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生徒会室のマスコット After Story

「さあ…お昼になった事ですし、一旦、引き上げましょう…【美樹(みき)】、【弥生(やよい)さん】、生徒会室まで運んでくださる?」 そう私たちに声を掛けたのは、生徒会長である、【南野桐香(みなみのきりか)】さんだ。 「分かりました」 「は…はい…」 私と、その横で少し体を震わせている弥生が返事をした。 副会長である私は会長の命令を素直に進行する。 しかし、その手伝いである弥生は、小刻みに体を震わせ、どこか恐れを抱いているように見えた。 私達が今、運んでいるのは、当校の文化祭で展示されている今年のマスコット。 二匹の可愛らしい手足の短い熊のぬいぐるみ。 その二匹が、午前中の間、正面玄関のモニュメントスペースに愛らしく、その短い手を繋いで展示されていた。 今回の文化祭のテーマが【愛】という事で、このカップル熊のぬいぐるみがマスコットとなったのだ。 その一体ずつを台車に乗せ、私たちは生徒会室に運んでいる。 そして、私達は生徒会室に辿り着いた。 【ガチャ】 生徒会室の扉が閉められた。 「さて…二人のお顔を見てみましょうか…」 会長がそう言って私たちの方に近づいた。 …二人…会長の言う、その二人とは、私と弥生の事ではない…。 そう…二人とは【熊の着ぐるみの中の二人】を指しているのだ…。 展示されていたのは、熊のぬいぐるみではなく、着ぐるみ。 中に人が入っているのだ。 そして、私は熊の背中にあるチャックに手を掛けた。 【ジーーー】 チャックが降ろされ、熊の着ぐるみの背中がパックリと口を開く。 すると、その割れ目から、恐ろしい程の湿度の熱気が流れ出てきた。 その様子を傍で眺め続ける弥生。 しかし、弥生は私を手伝う事をせず、ただただ、足を震わせすくむ様に、その光景を傍観していた。 何故なら、弥生にはこの光景に覚えがあるから…。 この着ぐるみの一体…それは、以前に弥生が着て壮絶な体験をした着ぐるみ…そして、その後、【私が着た】着ぐるみの熊なのだから。 弥生は、自らがこの着ぐるみの中身になった事があり、中の人間がどうなってしまっているかを、身をもって体験している。 つまり、弥生は着ぐるみが展示されている間…そしてここに運ばれてくる間の中身の人間の状況が、手に取るように分かっていたのだ。 そして、自らの経験がフィードバックし…本能が恐れを感じてしまっているのだろう。 それとも、恐れ以外のものか…。 そして、私はもう一体の方の着ぐるみのファスナーも降ろした。 こちらも、中から溢れ出る熱気は壮絶なものになっていた。 その熱気の様子から、二匹の着ぐるみの中がいかに暑かったかが伝わってくる。 そして、私はその割れ目から、手を突っ込み、中身の人間を引っ張り出した。 【ベチャ…】 中から引っ張り出された人間は、大量の汗が噴き出しており、床に倒れこむなり、その水の音を立てる程であった。 そして、もう一人の方も、着ぐるみの中から引っ張り出す。 【ベチャ…】 状況は同じ。 二人目も同じように、大量の汗を掻き、力なくその場に倒れ込んだ。 引きずり出された二人。 全身を黒いタイツに包まれ、顔の部分だけ丸く露出している。 そして両手両足は曲げたまま、拘束され、その状態で着ぐるみ突っ込まれていたのだ。 口にはボールギャグが噛まされ、言葉の自由も奪われている。 「うぅ…あ…」 その様子を見てうろたえる弥生。 それはそうだろう、自らが壮絶に苦しんだ状況と同じ状態に陥っているのが、親友の二人なのだから…。 その着ぐるみの中身は、【佳奈美(かなみ)】と【桜(さくら)】。 二人は弥生の親友であり、今回のターゲットだ…。 この二人は、重大な校則違反をしてしまった。 しかし、それを揉み消し、隠蔽するという条件で、会長の【おもちゃ】となったのだ。 それは、ある意味で、弥生と同じ境遇。 決して意図したわけではない…この二人が【経験者】の弥生と親友だったというのは、なんとも運命的なものを感じる。 さておき、弥生は震えながら、佳奈美と桜の様子を伺う。 すると、会長が桜のほうへと近づいて行った。 「桜さん…どうでした?熊さんの中は?」 すると、力なく寝そべっていた桜が少し体を起こした。 「ぁ…あうい…えう…あうぃ…」 ボールギャグを噛ませられた桜はまともに言葉をしゃべる事は出来ない。 しかし、その発音…そして予想される答えから、それが【あつい】と言っている事が理解出来た。 「それはそうでしょうね。この気温の中、着ぐるみを着ている訳ですから…。暑いのは当然ですわ」 そんなのは当たり前、それがどうかしたかという雰囲気の会長。 「そんな事より、気持ちよくなる事は出来まして??」 その会長の言葉に目を大きく開いた桜は、小刻みに首を振り始めた。 「おんあ…おんあ…おおあ…」 そんな事はないと訴えながら、大きく首を振る桜。 それを見た会長がうっすらと笑いを浮かべながら、桜の顔にそっと手を伸ばした。 「ふぅ~~ん…そうですの…」 その会長の微笑み…。 そこには恐ろしさを感じる程の雰囲気を漂わせていた。 「さて、佳奈美さんのほうはいかがかしら?」 すると、会長が桜の頬に当てた手をスッと引き、佳奈美のほうへと向かっていった。 「あら?佳奈美さんはダウンかしら??」 会長が目を落とした先に寝そべる佳奈美は目を開けておらず、確かに先程から動きを見せていなかった。 「佳奈美さん!佳奈美さん!」 佳奈美に何度も呼びかける会長。 その姿を見て、弥生が体を強張らせる。 …そう、弥生は意識が飛んでしまった時、会長にスタンガンのようなものを当てられたのだ。 佳奈美が呼びかけに答えないと、それを食らってしまう。 それが弥生の頭の中に過ぎったのだろう。 しかし、会長はそんな佳奈美に呼びかけるのをやめ、スッと立ち上がった。 「佳奈美さんはどうやらダウンのようですわ…。困りましたわね…まだ、午後の部があるというのに…。最後までやり遂げて頂かないと契約は成立しませんわ…」 会長は困り顔で佳奈美を見下ろしていた。 あえてスタンガン的なものを使わずに、佳奈美を強制的に起こす事はしなかった。 その会長の真意が、今のセリフにあった…。 「さて…代わりに誰かが継続してくれれば、契約は成立するのですが…」 恐ろしい一言だった。 それは、何かのレールの上を走っているかのような、出来上がった流れのように…。 会長はその言葉を言いながら、ゆっくりと振り向き、弥生の方に視線を向けた。 「ひっ…」 その会長の視線に体を強張らせる弥生。 「あら?弥生さん…桜さんと佳奈美さんはお友達でしたわね…。どうです?弥生さんが代わりに続けられては?」 この流れが始まった時から、そこに辿り着くだろうという言葉が発せられた。 「ぁ…あの…その…わ…私は…」 会長にそう言われ、動揺しドギマギとする弥生。 その弥生の様子に会長がレールを敷くように、言葉をかけた。 「大丈夫…もう分かってますわ…」 その会長の言葉に、体をビクンとさせる弥生。 「【お友達の】ために、代わりをやって頂けます??」 会長は、確実に今、【お友達の】という所を強調した。 それが何を意味か、当の弥生ははっきりと理解していた。 少し身震いをしている弥生は、ゆっくりと会長の顔に視線を向け答えた。 「は…はい…やらせて頂きます…」 弥生は承諾した…友達のためという名目で。 「あぁ…弥生さんはお友達想いで、素晴らしいですわ…」 そう、会長は見抜いている。 弥生が前回、着ぐるみに閉じ込められ、暑さと快感に責め倒された時に、弥生自身も自覚した 事実…。 弥生もまた、私と同じ、責められる事に快感を感じる類の人間だという事を。 「それじゃ、弥生さん…佳奈美さんのタイツを脱がして差し上げて。あっ…美樹も手伝ってあげて」 「分かりました」 私は、そこに力なく寝そべる佳奈美を見下ろした。 今、会長は【佳奈美のタイツを脱がせ】と言った…。 それは、弥生が佳奈美の替わりになるという事をなぞった言葉。 つまり、弥生は佳奈美の替わりなのだから、当然の如く、着ているタイツも替わりに着ろという話なのだ。 そっと、佳奈美に手を触れる。 佳奈美を包み込む黒い全身タイツは、佳奈美の汗で恐ろしい程にグショグショに濡れている。 会長は、この佳奈美の汗でグショグショに濡れたタイツを、弥生に着ろというのだ。 他人の汗で濡れたタイツを着るのには、やはり抵抗があるだろう。 それをも、弥生を責める道具にしようという会長のどSさがたまらない。 (あぁ…さすが会長…) その会長の行為に背筋がゾクゾクとしてしまう。 そして私は、弥生と共に、佳奈美の手足の拘束を解き、背中のファスナーを開け、黒い全身タイツを佳奈美から剥ぎ取った。 眼下には全身を覆っていたタイツを剥ぎ取られ、全裸で力なく横たわる佳奈美。 そして、私の手には佳奈美の汗でグショグショに濡れた全身タイツがあった。 「弥生さん…」 私が呼びかけると、弥生は無言で頷き、着ている服を脱ぎ始めた。 そして、恥じらいながらも、着ていた服を全て脱ぎ捨て、弥生は全裸になった。 「どうぞ…」 「はい…」 私がグショグショに濡れた全身タイツを差し出すと、弥生はそれを手に取り、着る事が出来るように広げた。 そして背中のファスナー部分の開口部から、弥生は全身タイツの中に足を通し始めた。 「ひぃっ!」 足を通し始めた弥生が、驚きのような声を上げる。 「弥生さん…どうかしましたか?」 「い…いえ…何も…」 手を止めるなと言わんばかりの会長の言葉に気おされる弥生。 弥生が足を通したタイツは佳奈美の汗でグショグショに濡れているのだ。 恐らく、変な冷たさでも感じたのだろう…。 さらに言えば、他人の汗がしみこんだタイツが、直接、自らの肌に吸い付くのだ。 気持ちのいいものではないだろう。 しかし、弥生に手を止めるという選択肢はない。 我慢をしている顔をしながら、濡れた全身タイツを着ていく弥生。 (んぁ…いい…いい表情ね…) その弥生の表情が私の心を擽る。 そして、弥生は全身を、その濡れたタイツに包み込んだ。 【ジーーー】 私が背中のファスナーを閉めてあげると、全身黒タイツに包まれた弥生の完成だ。 「さあ…弥生さんの準備は出来ましたわね…。それでは桜さんの準備もしないと…」 そう言って立ち上がった会長の手には、異様なものが握られていた。 「ぁ…あぁ…ぁ…」 会長が手に持ったものを視界に捉えた桜が、怯えた子犬のように震え始めた。 会長の手に持たれたもの…。 それは【双頭のディルドの生えたペニスバンド】だったのだ。 それは女性が二人で楽しむために作られた、お互いの性器に差し込むもの。 そして、それがペニスバンドの仕様となっているため、お互いが固定出来るよう、両側にベルトが装着されていた。 正直、私も見るのは始めての物ではあるが、形状を考えれば、仕様用途は理解できるものだった。 「さて、これを桜さんに装着するので、美樹と弥生さんで両足を押さえてもらえるかしら?」 「はい」 会長の言葉を聞いた、私と弥生が桜のもとへ近付く。 「ぁ…いあ…おんあぁ…おんぁおお…」 怯えながら後ずさりする桜。 しかし、両手両足を折り曲げられ拘束されている桜に大した抵抗は出来ないし、逃げられる訳もない。 すぐに私と弥生の手が、桜に到達する。 「いああああっ!!!あえええっ!!!」 言葉にならない叫び声を上げながら、必死に嫌がる桜。 しかし、私達は体で片足ずつを押さえ込みに掛かる。 桜の全身タイツも汗でビショビショだ…その汗が私の服に沁み移り、私の服も濡れていく。 しかし、そんな事はどうでもいい事…。 一人ずつに片足を押さえつけられた桜は、もう抵抗など出来ないのだった。 すると、凶器を手にした会長が桜の股座へと近づいて来る。 「さあ…ここを開けてっと…」 「いああぁぁぁぁぁぁ!!」 【ジーーーー】 会長は全身タイツの陰部付近に付けられていた、ファスナーを開口した。 それにより、露になる桜の秘所。 そして、そのまま、会長は桜の秘書へと指を伸ばして行った。 そして会長の指が桜の秘書へと触れた。 「んんっ!!」 その感触に喘ぎ声を上げる桜。 「あら??桜さんの秘所は、もうこんなに濡れていらっしゃるのね…」 「んぅぅ…」 桜は恥ずかしそうに少し俯きながら、首を左右に振った。 「装着にローションが必要かと思いましたが、これなら必要ありませんわね…」 会長は手にした双頭ディルドの片方を、桜の秘所へと触れさせた。 「んああああ!!あえええっ!!あえええうああぃぃぃ!!」 必死に頭を左右に振り、やめて欲しい事を懇願する桜。 その目からは涙が零れ落ち、叫び声にも泣き声が混じり始めていた。 しかし、その様子は会長の大好物である。 「ふふっ…桜さん…なんて可愛らしいの…」 妖艶な表情を浮かべる会長…その雰囲気には恐ろしさすら感じる程だ。 「いあぁぁぁぁっ!!」 すると微笑んだ会長は、手にした双頭ディルドを桜の陰部へと差し込んだ。 【ズリュ…】 「んああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 大きな喘ぎ声とともに、腰を跳ね上げようとする桜。 しかし、両足を私たちに抑えられ、その動きすら封じられる。 「さて…じゃあ、このベルトを締めて…と…」 会長は双頭ディルドから伸びるベルトを桜の体に巻きつかせ、きっちりと締め上げた。 これにより、桜は自らの力で、この双頭ディルドを外す事は出来なくなったのだ。 「よし…と…」 会長の言葉で、私と弥生も、抑えていた両足を離し、床に横たわる桜を見下ろした。 「んぁ…あぐっ…ぁ…」 そこには、全身を黒いタイツに包まれ、両手両足を折りたたんだまま拘束された桜がいる。 そして、その彼女の陰部からは、男性性器の模倣品がそそり起っていた。 女の子が生やす、男性性器…なんとも不思議な光景だ。 しかも、その反対側は、彼女の陰部に収納しているのだから。 すると、会長が次の指示を出した。 「美樹、弥生さん。桜さんを熊の中に戻して差し上げて」 「はい」 「ああっ…いああぁぁ…いあぁぁ…」 弱々しくも、嫌がる桜を、私達は二人掛かりで、再び熊のぬいぐるみの中へと戻していく。 足から先に熊のぬいぐるみの中にいれ、あらかじめ開口してあった熊の股の部分から、桜が生やした男性性器を外に出す。 「んあぅぅぅっ!!」 熊の股の開口部へ、ディルドを合わせようと、それを握って動かした瞬間、桜が大きな喘ぎ声を上げた。 それはそうだろう…私が握ったディルドは桜の陰部の中のものと一体のもの。 つまり、私が外に出たディルドを握って動かせば、彼女の中のディルドも動き、陰部の中を掻き回すのだ。 調整は直ぐに済み、熊のぬいぐるみから男性性器を外に出す事が出来た。 そして、そのまま桜の上半身も、熊のぬいぐるみの中へと押し入れる。 頭を押さえ、熊の頭部へと潜り込ませようとした。 「いあああああぁっ!!あええっ!!あえぇっ!んふ…あえええぇぇ!!!」 その瞬間に先程まで以上に激しく抵抗を見せる桜。 その頭を左右に必死に振り、やめて欲しいと呻き声を上げる。 恐らく、頭部を被せられようとして、午前中の光景が頭を過ぎったのだろう。 あの、恐ろしく暑かった事を思い出し、それが今から再び訪れるという恐怖に見舞われたのだ。 「いいいああぁぁぁぁ!!あえぇぇぇ…!」 泣きながら呻き声を上げる桜。 しかし、私の手は止まらない…。 会長に【熊の中に戻せ】と言われたのだから…。 桜がどんなに懇願した所で、私の行動は変わらないのだった。 そして私は、桜の頭を熊の頭部へと押し込み、桜の体全体を、着ぐるみの中へと入れ込んだ。 【ジーーーーー】 そして背中のファスナーを閉じていく。 「いあぁぁぁぁぁ…」 桜の叫び声も、分厚い着ぐるみに包まれ、くぐもったものとなり、先程までより小さく聞こえる。 「よし…桜さんは完成ですわね…。次は弥生さんの番ですわ…」 「は…はい…」 会長にそう言われた弥生は、どうすればいいかを理解しており、その場に正座し、両腕を曲げた状態で、両手を自らの後頭部へと当てがった。 そして、私は、指示を受ける事もなく、弥生の両手両足を曲げた状態で拘束していく。 会長が何も言わずとも、やることは明確だ。 ベルトで弥生の両手両足を拘束し、四肢の自由を奪う。 そして、佳奈美から外したボールギャグを弥生に装着する。 「あがっ…んぅっ…」 ボールギャグを咥えさせられた弥生が一瞬もらした声、それを会長と私は聞き逃さなかった。 そう、弥生はそれを咥えさせられ、言葉を奪われた瞬間に、そこに快感を感じてしまっているのだった。 「それじゃ…弥生さんは着ぐるみが先ですわね…美樹…一人で出来ますか?」 「はい、もちろん」 そして私は両手両足を拘束された弥生を持ち上げ、もう片方の熊の着ぐるみの中へと滑り込ませた。 弥生はそれを受け入れいているから抵抗はしない。 むしろ弥生は中に入る事を、自らが行っている。 だから、私一人でも充分に、弥生を中に入れる事が出来るのだった。 そして、弥生は頭部にまで、自らの頭を入れ込み、後は背中のファスナーを締めるのみとなった。 「さあ…ここからが、今回の大変な所ですわ…」 会長がとても楽しそうに微笑みを浮かべていた。 「美樹、桜から生えたディルドを弥生に差込なさい…」 「はい…」 私は弥生の入った着ぐるみを持ち上げ、桜の着ぐるみの傍まで運んだ。 そして、私は桜の着ぐるみを床に仰向けに寝転がせた。 その仰向けに寝転がる桜の着ぐるみに跨るように、私は熊の着ぐるみの上半身に腰を降ろした。 「あうっ!」 着ぐるみの中から、桜の声が漏れきた。 私が全体重を桜の着ぐるみに乗せたので、上半身が圧迫されたのだろう。 つまり、私が上半身に乗る事により桜の動きを封じたのだった。 私の背側には桜の着ぐるみの頭が、そして目の前には、そそり立つディルドがあった。 「さあ、弥生さん、こちらへ」 私が手招きをすると、こちらへよちよちとした動きで近づいてくる、弥生の着ぐるみ。 そして私の所まで到着した弥生の着ぐるみを調整し、片足だけが桜の着ぐるみに乗っかるような体勢にした。 「んうううぅぅ!!」 私が桜から生えたディルドを掴むと、着ぐるみの中から桜の喘ぎ声が漏れてくる。 「さあ弥生さん、このディルドを貴方の陰部で咥えなさい」 私がそう言うと、弥生は自らの陰部をこちらに差し出し、私に全てを委ねた。 弥生の陰部へとディルドを近づける。 「あううぅぅっ!」 握ったディルドを私が動かすたびに、桜が着ぐるみの中から喘ぎ声を上げた。 ディルドが弥生の陰部に触れた瞬間、弥生の声も漏れる。 「んぅ…」 そして、自らの陰部で、そのディルドがそこにある事を感じ取った弥生は、自らそれを咥え込むように、それを突き刺した。 「んあぁぁぁぁ…」 「あうううぅぅぅぅぅっ!!!」 自ら咥え込んだ弥生と、それを咥えられた事により中を掻きまわされた桜の声が響き渡った。 そして私は弥生の背後に回り、パックリと開いた背中から、着ぐるみの中に手を突っ込んだ。 手探りで、刺さり込んだディルドのベルトを探す。 (あった…) 手に取ったベルトを弥生の背後に回りこませ、それをしっかりと締め込んだ。 これにより、双頭ディルドは弥生の腰にも、しっかりと固定されたのだった。 弥生と桜、二人にしっかりと固定された双頭ディルド。 つまり、彼女達の陰部はキスをするようにくっ付き合い、お互いの陰部にディルドを挿入し合っているのである。 しかも、ベルトでがっちりと固定されているため、抜く事はおろか、二人は離れる事すら出来ないのだった。 そして、私は弥生の背中のファスナーを閉める。 【ジーーーーー】 これにより、弥生は再び【あの】着ぐるみの中に閉じ込められたのだった。 そこにはお互いの陰部が繋がり合った、二体の熊の着ぐるみがいる。 両足を松葉が組むようにクロスさせ、がっつりと陰部を密着させている。 そして、お互いが少しでも動くたびに、自らだけでなく、相手の陰部の中を掻き回す。 「うぅっ…んぁっ…あんっ…」 お互い、あまり動かない様にしているのだが、微妙な動きが相手を刺激し、さらには刺激された相手が動く事で、自らも刺激される。 そんな様が、漏れ出てくる喘ぎ声から想像が出来た。 これで完成かと思っていたのだが、会長はそんなにあまい人では無かった。 「さあ…仕上げにこれをつけて…と…」 そう言った会長は、弥生と桜の着ぐるみの首に可愛らしい【首輪】のようなものを取り付けた。 「美樹、この二匹を、抱きつかせてくださる?」 「はい」 私は会長に言われた通り、弥生の方の着ぐるみを起こし、桜に被さるように抱きつかせた。 「んんうっ!!」 動かす度に漏れてくる声。 体勢を替えるだけで、かなりの刺激が与えられるらしい。 すると会長がすっと二匹の首元に手を伸ばした。 【カチャ】 「これで完成ですわね…」 なんと会長は、二匹の熊の着ぐるみに付けられた首輪を、繋ぎ合わせたのだった。 大した事ではなく感じてしまうが、この行為は恐ろしい。 何故なら、もう弥生と桜は抱き合ったまま、離れる事が出来なくなったのだ。 お互いの陰部は繋ぎ止められ、さらには首も繋がれた。 離れようにも離れる事が出来ないのだ。 包み込まれているだけで、恐ろしく暑くなる着ぐるみ。 それに拍車を掛けるように、お互いが抱き合う事で、熱の逃げ場を無くし、お互いの体温で温めあう事になるのだ。 午前中の状況と比べれば、格段に暑くなる事は間違いなかった。 それを実行に移す会長は恐ろしい。 (さすが…会長…) 会長の行為に感心し、自らの胸も高鳴った。 想像しうる中身の二人…。 お互いが陰部を責め合い、どうしようもない快感に襲われる…。 そして、逃げ場のない、恐ろしい程の暑さ…。 暑いだろう…苦しいだろう…そして、気持ちがいいだろう…。 頭がおかしくなってしまいそうな状況なのだ…。 その二人を想像するだけで、私の陰部も疼き始める…。 (あぁ…うらやましい…) 「さあ、美樹…このマスコットをメインゲートに設置しますわよ…」 「はい…」 着ぐるみの中で苦しめられる二人に妄想を抱いていた私を遮るかのように、会長の指示が下りた。 そして、私は二匹の抱き合った熊のぬいぐるみを台車にのせ、メインゲートへと運んで行った。 台車が揺れる度に、熊のぬいぐるみの中から微かな喘ぎ声が漏れてくる。 そして人が多く行き交いする場所に出る前に、私はぬいぐるみ達に聞こえるように声を掛けた。 「ここからは、他の生徒達がいます。声は出さない方がいいわ…。ばれたら貴方達の学生生活は終わるわよ…」 すると、先程まで微かに聞こえていた喘ぎ声が聞こえなくなった。 そしてメインゲートに辿り着いた私は、二匹の熊のぬいぐるみをモニュメント中央の台座の上に乗せた。 乗せたといっても、女の子二人分の体重と着ぐるみの重さ、それを私一人で持ち上げられる訳はなく、台車から滑り降ろしたというのが正解だろう。 このモニュメント、360°を花で囲まれているため、生徒が近付く事は出来ない。 そして、乗せた台座がゆっくりと回転する仕組みになっているため、多少、ぬいぐるみが【動いて】もばれる事はないだろう。 炎天下のモニュメント台の上、そこには抱き合う可愛い熊のぬいぐるみが設置された。 そして、私は回転台座のスイッチを入れる。 すると、ゆっくりとその台座は回転し始めた。 「フフッ…可愛らしい事…」 私の後ろに着いて来ていた会長の手にはリモコンが…。 「じっくりとお楽しみになって…」 【ピッ】 そう言った会長が、そのリモコンのスイッチを押した。 その瞬間、二匹の熊のぬいぐるみがビクンと体を動かした。 …そう、そのスイッチは、あの双頭ディルドに仕込まれた振動装置のスイッチ。 ただでさえ、お互いの動きで、お互いを刺激し合っているというのに、更にはその道具が振動し、刺激を与えるというのだ。 そして、それは交互に、弥生と桜の中で振動を繰り返す。 つまり、自らの陰部で振動している時は、その振動に責められ、そして相手の陰部で振動している時は、相手が責められ動く事で、自分の陰部を双頭ディルドで掻き回される。 つまり、常時、違う種類の責めは続くという事。 そして、その相手から与えれる刺激は、相手が感じ続ける限り、自らにも与えられ続けるのだ。 「さあ…まだまだ、終了まで時間はありますわ…。文化祭を楽しまないと…ね…」 熊のぬいぐるみを擦りながら、会長は薄っすらと微笑を浮かべていた。 そして、私はモニュメントに入って行くために開けた、花の導線をもとに戻し、【愛】のモニュメントを完成させたのだった。 そして、満足げな会長は熊のぬいぐるみに背を向け、その場から立ち去った。 同じくしてその場を去ろうとした私だが、もう一度、その熊のぬいぐるみに目を向けた。 そこには、炎天下の中、抱き合う熊のぬいぐるみがいる…。 あの中身には、弥生と桜が手足を拘束され、閉じ込められている…。 そして、彼女たちをお互い繋ぎ止める、双頭ディルド…。 抱き合う事で更に暑さは増し、その暑さに、死にそうな程の苦しさを感じているだろう…。 その中、お互いの陰部を掻き回す双頭ディルドにより、壮絶な快感をもたらされているだろう…。 すると熊のぬいぐるみがビクッと体を震わせた。 絶頂を迎えたのだろうか…。 必死に声も、動きも我慢して抑えているだろう。 それでも動いてしまうのだから、絶頂を迎えたとも考えられる。 その動きは知っている私達なら分かるだろうが、全くそう思っていない他の生徒では気がつかないだろう。 しかし、私の目に映った二匹の光景から、私の脳には彼女達の声が聞こえて来るのだった。 【暑い…よぉぉ…んうぅっ!!】 【あぅぅ!!いやぁぁぁ!そ…そんな…あぅっ!桜!んぁ…うごいちゃ…ダメェェ!!】 【ムリィィィ!!こんなのぉぉ!!た…耐えられ…んあっ!】 【あんっ!!あ…暑い…苦しい…うぅんっ…はぅっ!!】 【く…苦し…いぎぃっ!!んあっ!ダメェェ!!】 そして、その強いられた状況で、完全に放置されているのだ。 いくら絶頂を迎えたとしても、時間が来るまではその責めは終わりを迎えない。 何度でも、何度でも絶頂を迎えさせられるのだ。 暑いだろう…苦しいだろう…気持ちがいいだろう…どうしようもないだろう…。 (あぁ………うらやましい…………) その二匹を眺める私の陰部は、もはや洪水の如く愛液で濡れていた。 自分もそうしてもらいたい…。 あの過酷な責めを受けたい…。 自らがあの中に閉じ込められる事を想像するだけで、私の興奮は最高潮に達しているのだ。 しかし、今回は弥生と桜の番…私は我慢しなければならない。 (ふぅ…我慢…我慢…) 私は自らの高ぶる欲望を押さえ、自制心を取り戻す。 「あっ!副会長!午前中とモニュメントが変わりましたね!」 そんな妄想に耽る私の背中から女生徒が声を掛けてきた。 「ええ…より今回のテーマ【愛】にふさわしい雰囲気にしたのですよ」 「そういう事ですか!うんっ!あの可愛らしい熊のぬいぐるみが抱き合ってるの…とてもいい感じだと思います!」 「そう言って貰えると喜ばしいですね」 「あっ!写真撮っておこ!」 そうして女生徒達がモニュメントの周りに集まりだし、騒がしくなった。 その可愛らしい熊のぬいぐるみを褒める声…。 その可愛さに心を躍らす者…。 その熊の様子に携帯を向け、写真を撮る者…。 皆が楽し気にはしゃいでいる。 しかし彼女達は知らない…。 目の前に置かれた熊のぬいぐるみの中に、壮絶な暑さに苦しみ、お互いの陰部を突き合う二人の女の子がいる事を…。 「それでは、文化祭の最後まで楽しんで下さいね…」 そして私は、抱き合う熊に背を向け、その場を離れていった。 そこには放置された抱き合う熊のぬいぐるみ…。 人知れず、その二匹のぬいぐるみはビクビクと動き続けていた。 そう…その動きは…人知れず…。 ぬいぐるみという【物】として、そこに存在し続けるのであった。 …文化祭が終了する、その時まで… -------------------------------END--------------------------------

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