありますのでご了承ください。 また、若干、他のサイドストーリーも関係しております。 ・・・ ここは体験型アトラクション【ラクレアード】のモニタールーム。 そして、今日がこのアトラクションの最終日。 その最終日の最後のお客が終わり、その後に残された【様々なストーリー】が終わりを迎えたところだ。 【カチャ】 モニタールームに一人の女性が、椅子に座ってモニターを覗き込んでいた。 このアトラクションの総指揮をとっていた【秋山(あきやま)】である。 秋山の見つめていたモニター。 そこには力を無くし、寝転がる神官リディアとゴブリンの姿があった。 「あぁ…いい映像が撮れたわ…。さすが、私が見込んだ子達ね…。なんて面白いものを残してくれたんでしょう…」 そう言って、秋山はその映像が保存されたUSBメモリを、機材から抜き取った。 「後は…」 そう言って振り返った秋山の目線の先には、一匹のゴブリンが横たわっているのだった。 最終の回で…祭壇の上で果てたゴブリンが…。 このゴブリンの中身…それは【玲菜(れいな)】である。 祭壇の上で果てた玲菜は、このモニタールームへと連れられて来ていた。 祭壇で壮絶な絶頂を迎えた玲菜。 モニタールームでも、ほとんど動くことなく、そこに横たわっている。 そして、椅子から立ち上がった秋山が玲菜の方へと近づいて行った。 「さて…ここからがクライマックスですよ…」 そう言った秋山は、近くの棚から何かを取り出した。 秋山の手に持たれたもの…それは、凶悪な形をしたディルドであった。 ゴブリン役の彼女たちが、中に仕込んであるものとは、全く別物と言っていいくらいの凶悪な大きさと形。 それを手にした秋山は、横たわるゴブリンの下半身へと近づいて行った。 そして、秋山は一旦ディルドを床に置くと、スッとゴブリンの股蔵へと手を伸ばした。 【ベリベリベリ】 ゴブリンの着ぐるみの股蔵にある三角形の部分が剥がされた。 ゴブリンである彼女達は、着ぐるみを着たまま排尿出来るようになっているため、この部分が外れるようになっている。 その部分が外され、下に着込んでいる黒いタイツが露となった。 そして秋山はそのタイツに備え付けられたファスナーに手を掛けた。 その瞬間、今までほとんど動きのなかったゴブリンがビクッと体を動かした。 決して寝ている訳ではない。 今、自らが何かをされている事は分かっているだろう。 しかし、玲菜は抵抗しない…抵抗してはならないのだ。 【ジーーーー】 そして秋山は黒タイツの陰部付近のファスナーを開けた。 すると、そのタイツの開口部からは、中身である玲菜の生の陰部が露出された。 その陰部からは、一本の紐が垂れ出ている。 これは、ゴブリン役の女の子達が陰部に仕込んだ道具から延びる紐だ。 すると、秋山はその紐を引っ張り、膣内に仕込まれた道具を抜き去った。 【ズポッ】 「んぅっ…」 その道具を抜き去る瞬間、中身の玲菜が小さく声を漏らした。 今までも刺激を与え続けられえた玲菜の陰部は、グショグショに濡れている。 すると秋山が、先程用意した凶悪なディルドを手にした。 「さて…クライマックスに相応しいものを挿れますね…」 そう言った秋山は凶悪なディルドの先っぽを、横たわる玲菜の陰部へと押し付けた。 「んっ…」 再び玲菜の小さな嬌声が漏れる。 すると次の瞬間だった。 秋山は容赦なく、そのディルドを玲菜の陰部へとねじ込んでいったのだ。 【ズボッ!】 「んあああぁぁぁぁぁっ!!!」 今までとは違い大きな声で、反応する玲菜。 そして、その体はビクッと、とても大きく仰け反る。 秋山はそのディルドを押し込むかの如く、グリグリと玲菜の陰部へと挿れていった。 「んあああぁぁっ!!あぅっ!!んううぅっぅぅ!!」 少しのたうち回るかの如く暴れる玲菜。 しかし、秋山はそんな事はお構いなしに、そのディルドを抑え込む。 【ジーーーーーー】 そして、秋山は玲菜の陰部にそのディルドを押し込んだまま、黒タイツのファスナーを閉めた。 これにより、その凶悪ディルドが、玲菜の体内から出る事は無くなったのだ。 「んぁ…ぁっ…ぁ…」 腰をモジモジと動かし続ける玲菜。 直ぐに秋山は、先程剥がした三角形の部分をゴブリンに取り付け、元の姿へと戻したのだ。 未だ動作はしていない、凶悪ディルド。 しかし、その大きさと形が故、膣内に入っているだけで、その存在感がとてつもないのだろう。 床に寝転んだゴブリンは、微妙に腰をくねらせ続けながら、力なく動いている。 「さて…本当のファイナルステージへ行きましょうか…」 そう言った秋山は、横たわるゴブリンを抱え上げ、別の部屋へと移動していくのだった。 【ガチャ】 本当のファイナルステージ…そこは、他の中身であった唯衣や美琴、亜海、紗夜も知らないシークレットステージ。 もちろん、この最終日のこの時まで、使用される事の無かった場所である。 部屋に入った瞬間、ムワッとした熱気が辺りを包む。 このファイナルステージの設定は、灼熱の業火に包まれた魔人の部屋。 それ故、この部屋の空調は恐ろしく暑く設定されているのだ。 ゴブリンを抱きかかえた秋山が部屋に入ってすぐに、汗が噴き出てくるような暑さだ。 そして、その部屋の中央には、大きな着ぐるみが横たわっていた。 その大きな着ぐるみ…。 それは、【ゴブリンキング】の着ぐるみだ。 そのゴブリンキングの着ぐるみは、宿主を待ち受けるかの如く、背中をパックリと開き横たわっている。 ゴブリンを抱きかかえた秋山は、そのゴブリンキングの着ぐるみのもとへと近寄って行った。 そして、ゴブリンキングの背中の割れ目の所に、中身が玲菜であるゴブリンを降ろした。 「さあ…ゴブリンがゴブリンキングになる時ですよ…」 秋山がゴブリンに向かってそう呟いた。 「ん…ぁ…ぅ…」 すると、ゴブリンは未だ腰をモジモジとさせながらも、自ら、そのゴブリンキングの着ぐるみの中へと入り込んでいった。 うつ伏せに横たわるゴブリンキングの着ぐるみ。 そこに潜り込むように、手足を挿し込んで行く。 ゴブリンキングの着ぐるみは完全一体型の着ぐるみとなっているので、手足を入れると同時に、頭と体も入り込まなければならない。 ゴブリンキングの着ぐるみと同じ体勢で、うつ伏せになりながら、玲菜はその中に収まって 行った。 玲菜がゴブリンキングの着ぐるみに入り込み、後は背中から頭部にかけてのファスナーを閉めるのみとなる。 ゴブリンキングの着ぐるみは、恐ろしく分厚く出来ており、かつ、大きさもかなりのもの。 着ぐるみ内部に収まった、玲菜の手足は、ゴブリンキングの手先や足先まで、とても到達していない。 手に至っては、着ぐるみの肘の辺りまで、足は着ぐるみの膝付近までしか届いていない。 そして、秋山が着ぐるみのファスナーに手を掛けた。 「さあ…ゴブリンキングが復活する時です…」 【ジーーーーーーー】 秋山はそう言いながら、ゴブリンキングのファスナーを閉めて行った。 ファスナーが完全に閉めきられ、玲菜はゴブリンの着ぐるみを着たまま、ゴブリンキングの中へと閉じ込められた。 着ぐるみの分厚さ、そして、手足の入っている状態を考えても、玲菜本人の力では、動くことすら難しいだろう。 すると、秋山が天井より伸びているワイヤーをゴブリンキングへと装着していった。 胴体に数本、そして、手にもそのワイヤーが接続された。 「よし…オッケーね…」 そう言った秋山が、タブレットを操作した。 【ウイィィィィィン…】 機械音が聞こえたかと思うと、ゴブリンキングに装着されたワイヤーが引き上げ始められたのだ。 【ウィィィィィン…】 そして、そのワイヤーの引き上げにより、ゴブリンキングの体が強制的に起こされ始めた。 ワイヤーにより、引き起こされる巨体の着ぐるみ。 そして、ワイヤーが完全に引っ張り上げられ、ゴブリンキングは立ち上がったのだ。 正確には立ち上がったというのは間違いである。 むしろ、ワイヤーにより引っ張り上げられ、吊り上げられている状態で、床に足が接地しているというのが正しいだろう。 つまり、玲菜はゴブリンキングの着ぐるみの中身に入れられ、強制的に吊り上げられて、倒れる事を許されない状態であるという事だ。 「オッケーね…これで、ゴブリンキングは完成っと…。私も準備してこなきゃ…」 ゴブリンキングを完成させた秋山は、そう言うとファイナルステージから出て行った。 ファイナルステージに取り残されたゴブリンキング。 ワイヤーに吊り上げられ、自ら出来る事は何もない。 ただただ、秋山の帰りを待つしかないのだ。 しかし、ただ待っているだけでも、このステージの設定のせいで、中身の玲菜を暑さが苦しめていく。 分厚い着ぐるみに包まれた玲菜にとって、このステージはいるだけで恐ろしく暑く苦しいものだろう。 しかし、現状では、逃げる事はおろか、自らの力で動くことすら出来ないのだった。 【ガチャ】 そして暫くして秋山がステージへと戻って来た。 その井出達は、このラクレアードに参加したお客と同じような、冒険者風の服装だった。 もちろんお客と同じゴーグルも着用している。 その姿から想像できる事…。 つまり、今から、冒険者とゴブリンキングの最終決戦が行われるという事だ。 すると秋山が、ゴブリンキングのすぐ傍まで近寄って行った。 そして、自分よりもかなり目線の高いゴブリンキングに向かって言った。 「どう??ゴブリンキングは…??」 「・・・」 秋山がそう質問をするも、中の玲菜から返答はなかった。 着ぐるみの中身だから喋らないというルールを玲菜が守っているのだろうか。 それを察知した秋山が言った。 「…もうこのステージには、私とあなたしかない…。つまり、声を我慢する必要はないのですよ…」 秋山がそう言うと、ゴブリンキングのマスクの中から、見た目とは似つかわしくない、弱々しい女の子の声が零れて来た。 「ぁ…暑い…暑い……」 「それはそうでしょうね…。灼熱の業火に包まれたステージなのだから…。それすらも存分に楽しむといいですわ…」 そう言った秋山は、うっすらと微笑みを浮かべていた。 そして、秋山が再びゴブリンキングと距離を取った。 「さあ…始めましょうか…」 そう言って手に持った武器を構える秋山。 その瞬間、部屋内に音楽が流れ始め、冒険者とゴブリンキングの戦いの火ぶたが切り落とされた。 秋山の持つ剣は、刀身のないお客の剣とは違う。 その剣は、しっかりと刀身があり、実際にゴブリンキングへと当てる仕様だ。 と言っても、ゴブリンキングの着ぐるみはかなり分厚く出来ている。 思い切り当てたとしても、多少の衝撃はあれど、中身の玲菜に痛みは感じないだろう。 そう…剣撃による痛みは…。 すると、ゴブリンキングの腕が動き始めた。 ゴブリンキングの腕は天井から伸びるワイヤーに繋がれている。 そのワイヤーがコンピューターにより制御され、ゴブリンキングの腕を動かしている。 つまり、中身の玲菜が動かしているのではなく、強制的に動かされているだけなのだ。 剣を構えた、秋山はゴブリンキングの腕に当たらないように間合いを詰める。 「ハッ!!」 そして攻撃可能な間合いに入った秋山が、その剣を振り降ろした。 【バシッ!!】 秋山の剣が、ゴブリンキングの体を捉えた。 その瞬間である。 「んあぁぁぁぁ!!!痛いぃぃぃ!!!ち…乳首がぁぁぁ!!」 中身の玲菜の悲痛な叫びが、ゴブリンキングのマスクの中から響いた。 今日の玲菜は、両乳首にいつもと違う特別性の電極が当てがわれていたのだ。 そして、秋山の剣撃がヒットした際、その電極が作動した。 付けられていたものの、通常のステージ内では作動しなかった電極。 それが、このファイナルステージにてついに作動したのだ。 もちろん体の各所の電極も付けられている。 秋山がゴブリンキングの胸元を攻撃した際に、その特別な電極が作動するようになっていたのだ。 他の部位を攻撃すれば、もちろん他の電極も作動する。 しかし、その乳首に張られた電極は、今まで玲菜が経験した事のない痛みなのだ。 普段張られている電極とは訳が違う特別製。 快感どころの強さではない。 「あぅぅぅ!!乳首がぁぁ!!取れちゃうぅぅぅ!!」 見た目は巨大なガタイのゴブリンキング。 しかし、そのゴブリンキングからはか弱い女の子の叫び声…しかも、乳首というフレーズを発している。 なんともギャップのある光景である。 「ハッ!!」 【バシッ!!】 そして秋山は手を緩めることなく、すぐに次の剣撃を腕に打ち込んだ。 「んあぁぁぁ!!いやぁぁぁぁ!!」 今度は別の部位の電極が作動し、玲菜を責めたてる。 電極はヒットの後、暫くは持続する。 つまり、秋山が剣撃を連続で打ち込めば、各所の痛みが重なって玲菜を襲うのである。 「あぅぅぅぅ!!ち…乳首ぃぃぃぃ!!痛いぃぃぃ!!」 体を支えるワイヤーをギシギシと鳴らせながら、ゴブリンキングの体がモゾモゾと蠢く。 中で痛みを与えられた玲菜は激しく体を動かし、その痛みに反応しているのだが、その動きを着ぐるみにより制限された状態では、傍からは体が多少蠢いているくらいにしか映らない。 どれだけ痛かろうが、玲菜にはその痛みから逃げる事は出来ない。 分厚い着ぐるみの中に閉じ込められ、さらにはワイヤーによって吊るされてこ、拘束されているのだから…。 そして、秋山の剣撃はさらに、ゴブリンキングを責め立てていった。 「ハッ!!」 【バシッ!!】 「んああぁぁぁ!!」 「ハッ!!」 【バシッ!!】 「あぅぅぅぅぅ!!!」 「ハッ!!」 【バシッ!!】 「いぎっ!!あぅぅ!!乳首がぁぁぁ!!!取れるぅぅぅぅ!!」 体を包み込む分厚い着ぐるみ。 灼熱のステージ内温度。 玲菜は、かなりの暑さに苦しめられながら、さらに体中に電気による痛みを与えられ続けた。 逃げる事も、避ける事も出来ず、ただただされるがままに。 「いやぁぁぁぁ!!痛い!!痛いぃぃぃぃ!!」 そして、暫く攻撃が続いたところで、秋山がその剣撃を止め、右手の手の平をゴブリンキングに向かってかざした。 「光りの聖霊よ!!魔を退けよ!セイクリッドフォール!!」 今までに無い魔法を秋山が唱えた。 秋山のゴーグル越しにだけ、そのエフェクトが映り込む。 そのゴーグルを通した世界には、ゴブリンキングの周り薄っすらとした光りが包み込んでいた。 「んあぁぁぁぁぁ!!いやぁぁぁ!!こっ…この振動!!ダメェェェェェ!!」 秋山が唱えた魔法。 それは、玲菜の中に仕込んだ凶悪なディルドが振動を始める魔法なのだ。 「あぅぅぅぅ!!これっ!!いやぁぁぁ!!止めて!!止めてェェェェ!!」 玲菜の中に入れ込んだディルド。 それには媚薬がしっかりと塗りこめられている。 その凶悪な形のディルドが振動するだけで、玲菜にはかなりの快感をもたらしているのだった。 しかし、それが振動し始めようと、玲菜にそれを止める事は出来ない。 玲菜を包み込んでいるのは、一番最初から着ているゴブリンの着ぐるみ、そして、その外にはゴブリンキングの着ぐるみ。 そのディルドは外から関与することは、到底不可能なのだ。 さらには、それを制するための腕は、ワイヤーによって拘束されている。 仮に拘束されていなかったとしても、玲菜自身の手はゴブリンキングの肘の付近に埋もれているのだから、何もする事は出来ない。 つまり、その魔法にも抗う事など出来はしないのだ。 「いいぃやぁぁぁ!!これムリィィィ!!!」 ただそのディルドが振動を始めただけと言うのに、玲菜は恐ろしい程に反応を見せる。 そして、秋山はそんなゴブリンキングに対して、攻撃を止める事は無かった。 「ハッ!!」 【バシッ!!】 「あぅぅっ!!いぃぃっ!!ち…乳首があぁぁ…んっ!!」 陰部に刺激を与えられながらの、乳首への電気責め。 その波状攻撃が玲菜を襲う。 「ハッ!!」 【バシッ!!】 「んうぅぅぅっ!!痛いぃぃぃぃ!!」 「ハッ!!」 【バシッ!!】 「あんっ…うぅっ!!し…振動…止めてぇぇぇぇぇ!!」 「ハッ!!」 【バシッ!!】 「んあぁっ!!あんっ…!!いぃ…やぁぁぁぁぁ!!」 今までは電気による【痛み】を与えられていただけだったが、陰部へと断続的な【快感】が与えられている。 その快感により、今まではただの痛みだったものに、変化が現れる。 そう…玲菜にとって、ただの【痛み】だったものが、【刺激】へと変化していったのだ。 陰部へと与えられた快感により、電気責めは刺激へと変わり、その刺激は陰部への快感を増幅させていく。 「んあぁぁぁ!!!これぇっ!!これぇっ!!むりぃっ!!止めてェェェェ!!」 それが分かっているのか、秋山の手は、休むことなく…いや…先程よりも早いテンポで動き始めたのだった。 「ハッ!!ハッ!!ハッ!!」 【バシッ!!バシッ!!バシッ!!】 「んううぅぅぅっ!!いやぁぁぁぁぁ!!!なんかっ!!なんか来るゥゥゥ!!」 ゴブリンキングの中身である玲菜に、耐えられないほどの快感が襲い来る。 その快感は、彼女の心と体を蹂躙し、彼女を絶頂へと誘うのだった。 その反応を確認した秋山は、さらに攻撃を繰り返した。 すると、ついに玲菜は迎えるものを迎え入れてしまった。 「いいやぁぁぁ!!!ダメェェェ!!!イクっ!!イクッ!!イっちゃうゥゥゥゥゥゥ!!!」 そして、その叫び声と共に、玲菜はゴブリンキングの中で絶頂を迎えた。 体を激しくビクンビクンと跳ね上げさせる玲菜。 しかし、分厚いゴブリンキングの着ぐるみに包まれた彼女の動きは、さほど外までは伝わらない。 外からは、ゴブリンキングがゆさゆさと揺れている程にしか映らないのだった。 しかし、その些細な動きと叫び声で、秋山は玲菜が絶頂を迎えた事を察知する。 「んあっ…ぁ…ぁぁ…ぁ…」 丁度その頃には、セイクリッドフォールの効果も切れ、ディルドの振動も止まっていた。 ゴブリンキングの中でビクンビクンと痙攣に近い動きをする玲菜。 足腰に全く力も入らず、まともに立つ事すら出来ないくらいなのだが、ワイヤーに吊られたゴブリンキングは、倒れる事すら許されないのだった。 そして、恐ろしい事に、秋山のゴーグルから見えるゴブリンキングのライフゲージは、まだまだ沢山残っているのだ。 すると、秋山が再び剣をゴブリンキングに打ち下ろした。 【バシッ!!】 「んあっ!!!あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 その電撃で、絶頂を迎え頭が朦朧としていた玲菜を、再び現実へと連れ戻す。 「ふん…さすがゴブリンキング…。まだまだ、ライフが残っているようね…」 そして、秋山は再び、ゴブリンキングへと右手の手の平をかざした。 「光りの聖霊よ魔を退けよ…」 これは先程と同じ魔法の詠唱。 それを見た玲菜は、自らに何が起こるかに気が付く。 「いやぁぁぁ!!!まってぇぇ!!今っ!!イった…イったばっかだからぁぁぁ!!!待ってぇぇぇぇぇぇぇ!!」 玲菜の悲痛な叫び、しかし秋山がそんな叫びなど、聞き入れるはずは無かった。 「セイクリッドフォール!!」 そして、秋山の魔法の言葉と共に、再び玲菜の陰部に仕込まれたディルドが振動を始めたのだった。 「んあぁぁぁぁぁぁぁ!!!無理いぃぃぃ!!イった!!イったばっかだからぁぁぁぁぁ!!あうぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 絶頂を迎えたばかりの敏感な状態を、休む暇なく快感の波が襲う。 耐えられない程の快感が再び玲菜を蝕む。 しかし、どれだけ懇願しようが、秋山の手は止まらない。 そして、自らではその波から逃れる事は一切出来ない。 ただひたすらに責められ続ける。 そして、ゴブリンキングは、何度も何度も同じ攻撃をくらい、そのたびに絶頂を迎えさせられるのだった。 何度、絶頂を迎えさせられただろうか…。 ゴブリンキングの分厚い着ぐるみ。 そして周りを包み込む、灼熱の空気。 ワイヤーで吊られて、自ら意思では動かす事の出来ない体。 その暑さから逃れる事は出来ない。 与えられる快感と、襲い来る暑さ。 どれだけ苦しかろうが、どれだけ絶頂を迎え虚脱しようが、倒れる事すら許されない。 次第に玲菜の声も言葉にならないくらいになっていた。 「…んあぁ…んも…ぁ…む…り…ぃぃ…」 そして、秋山のゴーグル内のゴブリンキングのライフゲージが、あと少しで無くなるという所まで減少した。 すると、秋山は腰に付けてい【杖】を取り出した。 「さあ…これが本当に最後の呪文…」 秋山がそう言いながら振りかざした杖、それは【神官リディア】が持っていたものと同じ杖だった。 「これで終わり…ディスレクトマージ!!!」 秋山が唱えた呪文、それは、玲菜もこのラクレアードで散々受けて来た、戦闘終盤に使われる呪文。 そして、この呪文…。 これは、陰部に仕込まれた道具が暴れだすきっかけの呪文なのだ。 「んあぁぁぁぁぁぁ!!!いぎぃぃぃぃ!!これぇっ!!これぇっ!!むりぃぃぃぃぃ!!」 ついに、今まで振動のみで潜んでいた凶悪なディルドが、玲菜の中で暴れ始めたのだ。 悲痛な叫び声が、部屋の中にこだまする。 その声色から、先ほどまでと訳が違うという事が伺える。 「いいぃぃぃ!!おなっ!!お腹の中っ!!掻き回されるぅぅぅぅぅ!!」 着ぐるみの中で、玲菜が暴れ狂い始めた。 そして、今までそれ程反応が無かった、ゴブリンキングの着ぐるみの体が、大きく揺れ始めたのだ。 その分厚い着ぐるみを通り越し、外に伝わてしまう程、中身の玲菜が暴れているという事。 「いやぁぁぁぁぁ!!!これぇぇぇ!!!やだぁぁぁぁ!!!あたまがっ!!あたまが…おかひくなっひゃうぅぅぅぅ!!!」 暫く、その様子を観察していた秋山が、再び剣を向けてゴブリンキングへと構えた。 「それでは止めと行きましょうか…」 そう言った秋山は、グッと踏み込み、一気に間合いを詰める。 【バシッ!!】 「んあぁぁぁぁぁぁ!!!ムリィィィィ!!!死ぬっ!!ひんじゃぅぅぅぅぅ!!!!」 そして、秋山は剣撃を打ち込み続け、ゴブリンキングのライフゲージを完全にゼロへと誘った。 全ての電極が作動し、陰部の凶悪なディルドも最高潮を迎えた。 「んああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 中身の玲菜の断末魔の叫びがこだました。 その叫びと共に、玲菜はゴブリンキングの中で、壮絶なる絶頂を遂げたのだった。 体を激しくビクつかせたゴブリンキングは、生命の灯を失うかの如く、その動きが無くなって行った。 そしてゴブリンキングは生気を失い、ただただ、ワイヤーに吊るされている状態となった 。 敵を倒した事を意味するファンファーレが部屋の中に鳴り響く。 それを聞いた秋山は、剣を収めた。 「ふう…これで…本当に【ラクレアード】は終わりね…」 そして秋山はタブレットに手を掛け、パネルを操作した。 【ウィィィィィィン…】 ゴブリンキングを吊っていたワイヤーが緩んでいき、ゆっくりとゴブリンキングが倒れていく。 【ドサッ】 完全にワイヤーが緩み切ったところで、ゴブリンキングは力なく床に寝転んだ。 倒れたゴブリンキングに近づいて行く秋山。 そして、取り付けられていたワイヤーを全て外した。 そして、秋山はゴブリンキングの着ぐるみのファスナーに手を掛けた。 【ジーーーーーー】 ゴブリンキングの背中のファスナーをあけると、そこからは、外気の熱気よりも遥かに暑く湿った熱気が流れ出てくる。 そして、その熱気は雌の匂いを漂わせている。 そして、そのファスナーの開き目に手を突っ込み、中に入ったゴブリンを取り出す。 【ズルッ…】 入れる時は、玲菜本人が動いて入って行ったが、全く力が入っていない人間を引っ張り出すのは中々の作業である。 秋山は、何とかして、ゴブリンキングの中からゴブリンを引きずり出した。 暑さと快感にやられ、全く身動きの取れないゴブリン。 まだもう一枚、着ぐるみを着ているというのに、全身が汗でびしょ濡れになっている。 そして、秋山は、そのゴブリンの着ぐるみを脱がし始めた。 【ジーーー】 ボディを脱がし、その後にマスク。 ゴブリンの着ぐるみは、内も外も、汗でビショビショである。 更にビショビショに濡れたインナーの全身タイツに包まれた体を引っ張り、腕を引っこ抜く。 【ズルッ…】 水溜りを作りそうな程に、グショグショに濡れた全身タイツの上半身が露になる。 ボディの上半身を脱がし終え、下半身は着させたまま、腰から垂らす。 とりあえず上半身さえ脱がせられれば、マスクは取れる。 後頭部のマジックテープを剥がし、その下のファスナーを開けた。 【ジーーーー】 これで後はマスクを外すのみ。 秋山は両手でゴブリンのマスクを掴み、玲菜の頭部からマスクを引き剥がした。 【ガポッ】 ゴブリンのマスクを外すと、そこには黒タイツに目だけを露出した玲菜の顔があった。 玲菜の目は焦点が有っておらず、惚けた様相を浮かべていた。 すると、その様子を見た秋山が、玲菜の頬を叩き始めた。 【ペシッ!ペシッ!ペシッ!!】 「玲菜様!玲菜様!大丈夫ですか!?玲菜様!!」 その秋山の呼びかけに、体をビクッと震わせる玲菜。 どうやら、その呼びかけで、我を取り戻したようだった。 「…ぁ…秋…山…」 「無事戻ったようですね…。頭のタイツも脱がしますよ…」 「お願い…」 すると、秋山は全身タイツの頭頂部についたファスナーを、腰の付近まで降ろしていった。 【ジーーーー】 ファスナーを降ろすと、そこには玲菜の後頭部の髪の毛、そして、色白の背中が露出した。 インナーも何も付けていない玲菜のうなじから背中が、妙に色っぽさを醸し出す。 そして秋山がその頭を覆っていた全身タイツを脱がした。 【パサッ】 頭を覆っていた物がすべてなくなり、玲菜の頭部が露出された。 顔立ちはかなりの美貌の持ち主。 しかし、その顔は暑さからか、真っ赤に染まっており、着ぐるみの中がいかに暑かったかが伺える。 髪は大量の汗でビショビショに濡れ、あたかもプール上がりではないかと思うくらいの様相だ。 そして、意識は取り戻したものの、その表情は未だ、惚けており、どこか満足そうな雰囲気を浮かべている。 「で?どうでした??玲菜様??」 「…えぇ…最高…でした…わ…」 秋山の問いに、フワフワとした雰囲気を浮かべながら、満足そうな表情で答える玲菜。 分厚い着ぐるみに閉じ込められ、耐えがたい程の暑さの中に身を置かれた…。 そして、ワイヤーで拘束され、動くことも奪われた。 そこに与えられた乳首や体への電極による痛み…。 更には、凶悪なディルドにより、強制的に何度も絶頂させられたのだ。 にも関わらず、玲菜の答えは【最高】と言った。 「自らが用意した、最後の…最高のステージが堪能出来たなら、それは良い事で…」 「これで…思い残すことは…何もないわ…」 未だ下半身をゴブリンの着ぐるみに包みながら、玲菜は満足そうにそう言った。 そう…この体験型アトラクション【ラクレアード】。 このアトラクションの発案者であり、設計者は、この【玲菜】だったのだ。 そして、このアトラクションのオーナーは玲菜の父である。 そして、玲菜は、自ら発案し、他のゴブリンの中身の女の子と共に、同じようにゴブリンの中身となっていたのだった。 発案者である玲菜には、もちろん報酬など存在しない。 なのに、こんなに過酷な着ぐるみの中身をやる理由。 それは…玲菜が極度のマゾヒストだから…。 そして、玲菜はこの最終日のために、最後のご褒美を仕込んでいた。 それが、この【ファイナルステージ】であり、【ゴブリンキング】なのだ。 自らを苦しめる部屋の暑さ。 そして、身動きが取れないように拘束され、傷めつけられる事。 何度も強制的に絶頂を迎えさせられ、最後には、頭がおかしくなるくらいの快感を与えられる事。 その全てが、彼女が望んだ事。 ラクレアードでゴブリン達が与えられて来た苦行の集大成のようなものだ。 ファイナルステージとゴブリンキングが織りなす、最後のシナリオだった。 そのシナリオ…。 最後の冒険者がゴブリンシャーマンを仕留め、ゴブリンキングの復活は阻止した…はずだった。 しかし、ゴブリンシャーマンを倒しても、その術は残っており、ゴブリンキングは密かに誕生してしまった。 頼りである、女神官リディアは、冒険者が去った後、ゴブリンの襲撃に会う。 リディアの抵抗も虚しく、ゴブリンに強姦され連れ去られてしまった。 しかし、唯一、ゴブリンキングの復活に気が付いた冒険者がいた。 その冒険者は、神官リディアの意志を継ぎ、そして、強大な魔法の力をも手にし、ゴブリンキングの討伐に挑む。 そして、その冒険者により、人知れず復活したゴブリンキングは、討伐されたのであった。 これが、ラクレアードの裏ストーリー。 これにて、全てのラクレアードの【ストーリー】が終わりを迎えた。 【ドサッ】 衣装を脱がされ、床に体を起こしていた玲菜が、力なく床へと倒れ込んだ。 そして、床に倒れ込んだ玲菜は、満足そうな微笑みを浮かべながら呟いた。 「…ぁぁ…た…楽かっ…た………」 そう言った玲菜の寝転ぶ場所には、玲菜の汗で水溜りが出来始めていた。 そして、その横には薄っすらと笑いを浮かべた秋山が立っていた。 「えぇ…ホントに…」 自らの頬に片手を沿え微笑む秋山の片手には、全てのものを操作できるタブレットが握られていた。 体験型アトラクション【ラクレアード】 これを持って、本当の最後を迎えた。 この後、起こるストーリーは、皆、各々のストーリー。 ラクレアードというストーリーはここまで…。 -----------------------END--------------------------

現実と空想の狭間の裏側 Side Story  ~玲菜 Side ~

Comments

コメントありがとうございます! 【ラクレアード】としてのお話はここまで・・・ でも、その後の彼女たちのお話は・・・😏ムフフ・・・

ももぴ

めでたし ありがとうございます、 この後お嬢様と秋山さんのゴブリン生活が密かに行われるのはまた別の機会に、ってなったりしてです(>_<)ゞ

isyoya


More Creators