先日クリスタのAI自動着色機能について描きましたがその後もいろいろ試した結果新しい使い方を思い付いたので紹介してみようと思います。
その名もAIフィルター!と私が勝手に名付けただけなんですが、とにかく絵を出さない事には説明出来ませんので先ずは実験台その一ハイドン!
これは昨年末に投稿した「タクミ君にちょっと幸せを」な絵なんですが、AIフィルターを使ってこの絵をもっと味の有る絵にしてみようと思います。
先日紹介した色指定は使わずに線画からダイレクトで全自動着色した物がこれです。
完全なAIのセンスで塗られた絵なわけですが、この思いもかけない色使いを特に味気ない私の絵に微妙な差し色として使っちゃおうという企みです。
今回は元絵の上に乗算30%、乗算で暗くなった分の明るさをスクリーン20%で補うといった感じで使ってますが、その辺はオーバーレイなりなんなり他にも色々試せると思います。
で、AIフィルターを適用したその結果が右側の絵です。人によって色の感覚はそれぞれなのでどちらが良いとは言い切れないんですが、私的にはフィルターを適用した方は寒空の中ホカホカと温かいタクミ君の気持ち的な部分がなんとなく表現された感じでこれはこれで良いんじゃない?って思うんですよね。
AIに味付けしてもらうって人間とコンピューターが逆みたいになっちゃったみたいでなんだかな感じなんですけど、そういう微妙な色使いのセンスが無い私には有りだなと思って今こうしていろいろ触ってる訳です自動着色を。
もう一枚、これも前にアップしたケモ絵ですけど、
こんな感じで線画を元に全自動着色した絵の要らない部分をカットして、
さっきと同じようにフィルター的に使ってみました。
左のあっさりした色使いの元絵に比べて一手間かけたようなコクが出たと思いません? その効果が良いと思うかどうかはこれまた人それぞれだと思いますがこんな感じの味付けが数分で出来ちゃうのが今回紹介したAIフィルターです。
私みたいに自分の色使いには味が無い・・・って思ってる方は一度試してみてはいかがでしょう。
最後は前にアップした「顔隠し系女子」をAI着色ベースで塗った物です。
プランの方で上げてる「闇落ちしたオジサン」という作品のプロローグ絵になります。
こんな感じで最近はカラー絵にも力を入れてますのでご支援頂ければ幸いです。
今回はこんなかんじです、でわでわ/