没案【テコ入れ前バージョン仮公開】
Added 2019-08-02 03:09:34 +0000 UTC華麗なる悪徳の躾~バーでの秘密の夜~絆10??? いつから意識をするようになりましたか? そんな使い古されたワイドショー的質問を投げかけられても。 多分自分自身答えを持ち合わせてはいない。 ソレは本当に落ちるように恋をしたのだと思う。 気がつくと微熱に犯されたように火照る頬、歩く姿を視線で追い。 もっとカワイイ子やカッコイイ英雄が山ほどいるのに。 気がつけば、美形ではあるが、悪属性のふざけた壮年オヤジに心は支配されている。 部屋に戻って、胸を焦がすだけならいいのだけれど。 思春期少年としては、恋慕と性欲が直結しているのも確かで。 あの立ち姿を思い出すだけで下腹部も鼓動同様にドクドクと血液を蓄えナニを硬くしてしまうのだから困ったものだ。 最初は竿をシコシコと擦るだけでも十分だったし、サーヴァントをオカズにヤっている罪悪感も強かった。 けれど回数を重ねるごとに指だけでは物足りなくなり、竿への刺激だけではイケ無くなっていく。 多分、彼に抱かれてもいいと思う考えがもたげたせいだ。 最初は消そうと他の愛らしい女の子たちを思い浮かべたり、黒髭秘蔵の差し入れの薄い本を手にしてもみたが。 効果は全く無く。 コレは彼に抱かれたいからじゃない。 少しイケないから試すだけ。 自身に言い訳をしながらそっと指で輪郭を確かめるようにアナルを撫でる。 ゾクリとする感覚と。排泄する以外の用途を本能的に知っているように撫でただけで引くつき始めるソコに困惑をしながらも。 手近にあったクリームを潤滑剤がわりにヌッとまずは一本、指の間接一つ分だけ。 先端の内臓に包まれてるような不思議な感触と、異物に対しての排泄欲求とはべつに腹の底からくるゾクゾクとした背骨をたどるような感覚に身を震わせる。 そこからは一気に堕ちる様に、恋焦がれる彼を夢想しながら、いわゆるアナニーで抜くまいにちが始まった。 素材集めから返り。風呂もソコソコに布団へとダイブ。自身の体重で圧迫され。 疲労も重なり、興奮状態のソコを指で片手で包みごしごしと擦りながらもう片方の指は彼の手や、彼の竿を想像しながらのアナニー。 同時の刺激の中毒性の高さと、最初は指関節一本の躊躇いは三度目にはもうほとんど無く二本、いや、三本と指を増やしヌコヌコと生々しい音を立てながら腹の中をかき回す。 「あっあっ」 自分の愛撫だとわかっていても腹の奥に指がかすかに届きそうで届かない位置に一瞬当たるたびに微妙に高い女みたいな声が漏れる。 「はっ、んっ、だめっだめだって、こんな。」 行為に対しての言い訳、それとも自分か、はたまた脳内で自分を意地悪くじらして求める彼へか。 イヤイヤをするように頭を左右にふりながらも。どんどん指の動きは早く。部屋に響くヌチュヌチュとガマン汁や潤滑用クリームがあわ立つ音は耳朶を犯す。 オナニーはバカになるなんて都市伝説だとおもっていたが。 いまや仲間との戦闘から帰ればただの猿のように毎日自慰にふけっていた。 だって仕方ないじゃないか。 すきなんていえない、言っちゃいけない。判ってる。 なのに、頭も気持ちもアーチャーで一杯なんだ………モリアーティ、どうすればいいんだよ。 君はどうせ、俺のことを子供だと思っていて、それに。 情けない気持ちや問答はあふれるのに。 ひときわジンッと響くような快楽を伴う痺れが脳を痺れさせ、射精するまで指は動き続けた。 その姿を、たまたま通りかかり、自身の慕情に気づいている彼の人に気づかれたとも知らず。 熱に浮かされてオナニー三昧じゃいけない。 そうやって決意して避けていたのに。 所長命令でバーテンごっこをもう一度することになる。 慰安もかねているのだと。店を訪れるのは所員や英霊たち。 皆楽しそうに酒をのみ、時にマスター役のモリアーティと何かを笑いあっている。 その輪に入りたいと思う反面。 自身の汚い欲望がばれるのではないかと。 身を縮め、雑務をこなすことに専念する。 自分が考えているより、ずっと下心に走り、 好意を言い訳に想像の中の相手を汚し、快楽に溺れる程度に自分は、自分勝手な悪党だったらしい。 バーの営業時間設定していた時間をすぎ。 泥酔してたメンツを送り出し。 『CLOSE』の看板を出し戻ると。 うたた寝するように、椅子に腰をかけ、片頬杖をして足を組みながら目を瞑るモリアーティの姿が目に入る。 壮年のその美しい顔立ちの英霊の姿に。耳の中が煩く、吐きそうなほど早い鼓動をたてながら。 もう少し、ほんの少しだけ、その姿を目に焼き付けようと近づく。 触れれば、止められない自慰のように、おかしくなるかもしれない。 そうおもいながらも我慢できなかった指先で、トンッ………とバーテン衣装の上から胸へと触れてみる。 左胸、心臓の上、相手の温かさや鼓動より、自分の血液が脈打つ音と感覚ばかりで。ジンとした指先からは。 ただ、『いる』という事実だけが伝わってくる。 「この部屋は、暑すぎたカナ?」 上目遣いで、すっと開かれた青い双眸に射すくめられる。 不器用な子供の慕情を見てみぬフリをする大人の顔。 全てを見透かし、気づかないふりをして向けられる笑みには静かな拒絶が含まれる。 自分は男だし、人間で、マスターで、彼は英霊だ。 魔術供給だって、一昔前とは違いいろいろな方法が存在する。 好き好んで、弱いだけの特徴のないマスターを恋愛相手に選んだりしないだろう。 判りきっていた。でも、ここ最近避ける間もずっと彼がほしいと。 彼に触れられたいと、求められたいと自分を慰めてきた。 汚いことをしてきた。 その自覚はあったはず。 それなのに、当たり前の反応に傷ついた自分と、今、向けられた拒絶に、自身でもわかるほど惨めな顔をしている事実に耐えきれず。 「今くらい…俺だけ見てよ!」 勢いにまかせ、触れていた指に力を入れ。 ソファへと力任せに、無理やり押し倒す。 触れ合いそうな唇からお互いに漏れる息が絡み合う この距離からなら、とも思うけれど、彼を汚す度胸は無い。 脳内ではどれほど熱い愛を交わしていても。ここにソレはないことはイヤというほど理解している。 今のこの行動自体、逆ギレだと分かりながらも凪いだ胸の奥底の焦げる匂いにでおかしくなりそうだと、力を込める。 情けない顔しながらレイプ未遂。 どこの三文エロ小説だよ。バカヤロウ。 自身に対する自己嫌悪や、処理しきれない感情を言葉にも変えられず。 泣き出しそうな目頭に、「止まれ止まれ止まれ」と、必死にブレーキをかけ、震える唇を噛みなが視線を上げると。 少し驚いた様子のモリアーティと目が合う。 けれど、その澄んだグラスのように青い眼は何も語ってはくれない。 驚いてはいるが、最初に見せた拒絶以上の否定も肯定も表してはくれない。 「っ」 悔し紛れにドンと片手で胸を叩いて俯きながら、身を起こす。 本当に行為や好意を強要するなんて自分には出来ない。 「それだけかい?」 離れかけた指先を搦めとるように、絡ませ、腕を引きワルツのように腰を抱き寄せられ至近距離の体勢に持ち込まれる。 「キミは、やはり悪党に向いてないねぇ、マスター君。」 息がかかるほどの距離、そうハスキーな大人の色気の塊のような声で囁かれ。 「だ、だって。」 言い訳しようの無い事実を突きつけられ、間抜けに半開きの唇を筋張った指先でからかうように撫でられ。 押し広げられ、二本の指で奥深くまで侵入される。 行き場を見失って戸惑う舌先を嬲り唾液を絡め ジュポジュポと音を立てられ。 彼に対しての、擬似的なフェラ行為のようで頭と股間に熱がこもる。 ダメなのにダメなのに。 なんども考えるのに舌先は貪欲に嬲る指先を欲する。 「んむ、はむっ、ん……ちゅっ……ちゅぱじゅるっ」 唾液でドロドロにふやけそうな指先を舐めしゃぶってしまう。 褒美であり罰の様な行為に困惑し、唾液が垂れる羞恥を感じているのに止められない。 その様子に、一度獲物をつかんだその手は、更に激しく、淫猥な音を立てるために唾液の海の中舌先をかくように掻き回してくる。 そんな激しい責めの一方、砕けそうな腰へ巻きつく蛇の様に撫で、ゆっくりと片方の輪郭を確かめてから意味深に片尻を掴み布越し距離ゼロ反応した股間の熱が伝わる状態で尋ねられる。 「これはおじさんを挑発する悪いピクシーへのお仕置きだヨ」 いたずら妖精と扱われる恥ずかしさを感じながら、蕩ける頭でもう一度あのガラスのような目を見るとそこには。 先ほどとは違い。残酷な悪意っ嗜虐を注いだような光が宿っていた 「挑発……なんてっ」 「だって、君、私の名前をよびながら毎晩あんなに激しく。はしたないことをしてたじゃないか。」 凶悪な色にそまる相貌が弧を描く。 知られていた? ざっと逆流する血液の音が聞こえ、興奮は緊張や放心へとすげ代わる。 「あ、あ、ちが、アレは、あの、ちがくて。」 まぬけな、違うの連呼に。 「別に、ココで償えば許してあげよう。」 耳たぶを噛み千切られるかと思うような凶悪な口調で彼は囁く。 お仕置きという言葉に少なからず期待を感じている自分が、相当な変態へと変貌しているのだと困惑しながら。 「下着を脱いで、ここに手を突きなさい?」 誘導されるまま、夢遊病のようによたよたとバーカウンターへと汗ばむ手を突いて尻を突き出す。 スゥスゥと無防備になった尻を撫でながら。 「何をされるかわかってるのかね?」 「お、おしおき、だよね?」 「そう、でも、こんな風にきもちいい方じゃないよ?」 「あぐっ!?」 子供のころ悪ふざけをする男子がカンチョーしたぐらいの勢いで指を慣らしていないアナルのおくまで一気に挿入される。 「普通、指先すらこばむもんだがねぇ、君のココは随分淫乱で、メスの口のように簡単に開くらしい。」 「まって、おねがい、もりあてぃ」 ろれつの回らないほどの衝撃につま先をピンと立てながら、強烈に痛い本来排泄、出口を入り口にした挿入口とは裏腹。 ヌコヌコと指の腹で腸壁を撫でるように刺激され指がつりそうなほど、足裏に力が入る。 「おねがいっソレ、やめてっ」 「君はもっとすごいことしてただろう?」 「っしてなっあっひぅっあ、ソレぇ」 潤滑油が無いため動かされるたびに鈍い痛みを感じるのに、指にしゃぶりつくようにナカはまとわりついているような熱がうねる。 「あっ、まって、まって、おねがいっごめんなさい!!謝るから!!もうしないから!!」 「ふふ、ナニをかな?マスター。」 「っ」 反射的に出た言い訳の言及に言葉につまりながら。ズッといっきに抜かれた指を惜しむようにひくつくソコの生々しい感覚と。 電流がはしるような感覚に膝を付き添うになる。 「まぁ、悪ふざけはこの辺で、君への罰は、そうだね、看板を下げたが、鍵も閉めてないココで、今の尻穴を引くつかせ、かわいいおちんちんの先っぽをこんなにテロテロに濡らしながら期待する変態だって状態でのスパンキングにしようか。」 「っ」 「今、期待したね?だが、罰としてのスパンキングだ。ケインを使ってもいいがあいにく手元に無いからね。私の手で。そう五十。一切体勢を崩さず。射精をガマンできたら許してあげよう。」 「ご、ごじゅう。」 叩かれたことのない自分には想像のできない数だった。 多いのか少ないのか。 もし、崩れたりガマンできなかったらどうなるのだろう?彼は怒るのだろうか?それとも軽蔑して飽きれてもうはなしてくれなくなるかもしれない。 「わ、わかった。」 不安とイヤな未来予想終了まえに気づけばイエスと答えていた。 大丈夫、多少痛くても平手打ちくらい。 そう思っていた気持ちは十発でくじかれた。 バチッ 鈍い肌がぶつかる音と、尻たぶへ食い込むような平手。 「おねがぃ、そこばっかり、はやめて、おねがいっ」 ひっひっとしゃくりをあげながら、ぐずぐずに涙や鼻水涎まで垂らして、訳のわからないまま懇願していた。 同じ場所を攻撃し続ければいつか貫通技が通るように。 同じ場所をたたき続ければ。相当な痛みになることを身をもって理解させられる。 もうモリアーティーの手形色に深い赤に染まってるように思う右側の尻は。 痛すぎて感覚がよく判らない。 「だらしないね。」 「っっぁあ」 「許してあげるのは体勢を崩さなかったらっていったでしょ?」 自身があまりの痛みでしゃがみこんでしまったことに気づき、蒼白な顔でパクパクと口を開閉し。 痛みとは別の意味で涙がボロボロとこぼれる。 「ごめんなさい、ちゃんとする!!ちゃんとするから。だからごめんなさい!!」 ちゃんとした言葉になってないのはわかっていたが。嫌わないで。と、あの自慰をみて既に軽蔑してるかもしれない彼にこれ以上嫌われたくないと必死にしがみつく。 「反省してる?」 「っ」 コクコクと頷くと。 「まぁ、私が怒ってるのは君が、誰でも入れる君の部屋で無防備に人の名前をよんで自慰にふけっていたり。先ほどの勢いに任せた強姦未遂についてって訳ではないのだけどね。」 「え?」 「中途半端な悪事はやらないほうがいいという事だよ。」 つづけて 「善人だなんて思い上がりはそろそろ犬の餌にでもして捨てる気にならないかい?」 いつまで人のフリをしているのだ。ケダモノとでもビンタされたような気分でカッっと顔が熱くなる。 「うん、そうやって自分のやったことを自覚してる人間のほうが私は好きだよ。」 好きというのが自分にではないとわかりながらも。 コクコクと頷き返す。 「さて、じゃあ最初からといいたいが。膝が笑ってる何度やっても終わらないってなれば。ソレも罰ではなく拷問でしかない。」 「……」 「こっちへきなさい。」 よたよたとおぼつかない足で先ほどモリアーティが休んでいたソファに彼が腰をかけ。 「ここへ、腹ばいになって。」 状況と意味を理解した立花は必死に首を左右をちぎれるほど振るが。 「許されたいんでしょう?」 と、トドメをさすように退路を絶たれてしまう。 スパンキングというよりは。 子供への『おしりぺんぺん』の罰を受けろと彼は言っているのだ。 未熟さへの罰という皮肉も込められてることは理解できた。 だからこそ、今の厳しい仕置きのほうでといいたいはんめん。 痛みで限界な尻も、笑う膝も、その行為を受け入れざる得なかった。 「そうそう、最初から素直がいちばんだねぇ。じゃあいくよ。」 先ほどまで叩かれてジンジンと熱を持ったところを撫でながら。 「痛い?」 と聞かれ、素直に頷く。 「じゃあ、勉強になったね。」 ピシャッ 意地の悪い返しと同時に軽めの平手が、尻の中央に振り下ろされる。 「いっ」 「さっきよりは痛くないでしょう?」 そういって パチンパチン と、軽い音だが、埋められていなかったパズルを生めるように先ほどとは逆に尻全体へと平手を打ち下ろされていく。 「いたっ。っ、ひっ、くっんんっ」 いくらか引っ込んだ涙が再び目から零れるのにもかまわず彼のオシオキは続く。 何発、あとどれくらいか。 最初は考えようとしたが。途中からはとにかく頭が真っ白で。 彼のズボンへとしがみつきながら。残りを耐えた。 「おしまいだよ。」 ぎゅーっとつぶった目と噛みすぎて歯型がついた唇を優しく開くように片手で撫でながら彼が笑う。 「マスター君、きみ、興奮してただろう。」 ギクリとこわばるが説得力無く、射精こそしていないが股間は、彼に叩かれてる事実に正直に興奮してしまっていた。 「罰を受ける最中に淫らな考えをもつなんて変態だね。でも………かわいくもあるね。本当に、私が欲しいなら、ふしだらではしたない、情婦のように誑かして見せなさい。」 「決めるのは君だ。」 先ほど激しく焦れたいじられたアナルが引くつき、散々尻を叩かれ。いつのまにか白濁の液を大量に吐き出しどろどろに汚れた先端を揺らしながら。 ソコではなくもう一つの方法を選ぶ。 仕置きは終わったといっても、履いていいとも言われず。 フルチン姿のまま、誰が来るかわからない状態でモリアーティの股間のソレをくわえ込む。 舌先でちろちろと先端を舐め刺激して時に赤黒い先端をくわえ込んでは出し手を繰り返す。 あごがだるくなる頃には、多少の成果はあったらしくそそり立っていることに安堵する。 少なからずモリアーティが自分に興奮してくれるということなのだ。 「あむ、んっんぐつんっはむっちゅっくちゅっちゅぱっちゅっじゅるっっんっんっ」 一生懸命少しでも深くくわえ込もうとすると。 無防備になった尻へ革靴のつま先をぐっと挿入される。 「んんっ!!?」 「おや?どうかしたかね?」 ぐりぐりと押し広げるように虐められるソコに二度目の興奮を自身も覚えてしまう。 「ぷぁ、もりあぁてぃ、らめ、そんなのっんっぷ!!?」 「私はまだ満足していないよ。」 そういって先ほどの立花のつたない奉仕では不可能なほど深く。頭を掴んだまま奥深くくわえ込ませ。ゆっくりとグラインドさせる。 そのたびに喉奥を亀頭でしごかれ、自然と嗚咽する声や舌も竿でふさがれる。 十回くらい頭を振られたのか、何度目か、銀髪の陰毛が至近距離にある状態で喉奥になんともいえない生臭いソレを注ぎ込まれる。 窒息プレイにも似た酩酊と。 初めて味わうザーメンの味に失神しそうになりながら。口を開く。 「おえっごほっげほっけほっ」 頭押さえつけての口いっぱいに出された精液の味にむせながら。 彼の反応を確認しようと視線を上げる。 「歯を立てすぎ40点くらいだねぇ。」 わざとしらけた風を装い、 「それより、私じゃなく靴とヤルのかね?」 なんて。先ほどから口とは別に、ねじ込まれたせいで止まらない腰の動きを指摘される。 赤面して、泣きながら違うって許しと、モリアーティ自身のソレがほしいのだと懇願すると。 「雌犬みたいで無様だが。私をはめようとした豪胆さや。誰かが来るかもしれないココでそこまで欲しがる姿を晒した勇気を称えご褒美はあげるべきだね。」 そう、先ほどまでの一方的に服従を強いるスタイルではなく。 深い深いディープキス、 「ああ、私の精液までなめてしまったことになるな。」 少し嫌な顔をしながら唇を一度は離すが。 「まぁ、いいか。」 とふたたび頬を包み込み喉奥まで舌先が届きそうなほど挿入した深い深いキスをする。 「ちゅちゅぱっくちゅちゅっちゅっぱちゅっ」 あわ立つザーメンの残りと唾液の音を聞きながら、しがみつき身を任せる。 最初は指だけでイケたら更にごほうびをあげようと囁かれ。 「あっあひっ、あっすごっもりあーてぃのゆびが、俺のケツマンでぐちぐちっていっぱいかきまわひてっひぎゅっあっあっはっ」 M字に開いた足元でぬこぬこと彼の指に弄ばれめくりあがりそうなほど吸い付いたアナルでの快感を徹底的に教え込まれ。 擦れて、圧される前立腺に反応した自分の息子は、二度目の絶頂を迎える。 「まだイケるかい?マスター君。」 「ぇあ?あ・・・・いけまひゅ」 呂律もまわらない、思考も働かない、でも、彼から与えられる愛情や行為は全てほしいと体が欲している。 ごめんなさい、オレは人理修復について考え一生懸命でいられる偉い子なんかじゃなかった。 ただのキモチイイこと好きで、こうやって、悪い男のモリアーティにいっぱいグチョグチョ犯されて善がってアヘるのがキモチ良くて仕方ない。 先ほど散々叩かれてジンジンとひりつく尻をわしづかみに指だけで随分広がりぱくぱくとだらしなく開閉するアナルをひろげ。 立花は欲望のままねだる。 「おねがい、きて、オレの腹、もりあーてぃのみるくびゅうびゅうってして。」 「なんだか安いポルノみたいなセリフだね。」 クスクスとわらいながらも、子供相手に本気になるものかと線引きしていたモリアーティも。 ただのケダモノのように一線を踏み越え立花を抱く。 本当に最初は抱く気も受け止めるつもりも無かった。 どれほど情が深くなっても彼のためにならない。 自分をオカズにしてる彼を見ても。 心変わりは無かった。 けれど成り行きとはいえ仕置きを与えた時に。 必死に耐えようと。 自身の心をつなぎとめようとするいじらしい姿にほだされたのだと思う。 泣きじゃくる顔や、必死にがんばる姿は。 他人や戦闘によって浮かべられたものとは違い、モリアーティの奥底の嗜虐心を満たすものだった。 「本当に、自らこんなところまで堕ちて。バカな子だね。」 彼がどのていどリカバリできるのかは判らない。 多分スイッチをいれるたびパブロフの犬のように、淫語を口にしながら自ら股を開くメスイヌと化すだろう。 「あっあっすごい、いっぱい奥まできて。もりあーてぃのがコンコンッってオレの腹のナカでノックしてるっ」 すがりつくような指が、しがみつくように背に這わされる。 「戻れないところまで堕ちた時は、私が最期まで大事にしてあげるよ。」 与えられるはずの無いと思っていた愛情を溢れるほど与えられ。 朦朧と理性を手放した立花を腕に抱きながら。 理性のあるヒトのフリをしていても。 結局自分は代わらず悪役なのだと自嘲気味な笑みを浮かべる。 世界が愛したホームズを奪ったように、今度は期待を向けられる。この少年と自分は心中するつもりなのかもしれないと。