前半

「これでええんやろか。こない写真なんて撮ったことないから正解が分からんわ。だけど怜に聞くのは本末転倒やしな」 ぶつぶつと独り言を繰り返しながら少女が鏡の前でポーズを取る。世間の標準的な美的感覚に照らして言うなら美少女である。 ややタレ気味で大きな目は彼女の優しさと意思の強さを同時に表している。...
「んぶ……ちゅ……れろ……じゅぷ……」
「竜華すっかりチンポ舐めるの慣れたね。最近は僕のチンポ咥えながら美味しそうな顔してくれるから何発でも射精できるよ」
「ちゅぱ……そんなことない……ちゅ……ちゅる……私こんな下品なこと……したくない……ちゅるる……」
「僕には自分から一生懸命しゃぶってるように見えるけどね」
そう言って男はペニスを突き出してきた。もっと深く、喉奥まで咥えてくれと催促しているようだ。
(こないなこと好きでやっとるわけないやん)
男に命令されて嫌々やっているのだ。断じて自分は乗り気なんかじゃない。心のなかで言い訳しつつ、竜華はディープスロートを繰り返した。
「ちゅっ……ちゅうっ……んっ……んむっ……」
男が腰を動かすたびに喉の奥まで亀頭が入ってくる。苦しいはずなのに、それでも彼女は懸命に奉仕を続けた。
もう男の部屋を訪ね、彼の肉棒を手や口で慰めてあげることは竜華の日常となっていた。彼の精液を何度飲まされたか分からない。怜たちと話しているときも胃から精液の青臭い匂いが逆流してきてないか心配になるほどだ。
それでも彼女に口内射精を拒む権利はない。もし拒否すれば、例の写真を使って脅される。それだけはなんとしても阻止しなければならない。
竜華は男のモノをしゃぶりながら、男の顔色を窺っていた。彼が射精するまであとどれくらいだろうか?
(そろそろ出そうな気がするんやけど)
男の反応で彼の射精タイミングが分かるようになってきた。不意打ち射精を喉奥に浴びせかけられることはなくなったが、それだけ何度も彼のチンポを咥える経験をしたということだ。竜華にとって喜ぶべきことではない。
(そろそろかな)
男の反応が変わった気がしたので、竜華はラストスパートをかけた。頬をすぼめてバキュームフェラを行うと、彼は快感に耐えかねて呻き声を漏らす。口の中で限界間近の勃起がピクピクと跳ねた。この瞬間だけは自分が主導権を握り、彼の上に立っているんだと思える。小憎たらしい勃起おちんちんも射精直前だけは可愛らしく感じた。
だがそれも束の間のことだった。男は最後の瞬間だけはいつも強引だ。彼は両手で竜華の頭を押さえつけると、そのまま固定して腰を突き出してきたのだ。そして――。
どぴゅっと勢いよく吐き出された白濁液が口の中に注ぎ込まれる。それは今までで一番量が多く粘っこかった。生臭くて苦くてドロドロしていて気持ち悪い味なのに、なぜかそれを飲み下すことに抵抗はなかった。むしろ自分から進んで求めてしまっているような気さえする。ゴクゴクと音を立てて嚥下すると、食道を通って胃の中に流れ込んでいく感覚がはっきりと感じられた。口の中にこびりついたネバネバは舌でこそぎ落とす。それも全部飲み込んでからようやく一息つくことができた。
(あぁ……また飲んでもうた……)
「ごちそうさまでした」
竜華としては皮肉で言ったつもりだったのだが、美少女の自分の精液を飲ませた男は満足げに笑う。
「本当に美味そうに飲むよね」
「そないなことない」
「いやいや、絶対美味しいって思ってるでしょ? だって今日も一滴残らず飲んだもんね」
「残したら、あんたになに言われるか分からんからへんやろ」
「素直じゃないなぁ」
それから男は鞄の中からあるものを取り出した。それを見て竜華の表情が凍りつく。
「それ、なんなん?」
「知らない? 電マっていうんだけど竜華はエッチなビデオとか見ないの」
男の手は、こけしを思わせる機械を握っていた。その先端部分は丸くなっていて回転できるようになっている。用途は説明されなくても容易に想像がついた。そんな物を敏感な場所に押し付けられたらどうなってしまうのだろう……。
怯える少女を見て男が楽しそうに笑う。彼がスイッチを入れると低い音を立て、電マの先端部が動き出した。ヴイィィィンという音が耳障りだ。振動音を聞くだけで竜華は不安になる。
「そないなもん知るわけないやろ! なんでそんなもん持っとるん?」
「そりゃ竜華に使うからに決まってるじゃん。これを竜華のオマンコに押し当てるんだよ。そうすると女の子は気持ちよくなっちゃうんだってさ」
跪いて男のチンポをしゃぶっていた竜華は、男の手で立たされる。そして彼女はベッドに押し倒された。
「嫌や。そんなん近づけんといて。そんな機械でされたら私のここ、壊れてしまうわ」
ベッドの上で後退りする竜華。男は彼女を追いかけるように自分もベッドに上がる。すぐに竜華は壁際に追いつめられて逃げ場を失った。
ゆっくりと男が近付いてくる。彼の手の中では、電気マッサージ器が腹を空かせた猛獣のように唸っている。
竜華は背中に当たる壁の感触で逃げられないことを悟る。観念したように彼女は目を瞑った。目蓋の裏のスクリーンに園城寺怜の顔が浮かんだ。
(怜……堪忍な)
心の中で謝っているうちに男はすぐ側まで迫っていた。目を閉じていても分かる。闇の中に身を置いているからこそ感覚が鋭くなっていた。
甲高いモーター音を鳴らしながら電マがスカートの中に侵入してくる。ショーツ越しにクリトリスを押し潰すようにして押し当てられた。その瞬間、頭の中で火花が散った。視界が真っ白になり、頭の中がぐちゃぐちゃになる。
「や゛あ゛ぁぁぁっ! やめっ、や゛めぇぇぇっ! ひぐっ、あ゛ぁぁぁっ!」
「こんなのが本当に気持ちいいのか分からなかったけど、その様子だと相当効いてるみたいだね」
男はさらに強く押し付けてきた。ぐりぐりと円を描くように動かす。それだけで竜華は全身が硬直するほどの衝撃に襲われた。
「ひぃぃっ! あひっ、あっ、あぁぁっ?」
強すぎる刺激から逃れようと身を捩らせるものの、男に押さえ付けられていて動けない。
「どこに行こうとしてるのさ」
男は竜華の股間に電マをより強く押しつけてきた。男の手は美少女のクリトリスばかり集中的に捏ねる。セーラー服のスカートが捲れ上がり、下着が丸出しになっても竜華には気にしている余裕がなかった。
「ふわぁぁあっ、あぁぁぁぁぁああああああ~~~~~ッッッ♡♡♡」
獣のような喘ぎ声をあげながら竜華は、あっさり達してしまう。彼女の胸に去来する思いは二つ。こんな男の手でイッてしまうなんてみっともない、怜のためと言いながら彼女を裏切ってるではないかという思いと、だけど卑怯な道具まで持ち出されたらイッたって仕方ないじゃないかという思いだ。
前者は電マ責めだろうと男の手でイク自分を許さないストイックな竜華、後者は道具に負けたのであって男に負けたわけではないから気持ち良くなっても仕方ないと快楽を受け入れ始めている竜華だ。
そんな竜華の思いを察してか知らずか、男は電マを離すことなく動かし続ける。敏感になった性器を責められ続け、セーラー服姿の巨乳黒髪美少女の体が何度もベッドの上で跳ねる。
「あぁああっ! あぁああっ! だめぇええっ! もっ、もうっだめぇええっ! いくいくいくいくイクっ! いくぅぅぅっ! ぅぁぁああっ! あぁあっ!」
前の絶頂から間を置かず、再び絶頂を迎える竜華。だからと言って男が解放してくれる気配はない。
「だめぇっ、今イッたばっかで敏感なんやからぁっ! お願いやから休ませてぇっ!」
「敏感になってるから責めてて愉しいんだろ。竜華は男心が分かってないな~~」
そう言って男は執拗に竜華の秘所を責め立てる。その度に少女は狂ったように悶え続けた。
(もう嫌やぁ……なんで私がこないなことされんとアカンねん……もうやめて……許して……助けて……誰か……)
助けを求める心の声とは裏腹に、少女の口から漏れる声は、雌器官が生み出す官能に浸りきった痴れ者の叫びだった。
生まれて初めて味わう女の悦びに戸惑いながらも竜華は溺れていく。彼女は男に弄ばれるまま、何度も何度もイカされた。
ようやく満足したのか男が手を離した。
その時には、竜華の顔は完全に発情しきっていた。普段の彼女からは想像できない淫乱顔。涙で潤んだ瞳はトロンとして焦点が定まらない。半開きの口からは赤い舌が覗く。
「あーぁ、だらしない顔してるよ? せっかくの美少女顔が台無し。もう一発いっとく?」
竜華が嫌だと言う間もなく男は電マを押し付ける。
「んぎぃいぃぃいいいいッ♡♡♡」
ガクガクと腰を痙攣させて、だらしなく涎を垂らしながらイキ狂う竜華。彼女の肉体は完全にスイッチが入ってしまった。
あとは堕ちるところまで堕ちていくだけだ。
「ひいいいいいいい~♡ ひいいい♡ ひいい♡ もうむり♡♡ これ以上はむり♡ これぇ♡ だめ♡ だめ♡ またイく♡ イく♡ イぎぃ! いぎゅぅ♡♡♡」
竜華の反応を楽しむように男は電マを動かし続ける。拷問のような快楽責めに竜華の心は屈した。
***
「ほら。竜華のおっぱいでもっと強く僕のチンコ挟んで。左右からサンドイッチするんだよ。そうそう上手いじゃん」
男はベッドの上に寝転ぶと勃起したペニスを差し出した。言われるままに竜華は自分の胸を寄せると男の股間を挟み込む。
二人とも全裸になっていた。これからすることに服は不要だと両名とも分かりきっていた。
ガチガチに勃起した男のチンポの周囲を、柔らかさの中に十代の張りもある竜華の巨乳が取り巻いた。彼の肉棒の大きさ、硬さがよく分かった。肉棒の先端が竜華の谷間からぴょこんと顔を覗かせる。先っぽの割れ目から透明な汁が溢れている。それを潤滑油にして彼女はパイズリを続ける。左右の乳房で交互に擦るようにすると男のイチモツはさらに硬度を増した。
(なんやコレ……熱い……)
男の体温を感じる度に胸がドキドキしてくる。心臓の音がうるさいくらい耳に響いていた。
(アカン……このままじゃ私、どんどん変な気分になってしまう……だけど、この変なネバネバ、くっさいのに妙にエッチな匂いで……ずっと匂いを嗅いでると頭くらくらして調子狂うわ……)
電マ責めで発情した肉体にカウパーの匂いは毒だった。竜華の肉体は男の先走り汁に反応して子宮頸管粘液を大量に吐き出す。これは女の体が排卵期に見せる特徴だ。子宮頸管粘液には膣内を無菌に保つバリアの役割と共に、排卵期には強酸性の膣内で精子を守り、妊娠しやすくする役割もある。
子宮頸管粘液の量が少ない体質の女性は、自然妊娠しにくいとも言われている。
今の竜華は、その子宮頸管粘液がポンプで水を汲み上げるように溢れている。つまり彼女の体は孕む気満々で準備を始めているということだ。
「竜華の唾も谷間に垂らして。もっとエッチな音させながらパイズリするんだ」
男の指示を受け、竜華は口から舌を出す。ピンク色の肉を少女の唾液が伝い落ちる。それはゆっくりと谷間へと流れていった。ぬちゃっといやらしい音が響き渡る。
ヌルッとした感触が心地良いのか、男の腰が小さく震えた。竜華は上目遣いで男の顔を見つめる。視線に気付いた男はニヤリと笑った。
さらに乳圧を高めるために両手で強く挟んで上下運動を繰り返す。
「んっ♡ んっ♡ んっ♡」
「あぁっ……いいよ竜華……気持ちいい……」
少女の胸で自分のモノが擦られていることに男は興奮しているようだった。亀頭の割れ目からは大量の我慢汁が垂れ流されている。
「竜華のおっぱい最高だよ。柔らかくて温かくて、ずっとこうしてたいくらいだ」
ガチガチに勃起したチンポに胸を押しつけていると、まるで自分が本当にこの男を悦ばせるために生まれてきた、彼専用の乳オナホかのような錯覚に陥ってしまう。
(あかん……コイツの言うてることにいちいちドキッとしてまう……)
男の言葉で竜華の胸は高鳴った。乳首が硬くなり、陰唇は熱く疼いて、愛液は滝のように吹き出す。
(こ、こんなに興奮するなんておかしいやろ……相手はただの変態やのに)
「竜華も興奮してるんだね。エッチな匂いがプンプンしてるよ。竜華のオマンコ、びしょびしょに濡れて僕に使ってもらいたがってるでしょ?」
図星だった。男に指摘されたことで余計に意識してしまう。膣口がヒクつくたびに奥から新しい蜜が溢れてくるのが分かった。
「違うっ! そんなわけないやろっ! なんでもかんでも自分に都合よく考えるおめでたい頭やね」
「じゃあ確かめてみようか」
そう言うと彼は仰向けになるよう竜華に指示した。彼女は不満そうな顔をする。そんな少女を無視して男は彼女の秘所に手を伸ばした。
「ひゃうっ!」
指先が触れた瞬間、電流が走ったように痺れた。軽く触れられただけで強い刺激を感じたのだ。男が指先で秘所をなぞるたび、ゾクゾクとした感覚が背筋を駆け抜ける。
「んっ、んっ、んっ、んんっ! あひっ♡」
男の指の動きに合わせ、甘い吐息を漏らしてしまう竜華。必死に声を抑えようとするが上手くいかない。
「あぁんッ♡ いやぁっ、そないに掻き回されたら私ぃ……あぁああ~っっ♡♡」
電マ責めでほぐれた膣口は簡単に男の指を咥える。処女とは思えない柔軟な動きで異物に絡みついた。
「あ゛ぁああああっ♡♡ やめへぇええっ♡♡♡」
男が指の動きを速める。膣内で鉤状に折れ曲がった指が愛液を掻き出す。ピチャピチャピチャと卑猥な音が立つ。
「いやぁあああっ♡♡ アカンってぇぇっ♡♡ も、もう止めてっ♡♡ ゆ、指をっ♡♡ 抜いてっ♡♡ んあっ♡ ああっ♡♡ ゆ、ゆびっ♡♡ そない激しくしたらほんまに怒るよっ♡♡ あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあああああっ♡♡」
男の指がGスポットを強く押す。それだけで軽いアクメを迎える竜華。
(イクぅっ♡♡♡ ……はぁ、またイッてもうたぁあっ♡♡♡)
きゅぅ~っと蜜壺を締め上げる竜華。力を込めすぎた内ももが震える。
それでも男は手を緩めず、むしろ勢いを増してピストンを続ける。
「こんなに濡らして挿れて欲しくないなんて嘘でしょ」
彼は竜華の膣内に指を埋め込んだまま、彼女の腹や太ももを撫でる。敏感になった肉体は単純な接触でさえも性感を生む。彼の手に撫でられた部分から漣のような快感が広まる。肌の上を優しく愛撫されるだけで少女は身悶えるしかない。
「ひぃぃっ♡ やっ♡ そこぉおっ♡♡ 触らんといてぇっ!」
ビクンッと腰を跳ね上げさせる竜華を見て男はほくそ笑んだ。
「ここがいいんだろ? ほらほら、もっと感じちゃいなよ」
男がクリトリスに手を伸ばす。敏感な豆を指でピンと弾かれた時のことだった、彼女の意識はチカっと白く染め上がった。頭の中を駆け抜けた雷光は一瞬で彼女をイカせた。
全身がガクつくように細かく痙攣する美少女の姿というのは中々良い見世物である。男の下半身の熱量は否応なく上昇しつつあった。
彼の目は獣性を色濃くして淫らに爛々と輝いている。竜華の身体は彼に食べられたいと悲鳴をあげていた。快楽を覚えた性器が激しく疼く。少女の下腹部に生まれた熱がじわじわと広がり始めた。
「竜華のここ、指抜いたら寂しそうにしてる。別なもの挿れてあげるよ」
そういうや否や、そそり勃った肉の棒を手に持つ男。濡れそぼって物欲しそうに開閉を繰り返し、中の媚肉を見せつけている少女の穴へ向かって、その先端を突きつけた。
「ひゃあっ、あ、ああっぅ……っ」
「にゅるっと入っていくよ。竜華のほうから僕を招き入れてるみたいだ。うわぁぬるぬる……竜華、ちょっと動かしただけでもすっごくエッチだね」
彼が腰を振るたびにじゅぽぶぽっと淫らな音が響く。硬く熱い異物感が何度も体の中を出入りする度に少女は切なげな嬌声を漏らした。
(私のナカをズンズン突いてくる……これあかん……頭が痺れて、なにも考えられへん♡ あぁっ♡ なんでぇ♡ なんでこんなに気持ちいいんや♡)
初めての体験だというのに痛みはなかった。それどころか膣内の粘膜が擦れ合う度、ビリビリと脳天まで突き抜けるような衝撃が走る。
(アカン♡ こんなんおかしくなる♡)
今まで知らなかった快感に戸惑いながらも身体は正直だった。子宮がきゅんきゅん疼いているのが分かる。早く精液が欲しいとばかりに子宮口がパクついているのを感じる。そこを繰り返し、硬い亀頭でコンコンされると、子宮全体が蕩けてしまいそうだった。
「んっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡」
「ふふ、気持ちよさそうだね。僕もすごくいいよ」
「ち、違うっ♡ 気持ちよくなんかあらへん♡」
口ではそう言いつつも、肉体はすっかり陥落していた。竜華の膣内は男に媚びる甘えん坊さんになっている。子宮口で亀頭の先端を舐めるように吸い付いてしまう自分が恥ずかしい。
(あかん、このままじゃ私、完全にこの男の女にされてまう♡)
「素直じゃないなぁ竜華は……それならこっちはどうだ?」
男はニヤリと笑うとペニスを深く挿入したまま小刻みに振動させた。ぐりぐりとポルチオを圧迫するように押し当てる。
「ひぎいっ! い、いやっ、それダメェッ! また、イっちゃうからぁ!」
ビクビクっと身体を震わせる竜華。同時に膣内が強く収縮した。
「うっ、すごい締め付けだな……もしかしてイキそうなの? まだ挿れたばっかりなのに?」
「うんっ! イク! もう我慢できひん! イクゥウウッ!」
まだ挿れてから少ししか動かしてないじゃないかと言われても竜華は我慢できなかった。電マと指マンでトロトロにほぐされた秘所は、早くトドメを刺してもらいたくて仕方なくなっていた。
「おぉおおおお゛お゛お゛お゛お゛おっっっ♡♡♡」
絶叫を上げる竜華。あまりの気持ち良さに意識を失いそうになるが、それは許さないとばかり、男は片時も休まず抽送を続ける。パンッパンッという乾いた音の合間に、ジュブジュブと愛液を掻き混ぜる水音が混じった。
「ひぃいんっ! 今、イッてるからぁっ! 止まって! お願いやぁ!」
絶頂を迎えたばかりで敏感になりすぎている竜華の膣内を、彼の勃起が容赦なく蹂躙する。その度に彼女は背中を仰け反らせながら喘ぎ声を上げた。
激しいストロークによって結合部から飛沫が飛び散っている。それは発情した女の甘酸っぱい匂いを部屋に充満させている。
(無理やぁ♡ こんなの耐えられへん♡ 気持ち良すぎて頭おかしなってまうぅ♡)
もはや限界寸前だった。これ以上続けられたら気が狂ってしまうかもしれない。しかし、それでもなお男は動きを止めようとはしなかった。
絶頂直後の無防備な身体に与えられる強烈な刺激に、竜華は涙を流して許しを乞うことしかできない。
「ゆるじでぇっ♡♡ お願ぃやからぁ♡♡ もう堪忍してぇえええ♡♡♡」
必死に懇願するも聞き入れられない。男は彼女の懇願を無視してひたすらピストンを繰り返すだけだ。
(あああっ♡♡ アカンっ♡♡ またイクッ♡♡)
「イグッ♡♡ イクッ♡♡ あああっ♡♡ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ♡♡♡」
大きく開かれた口から迸るのは獣のような咆哮であった。全身をガクガク痙攣させ、舌を突き出しながらオーガズムに達する。
粘り気のある白い本気汁が太ももを伝って流れ落ちる。
「竜華と僕は体の相性最高だね。こんなに悦んでくれるなんて嬉しいよ」
男はそう言って再び腰を振り始める。
「いやぁあっ♡ もう許してぇっ♡♡」
悲痛な叫び声を上げる少女の姿に男は嗜虐心を煽られたのだろう。彼はさらに激しく腰を打ち付けてきた。パンパンと肉を打つ音が響き渡る。
「ピストンは駄目? それならこういう動かしたかはどう?」
男は尻で8の字を描くように腰をくねらせた。カリ首の裏スジに膣壁全体をこそげるように擦られると、たまらない快感に襲われた。Gスポットへの刺激とは全く違う種類の快感だ。
「ひぃいいいいんっっ♡♡♡ いやぁあああんっ♡♡ そこぉおおおっ♡♡♡」
「ここ?」
愉しそうに言って、男は竜華の膣内でペニスを動かした。角度を変えながら何度も何度も同じ場所を刺激する。そのたびに竜華の身体がビクンッと震えた。
「そこぉおっ♡ そんなされたらおかしくなってまうよぉおっ♡」
男根の形に変形させられた蜜壺からはとめどなく蜜が溢れ出る。それを潤滑油にして、ますます男は愉しげに腰を動かした。
「あああっ♡♡ イクッ! またイクッ! あああっ♡♡♡」
「竜華のほうからも腰を動かし始めたね。ほら、もっと動かして、恥ずかしがらずクイクイッと。自分で自分の気持ちいい場所擦りなよ。僕のチンポはオナニー用の道具だとでも思ってさ」
「うう……そんなこと言われても……」
恥ずかしさのあまり躊躇していると男が催促してきた。
「ほら、こうするんだ」
男が突き上げてくる。亀頭が子宮口をノックする度、甘い痺れが走る。その衝撃で思わず竜華は腰を動かしてしまった。
(あああっ♡ なんやこれぇえっ♡♡)
男の言葉通り、自分から男のモノを求めてしまっている自分に気づく。まるで自分の意思に反して操られているようだった。
「駄目や。そないいけずせんといて。そんな意地悪、女の子にしたら嫌われるよ」
「そうだよね。僕のチンポは竜華専用だから、他の女の子にこんなことしたら、嫉妬しちゃうよね」
「そういう、ことや、あらへ――ンッ! また、そうやって、人が喋ってる途中で、膣奥トントンする。そういうのがいけずや」
「僕のチンポで気持ち良くなってる竜華の顔が可愛いから我慢できない。キスしよ」
そう言って男は唇を重ねてきた。そのまま舌が入り込んでくる。口内を舐め回され唾液を流し込まれると、頭がぼうっとして何も考えられなくなってしまう。
(キスしながらナカでおちんちん動かされると、なんや頭がぼーっとしてくるわ)
初めて味わうキスハメに竜華は夢中になった。お互いの舌を絡め合い、唇を吸って、歯茎の裏まで舐め回す。
「んっ……ふっ……」
口を離すと今度は首筋へ吸い付かれた。
「んんっ……♡」
くすぐったくて変な声が出てしまう。
鎖骨の上あたりを強く吸われたかと思うと、次は胸元へと下りていく。乳房の谷間にも舌を這わせられた。汗ばんだ肌の上を滑るように這い回る舌の動きはとても繊細で丁寧だった。時折強く吸い付きながら肌を啄むようにして愛撫される。
それからまた下っていくと、乳首の周りをくるくると円を描くようになぞられる。もどかしい刺激に焦れていると不意に乳首を甘噛みされた。
「ひぅっ!」
鋭い痛みが走った後に訪れたのはジンとした疼きだった。舌先で転がすように舐められたあと、軽く歯を立てられる。もう片方の乳頭も同じように指で弄くられ、押し潰される。痛みと快感を同時に与えられて思考が蕩けそうだ。
「竜華のおっぱい、大きいのに敏感だから好きだよ」
「いやぁっ、恥ずかしいこと言わんといてぇ……」
羞恥で顔が熱くなるのを感じた。こんなところを好き放題触られて感じてしまう自分が恥ずかしい。胸を弄られた刺激でオマンコを締めてしまう。そうすると細くなった膣洞が彼のチンポを締めつけ、細かな起伏までより鮮明に彼の形を感じてしまう。
子宮口が開いて精液を求めているのが分かる。早く射精してほしいと本能が訴えていた。
「そろそろ出そうなんだけど、どこに出したらいいかな? お腹とかお口でもいいけど……やっぱり一番好きなところでイカせてあげたいよね?」
そんなことを言いながら、男はなおも胸を揉み続けている。
「もう堪忍してやぁ……これ以上、私に恥ずかしいこと言わさんといて」
「うん? どうしたの? どうして欲しいのかちゃんと言ってくれないと分からないなぁ?」
耳元で囁かれると背筋がゾクゾクした。耳の穴の中に舌を入れられてピチャピチャという音が脳に直接響くような感覚に襲われる。ゾワッとした感覚に襲われて全身に鳥肌が立った。
(あかん、私このままこの男に堕とされるんや……)
竜華は我が身に降りかかった運命を悟り、絶望した。だが同時に、これから訪れるであろう至高の瞬間への期待に胸が躍っていた。
(ああ、アカンわぁ……だってこれ、めっちゃ気持ち良いもん……こんなんされたら、おかしなってもしゃーないやん♡)
「お願いやから……膣内に出してくれへん?」
「いいの? 本当にナカに出して?」
「……うん、ええよ……」
(ああ、とうとう言ってしもうた)
「そっかぁ~なら僕も遠慮しなくても良いってことだねぇ」
彼は竜華の腰を掴むと射精に向かって全力ピストンする。
その激しさといったらほとんど種付けだった。彼が獣性をむき出しにして雄々しく責めてくる姿に、竜華はメスとしての悦びを隠しきれない。それどころか、もっと犯して欲しいと自分から腰を擦り寄せてしまうほどだった。
少女の心には最早逡巡などない。彼女は嬉々として男の欲望を受け入れる。
もうとっくに膣内はぐちゃぐちゃだった。はしたなく濡らしていることを恥ずかしいと思う気持ちは麻痺している。彼が動きやすくなって、もっと私のことを気持ち良くしてくれるなら、いくらでも股ぐらから恥ずかしい蜜をこぼしたかった。
「お゛ほっ! おっ♡♡ お゛っ゛、お゛っ゛♡♡ お゛っ゛♡♡ お゛っ゛♡♡ ほへっ♡♡♡ んぎっ♡♡♡ ひぎっ♡♡♡ ふぎっ♡♡♡ お゛っ゛お゛っ゛!」
官能の渦に飲み込まれ竜華は人であることをやめた。およそ知性ある獣とは思えぬ無様な声をあげ続ける。
その表情は幸福に満ち足りていた。
そしてついに――。
「|射精《だ》すぞ竜華!」
男が吼え、勢いよく肉棒を突き上げる。同時に彼が白濁液を竜華の膣内へ放った。待ち望んでいた吐精の感触に竜華の身体は狂喜乱舞する。
子宮口に密着させた亀頭の先から大量の精子が注ぎ込まれるのが分かった。熱い奔流が子宮を満たす感覚に竜華もまた絶頂を迎えたのだった。
(すごいぃ……これぇ……気持ち良すぎて死ぬぅ……こんなの絶対におかしいって分かってるけど、止まらんよぉ……なんか、凄い幸せや♡ ずっと、こうしてたい……)
はぁ、はぁ……はじめて書いたぜ、チンポに破される百合をよ。
ういろうにん
2023-05-07 02:18:19 +0000 UTC