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女怪人展 Side Story ~ スーツアクター Side ~ 【とあるアクターの物語】

※こちらの作品は、pixivの方に投稿した【女怪人展】のSide Storyとなります。 そちらをご覧いただいた事、前提での作品となっておりますので、本作のみですと分かりにくい部分がございます。 その旨、ご了承くださいませ。 ------------ 【女怪人展】 女怪人展…怪人、それはヒーロー物の特撮番組に過去に登場した、女性型の怪人を特集した展示会の事。 私は今、その怪人展で【女怪人】としてここにいる…。 私は普段、平日は事務職の仕事をしているが、週末はスーツアクターとして、キャラクターショーに出演している。 高校生の頃から、この世界に身を投じ、今に至るまで続けている。 今の仕事が副業がオッケーな事もあり、堂々とスーツアクターの仕事もしているのだ。 そう…普段のショーでは、アニメ系や戦隊もののヒロインを担当している。 その私が何故、今、【女怪人】としてここにいるのか…。 この仕事は、衣装も撮影に使ったものという、いわゆる本物の衣装を使用するイベント。 それ故、そこそこ力の入ったイベントのため、大役といえば大役。 私の所属する事務所から、その仕事のご指名を頂いたのだ。 気合を入れた私は、キャラに成りきるため、私が着る予定の怪人の映像を見込んだ。 私に割り与えられたキャラクターは、猫がモチーフの女怪人。 割と全身がピチッとした衣装で、ラバースーツを着ているような雰囲気だ。 それだけピチッとした衣装だと、体のラインもはっきり出てしまうので、少し恥ずかしい。 とはいえ、戦隊もののヒロインだって、体のラインは出るので、一緒といえば一緒なのだ。 とにかく役作りをして、この仕事に挑んだ。 そこまでは良かった…。 しかし、前日の打合せに来た所から、全ての予定が変わってしまった。 私と共に集められた何人ものスーツアクターの女の子達。 皆が前日の打合せで、睡眠薬を盛られたようで、打合せ中に眠り込んでしまった。 そして、翌朝起きると、体には色々なものが取り付けられ、主催者側のゲームの駒にされたのだった。 ゲーム内容は簡単。 私たちに、予定通りのキャラクターの着ぐるみを着せ、マネキンとしてイベント会場に設置する。 そして、動かずに、マネキンとしてあり続けられれば、勝利。 動きすぎて、首を固定するジョイントが外れれば、敗北…罰ゲームとなる。 そして、そのゲームの結果、私は見事にジョイントが外れてしまい、罰ゲームを受けることになったのだ。 その罰ゲームが今、始まろうとしている。 周りの状況は分からないが、私は今、両腕を上部に引き上げられ、一つに纏められた状態。 その両腕はどうやら、天井からロープか何かで吊られていて、降ろすことは出来ない。 そして足は左右に開かれ、片方ずつ床に固定されている。 そのため、私は自ら股を閉じることは出来ない。 とにかく拘束されて、逃げることはおろか、些細な抵抗すらも出来ないという事だけは間違いなかった。 (うぅ…なんなのよ…いったい…) 周りに人のざわつきを感じるが、暗くて状況が把握できない。 唯一分かる事は、私はまだ、女怪人の衣装を着ているという事。 頭部を覆うマスクの感触が、着ぐるみに覆われている感触だからだ。 しかし、昼のイベントの時から一度、衣装を脱がされて、また着せられたらしく、言葉の自由は戻り、陰部に刺さり込んだ道具とオムツはなくっているようだ。 なぜ【らしく】なのかというと、気を失っている間に、この状況にされたので、憶測でしかないからだ。 言葉を取り戻したとはいえ、今の状況で何かを叫んだところで、何も変わらない。 とにかく、成り行きを見るしかない。 暫くそのままで時を待った。 すると突然の事だった。 【パッ】 ステージ上が強い光に照らされた。 (うぅ…眩しい…) 暗い所にずっといたため、目が慣れていなく、直ぐに周りの状況を確認することが出来なかった。 「さあ、皆さま大変長らくお待たせいたしました。女怪人達のエクストラステージの始まりです!!」 イベントで私たちキャラクターの指揮をとると言っていた【石名(いしな)さん】の声が聞こえて来た。 そして、そのアナウンスに会場から歓声が起こる。 (ん…あ…目が見えて来た…!?えっ!?な…なんなのこれ!?) 目が慣れ、周りの状況が把握できるようになると、私の視界に驚愕の光景が飛び込んできた。 どうやら、私はステージ上にいるらしく、私の他にも3体の女怪人がそこにいた。 それは、仰向けでX状に手足を拘束された怪人、お尻を突き出した状態で拘束された怪人、そして、M字開脚で拘束された怪人と、皆、違う状態で拘束されている。 恐らく、皆、私と同じく先の展示で、首のジョイントが外れてしまい、罰ゲームを受けることになった女の子達だろう。 そして、私たち4人はステージ上で、強い光を当てられ照らされている。 その強い光がステージ下まで零れ落ちて、ステージ下も薄っすらと様子が分かる。 そこには大勢のお客が詰め寄せているのだった。 (ど…どういう事なの…!?) 分かる事は、現状私たちは拘束された姿を、多くのお客の前に曝しているという事だけだった。 全く状況が飲み込めず、困惑していると、石名さんが進行をし始めた。 「さあ、皆さま。日頃より皆さまが期待している光景が…今日ここで見ることが出来ます。それは、普段は高飛車で強気の女怪人達が、喘ぎ苦しむ姿です!」 そのアナウンスに会場が盛り上がりを見せる。 (ちょ…ちょっと待って!?女怪人が喘ぎ苦しむ!?女怪人って…私たちの事!?噓でしょ!?) 困惑はするものの、拘束された私たちはただ流れに任せるしかない。 「これから会場の皆さんには、こちらにご用意した道具を使用して頂き、女怪人達を自由に責めて頂きます。そうすれば、普段では見られない、女怪人達の姿をお目にすることが出来るでしょう!!もちろん、特製の媚薬を投与してありますので、感度も最高になっております。強がりな女怪人達が屈する姿をご堪能下さい」 (う…嘘でしょ!?そ…そんな酷い事…するの…!?そ…それに…媚薬って…私たちに…だよね…) そう言われれば、先ほどから体が少し疼いている感があったが、言葉にされてその正体に気が付く。 「さて、まず始めに…私がデモンストレーションさせて頂きます!」 そして、石名さんがそう言いながら、バイブを片手に、サソリの女怪人の方へと近づいて行った。 (え…あれ…バイブだよね…って事はホントにやる気なの…!?) M字開脚をさせられた、サソリがモチーフの女怪人。 その無防備な状態の女怪人に石名さんが向かっていく。 【ブウゥゥゥゥン…】 手にしたバイブのスイッチを入れた石名さんは、サソリの女怪人の陰部へとそのバイブを近づけて行った。 すると、サソリの女怪人は、無言のまま、必死に頭を横に振り、嫌がっている素振りを示した。 彼女も私と同じ状態だろうから、声が出せるはず。 しかし、恐らく彼女もスーツアクターだから、お客がいる所では、声を出さないのだろう。 本来なら、【いやぁぁぁぁ!!】という叫び声が聞こえて来てもおかしくはないくらい、頭を横に振っている。 しかし、どんなに嫌がろうとも、拘束された状態から逃げる事は出来ない。 激しく抵抗しようと、手足を動かしているようだが、その拘束は一切、緩む気配もないのだ。 必死に嫌がる女怪人…。 しかし、その悪魔の道具は、ついに、その陰部を捉えたのだった。 「んううぅぅぅ!!!!!」 その与えられた刺激で、腰を跳ね上げさせ、喘ぎ声を上げる女怪人。 腰を跳ね上げるといっても、拘束されているので、ビクンと腰を動かす程度しか、動くことを許されていない。 そして、漏れ出た喘ぎ声。 その喘ぎ声は、女怪人の中身である女の子の生の声だ。 声を出さないというスーツアクターとしてのプライドを通り超えてしまう、快感からくる声。 それは、我慢しても漏れ出てしまった声なのだ。 つまり、与えられたその刺激は、それ程のものという事になる。 恐らく、先ほど石名さんの言っていた媚薬の効果だろう。 少しバイブを当てられただけという反応にしては大きすぎるのだ。 その女怪人は必死に体を悶えさえ、ビクンビクンと体を跳ねさせている。 頭部はやめて欲しいと言わんばかりに、激しく左右に振っていた。 (う…噓でしょ…そんな…そんなに…なの?) 私はその光景に驚愕していた。 何故なら、その反応は、私にも同じ事が言えるからだ。 同じように媚薬を盛られ、拘束された私…サソリの女怪人の彼女と、条件は変わりない。 つまり、私にも同じ事をされれば、同じくらいの刺激が訪れるという事。 おとなしく、その光景を見ているが、内心、その光景に恐怖を感じ始めていた。 そして、次第にその激しい動きと共に、声が漏れ始めた。 「んああぁぁぁ!!!いやぁぁぁぁ!!やめてぇぇぇぇ!!!」 それは喘ぎ声だけではない、はっきりとした言葉。 もう、彼女の頭の中から、スーツアクターとして、キャラの中身という事実は消えてしまったのだ。 与えられる刺激は、そこまで彼女を追い込むレベルという事なのだ。 しかし、やめてと言われても、石名さんが止めるはずもない。 「何ぃぃっ!!これぇっ!あうぅぅぅっ!!おかしいっ!おかしいぃぃ!!」 雄叫びに近い言葉を発しながら、体をビクビクと悶えさせる女怪人。 彼女をそこまでにする程の刺激…一体どれだけのものなのだろう…。 その光景に恐ろしさを感じるも、拘束された私は、ただただそれを見続ける事しか出来ない。 「んあぁぁぁぁ!!ムリっ!これ!ムリィィィィィィ!!!」 そして、叫びじみた声を放ちながら、女怪人は体を大きくビクつかせた。 (も…もしかして…イかされた…の…?) 女怪人はそのまま、ゆっくりと床へと崩れて行った。 その光景から、全ての客が、女怪人が絶頂を迎えた事に気が付く。 一気に会場が盛り上がりを見せる。 崩れ落ちた女怪人は、力なくそこに居続けながら、大きく肩で呼吸をしていた。 ただでさえ、私たちは怪人のマスクを被っているのだ。 常人に比べれば呼吸はし辛い。 そこにあれ程の刺激を与えられ、絶頂させられた訳だ。 あの女怪人の中の彼女は、相当苦しい思いをしているだろう。 すると、石名さんが進行を始めた。 「さあ皆さま、お分かり頂けたでしょうか?これくらい敏感になっているという事です。さてここからは皆さまに堪能頂く番となります。順番にその姿を吟味ください」 今の光景、そして、会場の反応から状況が理解できた。 そう…この会場に集まった客達は、【女怪人】が責められる姿に興奮を抱いている。 つまり、私たちはあくまで【女怪人】であり、着ぐるみを着たスーツアクターの女の子という事ではないのだ。 私たちはこれから、【女怪人】として、ここに集まる客に嬲られるという事なのだ。 (うぅ…な…なんて…事…。酷い…酷すぎる…。なんで私たちが…こんなことに…) しかし、どんなに考えても、何故こうなったかという答えは出てこない…。 そして、どう足掻こうが、完全に拘束された私たちに逃げることはおろか、抵抗する事さえ出来ないのである。 これから訪れる事を受け入れるしかないのだ。 すると、私の前にお客の列が出来始めた。 パッと見た感じではあるが、何故か拘束された他の3人より、私の列が短い。 私の着ている女怪人に人気がないのだろうか…? 何にせよ、私を嬲る人が少ないに越した事はない。 そしてついに、私の前に一人の男がやってきた。 (え!?) 私は、目の前やってきた男の姿を見て、驚きを隠せなかった。 その男の手に持たれていたもの…それは、バイブでもディルドでもないもの…。 手に持たれていたのは【鞭】だったのだ。 その男の持つ鞭、それは競馬で馬を叩くような棒のような鞭で、先っぽの所が少し平たくなっている。 鞭というものの使い方…それは一つしかない。 今から私をあれで【叩く】という事だ。 (え!?う…噓でしょ!?そ…そんな…そんな事…) その事実が頭に浮かび、それを信じたくないという思考が働く。 しかし、そんな考えは一瞬にして砕き散らされた。 男は、その鞭を手に、うっすっらと笑いを浮かべながら、私の方に近づいてきた。 「さあて…普段の強がりが、どこまでもつのかな??」 そう言った男は、私の傍までやってくると、手に持った鞭を振り上げた。 (いやっ!!嘘!?嘘嘘嘘!!やめっ…!やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!) 悲痛な心の叫びも空しく、その鞭は私へと振り降ろされてきた。 【ピシィッ!!】 「あぁっ!!」 その鞭の痛みに、つい声が漏れてしまう。 スーツアクターとして、声を出さないという意識はあるものの、その痛みに反応して、自然と声が出てしまう。 (うぅ…痛い!痛いよぉぉ!!) 吊り上げられ無防備な状態の体。 そのお腹付近に、鞭を入れられ痛みが走る。 女怪人の衣装を着ているとはいえ、私の着ている衣装は、ほぼラバースーツを1枚着ているだけのような状態。 その振り落とされた鞭の衝撃は、ほぼダイレクトに私に伝わってくるのだ。 すると続けざまに、鞭が振るわれる。 【ピシィッ!】 「あぅっ!!」 痛みに反応して体大きくうねる。 (痛い!痛い!!やめて!ホントに痛いよぉ!) その痛みに恐怖を覚え、体が必死に逃げようと藻掻こうとする。 しかし、上部で吊るされた手、そして床に固定された足のせいで、全く逃げることなど出来ない。 「ほら、まだまだだな!」 【ピシィッ!!】 「あうっ!!」 【ピシィッ!!】 「あっ!!」 連続で私の体に振り降ろされる鞭。 その鞭は、私の腕や腿、お尻と至るところを襲い始めた。 (うぅ…痛い!痛い!やめて!ホントに痛いんだからぁぁぁぁ!!) 頭を大きく横に振り、やめて欲しいと懇願している演技をした。 しかし、それは目の前にいる客には逆効果で、むしろ餌を与えたようなものであった。 「はぁ…いつも強気な怪人様が、やめて欲しいと懇願か??無様だな…。しかし、その姿見たいんだよ!!」 【ピシィッ!!】 「あうっ!!」 そして、何度か打たれているうちに、同じ場所も叩かれるようになり、痛みが増していく。 (いやぁぁ…痛い…痛い…痛いよぉ…) 【ピシィッ!!】 「いぐっ!!!」 何度、この人に鞭を振り降ろされただろうか…。 暫く、鞭を振るった男の番は終わり、次の客へと変わって行った。 時間制限なのか何なのかは分からない、客が変わった所で、私は痛めつけられるだけ。 次の客も容赦なく、私に鞭を振り降ろしていった。 そして、何度も叩かれていくうちに、私の心も折れてしまう…。 【ピシィッ!!】 「痛い!!」 「ううぅ…も…もう…やめて…」 結局、私もスーツアクターとしての概念は捨て、私自身の言葉として声を発していた。 そして、何人目かの客の中に、本物の鞭を持った客が現れた。 長い、いわゆる鞭という代物。 (うぅ…あ…あれ…本物の…鞭…) するとその鞭は大きくしなりながら、私の方へと向かって来た。 【ビシィッ!!!】 「んあぁぁっ!!」 その鞭捌きは、かなりの腕前で、練習でもしているかのように上手に私を捉える。 しなった鞭の痛みは、先ほどまでよりも激しいものだった。 体がその痛みで大きく仰け反ってしまう。 (ぅ…あ…あの…鞭…やばい…やばすぎる…) 「いやぁぁ…それ…それ…やめて…やめてくだ…さい…」 そう口にしたものの、やはり、その言葉は聞き入れられず、むしろ、客たちを助長させる。 そして、その鞭は、さらに勢いを増し、私に襲いかかり始めた。 激しい痛みが私を襲い続ける。 【ビシィッ!!】 「あんっ!!」 【ビシィッ!!】 「ぁうっ!!」 【ビシィッ!!】 「んんうぅっ!」 その鞭の痛み…。 とても耐えられる痛みではなく、私を壊していく程の激しさ…。 しかし、先ほどから、私の口から漏れる声が変わって来ていた。 自分でも知らないうちに、その痛みを現す声が…雌の声に変わり始めていたのだ。 この痛み…。 本当に痛いのだが、何故か、私はその痛みを受け入れ始めていた。 そして、なんだかこの痛み…どこかで感じた事のある気がする…。 すると、ふと頭の中に、キャラクターショーの光景が浮かび上がった。 ・・・ 「先輩、やられの時は、切っ先を私の体に当てて貰えます?その方がリアクション取りやすいんで!そうすれば後ろからの攻撃も反応できますし!」 ・・・ そう、私は戦隊ショーの時、悪役にやられる際、悪役の先輩にそう言っていた。 確かに理由は、言った通り、リアクションが取りやすいからだ。 しかし、今思うと、理由はそれだけでは無かった。 そう、私は戦隊のタイツの上から、剣を当てられる事に快感を感じていたんだ。 その時は、その感覚に気が付いていなかった。 しかし、今こうして鞭で叩かれていて気が付いた。 あの時と今、同じ状況なのだ。 私は叩かれる事に快感を感じている…。 そう思えば、私はショーの時も、危機のシーンでボロボロにされる事に心が高揚していた。 腕を掴まれ、引っ張り上げられたり、掴まれて放り投げられたり、剣でズタズタに斬られたり…。 そうされればされるほど、テンションが上がっていたのだ。 その時は、ショーのアドレナリンだと思っていたが、真相は違った。 私はMなのだ…。 めちゃくちゃにされれば、されるほど、興奮してしまう、ど変態だったのだ。 手足を拘束され、女怪人として鞭を打たれているという理不尽な状況。 しかし、その状況が、私に自分の真実を教える事となったのだ。 【ビシィッ!!】 「んあっ!んぅ…」 自らを理解してしまったが故、その声も更に甘い声へと変わっていってしまう。 そして、その声に客も気が付く。 「ん?なんだ…その声…。ま…まさか…感じてるのか??ハハッ…怪人の癖に、まさか、叩かれる事に快感を感じるど変態とはな…」 そこを見抜かれるも、なんの否定も出来ない。 この客の言う通り、私はこうやって全身を拘束され、叩かれている事に興奮しているのだから。 「そ…そんな事は…ないです…」 しかし、口ではその事実を否定する…それは体裁上の問題だけ。 「ん?まさか…?」 すると、男はそう言いながら、私の下半身の方にグッと顔を近づけ、私の股蔵を覗き込んだ。 その視線から逃れようと、必死に股を閉じようとするが、床に固定された足首がそれを許してくれない。 私にはそれを隠すことは出来ないのだ。 そう…もう既に曝された私の陰部からは、愛液が溢れ出していた。 「ハハン…。こんなに濡らしちゃって…。よほど叩かれるのが好きらしいな」 「そ…そんな事は…」 心の中では、その事実を肯定している。 しかし、言葉にしてしまえば、他人にそれを曝け出す事になる。 「よ~し…それじゃあ、そんな変態には、特別にこいつを入れながらやってやるよ」 そう言って男が取り出したのはディルド型のバイブ。 そして男は、そのディルドを、私の陰部へと近づけて来た。 (う…嘘…そんな…そんなのぉぉ…) 「いや…やめて…やめて下さい…」 言葉ではそう言っているものの、実際の心はゾクゾクとしてた。 そう…私がメチャクチャに責められるのだから…。 【ズリュッ!】 「んうぅぅぅぅぅぅ!!」 そして、私の陰部にディルドが差し込まれ、外れないように固定された。 続けざまに、そのディルドにスイッチが入れられる。 【ブゥゥゥゥン…】 「んああぁぁ!!あっ!んぅぅぅぅぅ!!」 膣内を掻きまわされるような刺激が訪れる。 ただでさえ火照り切った体…。 そして媚薬が投与された体は、直ぐに恐ろしい程の反応を見せる。 「んあぁぁぁぁ!!!これ!!ムリィィィ!!あうぅぅ!!」 体が自然とビクビクと反応し、腰が前後に大きく揺れる。 吊るし上げられた腕と、床に固定された足を、支点に体が暴れる。 「さて、そのままお楽しみを続けるか…」 そう言った男が、再び距離を取り、手に持った鞭を振りかざした。 【ビシィッ!!】 「ぁうぅんっ!!!」 私の体に打ち付けられる鞭。 先ほどまでと違い、陰部を道具によって刺激されながらの鞭の痛み。 その一撃が、恐ろしい程に私の感情を高ぶらせる。 「んぅぅぅ!!ぁ…あぁぁん…これ…むりぃぃぃ!やめてぇぇ!!」 口からは、この責めをやめて欲しいという懇願。 しかし、心の中は違っていた。 (んあぁぁぁ!!こんなの耐えられなぃぃぃ!!でも!もっと…もっと…私を虐めてぇぇぇぇぇ!!) 【ビシィッ!!】 「あうぅっ!!」 休むことなく打ち付けられる鞭。 「ハハッ!!どうだ!?気持ちいいか!?」 「そんな…そんな…んあっ…事は…んんっ…ないで…すぅぅぅ!!」 【ビシィッ!!】 「ああぁぁっ!!」 「ほら!本当の事を言え!!!気持ちいいんだろ!!」 【ビシィッ!!】 「あんっ!!んうぅ…ぁ…そんな…事は…」 【ビシィッ!!】 「あぅっ!!」 「叩かれる度に、快感を感じているんだろ!!」 「んあぁぁ!ち…違う…んぁぁぁ!!これムリィィィ!!」 【ビシィッ!!】 「んうっ!!」 「本当の事を言え!!滅茶苦茶にされたいんだろぉぉ!!」 【ビシィッ!!】 「あうっ!!いいやぁぁ!!こんなのぉぉ!!耐えられないぃぃ!!」 頭がおかしくなるほどの快感が、陰部に与えられ続ける。 そして、私に襲い来る鞭の痛み…。 それが、私の心に着々と止めを刺そうとしてる…。 【ビシィッ!!】 「んあっ!!ムリィィ!!んぁぁぁぁ!!」 【ビシィッ!!】 「あうっ!!叩くのを…やめてぇぇぇ!!」 【ビシィッ!!】 「んうっ!!…そんなに…叩かれたらぁぁぁぁ!!私…私ぃぃぃぃぃ!!!」 【ビシィィィィィッ!!】 「あんっ!!…もっと…もっと…もっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 【ビシィッ!!ビシィッ!!ビシィッ!!】 「んうっ!!あぅっ!!もっと!!んうっ!!もっと!!私をぶってぇぇぇ!!私を…私を滅茶苦茶にしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 【ビシィィィィィィィッ!!!!】 その鞭が打ち付けられると同時に、私は壮絶な絶頂を迎えた。 拘束され、陰部を道具で強制的に責められる。 そして、襲い来る鞭は、私の体に痛みを与え続け、私を追い込んでいく。 こんな苦痛でしかない事に、私は快感を覚え、そして絶頂を迎えたのだ。 そう…私は責められたい…。 嬲って欲しい…。 恥ずかしめて欲しい…。 私を滅茶苦茶にして欲しい…。 それが私の性癖であり、願望なのだ。 そして今、私は私の望むままの状況に置かれている。 私は女怪人として、好き放題に嬲られている…。 その後も、何人もの客に私は責められ続けた…。 鞭を打たれ、その痛みに絶頂し、快楽の海に浸りながら…。 (…私を…私を…もっと…もっともっともっと…私を滅茶苦茶にしてぇぇぇ…………) 最後には、力なく項垂れる、女怪人の姿がそこにあった。 絶頂を何度となく迎え、意識を失った女怪人。 両腕を上部に拘束され、吊られた状態で意識を失っている。 しかし、その女怪人は、どこか満足そうな空気が漂っているのだった…。 【女怪人展】…。 もう一度、開催されるかどうかも分からない、マニアックなイベント…。 ---------------------------END------------------------------------------

女怪人展 Side Story ~ スーツアクター Side ~ 【とあるアクターの物語】

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