研修医『うぉぉーっ!イク!イクぞーーーッ!! MAXの速度で腰のスピードを上げていく。 彼の運動不足の肉体はこの1時間にも及ぶ酷使で全身悲鳴を上げていた。それでも思い残すことが無い様に最後の一滴まで搾り尽くすつもりだ。 研修医『外に出すからッ、安心したまえッ!どこに掛けて欲しい!? 希望はあるかっ!? こえだ『どこでもいいよッ!!でも顔は辞めて欲しいかなぁ!! 研修医『承知したッ、それでは胸に掛けるからこちらを向くように! こえだ『センセッ!!もう一つッ!!いいかなぁ!? 研修医『なんだッ!?簡潔に答えたまえッ!! こえだ『こえだも少しだけッ、イっていいですかッ!ほんのちょっぴりなんだけどッ!! 研修医『よろしいッ!!許可するッ!! 研修医の許可が下りた直後、2人は同時にオガーズムに達した。 跳ね上がる様にビクッと全身を波立たせ強く硬直すると、こえだは激しく痙攣した。 こえだ『ん”~~~ッ!!!ぐぐぐううぅぅぅッ!! 拳は握りしめられ、口はグイッと真一文字に結ばれた。 それは生まれて初めての性交でアクメを感じ、今日会ったばかりの冴えない男の前でド派手に『アヘ顔』をブチかましてしまうのを必死に耐える為だ。 彼女の超乳が物語る通り、女性の身体的特徴をこれでもかと強調したこえだの肉体は「彼女が誰よりも高純度な女」であること意味している。 どんな女よりも、性快楽を受け止められる肉体なのだ。 それが最悪なロストバージンであったとしても。 身体を痙攣で打ち震わせながらも、彼女は胸でザーメンを受け止めるべく、研修医の方へフラフラと向き直り、ズシャッとへたり込んだ。 痙攣で揺れる身体に呼応して、触れてもいないのに母乳がビュッビュッと噴き出してしまう。 研修医はそのド派手な「イキ様」にたじろぎ、ほんのチョビッとだけ射精して彼女の胸で精子を拭った。 彼の凄絶な筆おろしもまたここに幕を下ろしたのだった。 ≪エピローグ≫ ホワイトアウトしていたこえだ意識が少しずつ戻って来たのは5分程してからであろうか。 研修医は呼吸を整える彼女の姿を少し離れた所から見守っていた。 その表情はじつに穏やかで憑き物が落ちたようにスッキリとしていた。 研修医『もう、大丈夫のようだね。 ガチャ…彼は電話の受話器を取った。 その音にこえだが振り返る。 研修医『…警察に電話をする。 憎らしい男が地獄に落ちる姿をせめて君に見せようと思う。 なんの償いにもならないがね。 こえだ『… 研修医『出頭してもいいんだが、ここには証拠が沢山あるから… あぁ、もしもし、警察ですか?私ね、今強姦を働きまし(ブツッ! 突然電話が切れた。 切ったのはこえだだった。 こえだ『ゆるせない… 研修医『…私を痛めつけてからにするか?それもいい、抵抗はしないよ。 こえだ『そうじゃなくてさ!捕まったら先生死ぬまで牢屋にぶちこまれるワケじゃない??それで牢屋の中で後悔するんでしょ??こえだとエッチなことしなければ良かったって!! 研修医『…さすがに死ぬ前に出て来るつもりだが… こえだ『私みたいな最高の女のコとエッチしたんだから死ぬ瞬間までハッピーな思い出でなきゃ嫌なんだけど!! 研修医『…しかしそれ相応の償いは受けないと… こえだ『はっきり言うけど私、すっごく罪なカラダしてると思うのね?男だったらやりたくなって仕方なくなるの当然だと思うよ!! 研修医『うむ…かなりニッチな趣味の者限定だけどね。 それにしても、レイプをしてお咎めなしというのは流石に… こえだ『センセイってなんか冴えない感じだからさ、いっぱい男磨いてもっといい男になってよ。金持ちでマッチョなイケメンに!! 私にとっても最高の思い出にするのが罰!!どう??今のところ無理っぽいけどッ!! 研修医『…はは…参った。この「可能性」は計算外だった… ガクッ脱力してしまう研修医。 その横でさっさと服を着替えて検査室を出て行こうとするこえだ。 こえだ「じゃあ、私この後用事があるから、さよーなら! 研修医「ちょ!ちょっと待って!! 何かを思い出した様に慌てて引き留める研修医。 研修医『…実は言い難いんだが、君の中に何度かその、射精してしまっていたんだ…。つまりその、中出しをしてしまった…。 こえだ『えっ!? 研修医『だ、大丈夫!!安心してくれ!! 精子を100パーセント殺す薬がある! 今出して貰うから、ここで直ぐ飲んで行ってくれ。 すぐ飲めば間違いない。少し強い薬だが…。 こえだ『強いクスリ…?? 研修医『多分だが、暫く吐き気が続く。 こえだ『えーーっ!!今からパパとフランス料理食べに行くのに!! やっと予約取れたのに!!気持ち悪かったら食べられないじゃん!! 研修医『すまない、でも何かあってからでは遅いじゃないか。 バカな君でも流石に理解できるだろ?? こえだ「もーーーーっ!! こうして、激しい吐き気のせいで彼女のフランス料理は台無しになってしまった。彼女にこの日の最大の受難は?と問えば、間違いなく「食べ損なったフランス料理」と答えるだろう。 股の痛みが消えた頃、彼女の中でロストバージンは「自分の乳首より小さいチンポが入ったのだから殆どノーカン」という結論に至り、1週間後には、この日の出来事それ自体がすっかり忘れられていた。 こうなると、彼女がこれまで処女であったかも疑問である。(おわり)