こんにちは。
前回のWIPで御報告したように、私、先月の下旬に山道を歩いていたところ己の不注意により転倒して右足を脱臼骨折してしまい、緊急搬送されて20日間ほど整形外科病院に入院して整形手術と経過診療を行っていました。
正確な傷病名は
右足関節脱臼骨折_Right ankle dislocation fracture
と言うらしいです。
その後、院内でのリハビリテーション後に何とか車椅子の併用を経て松葉杖歩行が可能となり現在は退院して通院によるリハビリテーション加療の最中というのが現状報告となります。
つまりまだ完治していません。
本来なら完治したところで今回の骨折体験を一部始終お話ししたいのですが、完治までにはまだ数ヶ月かかるらしいし、最終的に関節の可動域が後遺症も無く怪我以前のようにスムースに動くようになるのかは担当医にも保証できないと言われたので精神的には不安な気持ちで一杯です。ただ、現時点のリハビリテーションの過程でほぼ問題なく足首の関節の可動域は回復しつつあるので絶対に治したいという意志のもとに継続してリハビリテーションを頑張るしかありません。
私は普段から怪我や病気には無縁で(去年の春頃にコロナ罹患という体験はありましたが)、今回の全身麻酔を用いた手術や長期入院といった体験自体が人生初体験でした。なので今回の入院生活で経験した様々な出来事は大袈裟ではなくこれまでの私の人生観を一変させるものでした。今はまだ治療中という事もあり総括は出来ませんが、ひとつカルチャーショックだった出来事は「全身麻酔で手術を受ける時は、気管挿管したチューブがうまく固定出来ない可能性があるので安全のために口髭を剃らないといけない」という規定でした。
おかげで私は20年以上蓄えていた口髭を看護師さんが手にした頭髪用バリカンにより消失する事になったのです。
(因みに今回のイラストの男性はイメージモデルであり、私の自画像ではありません😅)
剃った直後は喪失感と気恥ずかしさで大変悲しかったのですが、さすがに今はもうほぼ元通りに口髭は生え揃いつつあります。
とりあえず退院は出来たものの患部には常に術後の鈍痛がある状況で、なかなか作画作業を再開する精神状態になれなかったのですが、今回お詫びの御報告となるブログのためにラフスケッチを描いている過程で「やはり線画のみではなくカラーイラストにしたいな」と集中して作業している間は怪我の痛みを忘れていたので案外絵を描くという行為は別の側面からのリハビリテーションとして効果があるのかも知れません。
というわけで申し訳ないのですが、しばらくの間はとても遅いペースでの作品発表になると思うので、支援者さんの皆さんは私の怪我が完治して普段どうりの作品発表の金銭的対価を得られるまでご支援を停止していただいても全然構いません。本当に申し訳有りません。
とりあえず私的な日記として治療の経過報告は作品のWIPと共に継続的にお知らせしたいとは思っています。
皆様も健康にはくれぐれも気をつけて下さい。
今回の怪我を経験して、健康的な何気ない日常を送れていた普段の生活がどれほど
尊いものだったのか、それを今回私は思い知りました。街中や狭い部屋の中で一人、松葉杖を用いた生活の不便さは本当に経験してみないとわからないと思います。
そして今現在の不便な生活をサポートしてくれている友人の存在の有り難みにも感謝しています。
自分は一人ぼっちで生きているんじゃないのだなと実感しました。
この怪我が完治した後、もし私の数少ない友人や知人が同じような境遇になった時、私は今回の経験を糧として、先回りして友人知人の役に立てたら良いなと思います。
それではまた後ほど・・・。