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ミケ空
ミケ空

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【if】烈火の炎は悪を討つ

 慧の心は限界だった。新人で後輩。そんな直のパンチに負け、正常位でだから、そのモノにも打ち負かされるように全身をねぶられる。もともとのマゾヒスト体質も合間り、慧の体と心は直のもたらす快感に耐え切れず———

「あ…あ…!」

 ———ついに崩壊する。

「負…け…」

「お?」

「負け…まし…たぁ…だから!」

「だーめだなあ?」

 ずんんんんっ!

「ひあっ!?」

「ほらほらー、もっと主語をしっかりさせねーと!…言ってみな。『直様のパンチとチンポに負けました。二度と逆らいません』…ってな♪」

「ッ!」

 一瞬、慧は戸惑うも———

「慧せんぱーいは…イきたくねえの?っと!」

 ずりゅうううううっ!

「あううううううううううっ!」

 直のモノに貫かれた慧は、すぐさまそのプライドも粉砕される。

「あ…あ…!直…様の…!」

「お?」

「直様の…パンチ…にも…チンポ…に…も…負けました…だから!二度と…逆らわないから…!」

 慧はついに、直に敗北宣言———自らの信念を自ら手折り、リングの上でイかされることを望むと。…直はにいっと笑みを浮かべる。

「本当に?」

「…あっ…あっ…!」

「答えな!」

 ぐちゅうううううっ!

「ひあっ!?あ…!負けました…本当に…負けたから…だから…!」

「———なら、反逆者だなんてしません、って誓いな」

「…え?」

「これからも、リングの上で直様に殴られて掘られたいですって誓ってみな?」

 ———直はすうっと目を細める。まるで刀のように鋭い目、慧はびくりと体を震わせるも。

「…言えねえのか?こんなに勃起させてんのに?」

 ぎゅむっ!

「あうっ!?」

「オラオラ、素直に言っちまいな」

 しゅっしゅっしゅっしゅっしゅ…!

「あ…あ…ああああっ!?」

 直の手が慧のモノを上下に掴み、しごきあげる。そして———

「あ…イ…イくっ…」

「イかせねえっつってんだろ?」

 むぎゅうっ!

「はうっ!?」

「———ねえ、オレの言葉聞いてた、負け犬。…反逆者をやめることを誓え。直様にこれからもリングの上で直様に殴られて掘られたいですって言ったらイかせてやるっつってんだろ?…それとも、死ぬまでイけねえ苦しみを味わいたいか、あ?」

 直は慧のモノを掴む手の握力を強くする!

「い…や…ぁ…!いた…!」

「嫌なら素直に言えよ」

「うっ…うううっ…!」

 慧はそれでも首を横に振る。———直ははあ、とため息をついた。

「マジでごーじょうだな。めんでー」

「はあっ…はあっ…はあっ…」

 そして、直はふと、思いつく。———とある昔ばなしだ。

「なあ、慧先輩?」

 直は慧のモノをぎゅっと握りしめながら、ゆっくりと慧に顔を近づけ———鼻先一センチ、慧の泣き顔をじっと見つめてやる。

「言っただろ?『直様に』これからもって。…慧先輩はオレの前だけで反逆者をやめればいいんだよ」

「え……?」

「だーいじょうぶ。オレのエッチ、うめーっしょ?慧先輩ビンビンに感じてたし?だから…オレの前だけで反逆者をやめるって、こっそり言ってくれればいーんだよ。『バレなきゃ問題ねー』って思わん?」

 ———ぐちゅっ!ずんっ!

「はうっ!?」

「なあ、慧先輩」

 直は慧を文字通り揺さぶりながら———

 チュッ!

「———『オレのために反逆者、やめて?』」

 くちゅっ…ちゅっ…れろれろ…!

「ふあっ…!?」

 ディープキス!直の舌が慧の口の中に入り、舐め、絡めたその時だった!

「あ…あああああああ…!いう…い…う…から…!」

「お?なあに、慧先輩?…馬鹿な新人後輩に教えてよ♪」

 ちゅっ♪

「んんんんっ!やめ…るから…!はんぎゃく…しゃ…!」

「…誰が?」

「お…れ…が…!」

「もう一回。最初から最後までしっかり言って?そうしたら———」

 ずちゅっ!ずちゅっ!

「はうっ!俺…反逆者…!やめるからぁっ!だから…ぁ…」

「だから?」

「…直のチンポで!イかせてくださいぃぃぃぃぃッ!」

 その瞬間だった。

「あっはは♪言質もーらいっと!…まさに北風と太陽ってか?」

「ッ!」

 直は慧にスマホを見せる。———反逆者をやめる、その言質がしっかりと録音されたそれ!

「悪いねえ、慧先輩!ばっちり録音したから!にゃっははははは♪これで慧先輩は逆らえない…ってね?」

「あ…あ…!」

「あっははー!…オレが強くて頭よすぎるばっかりに。ごめーんね、負け犬慧先輩?」

 ずんんんんんっ!

「ひうっ!?」

「代わりに…サイッコーの天国へ連れてってやるからさ!おーらおらっと!どんどん行くぜい!」

 ずちゅっ!ずちゅっ!ずっちゅうううううっ!

「あひぃっ!あうっ!ああああっ!」

 直はピストンをさらに激しくし、慧を追い立てる!———自らの大事なものを手折った慧は、今まで以上の喘ぎ声をあげると同時、自らのモノもムズムズと大きくさせると———

「す…っげ…!めっちゃ気持ちい…!」

 直もまた、息を大きく肩を上下に揺らす!———快感を求める慧の体が直のモノにフィットし、包み上げるようにモノを絞り上げる。

「こりゃ…噂以上だわ…おりゃっ!」

 ずんんんんんんっ!

「はうっ!?」

「オラオラオラ!っへへ!」

 パンッ!パンッ!パンッ!

「あうううううううううっ!」

 直は慧に問答無用で腰を叩きつける!———慧はその快感の海に溺れ、全身を震わせ…

 パチィィンッ!

「あうっ!?イ…イ…!」

 慧が声を漏らした、その瞬間!

「イっちまいなあ!負け犬先輩…おりゃあっ!」

 ずんんんんんっ!

「あううううううううっ!」

 どびゅるうううっ!びゅるっ!びゅるううううううううッ!

 慧はついに限界を迎え、白い熱い液体をばらまき———

 ぴとぴとっ!ぴとっ!

「…へへっ!」

 直、慧自身、そして神聖なリングの上を汚すようにザーメンをばらまいた。———そして!

「へへっ…オレの…完全勝利ッ!オラァッ!」

 ずちゅうううううっ!

「あああああああああっ!?」

「くうっ…吸い付き、やべ…イくっ!」

 どぷんっ!どぷぷぷぷぷ…ッ!

 直もまた、慧の前立腺に一閃!———その奥に今まで出したことのないほどのザーメンを種付けをすると、

「はあ…はあ…どーよ、慧先輩?オレには絶対勝てないって、理解できたかよ?」

「う…う…」

「んじゃ、これはその証ね」

 ———ちゅっ

「んんっ…!?」

 …がりっ!

「ひゃうっ!?」

 直は慧の唇にキス、その後首元に近づき、歯を立て後をつけると———

「へっへ!キ・ス・マ!…鏡見るたびに、オレに完全敗北したことを思い出すんだなあ、慧先輩♪」

 直はじゅぽんっと慧からモノを引き抜き———それをさりげなく、慧の顔へと寄せた。

「あ…あ…」

 慧は首元を触りながら、近づけられたモノ———先ほどまで自分の中を散々にかき回し、自分を屈服させられたそれを見つめると口を開き。

 じゅるっ…れろれろ…ちゅっ…

「へっへー♪さっすが慧先輩♪オラオラ、もっときれいにしねーと、次も入れてやんねーぞっと!」

 慧は直のモノを咥え、舌を這わす。———慧は涙を流しながら、自らのモノも再びむくむくと起き上がらせるのであった。




 ———何もかも、直に負けた。その証としてつけられたキスマーク。

「………」

(…負け…た……何もかも…)

 自らの信念を手折られた慧は、その日から、翔にも、翼にも、竜にも、樹にも。誰にも会わなくなった。———烈火の炎が反逆者たる悪を打ち砕いた、その証だった。そして…

 ———ガチャ

「お、来たじゃん、慧先輩♪」

 とある休憩室。慧はうつむきながらそこに入ると、中にいるのは全裸で勃起を見せつける直。

「んじゃ、いつも通り準備して♪」

 慧は直の言葉に無言で従う。———服を脱ぎ、直にあいさつ代わりのキス。

 ちゅっ…くちゅっちゅっ…

 しばしディープキスを交わし、直のモノを勃起させると———

「舐めて」

「…はい」

 慧は仁王立ちをする直に跪くと、そのチンポをおずおずと口にした。…あの日以来、毎日呼び出され何度も何度もやらされた行為。信念を手折られた慧に残ったのは、ただ、直のモノに奉仕をする自分だけであった。

 くちゅちゅっ…ちゅぷっ…

「うっほ、慧先輩ってさー、口も名器だよなあ?」

「……」

「もう反逆する気もないってか?なあ慧先輩、何なら、歯向かってきてもいいんだぜえ?…勝てるなら、な?」

 直は慧のチンポをぎゅっと踏みつける。

「っ!」

「思い出してみろよ?あの日あの時。慧先輩どうなってたかなあ?」

 直はキスマークを触る。———とたん、あの日の記憶が想起される。

『直様の…パンチ…にも…チンポ…に…も…負けました…だから!二度と…逆らわないから…!』

『反逆者…やめるからぁっ!』

 直に敗れ、チンポに敗れ。散々感じ、イかされ、種付けされ。…敗北の証につけられたキスマーク。

(反逆…)

 慧の頭に言葉が浮かぶ。だけど、もう、反逆、だなんてする必要もない。

 ちゅっ…くちゅ…ちゅっ…

「うまいうまい♪やっぱ慧先輩、オレのオナホになる運命だったんだなー」

 ゲシィッ!

「…うあっ…!」

 直は慧を蹴飛ばした。そして、

「オラ、動くなよ」

 直はそういう時計の両足を掴み、股を広げる。———あの日、あの時。直に負けた時と同じ光景。

「………」

 慧は顔を赤くしながら目を閉じた。…胸の奥底。そこにあるのは、期待。

 ———ピタッ

 直のモノが慧のバックに付きつけられる。そして!

 ずんんんんんんんっ!

「あうううううううっ!」

 馴らしもせず、直は慧の底に一閃!先ほどまで舐めさせていたチンポを突っ込むと、フルスロットルで動かした!

「おらおらおらっと!ケツ絞めなあ、慧先輩ッ!」

 パンッ!パンッ!パンッ!

「あうっ!あああああっ!あああああっ!」

「すっげ、めちゃめちゃ吸い付く…!病みつきになんな、これ…!慧先輩もさいこーっしょ?にしししし!」

 慧はその言葉に喘ぎ声で答えるのみだった。慧のモノはむくむくと固まり、先走りの液を垂れ流す。…まるで待っていた、と言わんばかりに慧の体は直を受け入れると———

「っしゃ、いくぜ!」

 ずんんんんんんっ!

「はうっ!?」

 どぷっ!どぷぷぷぷぷ…!

 種付け!直の熱い液体が慧の中に吐き出されると同時!

 びゅるっ!どびゅるううううううっ!

 慧もまた、同時に射精———今日もまた、慧の白濁液は直と、そして慧自身を穢した。

「おーおー、今日もえらく飛ぶねえ♪さっすが負け犬慧先輩、犯され慣れてるう♪」

「はあ…はあ…!」

「さあ、さあ!もっともっと楽しもーぜ、慧先輩!慧先輩はもう、オレのオナホなんだからな♪…大人しく、きゃんきゃんわめけよってな!はははははっ!」

 ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅううううううっ!

「あうううううううううっ!」

 直は何度も何度も慧を犯した。…自らの信念もプライドも、何もかもを直に粉砕された慧は直に犯されながら、そっとつぶやくのであった…。

「はい……直…さ…ま……もっと…犯して…くだ…さい…」


【Bad END 烈火の炎は悪を討つ】

【if】烈火の炎は悪を討つ 【if】烈火の炎は悪を討つ

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