XaiJu
江戸山乱理
江戸山乱理

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小女は小年に恋愛心と嗜謔心を抱く

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◆あらすじ

小学校の校庭に年上の美少年が遊びに来た。私はその正雄君という半ズボンを穿いた男子のことがとても気になった。一緒に遊んでみると、妙な感じで気があった。私の嗜虐心と彼の被虐心がピッタリとかみ合ったようだった。私は興奮して、空き教室で二人きりになると、正雄君に馬乗りになったり、半ズボンの前を足で踏んづけたりして、射精するまで喜ばせてあげた。一週間後、再び正雄君は校庭にやってきた。私にいたぶられたいという様子がありありと見て取れた。私はその淫乱な要望に応えるべく、他の女子たちと協力して股間をグリグリと踏みつけてやるのだった。約1万5千字。


◆目次

1、気になる男子

2、正雄君のたくましい太もも

3、恋愛心と嗜虐心

4、わざとパンツを見せる

5、半ズボンの下の勃起

6、空き教室の中での遊戯

7、射精後

8、全裸でおちんちんを晒す正雄君

9、お尻いじめ

10、無断で擦るいけない子

11、踏みつぶされて精液をもらすおちんちん

12、いじめられたい正雄君

13、罰ゲームの電気あんま


◆登場人物

唯奈……私

正雄……校庭で知り合った男子

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1、気になる男子

 私が小学校の校庭で、正雄君を初めて見たのは、初秋のある日曜日の午後だった。正雄君の姿を一目見た時の第一印象は、

(あれ?あの男子、小学生かな?)

 とちょっと不審に思った。なぜなら、正雄君はかなり背が高くて、他の男子よりは頭一つ分ぐらいの差があったからだ。顔つきも精悍な少年らしい感じがあって、髪も分けていて、小学生らしからぬ身なりだった。

 しかし、正雄君の服装は、短い半ズボンを穿いて、たくましい太ももを惜しげもなく剥き出しにしていて、また、白の靴下をきちんと引き上げて膝下まで覆っていて、その辺りは小学生のようだった。

(よその小学校の男子かな。それとも、中学生だろうか)

 私はやけに気になった。私が異性にそのような興味を抱くのはあまりないことだった。しかし、正雄君の顔は、女の私が遠目で見ても、見とれてしまうほどに整っていたので、ついつい私は引き込まれたようだった。

 その日、機会を見つけて、校庭で遊んでいる男子に質問すると、同級生の和之君と正雄君が近所の友達同士で、お互いの家でよくゲームなどをしているらしい。今日は外で遊ぶため、和之君が正雄君を小学校の校庭に連れてきたということらしかった。私は和之君に、「あの背の高い男子、何歳なの?」と訊くと、「正雄君のこと?中二だよ」という答えだった。

(やはり、小学生ではなかったのか。年上の男子か……)

 私はその時、小六で、異性に対する興味を覚える年頃だった。とはいっても、同級生の男子はおバカでガキっぽくて、恋愛の対象としては考えられなかった。一方で、年上の中学生とか高校生の男子については、怖いという印象の方が強くて、これもまた恋愛の対象にならなかった。そういうわけで、具体的には特定のどの男子が好きとかはなく、今は専ら同性の女子たちだけと付き合っていた。

(でも、正雄君はやさしそうだな)

 私は正雄君という男子が気になった。


2、正雄君のたくましい太もも

 その日以後も、学校の校庭で、私は正雄君とは二度、三度顔を合わせる機会があった。私が少しばかり好意を抱いているのが正雄君にも伝わったのか、二人はすぐに仲良くなって、話を交わすぐらいの関係になった。

(もしかして、正雄君も私に好意を抱いているのかもな……)

 と私は驕った考えをした。しかし、正直なところ、私の顔は可愛いくて、自分でもそれを知っていて、男子から好意を持たれることは日常茶飯事と言える程に慣れていた。

 私は正雄君のことで、ずっと気になっていることがあった。それは正雄君が中学生のくせに、いつも小学生みたいな半ズボンを穿いていることだった。

 ある時、校庭の遊具の手すりの上に正雄君が座っていたので、私もその隣に腰を掛けて、それを訊いてみようと思った。すで私たちはそれぐらいの質問ならできるぐらいの仲になっていたのだ。

「ねえ、正雄君。正雄君ていつも半ズボンだね」

 と私は、隣の正雄君の剥き出しの太ももに視線を落としながら、言った。その太ももは年上の中学生らしく、筋肉質でたくましかった。ただ、ツルツルの肌が妙に艶めかしかった。私は密かに、(女みたいな肌だな)と思った。

「ああ、そうだね」

 と正雄君はあまりその話題に触れてほしくないようだった。ナヨナヨとその太ももを擦り合わせた。しかし、そういう弱気な態度を見せられては、私は図に乗って、逆にもっと踏み込んで訊いてみたくなった。

「なんで、こんな短い半ズボン、穿いてるの?小学生みたいじゃん」

 と私は正雄君の顔をのぞき込みながら訊いた。私は(こんな言い方をしたら、正雄君、怒らないかな)と少し心配になったが、正雄君は、

「いいだろ、別に」

 と言っただけだで、やはり、その話題にはあまり触れてほしくないらしい。しかも、もうその場から逃げるような素振りだったので、私は逃がすまいと思って、正雄君の手首をつかんだ。正雄君はさすがに驚いてギョッとした。私は大胆になっていた。内心ではちょっとドキドキしたが、表面上は何でもないよう表情で、正雄君の太ももを撫でてやった。

「な、なんだよ。唯奈ちゃん。触るなよ」

「いいじゃん、別に」

 私は正雄君の太ももをベタベタ撫でた。

 それは意外にも、ガシッと引き締まっていて、やはり男らしさがあった。私は相手が年上だということも忘れて、モミモミ揉んだ。

「……んっ」

「ふふふ」

 正雄君が大して抵抗しないのをいいことに、私はもっと手付きを強くした。正雄君の様子をうかがいながら、膝上の所から、徐々に這い上っていって、太ももの付け根近くまで手を遣った。正雄君は

「そんなに触るなよ」

 と言ってはいたが、それは口先だけのようだったので、私はさらに手を進めて、内ももにまで手を進めた。やはり、そこの部位は脂肪が多目で柔らかくて、揉んでいても気持ち良かった。正雄君もフゥと鼻息を荒くし始めたので、満更ではなかったらしい。

(なによ、口では嫌がっておいて、触られて気持ちよく感じているんじゃないの?)

 と私は正雄君がちょっと憎らしくなった。

 私もひどく興奮してきた。しかし、それがバレるのはシャクで、あえて隠すように低い声で、

「ねえ、この半ズボンて、自分で穿いてるの?それとも、親に穿かされてるとか?」

 と訊いた。

「えーと……。いや、自分で穿いてるよ」

「そうなんだ」

 話を聞いていると、どうやら、家庭での躾けが厳しいらしくて、小学生のような服装もその一環らしいと察した。

(そういう教育方針もあるのか)

 と私は感心した。

 正雄君は半ズボンを穿いて、小学生みたいだったが、小学生にしては違和感のあることがあった。全体的に体格が大きいという以外に、半ズボンの前の膨らみが明らかに目立っていた。私はさっきからその箇所がどうしても気になってしまって、見まいとしても、どうしてもチラチラ見てしまった。


3、恋愛心と嗜虐心

 その日、校庭での遊びから帰ってからも、私は正雄君のことが頭から離れなかった。

(これって恋愛感情なのかな?)

 と思ったが、すぐに自分で、「まさか」と打ち消した。

 自省してみると、どうやら単なる性的な興味に過ぎないようだった。男子という異性の体がどんな具合なのかを知りたいという程度の気持ちだった。ただし、そこには、年上の大人しそうな男子をいたぶってみたいという嗜虐心も含まれていたようだった。私は自分がそのような変な欲求を持っていることに、

(私って、変態なのかも)

 と我ながらとまどったが、正雄君をいじめてやる光景を想像するとひどく興奮した。

 さらに、筋違いのようでもあるが、私をこんな気持ちにさせる正雄君に、私は腹立たしさを覚えた。私はそんなこんなでムラムラした。

(……オナニーしよう)

 私は自分の部屋のドアを閉めて、ベッドに横たわって、パンツをずらしてお股を弄り始めた。それは最近、覚え始めた悪い習慣だった。

(小六の私がもうこんなにいやらしいことをしているんだから、中二の正雄君は、本当はもっとやらしいはずだよね)

 と私はそう決めつけて、濡れ始めた割れ目をグリグリ擦った。


4、わざとパンツを見せる

 約一ヶ月後ぐらいに、また校庭で正雄君を見つけた。すでに秋も深まり、その日も肌寒かったのだが、正雄君はれいによって半ズボン姿で、他の小学生男子と混じって、元気に遊んでいた。

(ふーん、正雄君、相変わらず、腕白で元気ね)

 と私は保護者のような上から目線だった。

 私の一方的な都合だが、一ヶ月も待たされたので、焦らされたようになって、私がその正雄君を見る目は、捕食者が獲物を見るような目だった。

「正雄君、久しぶりだね」

 と私は相手に警戒されないように、にこやかな笑顔で正雄君に接近した。

「ああ、唯奈ちゃんか。久しぶりだね」

 と正雄君はたやすくだまされて、私が腹の底でどんなあくどい計画を企んでいるかも知らず、にこやかな笑顔を浮かべた。

 その時、正雄君は地面の上に直接座っていた。私は、

(よし、今だ。始めよう)

 とこの機会を捉えた。それはあらかじめ考えていた行動だった。座っている正雄君の斜め向かいに、私もお尻をつけて座った。そして、膝を立てて、少し足を開いて、短めのスカートからピンクのパンツが見えるようにした。

(これで正雄君から、私のパンツは丸見えになっているはず)

 私は内心ではひどくドキドキしたが、表面上は平静を装って、しばらく、何事もない体裁でいた。

 チラリと横目で見ると、正雄君は明らかに私の股間に視線を向けて、その内部を凝視していた。本人はさりげなく見ているつもりかもしれないが、見られている側の私には、それが丸分かりだった。

(うわ。ジロジロ見られている。正雄君、女の子には興味ないよみたいな顔をしているくせに、しっかり見てくるじゃん)

 私はそこらへんの男のいやらしさに嫌悪を感じた。もっとも、自分で見せているパンツだが、そんな所を見られるというのは、やっぱり、恥ずかしく、妙にドキドキして興奮してしまった。私はしばらく、そのままのはしたない開脚姿勢でいた。

 正雄君はちょっと足をモゾモゾし出した。

(なんだ?)

 そして、腰を上げて座り直したりした。どうやら、股間を気にしているようだった。

(あっ、これは……。正雄君、きっと勃起してしまって、半ズボンの下で持てあましているんだな)

 と私は察した。その想像は私の興奮をいやがうえにも駆り立てた。私は不覚に体を濡らして、パンツの内側に染みを作ってしまったようだった。そして、変にくやしくなって、仕返ししてやろうと思った。

 私は他の男子がいなくなった頃合いを見計らって、立ち上がった。そして、正雄君の隣に座った。正雄君は、

(何?)

 という顔をした。私は単刀直入に、

「ねえ、さっきからずっと、私のパンツ見てたでしょ?」

 と言ってやった。すると、正雄君は分かりやすく動揺した。

「え、えっと、いや……」

「見てたじゃん。分かるよ、そんなの。正雄君て、そういうのに興味あるんだ、顔に似合わず」

「……」

 正雄君はきまり悪そうな顔をしていた。また、それと同時に、私が意外と強く迫ってくるのにも、たじろいでいるようだった。

 私はもうこれだけでやりとりで、正雄君を手玉に取るのは容易だろうと思った。そのため、

「私のパンツ、見たいなら見せてあげるよ」

 というセリフがスラスラと私の口から出てきた。

「え?」

「私のパンツ、見せてあげる。見たいんでしょ?」

「……」

「ほら」

 と私は一応、周囲を確認してから、パッと一瞬だけ、スカートをめくった。正雄君は、

「おっ」

 食い付いたように、そこへ視線を向けた。

(男子ってホント、単純だなあ)

 と私は軽蔑したくなるような気持ちと共に、ちょっとした優越感も覚えた。


5、半ズボンの下の勃起

 私は正雄君がそれ程がっついて来ないので、もっと過激なことをしても大丈夫だと確信した。隣に座っている正雄君の太ももに手を置いた。そして、その手を半ズボンの裾ぐらいの所まで、上の方へ移動させた。

「ふぅ……」

 と正雄君はくすぐったいのか、吐息をもらしたが、私の予想通り、抗ったりはしなかった。

(正雄君のおちんちん、どうなっているんだろう)

 私はさっきから、それが気になっていた。正雄君がもう私に身を任せているようだったので、私は思い切って、そこへ手の平を当てた。私の手の平には、しっかりとした弾力のある突起の存在が感じられた。

「あ、そこは……」

「ふーん、正雄君、おちんちん、硬くしてるんだね。私のパンツ見て、興奮したんだ?真面目そうな顔してるけど、実は変態なんだね」

 と私は、自分の方がより変態なのに、思いっきりけなしてやった。同時におちんちをグリグリ揉んでやった。

「あっ、ん……」

 と正雄君は男の癖に、やけに艶めかしく喘いだ。

(ほう、やはり、気持ち良くなってるのか)

 私はある程度は、男子の生理についての性的な知識があったので、正雄君が興奮し出していることには、それほど驚かなかった。むしろ、私自身が興奮して、お股がジンジン疼いていることの方が意外だった。

 私は正雄君をどうこうしたいという気持ちもさることながら、自分自身の体の火照りもなんとかしたかった。かといって、今この場所でお股を弄ってオナニーをおっぱじめるわけにもいかない。

(……。そうだ、いいことを思いついた)

 と私はとっさに閃いた。空き教室の中なら、人目を気にせず、思い通りにできるはずだった。

「正雄君。校舎の中に入ろう。空き教室があるから、二人きりになれるよ」

 と私は立ち上がって、正雄君の手を引っ張った。正雄君は、

「あ、うん」

 と素直についてきた。ただ、半ズボンの前を気にして、ちょっと前屈みだった。


6、空き教室の中での遊戯

 校舎には空き教室があって、物置のように使われていた。

「ここだよ」

 私はその中へ正雄君を連れ込んだ。ホコリっぽく、無人の空間に二人きりでいると、間が持たなかった。正雄君も私もモジモジしていたが、私の方が積極的だった。

「ほら」

 と私はスカートをめくって見せた。正雄君は少女のようにはにかんだ。

「ふふふ。パンツ見せるより、もっと良いことをしてあげるよ。寝転んで」

「え、寝る?」

「そう。仰向きに寝て」

「ええっと」

 と正雄君はグズグズしていた。私はそんな正雄君に抱きつくようにして、

「はやく」

 と言って、二人一緒に転ぶようにして、じゅうたんの床の上に崩れ落ちた。私は素早く正雄君のお腹の上に馬乗りになって、ズシンと体重を掛けた。

「おぅ」

「ふふふ。そうやって、仰向けになっていて。暴れちゃダメだよ」

 と私は正雄君を見下ろして、その両手首を握った。こうすれば、相当抵抗しても、はねのけることはできないはずだったし、そもそも、今の正雄君にそんな気概はないだろう。事実、仰向けの正雄君は、

「……」

 と不安気にすがるような視線で私を見上げていた。

 私は本当はもっとじっくり実行したかったが、いつ何時邪魔が入るか分からないので、早速始めることにした。

 私は正雄君のお腹の上に乗っていたのだが、もう少し腰をずらして、ちょうど正雄君の股間の上に移動した。私の生のパンツと正雄君の半ズボンが擦れ合った。半ズボン越しにでも勃起しているおちんちんの硬さが感じられた。

「おうっ」

 と正雄君は感じたようだった。

「ふふふ。どう?正雄君」

 と私は腰を前後に動かしながら言った。ちょうど、ボートでも漕いでいるように、私の上体はユサユサ揺れた。私は、お股がパンツ越しに擦られて、気持ち良かった。股間が圧迫されている正雄君も同じ気持ちらしかった。

 私は上から正雄君を見下ろしていて、一方的に刺激を与えて、優越感を覚えた。

「ゆ、唯奈ちゃん。僕、もう……」

 と正雄君は早くも弱音を吐いた。

「なによ」

「き、きつすぎるよ」

「もっとゆっくりの方がいい?」

「うん」

「分かったわ」

 と私は少し腰の動きを緩めた。私の股間はすでに濡れ濡れになっていて、正雄君の半ズボンにゴリゴリ擦り付けると、とても感じた。私は腰を振りながら、

「はぁっ、はぁっ」

 と息を切らせた。正雄君も私の体の下に組み敷かれながら、

「あっ、あっ」

 と気持ち良さそうだった。二人は上と下から見つめ合って、局部への刺激による快感を貪り合った。

 先に我慢ができなくなったのは、正雄君の方だった。

「ん、ああ。唯奈ちゃん。僕、もう……」

「どうしたのよ」

「だ、だめ」

 と正雄君は逃れようとした。が、私は上から正雄君の両手首をしっかり握って逃がさず、ズシリとお股を正雄君の半ズボンの上に体重を掛けた。

「んあっ」

 と正雄君は大口を開けて、仰向けのまま、背筋をのけ反らせた。私のお股の下でおちんちんがビクビクと痙攣したようだった。

(おっ、これは、射精したな)

 と私は直感した。私は立ち上がった。正雄君は脱力したように、横たわったままだった。


7、射精後

 私は正雄君の半ズボンの前に注目した。そこには小さな染みが浮かんでいた。

(やっぱり、射精したんだ)

 気恥ずかしそうに太ももを擦り付けている正雄君を見下ろして、私は勝ったような気分だった。

「ねえ、正雄君。どうしたのよ」

 と私はわざと訊いた。

「……」

「ねえ?」

「……」

「黙ってないで、何か言ってよ」

「だって……」

「じゃあ、とりあえず、立ってよ」

 正雄君はオズオズと立ち上がった。今さら半ズボンの前を隠そうとしていたので、私は、

「手は横にどけておいてよ」

 と一喝した。射精してしまったという弱みがあるためか、正雄君は素直に従った。私の方はまだいっていなかったので、興奮は続いていた。もっといじめてやろうと思った。

「正雄君、半ズボン、どうしたのよ。なんか、濡れてるわね」

「……」

 と正雄君はモジモジして、膝を擦り合わせているだけだった。それは私の嗜虐心をさらに刺激した。

「それ、脱いでよ」

「え、なんで?」

「いいから」

「……分かったよ」

 と正雄君は諦めたように言った。正雄君は年下の女子に馬乗りにされて、いかされてしまっては、自分が敗者であり、相手に従うのはやむを得ないと理解しているようだった。

 正雄君はオズオズと半ズボンの前ボタンを外した。しかし、そこで手が止まってしまった。

「どうしたのよ?」

「だって、恥ずかしいよ」

「今さら何よ。早くしてよ」

「……」

 と正雄君はうつむいてしまった。

「もう、しょうがない子ね」

 と私は近寄って、正雄君の半ズボンの両脇をつかんだ。

「あっ、だめ」

 という正雄君を無視して、半ズボンを一気に引き下ろしてやった。それは足首までバサッと落ちた。二人は同時に、露わになったブリーフの前に注目した。そこには大きな染みができていた。

(ほぅ)

 と私は感心した。思っていたよりもおびただしい量が漏れ出たようだった。また、そのブリーフには水色の縁取りとワンポイントがついていて、中学生が着用するには幼いようだった。私はその二つの意味で驚いた。私は顔を近付けて、無遠慮にジロジロと観察した。私の鼻孔には青臭い匂いが感じられた。

「……。唯奈ちゃん、あまり、顔を近付けないでよ」

 と正雄君は懇願した。しかし、そのような弱気な態度は、私の気持ちを駆り立てただけの効果しかなかった。

「正雄君って、まだこんなブリーフ穿いてたのね。ちょっと幼稚じゃない?」

 と私はそのブリーフの脇をつまみながら言った。

「だって」

「もう精通して、オナニーもおぼえているんだよね。じゃあ、もうこんなブリーフは卒業しなきゃね」

 と私は思いっきり正雄君のことをバカにしてやった。すると、どうしたことか、そのブリーフの下でまたおちんちんが大きくなったようで、前がムクリと膨らんだ。私は「まあ」と閉口した。正雄君は自分でもその変化に、

「……」

 ととまどっていた。私は鼻息荒く、いよいよそのブリーフの下のおちんちんの存在が非常に気になった。

「じゃあ、次はそれだね。脱ごうか」

 と私はあえて、脱いで当然という口調で厳かに言った。

「ぬ、脱ぐの?」

「そうよ」

「なんでだよ」

「なんでかって?」

「それはね……」

 改めて、なんでかと訊かれても、私はハタと答えに窮した。理由らしい理由など何もなく、単に男子のブリーフを脱がして、裸にしてやりたいという意地悪さがあるばかりだった。しかし、そんな本音を露骨に言うわけにもいかないし、そもそも私はもう面倒になってきたので、

「うるさいわね。私の言うことに従いなさい」

 と私は問答無用で、ズイッと一歩踏み込んで、正雄君のブリーフをサッと膝まで下ろしてやった。

「ひっ」

「ふふふ。そのままにしておきなさい」

 それはなかなかの光景だった。中二の少年が半ズボンとブリーフを脱がされて、おちんちんをボロンと晒されていた。膝に引っかかっているブリーフの前の内側には、漏らした精液がドロリと付着していた。

 おちんちん全体はそのトロリとした粘液で塗れていて、半分勃起して前方を突き出していたが、包皮はまだ亀頭を先端までスポリと覆っていた。

(ほう。包茎というやつか)

 私はその先端の余った包皮がしわくちゃになっている部分を物珍し気に見詰めた。

 正雄君は恥ずかしがって、すぐに前を隠そうとしたので、私は、

「手で隠しちゃダメ」

 と一喝した。正雄君はもう私の言いなりで、赤くなりつつも、手を退けた。


8、全裸でおちんちんを晒す正雄君

 濡れたおちんちんを晒している正雄君を見て、私は、

(ふん、惨めなザマね)

 と心地良い優越感を覚えた。そして、もっといたぶってやりたいと思った。

「ねえ、正雄君。もう、ついでだから、全部脱ぎなよ」

「全部って……?」

「服を全部脱ぎなさいってことだよ。察しが悪いね」

「わ、分かったよ」

 正雄君は素直だった。射精させられた相手にはもう逆らえなくなるというのが、少年の性なのだろう。私はそう思って、できるだけ責めてやろうと決めてウズウズした。

 正雄君は自ら服を脱ぎ捨てて、靴下以外はすっぽんぽんになった。痩せ気味で白っぽい肌の体は少女のようだった。

 私は獲物を狙う獣のように、その周囲をグルグル歩き回った。不安そうな正雄君の表情が私の攻撃性をさらにそそった。

「ねえ、自分でしてよ」

「自分で……。えっと、つまり、オナニーを?」

「そう。今度は察しがいいね」

 私は本当はあまり性的知識はないのだが、精一杯虚勢を張って、強がった。正雄君は疑うことなく、それに引っかかり、右手でおちんちんを握って、前後に動かし始めた。包皮がめくれたり被さったりして、亀頭の先端が出たり引っ込んだりした。私は、

(亀頭……。亀の頭か。なる程、その通りだな)

 と感心した。

 おちんちんはまた大きくなった。すでに一度射精して、濡れていたおちんちんはヌチャヌチャといやらしい音が立った。正雄君はフゥフゥ息を切らせて、一人興奮しているようだった。

 私も興奮して、

「ねえ、正雄君。私も手伝ってあげよう。ほら、見せてあげる」

 と言って、スカートをぴらっとめくってやった。俄然、正雄君は、

「おっ」

 と目を見張った。しかし、私は自分から見せておきながら、

(小学生の女の子のパンツを見ただけで、喜ぶなんて、ほんと、男ってバカで単純なんだな)

 とイライラと腹立たしい気持ちが湧いてきた。私はそれが不条理な怒りだと自分でも思いつつ、その衝動に抗しがたかった。

 私は一歩ズイッと左足を踏み込んで、右手を振りかぶった。そして、正雄君の頬に平手打ちをビシリと食らわしてやった。

「ひゃん」

 と正雄君は女の子のような悲鳴を上げた。

(おっと……)

 私は反射的に手が出てしまったことに、我ながら驚いた。他人に暴力を振るったことなど、今までになかった。ちょっと自責の念を覚えて、さすがに正雄君が可哀そうかと思った。

 しかし、正雄君のおちんちんは勃起していた。むしろ、さっきよりもさらに大きくなって、ピンと上を向いて、包皮も後退して、ピンクの亀頭は半分ほど剥けていた。

(わぁ、こいつ……、叩かれたら興奮するんだ)

 と私は呆れて、悪いことをしたという気持ちなど吹っ飛んだ。むしろ、もっとしてやろうと思った。


9、お尻いじめ

 ただ、やっぱり顔を叩くのは可哀そうだった。もっと、叩くに相応しい場所があった。それはお尻だった。私はさっきから、正雄君のプリンと引き締まったお尻を見せつけられて、それをもてあそびたいという衝動を覚えていた。もっと言えば、頬刷りでもしたいようなきめ細かい瑞々しい肌だった。もちろん、頬ずりなどするわけにはいかないので、その代わりと言っては変だが、痛めつけてやろうと思った。

(よし。つねってやろう)

 私は正雄君のお尻の柔らかい皮膚をギュッとつねってやった。正雄君は「ぎゃっ」と叫んだが、私にはその声は喜んでいるように聞こえた。

「ふふふ。正雄君、いい声出すね。もっとつねって欲しいのね」

「して欲しくないよ」

「本当かな」

 私はさらにギュッギュッとつねってやった。

「うっ、あっ。い、痛いよ……」

 正雄君は叫んだ。しかし、抵抗するのは素振りだけで、本気で嫌がっているわけではないのは明らかだった。

(ふっ。痛めつけられて喜んでるのね。正雄君、変態じゃないの。じゃあ、お望みのようにもっと痛みつけてあげるよ)

 私は何か叩く道具はないかと思って、周囲を見渡した。

「正雄君。ちょっと、そのまま待ってて」

 私は壁の所の棚をのぞき込んだ。その中に、何かの工作で使うような木の棒があった。それは三十センチぐらいの長さで、叩く棒としてはうってつけだった。

(おっ。いいい物を見つけた)

 私はそれをブンブンを振り回しながら、素直に待っている正雄君の所に戻った。

「えっ」

 と状況を一瞬で察して、正雄君は恐怖で顔を歪ませた。

「ふふふ。本当は叩いて欲しいんでしょ。お見通しだよ」

 と私はそれで自分の手の平をペチペチ叩いた。

 そうすると、正雄君のおちんちんはピョコンと跳ねあがった。

「あっ……」

「ふっ。体は正直ね。おちんちんは反応してるよ?」

「うう」

「よし、じゃあ、そこの壁に手をついて、私にお尻を向けなさい」

「……はい」

 正雄君はもう私の言いなりだった。壁に両手の手の平をつけた。私は正雄君の生白いお尻を見て、早く叩きたくてウズウズした。しかし、私は焦らすように、そのお尻の丸みを素手でベタベタ撫でてやった。くすぐったいらしく、正雄君はフッフッと笑いを堪えていた。

(なに、笑っているのよ。ふーん、じゃあ、ビシビシ叩いて泣かしてやるよ)

 私は木の棒を握る手に力が入った。


10、無断で擦るいけない子

「もっとお尻を突き出しなさい」

「こ、こう?」

「よし、いいよ」

 私は右手を振りかぶって、第一撃をお尻に叩きこんだ。

「おうっ」

 と正雄君はのけ反った。

(ん。ちょっと強く叩きすぎたかな?)

 と心配になったが、お尻を叩くという感触は面白く、遠慮する必要はなかろうと思った。

 私は腕を素早く動かして、ビシリビシリと棒をお尻に打ち込んでいった。

「おっ、おっ」

 と正雄君は痛そうにうめいた。しかし、その声にはどこかうれしそうな響きがあった。

(なによ、叩かれて喜んじゃって。正雄君って本当に変態だね)

 と私は安心して、もっと強く叩いた。

 私は叩くのに夢中になっていたが、ふと気付くと、正雄君は片手を腰の前の所にやっていて、肘は妙な動きをしていた。

(なんだ?)

 と私は思って、そこをのぞき込むと、「あっ」と叫びそうになった。正雄君は自分で勃起したおちんちんを擦っていたのだ。

(我慢できなくなったの?それにしても、お尻を打たれながら、おちんちんを擦るなんて……)

 とさすがに私は呆れた。

 しかし、正雄君は気持ちよさそうにシコシコして、恥知らずなことに、私に見られていることも承知のようだった。本気で気持ちよく感じている証拠に、おちんちんの先っぽはドロドロなっていて、亀頭は包皮を被さったり剥かれたりしながら、クチュクチュと卑猥な音を立てていた。

 私は呆れながらも、さらに十発程を正雄君のお尻に叩きこんだ。かなり強い力を込めたはずなのに、正雄君は痛がるどころか、

「あっ、あっ、気持ちいい……」

 と露骨に言葉に出した。

 私はその破廉恥さを咎めようとした時、正雄君は、

「んっ」

 と一声鋭く叫んでのけ反った。

(あっ、いったな)

 私はその瞬間を見た。おちんちんの包皮はちょうど半分ぐらい剥かれていたので、放たれた精液は遮られることなく、正面の壁面にドロリと付着した。

(おお、すごい)

 と私は、生まれて初めて目撃した男子の射精の激しさに圧倒された。しかし、それと同時に、非常に憤りを感じた。人前で恥じらいもなくオナニーをするなど、あまりに無礼すぎる。

 正雄君はちょっと冷静になったようで、今さら恥ずかしくなったのか、私から顔を隠すようにうつむいていた。おちんちんはまだ立っていて、ドロリとした白濁液に塗れて、ボトリボトリと雫が垂れていた。

(うぉ、射精ってなかなか生々しいな)

 と私はちょっと怯むところがあったが、あえてそれを表に出ないように、

「ねえ、正雄君」

 とすごんで言った。

「……」

 とさすがに正雄君は悪びれていた。そして、その卑屈な態度は私の嗜虐心をムラムラと刺激した。

「正雄君、何してるのよ」

 と私は正雄君を押した。正雄君は他愛もなく、足を絡ませて、その場にクタクタと崩れ落ちた。

 私は今のまままで、そんなことは思っても見なかったのだが、とっさに、

(おちんちんを踏みつぶしてやろう)

 と思いついた。

「正雄君、足を伸ばして寝転んでよ」

「えっ」

「いいから、言われた通りしなさい」

「う、うん」


11、踏みつぶされて精液をもらすおちんちん

 正雄君はまごつきながらも、足を伸ばして仰向けになった。私はそれを見下ろした。私の視線は、精液に塗れた正雄君のおちんちんに引かれた。

「なに、勝手にしこって射精してんのよ。誰の許可を得たの。ええ?」

「ご、ごめんなさい」

「我慢のできない子ね。お仕置してあげるわ」

 私は右足を浮かせた。そして、その運動靴の裏を直に、濡れたおちんちんに乗せた。

「ひっ。ゆ、唯奈ちゃん……。何を……」

「踏みつぶしてあげるよ、そのいやらしいおちんちんをね」

「ダ、ダメだよ」

「手は退けなさい」

 私は一応はゆっくりと靴を下ろしていった。やがて、靴の裏と正雄君のおちんちんが接触した。それは何とも形容のしがたい、グニャリとした生肉のような感触だった。

「ん……」

 と正雄君は不安そうな表情を浮かべた。それを見て、私は頭の片隅で過激なことを考えた。

(もし、思いっきり体重をかけてやったら、おちんちんは、どうなるんだろう。潰れるんだろうか。でも、さすがにそれはかわいそうだな)

 とりあえず、徐々に徐々に体重をかけた。

 足で踏んだ感じだと、おちんちんは意外に丈夫そうだった。というか、踏んでいるうちに、硬さと大きさが増してきているようだった。

(正雄君、なに、反応しているのよ)

 と私は少し憤りを覚えた。

 私は靴の足の裏で力を込めて、グリグリと踏みにじった。しかし、正雄君は、

「お、おお……」

 とうめいていて、明らかに喜んでいた。

(もう、ほんとしょうがない子ね)

 と私は呆れる思いだった。しかし、足の裏のグニグニの感触と、正雄君の反応が面白くて、私はその作業に夢中になった。

 正雄君はじゅうたんの上で仰向けで大の字になって、私のグイグイ踏み込む右足の愛撫を、涙目でヒイヒイ喘ぎながら、無抵抗に堪能していた。正雄君はよほど気持ち良いらしく、もはや恍惚としていた。

 私は片足一本で正雄君を完全に支配下に置いていた。それは実に爽快な気分だった。私は、

(男が女を犯してよがせる時って、これと同じ気持ちなのかも)

 と、すごいことを思った。

 突然、正雄君は、

「うーっ」

 と叫んで、背筋を反らした。

(お、これは……)

 と私は思った。やはり、私の足の裏の下で、おちんちんは痙攣して、射精に至った。さっきのに引き続いて二回目だが、精液はドクドクとたくさん出て、腹からみぞおちの辺りにまで撒き散った。私は足の裏をグッと押しつけて、おちんちんから一滴残らず搾り取ってやるように、上下に擦ってやった。

「……はぁ、はぁ」

 と正雄君は息を切らせた。その顔はあたかも、男に犯された女が、不覚にもいってしまって、くやしさと心地良さの両方を噛みしめているといったような表情だった。

(良い顔だな)

 と私はそれを見下ろしながら、いい気分だった。靴で踏んづけていかせてやったというのは、すごい優越感だった。一方の正雄君としては、この状況よりもひどい敗北感はないだろう。

 私たち二人の上下関係は今この瞬間決まったようだった。私はもう追い詰める必要もないと判断して、靴を持ち上げた。その下からは、踏みにじられて精液をもらしたおちんちんが死んだようにグタリと縮んだ姿を露わにした。

「正雄君、もう服を着なよ」

 と私は言って、靴の裏に付着したドロドロをじゅうたんになすりつけた。


12、いじめられたい正雄君

 一週間後、また校庭で、正雄君と再開した。先週かなりのことをしたので、もしかしたら、もう来ないかもと危惧していたが、正雄君は私との思い出が忘れられないようだった。私はそんな正雄君を

(可愛い奴だ)

 と上から目線で思った。そして、実際に可愛がってやろうと思ってウズウズした。

 正雄君の様子も、表情もどことなく媚びるようだったし、腰つきにも妙な卑屈さがあった。もう寒いのに、まだ半ズボンを穿いていて、太ももを露わにしているのが寒そうだった。そういったことを総合すると、正雄君は私にいたぶられることを目的に接近してきたと言わざるを得なかった。

(そういうことなのね、変態の正雄君。そんなにいじめて欲しいなら、またしてあげるよ)

 と私の方もウキウキした。

 この一週間の間、私は回りの女子たちに探りを入れて、正雄君をどう思っているのか訊いてみた。その結果、どうやら、女子たち皆も正雄君に対しては、ひとかたならぬ思いを持っていたようなので、

(今回は大勢でいたぶってやろう)

 と私は計画した。

 私は正雄君を砂場に誘った。正雄君はやすやすと誘いに乗ってきてた。そこで、私たち女子と正雄君とで相撲ごっこのような遊びを始めた。

 すでに、女子たちの間には暗黙の了解ができていた。最初の二人は形ばかり負けてあげた。しかし、次の女子は本気で挑んた。実際にそちらの女子の方が強かったらしく、正雄君はあえなく投げられて、砂場の真ん中で大の字にドサッと倒された。

「わぁ、正雄君、負けだ」

 と私はわざと大きく囃し立てた。示し合わせたわけでもないのに、女子たちは、へたり込んでいる正雄君の周りを囲った。

「正雄君、罰ゲームだよ」

 と私は言った。

「えっ、嘘でしょ」

「嘘じゃないよ。年下の女子に負けたんだから」

「罰ゲームって何を……?」

「これだよ」

 と私は、尻もちをついている正雄君の胸元をついて、仰向けに押し倒した。そして、浮いた両足首つかんだ。

「な、なに?」

「ふふふ」

 と私はそれ以上は言わず、もう後は無言で、正雄君の両足首をグイッと左右に引っ張った。

 そんな姿勢を取らされて、正雄君は

「ひぃっ」

 と悲鳴を上げた。太もも丸出しの短い半ズボンで股を開かされているという正雄君の姿は、立っている私から見下ろしていて、なかなかの光景だった。

 正雄君すでにこれから何をされるかは、察していたようで、ジタバタして逃げようとした。

「皆、正雄君を抑えてよ」

 と私は女子たちに頼んだ。皆は私の思いつきを喜んでくれたようで、ワッと競うように、仰向けの正雄君に取り付いて、腕や肩を抑えた。

 体格では勝る正雄君ではあるが、多勢に無勢で、小学生女子たちによって、正雄君は地面に仰向けで固定されてしまった。そもそも、正雄君は本気で抵抗しようという気がなかったようでもあった。ともかく、電気あんまを食らわせる態勢が完成した。


13、罰ゲームの電気あんま

「な、なんだよ。やめろ……」

 と正雄君は何やら、口の中でモゴモゴうめいていた。一応は体をよじって、抵抗している素振りは示していたが、それは形ばかりの抵抗であることは明らかだった。

(ふん、本当はきつくしてほしいんでしょ)

 と私は正雄君の本音を見通していた。私も興奮していて、鼻息荒く、早速、片足を持ち上げて、正雄君の半ズボンの股間の所に乗せた。靴の裏越しに、すでに勃起していたおちんちんの硬さと大きさが感じられた。

(淫乱な奴だな)

 と私は嗜虐心を刺激された。(あまり手荒にならないようにしないとな)と私は自分に言い聞かせた。

 私は半ズボンの上に乗せた足にグッと体重をかけた。

「おふっ」

 と正雄君は吐息をついた。それは明らかに気持ちよく感じている声だった。

「ねえ、正雄君。なによ、その声は。おちんちんを踏まれて気持ちいいの?」

「ち、違うよ」

「違うってことないでしょ。本当は気持ちいいんでしょ。ほら」

 とまた私は半ズボンの股間の上で、靴をグリグリと踏みにじった。

「おお……」

「ほら、やっぱり気持ち良さがっているじゃないのよ。これは罰ゲームなんだよ。気持ちいいなら罰ゲームにならないじゃないの。ねえ」

 と私は言いながら、さらに靴をグリグリした。

「ふわぁ」

 ともう正雄君は露骨によがり始めた。

「ふん。正雄君ってイヤらしい子ね。じゃあ、もっと気持ち良くしてあげるよ」

 と私はその作業に没頭した。年上の男子が大口を開けて、苦しそうな表情を浮かべているのを見るのはとても愉快だった。

 夢中になってやっていると、

「ねえ」

 と隣の女子に袖を引かれた。

「なに」

「ちょっと、私に代わってよ。私もやってみたい。唯奈ちゃんばっかりして、ずるいよ」

 と頼まれた。その女子の瞳はギラギラと輝いていた。

「うん、いいよ」

 と私は正雄君の足首を渡した。その女子は正雄君の足首を脇に抱え込むと、片足を上げて、さっそく電気あんまを開始した。正雄君は、

「おっ、おっ」

 とまた喘ぎ出した。

 女子たちは列を作って、一人ずつ正雄君をまわしていった。数人の女子に順番に電気あんまを食らって、正雄君の顔は涙でクシャクシャになっていた。おそらく、それは歓喜の涙だろう。

「全員が一巡するまでは、もらしたらダメだよ。我慢しなさいよ」

 と私はそばから見下ろして指示した。正雄君は忘我の状態だったが、微かにうなずいた。私は、

(誰の足で射精するかな)

 と思って見物していたら、また順番が私に回ってきた。もう、正雄君は半死半生の状態だった。

「よし」

 と私は気合いを入れ直して、正雄君の足首をつかんだ。

「ゆ、唯奈ちゃん……」

「ふふ、結局は私がいかせてあげるみたいね」

 と、すでに泥に塗れて汚れている正雄君の半ズボンの股間へ、私は靴の裏を乗せて、ググッと体重をかけた。正雄君は、

「ああっ……」

 と喘いだ。正雄君は私にされるのを待っていたかのように、すぐに気をやった。半ズボンの中でおちんちんがドクドク脈動している様子が私の靴の裏越しに感じられた。(おわり)




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