Skeb進捗です。
キャラ:アルクェイド・ブリュンスタッド
作品名:メルティブラッド(または月姫)
シチュエーション:ありがちなマッサージNTRが読みたい
長い間起きて生活をすることがなかったため、今までかかったことのない体のこりに悩まされるアルクェイド、恋人である志貴のアドバイスに従いマッサージ店を利用することにする。
最初は普通のマッサージだったが次第に太ももなどを性感帯のマッサージにシフトしていく。マッサージが初体験のアルクェイドはこれが普通なのかと勘違いし男に身を任せる。
・性生活はもともと志貴相手にする時は何度も絶頂していて満足していたという設定。
・男が射精するときは妊娠を想起させるようなセリフ (実際に孕ませるかどうかはお任せ)。
死徒との争いやその後に続いたゴタゴタを片付け、現在は遠野志貴と共に静かな時間を過ごす真祖の姫君アルクェイド・ブリュンスタッド。
首元まで伸びたショートボブの金髪に見た者を魅了する真紅の眼。この世の者ならざる美貌は街で擦れ違う男を十中八九で振り返らせる。そして振り返った男は視線を首から下に向けて二度嘆息する。
九十センチ近い巨乳にくびれた胴回り、揉み応えがありそうなヒップは全ての面において均整が取れた『男の抱きたくなる身体』だ。
この肉体に抱きついて勃起したナニを擦りつけたいと下卑た妄想をしたとて誰が咎められよう。アルクェイドの美貌は男なら誰もが手中に収めたいと願う宝。
世が世なら一国の王が全財産を投げ打って求め、傾国の美姫と噂されたかもしれない。無論そんなことをしたところでただの人間に彼女の相手は務まらない。
アルクェイドの正体は吸血鬼。それも八百年前から生きている世界最強クラスの存在だ。
そういう意味では、彼女を人間離れした美しさと形容することは、二重の意味で正しい。
そんなアルクェイドは今、一糸まとわぬ姿でベッドに仰臥し、己にのし掛かってくる志貴を待ち受けていた。顔の横に彼の手がつかれる。僅かにベッドが沈み込んだ。この瞬間の彼からは野生の雄みを感じる。
志貴が自分を求めている。突き上げられる性衝動に抗いギリギリまで理性的に振る舞おうとするが、はち切れんばかりに膨らんだ性器が我慢の限界を訴えている。自由にして構わないと許しの笑みを浮かべた。志貴の好きなように私を貪って。いつもどおり気持ちよくして。
気持ちは正確に彼へ伝わった。
「アルクェイド」興奮に掠れた声で呟いた志貴の顔が近づいてくる。
迎え入れたアルクェイドは唇が重なっただけで脳髄に電流でも流されたように痺れた。彼の口づけにはアルクェイドを一瞬で陶酔させる力があるらしい。ちゅっちゅっと甘いリップ音をさせながら何度も唇を重ねると、真祖の強靱な肉体から力が抜ける。
悠久の時を生きた吸血鬼から、愛する男に抱かれるのを待つ女にされてしまう。無力な存在に堕とされることも相手が志貴なら本望だ。
|頤《おとがい》が持ち上げられ唇が首筋に触れてきた。本来であれば吸血鬼の自分が人間の首筋に牙を立てるところ、今は志貴に甘噛みされて身体を震わせている。吸血衝動に支配された食事ではなく愛情表現としての噛み方。
「はぁう、んんっ……んっ」
自分の匂いを擦り込み、歯形を残そうとする愛撫。この肉体は俺の物だと主張する行動にアルクェイドも昂ぶってくる。彼が独占欲を発揮してくれることが嬉しい。誰にも渡さないと言ってもらえてるようで自分からも返したくなる。
志貴のキスが再び唇に戻って来る。アルクェイドは開いた唇から舌を出し、先ほどよりも深く彼を受け入れた。遠慮のない舌が絡みついてくる。舌をしゃぶられると後頭部に感じるビリビリが強くなった。
「ふぁ、はひっ、ひぁあっ」
「綺麗だよ、アルクェイド」
「ちゅっ、じゅるっ、じゅっ、はぁ……はぁ、もっと、言って……ん、はむっ、じゅるるっ」
舌が蕩けそうなほど舐られ、口内に溜まった唾液を啜り上げられる。志貴の喉が動いてゴクゴクと自分の体液を飲み干すのが分かった。そんな気恥ずかしい行動さえ彼女の気分を盛り上げてしまう。
「初めて見たときから綺麗だと思ってた。それなのにアルクェイドは自分が美人だって自覚もなかったね。無防備な姿にドキドキした」
濡れた二枚の舌肉が絡みつき淫靡で粘着質な音色が奏でられる。すっかり自分の犯し方を把握してしまった志貴のキスにアルクェイドは酔いしれた。
「はむっ、ちゅっ、ちゅっ、んんっ! はっ、あぁっ! きもっ、ち、いいいっ!」
わざといやらしい男を立てて、志貴はアルクェイドの性感を聴覚からも揺さぶってくる。
望むところとばかりに彼女のほうからも舌を絡め返した。お互いの口腔を隅々まで舐め合い、一つになるようなキスを繰り返す。
「他のところにもして」
キスだけで満足できない。ステップアップをねだると、志貴の唇は顎から鎖骨を通り豊かな胸に辿り着いた。敏感な突起で彼の息吹を感じる。志貴に見られている。息を吹きかけられた。それだけではしたない乳首が固く尖った。胸の先端が甘く疼いて心地よい。
たっぷり中身の詰まった乳房を志貴の手が掬い上げた。仰向けに寝ても型崩れしない美乳を男の力強い手が揉みしだく。幼いころ受けた傷の後遺症で虚弱体質な志貴だが、ベッドの上では驚くほど頑健な雄に変貌する。そのギャップにも胸が高鳴った。
女らしい丸みを手で捏ねられると息が荒くなる。身体中の力が抜けて彼に隷属したくなる。
「はぁっ……ああぁんっ……志貴の手、きもちいぃ……私の感じさせ方もう分かられてる」
「アルクェイドの身体とっても柔らかいな」
志貴が力を込めると手の中で乳房は千変万化。次々に形を変えて淫らに男を愉しませる。彼に弄ばれると胸の先端がますます尖り狂った。
「アルクェイドの乳首コリコリに勃ってる。どうしてほしい?」
「舐めて」真祖の姫君は間髪入れず答えた。「志貴に吸ってほしい」
あまりにも素直な求めに志貴も焦らしを入れず応えた。
乳房を根本から先端に向かって搾るように揉まれる。ピンと勃起した乳首が彼の口に含まれた。
「あぁ……んんっ、んっ」
「こんな風にされるのが好きなんだよね」
固くしこった乳首を甘噛みされた。軽く歯を立てた状態で、じゅっじゅじゅ、じゅるるっと吸われる。たちまち触ってほしくて堪らなかった乳首から全身を支配する官能が走り抜けた。
「あっ、あんっ♡ おっぱい、そんなに激しくされたら……っ♡」
「激しくされたら?」
「気持ちよすぎて……乳首、こんなに敏感なんて、自分でも知らなかっ♡ ひゃ♡ あっ、あっ、あっ、あぁぁっ♡」
人間では考えられないほど長い時間を生きてきたアルクェイドだが、その大半は居城で眠りに就いていた。ミハイル・ロア・バルダムヨォンが転生するたび彼を抹殺するため目覚めたが、吸血鬼としても規格外の力を持つ彼女は大抵すぐに事をなし、一日か二日で再び眠りにつくことを繰り返してきた。
志貴に出会うまでは他人と交わることをせず、誰かと話す姿も観測されなかったというアルクェイドであるから、異性との性体験などあるはずがない。志貴に触れられるまで自分の身体に気持ちいい場所がたくさんあるなんて知らなかった。
執拗な乳首責めにアルクェイドは腰をねじって快感から逃れようとする。だが志貴の両脚が彼女の太ももを外から締め拘束するので身動きできない。
口の中の動きは時間が経過するほど大胆になった。熱く潤った空間で乳首は休みなく転がされる。時折きゅぅっとバキュームされて違うタイプの刺激を与えられると、反射的に背中が引き攣りシーツから腰が浮いた。彼のしてくれる全てのことが自分を幸せにしてしまう。
「あっ……ぁ、ん、そこ……っ」
「知ってる」
「んっ……ぁ、ぁあっ♡」
知られちゃってる。そこが気持ちいい、もっとって恥ずかしいお願いするまでもなく、志貴には私の身体ぜんぶ知られちゃってる。何度も抱かれたから。毎日、毎日、休まずしたから。
「ぁあ♡ ぁ、あんっ♡ そんなに乳首ばかり、されたら……ふぅ、くっ♡」
快感に翻弄されるアルクェイドはまともに話せない。もう肉体が生み出せる快感の上限だろう、さすがにこれ以上はないだろうと思うのに、舐られた乳首とは反対側を指で転がされ身体が弓なりにしなった。
私の身体、志貴に抱かれるたび気持ちいいことに弱くなってる! 敏感になってる。どんどんセックスに適応してる。
生物の種としての比較で言えば、人間は吸血鬼と比べものにならないほど脆弱。その中でも志貴は肉体的に脆いはず。それなのにベッドの上では両者の立場が逆転してしまう。普段からは考えられない絶倫超人ぶりを発揮してくる。
「もう挿れて。準備はできてるから」
今日も最後まで奪ってもらいたい。あなた以外は知らない私の奥の奥まで征服してと招いた。
喘ぎ悶える美女を前に志貴も限界が近かったらしい。GOサインを出すと迷わず下腹部を擦りつけてきた。硬く勃起したペニスを膣口に押し当てられた。
「ふぁ、んん……ッ!」
指や舌では再現できない質量を持った物質が、アルクェイドの淫唇を割って泥濘みの中に沈んでいく。何度やっても処女のようにキツい隘路が隆起した肉棒でこじ開けられた。この瞬間にしか得られない幸福な息苦しさに陶然となる。
「アルクェイドのナカ、凄く濡れてる……まだ胸しか触ってなかったのに……ぐねぐね蠢いてきゅっと吸い付いてきた……」
「そんな恥ずかしいこと言わなくていいから……あ……はぁ、う……いいッ」
小刻みな前後運動を繰り返して馴染ませながら、やがて志貴のモノが根本まで収まった。ぴったり互いの腰が密着する。
お腹の奥で志貴の脈動を感じた。モーター駆動式のおもちゃのようにナカで震えている。これから始まることを期待して小さく戦慄いた。その振動は膣内にも伝わったようで、肉襞との摩擦に志貴は表情を歪めた。
「動くよ」
宣言するより先に志貴は動き出していた。
根本まで埋まった男根を引き抜かれると、内臓が引っ繰り返って捲り出される気がした。死徒との戦いで彼らのはらわたを引きずり出したことはあったが、内臓を引っ張られるのはこういう気分なのか。
喪失感に抗いアルクェイドの膣洞が志貴を引き留めようと締まる。逃すまいと入り口を締めつけペニスに纏わり付いた。意識して動かしてるわけではない。女体に備わった条件反射だ。
そんな動きも気持ちいいのか志貴が呻き声を漏らす。
抜ける寸前まで引いた腰を志貴がすぐに折り返してくる。一転して腹の中を抉られる。ヒダを巻き込んで内側から押し広げられる。
勢いをつけた挿入で先ほどよりさらに一段深い場所まで亀頭が入り込んだ。ズンッと行き止まりを一撃されて淫らな衝撃が脊髄を駆け上がる。脳天まで達しても止まらず、パッーンと弾け突き抜けた。
「ふわぁ♡ んっ♡」
たった一突きでアルクェイドの肉体は全面降伏した。全身が蕩けてしまいそうな快楽の漣が内側から彼女をザワつかせる。指の一本に至るまで脱力して無防備になった。
感じる。これ、志貴のおちんぽ、私のナカで形や段差までクッキリ。私の身体もう志貴の形になってる。
ベッドを軋ませて志貴が正常位で動き出す。すっかり手慣れた腰使いで入り口から奥まで滑らかにロングストローク。しゃくり上げる動きも交えながら、アルクェイドの膣内を我が物顔で闊歩する。
「あっ♡ ぉふ♡ あぁ♡ はぁ、ぅ♡」
指では届かない場所まで押し込まれるたび快感が迸った。お腹の奥の奥まで自分以外の肉体が入ってきてる。愛しい者と合一する行為に強い幸福を感じた。
「ちゃんと奥で感じられるようになったね。何回もここをこじ開けて突いてきた甲斐があった」
自分が絶世の美女にセックスの好さを教えたんだ、彼女の身体を開発したのは俺なんだという優越感が志貴の口ぶりに滲んだ。八百年生きてきて知識としては識っていた行為だが、実際に体験してみると頭で識った気になっていたのとは全然違う。
セックス気持ちいい! こんなに気持ちいいことあるなら人間が夢中になるのも分かる。気持ちいいことして子孫が増やせるから人間は地球上に繁殖したのね。
アルクェイドには自分の肉体が日に日に淫乱化していく自覚があった。吸血衝動が丸ごと性欲に転嫁されたかの如くインフレが止まらない。最近では一日中部屋に籠もって志貴とセックスだけして過ごしたい日もある。あまりにも不健全だと言われて却下されるが、彼も満更ではない様子だ。だいたい私の身体をこんな風にしたのは志貴じゃない。志貴には私を満足させる責任があるわ。彼と出会わなければ女の悦びなど千年生きても知ることはなかっただろう。
知らずに済んだ……知ってしまったら以前には戻れない……ことを教え込んだのだ、ちゃんと満たしてくれないと許さない。
「志貴、もっと動いて……ああっ! 気持ちいいっ! もっと……もっと、い、いいの……私のこと壊すつもりで突いて……私なら大丈夫だから……乱暴にされたらされただけ気持ちよくなるから♡ 志貴のおちんぽで私のお腹、突き破るつもりで突いて!」
彼女に求められるまま志貴は最奥をほじくるように動いた。カリ首の段差でナカの肉を刮げ落とすように動かす。行き止まりの膣壁を押し上げた。
ズチュ、ズチュと卑猥な交接音を立てながら執拗に奥ばかり突っつき回す。
「ああッ! いいッ! 凄い! あッ、あッ、あんッ! ああ! ぁひッ! うあぁッ、ソコッ! 奥ッ、凄いッ!」
「乱暴にされて感じる淫乱吸血鬼が恥ずかしくないの? これじゃ真祖の姫っていうより淫魔の類だ。酷いこと言われてるのに気持ちよさそうに締めつけてヒクついてる」
「あッ! ダメッ! そこ! そこッ、凄い! そこ! ゴリゴリされちゃ――――!」
志貴に両脚を抱えられ身体を丸め込まれた。屈曲位で顔が近づくと衝動的に彼の首に腕を回し引き寄せた。上から叩きつけるようにピストンされながら舌を絡め合う。
「あッ! あンッ! あン! あンンッ! イクッ、イッちゃうッ!」
根本まで埋め込んだままペニス全体を膣洞へ擦りつけるようにグラインドさせてくる。上の口に負けないくらい子宮口と亀頭もピッタリ密着したままディープキスを繰り返した。
この体位エッチ過ぎる。上も下も限界まで繋がって志貴と完全に一つになってる。幸せすぎて何も考えられない。
「あんッ! あッ、あッ……はあぁぁぁんッ! き、気持ちいいッ、イッちゃう、イッちゃう! もう……もう、イッちゃうぅッ!」
「いいよアルクェイド。俺もイキそうだ」
「一緒に! 一緒っ!」
共に果てようという呼びかけに志貴の肉体が応えた。深々と突き入れられたペニスが子宮を持ち上げるように抉ってくる。イケッ! と命令する動きが女体の忍耐力を超えた喜悦の波を生み出した。
押し寄せる津波のようなオルガスムスにアルクェイドの意識は堪らず呑み込まれる。
「ああっ! イくっ! イくっ! イくうううっ! 志貴のおちんぽでイクゥゥゥウ!」
雌悦に打ち震える膣洞が志貴の分身を食い締めた。
捕食者と化した媚肉の動きに男根もビクビク震え、浮かれ騒ぎながら愛する女のナカに熱い液体を撒き散らした。
今日の志貴も凄い。まだ出してる。射精終わらない。
気が遠くなりそうな快楽の渦に揉まれながら、朦朧とした意識の中で唇を重ねた。ナカ出しちんぽの動きを感じながら口内も同時に蹂躙されると、お前のすべては俺のものだと宣言されているよう。
「次は私が上でしてあげる」
騎乗位を志願すると射精直後で萎えかけていた男根に力が戻った。
今晩も一回や二回では終わらない。今日は何回してもらえるかと濫りがわしい期待をしてしまう自分は、もう戻れないくらいこの行為にハマってしまっているのだろう。