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258_Summer Heat ( A4・350dpi_+Selected difference ver. 1 sheets )+Self Liner Notes


Final report of work in progress


イラストの進行状況最終報告


こんにちは。

やっと完成しました。

とりあえず月末までに完成させる事が出来て安堵しております。


今回のイラストは「真夏の激烈な炎天下で、汗まみれになった神輿の担ぎ手さん」をシンプルに描いてみました。

このような真夏の汗ばむような熱気を現したイラストを描きたいと思う衝動は、今まさに7月中旬という夏の真っ只中という現実の時局性との接点がとても大切で、これが少しタイミングのずれた秋口なんかに入ってしまうと、もうこんな熱気ムンムンのイラストを描く動機が消え失せてしてしまうので急いで描き上げました。なので、今夏中にあともう一枚くらい「真夏の汗と体臭」を主題とした作品を描くかも知れません。


さて、今回は登場するキャラクターも一人だし、パース定規を駆使した背景を描く必要もなかったので、もう少し早く完成する予定だったのですが、人物が身につけている様々な小物類の描き込みがやはりどうしてもリアリティを出すために必要だった事と、作画の過程で、今まで私の画力不足で描くことを避けていた「ひたひたに汗で濡れたシャツの向こうから透けて可視化された肉体」という描写に挑戦したくなり、その試行錯誤に手間取ってしまったというのも完成まで時間が掛かった理由でもあります。かなり努力して汗でシャツが濡れた様子を描写したつもりなのですが・・やはり難しいですね。しっかりと表現出来たかどうかあまり自信がありません。


まぁ、こんな描写を衝動的に描きたくなるほどに今年の日本の夏は灼熱なのです。そして以前から言及しているように、だからこそ私はこの真夏の季節が大好きなのです。365日ずっと続いて欲しいくらいに。


登場人物のこのポーズに関しては、片方の腕を上げることにより垣間見える濃厚でジューシーな脇毛と脇汗のチラリズムと、それらから想像する蒸れた脇臭のハーモニーの産出が目的だったので、このキャラクターが上着の法被を着ている最中なのか、脱いでいるところなのかは作者本人である私にもわかりません(笑)。つまりこのキャラクターの顔も身体も所作のすべてが私の「こんな粋な髭親父さんが汗まみれで神輿を担いでいて、目を離した隙にこんな仕草をしていたら、私は吸い寄せられるようにカメラのシャッターを切ってしまうだろう」という妄想の産物なのです。


けれど、担ぎ手さんが身につけている衣装や小物は、これまで自分で足を運び撮りためた取材写真を元にしてかなり忠実に描き起こしました。ただし神社名を含むその他の文字情報は架空の名称となっております。


今回のOKテイクも例により色々なバージョンが生まれてしまい、どれがベストなのか迷っているうちに月末の締め切りを過ぎてしまうので、REDプランのほうに色々な過程のバージョンをまとめて放り込んでおきました。個人的には過剰な太陽光やハレーションの効果や、漫画的記号としての汗の描写がないバージョンが時代を超えて普遍的に良いイラストとして心に残るような気もするのですが・・とりあえず基本プランのほうにはその差分を一枚オマケとして添付しておきます。


あとイラストタイトルに関しては今回は何でもよくて、このアーティストのこの曲名をそのまま拝借させてもらいました。


John Cale - Summer Heat



The Velvet Undergroundを好きな方にはあえて説明する必要も無いと思うので記述を

省きますが、あのJohn Caleが1960年代に実験音楽家としての側面を記録した前衛的音源群を4枚のシリーズCDとして後年纏めてリリースされた中に収録されているのがこの一曲になります。私もそのうちのCDを2枚だけ所有しているのですが、それらにはこの曲は収録されていません(笑)。因みに日本版の共通ライナーノーツは非常階段/インキャパシタンツのT.美川さんが執筆されております。


もちろん今の時代、欲しいモノなんて金に糸目さえ付けなければインターネットを通じてプレミア価格で瞬時に買い揃えることが出来ることは分かってはいるのですよ。

けれど、それだと本当にもう古本屋さんやレコード屋さんに行く理由が無くなってしまうのです。なので、ふらりと立ち寄った中古レコード屋さんで見掛けたら入手しそびれた残りのCDも買い揃えたいなと何となく思っているのですが・・・なかなか出会えないですね。

尤も、(主に経済的な貧困を理由とした)私個人の物欲や所有欲が近頃かなり低迷している事も関係しているのか、もしかしたら出会ってはいるけど素通りしているのかも知れません。


さて、次は何を描こうかな・・・・。

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今回のイラストは宣伝も兼ねて、低解像度版を各SNSで公開させてもらいます。


難しい問題ですが、私の作品がSNS上で拡散されて私という作者の存在を誰かに認知してもらわないと、どんなに頑張って良いイラストを描いて発表してもそれは存在していないに等しいからです。


どうかご理解ください。

私は支援者さん達の金銭的なご支援を本当に感謝しています。


This illustration serves as the advertising and releases a low resolution version in each SNS.


It is a difficult problem, but this is because it exists even if I describe an illustration good how with effort and announce it and is only a little when it does not have my work is scattered on SNS and recognize the existence of the author called me to somebody.


It, please be understood.

I really appreciate financial support of supporters.

Thank You.

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それではまた後ほど・・・。

258_Summer Heat ( A4・350dpi_+Selected difference ver. 1 sheets )+Self Liner Notes 258_Summer Heat ( A4・350dpi_+Selected difference ver. 1 sheets )+Self Liner Notes 258_Summer Heat ( A4・350dpi_+Selected difference ver. 1 sheets )+Self Liner Notes 258_Summer Heat ( A4・350dpi_+Selected difference ver. 1 sheets )+Self Liner Notes

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