XaiJu
不爆輪  調
不爆輪 調

fanbox


カルデア・サマーアドベンチャー! ~匂わせ自撮りと思わせぶり通話~

アナスタシア『マスター、アロハ~❤ "宝探し"は順調かしら?』 マスター『それなり……かな』 アナスタシア『ふふ、それは何より。それじゃ、そんなマスターに私からのボーナスタイム。きっと喜んでもらえると思うわ❤』 マスター『え、それって……』 カリブ海の特異点でアナスタシアと通信機でのメッセージのやりとり中、彼女から画像が送られてきた。 そこには金細工をあしらったワンピース型の白水着をまとった彼女の姿があった。 いわゆる自撮りというやつだ。 銀髪を二房の三つ編みにまとめ、肌は透き通るような白。 あどけなさの残る童顔の下に、それに似つかわしくない大きな胸が実っている。 背景は浜辺。 実に美しい、絵画のような1枚写真だ。 と、次の写真には男が2人、写り込んだ。 画像のアナスタシアは彼らには気づいていないようで、お転婆な笑顔で自撮りを続けている。 3枚目、声をかけられたのだろうか、彼らの方を見た状態のアナスタシア。 4枚目、 「!?」 画像越しでもわかるほどに汗だくで蒸気した状態で、うっとりと目を細めてピースサインをするアナスタシア。 その彼女のたわわな巨乳を無遠慮に揉みこんでいる1人目の男。 ワンピース型水着をまくり上げ、形の整ったお腹を撫でまわしている2人目の男。 マスター『あの、アナスタシア、これ……って……』 アナスタシア『あらマスター、何を勘違いしているのかしら。私はその2人と仲良く遊んだだけよ?夏ですもの、体を動かせば汗をかく、当たり前のことでしょう?』 マスター『それは、そう、だけど……』 アナスタシア『顔が赤いのは少し暑さにあてられてしまったから。……そうね、少しだけスキンシップが過剰な人たちだったけれど、とっても良くしてもらったわ❤』 マスター『そ、そう……』 アナスタシア『そうよ。さあさあマスター、まだまだ写真はあるんだから、どんどん送るわね♪』 その言葉通り、水着となりアーチャーへとクラスが変わった皇女からは次々と画像が送られてきた。 子供たちと戯れるもの(明らかに少年たちの顔にはいやらしい笑みが浮かび、妙に股間をアナスタシアに擦りつけているように見えた)。 男達に囲まれBBQを楽しんでいるもの(焼かれている食材が牡蠣、牛モモ肉、豚肉、アボカド、アスパラガスと精のつく食べ物ばかり)。 酒場でコルデーとともに働いている画像(2人とも水着のわきから文字のようなものが見えている)。 キャンプファイヤーで男たちと記念写真を撮ったらしいもの(アナスタシアの唇にぎらつくグロスがひかれ、男たちの体の至るとこにキスマークが見えた)。 どれもはっきりと"そういうこと"をしてはいないが、"そういうこと"をしたことが強く強く匂わせられている写真ばかりだ。 なぎこさんの時と違い、直接的な画像を見せられヤったと明言されているわけではない。 それが妄想を加速させ、下半身の拗れ性癖棒を固くさせる。 食い入るように画像を見る。 自分のサーヴァントが他の男に手籠めにされている痕跡を探す。 そんなことをしている藤丸の耳に、音声通話の着信音が飛び込んできた。 「うわわっ!?」 驚いて取り落としそうになった通信機を握り直し、着信相手を確認する。 『アナスタシア』 そこには今しがたお宝画像を大量に送ってくれた、ロシア皇女の名前があった。 心臓の鼓動を落ち着かせるために深呼吸すると、5コール目で鬱勃起マスターは応答ボタンを押す。 「もしもしマスター。どうだったかしら、私の自撮りは?」 「最高、でした……」 「ふふふふ!そうでしょう?きっと気に入ってもらえると思っていたわ!」 無邪気に弾んだ皇女様の声が、通信機越しに聞こえてくる。 「それでね、ん❤ 今度はもっといい写真を……あん❤」 どくりと、藤丸の心臓がはねる。 普通に通話していればまず入らない艶声。 「あ、アナスタシア。側に誰か、いるの……?」 「んふぅ……❤ いいえ、だれも、いないわ❤」 「で、でも」 「この声は、マスターを……っ❤ かんちが……ぉっ❤ さ……せ……~~~っっ❤❤ まちな、さい❤ これが終わったら、たっぷり、……するから……❤ ふぅ……、サービス……ボイスよ❤」 「演技、なの?」 「ええ、もちろん❤」 本当にそうなのだろうか。 自分の屈折した嗜好を満足させるために、アナスタシアが艶っぽい声をあげていたずらしているだけ? 本当に? さっきから水音や絹すれ、男の押し殺したような嘲笑が聞こえるのも、全部気のせい? 「なんだか、いろんな音が、聞こえるけど……」 「音?どんな?粘水のしたたる肉壺を指でかきまわす音?水着の上から無遠慮に乳房を撫でまわされる音?それとも、聞いたことのない男の声……?❤」 心臓の鼓動がうるさい。 「ぜん、ぶ……」 「大丈夫よマスター❤」 過呼吸になりそうな藤丸に、皇女は艶やかに語りかける。 「手マンされている音も、絹擦れの音も、そういう音声素材があるの❤ それを通話口に近づけているだけ。男の声もね❤ びっくりしたでしょう?」 本当に? 「な、なんだ、そうだったの」 「ふふふ、ふふふふふ❤」 その後も、アナスタシアと他愛のない話を続けた。 彼女は時たま『音声素材』を通話口に近づけ、真に迫った喘ぎ声を披露する。 それにしても、途中から大きくなった男性の声の『音声素材』はずいぶんと多種多様なものを用意したんだな。 股間から我慢汁を垂れ流しながら、藤丸立香は何かに気づかないふりをして、そんなことを思うのだった。

カルデア・サマーアドベンチャー! ~匂わせ自撮りと思わせぶり通話~

More Creators