【内容】 ラフ×1 線画×2(透過差分) 着色×2 加工×2 サイズ調整完成品×2 +過去にかいたミオ先生イラスト(2019年9月26日追記) ※同性同名ですがハヤトパパと出雲君シリーズのハヤトと、施設長的ポジションにいる。ハヤト先生は別人物となります※ 『最初の仮教育経験者~澪の場合~』 情報漏えいに関する厳重な契約と共に、再教育者としての研修が始まった澪には、別の目的があった。 死刑制度の廃止。 犯罪者を教育で許すなど、到底枯れには出来なかったのだ。 彼の唯一の肉親であった姉は、自分勝手な犯罪者により。 病院で、半ば死んだも同然の生活を送っている。 それなのに、他人から奪った側の人間には、更正の余地が与えられるなど……。 死刑を願っていた遺族団体で知り合った知り合いを通じ。 あらゆる策をこうじて。書類や経歴の改ざんを繰り返し、就職にまでこじつけたが。 懲罰のぬるさに手を加え、その様子を、外部の同様に、再教育法に反対する知人たちへ発信しようとしたところを、同僚であり上司であるハヤトに現場を抑えられ。 自身に短期の再教育刑の執行を言い渡される。 最初にサインをした契約書にもあり、拒む事も出来ず。 それでも、自分が納得できなければ、この法案に対しての一石を投じる許可が欲しいと食い下がる。 しでかした事への罰としての刑に、本来取引などと一蹴されるかと思ったが。 予想に反し、ソレに関して、ハヤトは許諾する。 犯罪被害者家族であった澪の採用を通したのは自分だと明かした上で。 外部公開については、現在の法の関係上不可能だが。 この刑がぬるくなど無い事実を31日間で体感し、報告書にしたうえでならば。 上層部との話の場をつくっってやるという約束を。 警戒する澪に。 「肉体改造と長期教育、その後は、生涯社会奉仕義務なんて、更正施設は、人権完全放棄される奴隷法案だと風当たりが強いが。再教育は、内情を知らないからあくまで教育施設という認識されていないからな。実際はそんなにかわんねーよ。とんでもなくハードな、毎日、死ぬほど叱られて、甘やかされて、子供として扱われる。大人としての人権は勿論無い。あるのは子供としての権利だけ。ただ、脳みそがバグるようなこと。そんなものを毎日、年単位で受けて普通、正気でいられるか?」 「っ!?」 「怯えなくても、あくまで、今回の情報漏えい未遂の悪さに対してのオシオキとしての、体験入所だ。1ヶ月から3ヶ月以上は拘束しない。それとも、自分が死刑を望むクソヤロウ共と同じメニューこなしたいっていうなら。まぁ、善処するが?」 自ら、本来のオシオキをおねだりする言葉を言えというのだから。タチが悪い。 だが、目の前の小柄なくせに凶悪な雰囲気の男に歯向っても、最悪な状況しか浮かばないのも事実だ。 「わ、わかった。」 気がつけば意思より先に観念した唇が、降参とおねがいを口にしていた。 その後31日しっかり、受刑者たち同様。 一日の排泄管理をされ、時に悪態などの罰とし。 かわいくデフォルメされた木馬の玩具を模したお仕置き台に跨った状態での、年の数平手打ちによる尻叩きや。 口内の石鹸による洗浄等々、数々の想定以上のオシオキと。叱責。 泣きじゃくるほどの状況で与えられる飴の味もしっかりと、覚えさせるのだった。 fin
ヒロ
2019-09-26 13:12:28 +0000 UTC