咲ちゃんパパママ創作メモ(導入だけ)
Added 2025-09-30 03:50:49 +0000 UTC9月は咲ちゃんは半魔だということを強調した絵が多くなっています。精神面だけじゃなくて種族面にも意識してみたり…です。元々意識してないわけじゃなかったけど。
そんな咲ちゃんのパパママ。父側が魔物、母側がヒトになります。
咲ちゃんのお母さんの名前はクレシア。代々神様との親交があり、膨大な蔵書を管理する家系に生まれました。能力は『鍵』。扉を開けたりは勿論、事件の解決の『鍵』を見つけたり物理的にも概念的にも使用できる万能な能力です。この能力は魂との適合によって変化しますが、神様のサポートもあって代々受け継がれている能力です。クレシアは能力と魂の適合率が誰よりも高く、賞賛され、重宝されてきました。
上記のことは勿論、物を探すための経路を見つけたり、『鍵』までの経路すらも見えてしまう能力でした。そのため彼女の能力は様々な事柄に運用され、スケジュールは管理され、大事にされた結果クレシアの自由は無いにも等しかったのです。
幼少期ある日、ある隙間時間に、自由になれる場所を見つけたのです。書庫に奥にある扉。本当は神の書物を保管してある部屋が繋がってある扉。けれど空間を超えた扉はクレシアの能力で『自由になれる場所』まで繋いでしまった。そこで咲ちゃんの父、レイスと出会うことになります。
そこは一面の花畑。朝も昼も夜もない不思議な空間。そんな場所で一人の少女と魔物は出会うことになったのです。
(補足ですが、繋がった場所はクレシアがもつ鍵の能力で行けるため、誰も行けず普段はただ空間と空間を繋ぐ扉。誰にもバレない自由な空間をクレシアは見つけることができたのです)
咲ちゃんの父、レイスは『未来』の能力を持つ影の魔物。本来は決まった姿を持たない黒い液状の生命体です。レイスは『未来』の能力を持ってはいるが、内容を他人に行ったり、自分が未来を変えるようなことはせず、ただ本当にこの世界の傍観者のような存在。
(因みにヒト以外の生物はその種族固有の力を持っていたりします。天使だった頃のテイは翼を扱えましたが、現在は堕天して元天使なため使うことができません)
これは死が二人を結ぶまでのそんなお話。どうやって咲ちゃんが生まれて幸せになれたのか、みたいな。テイと咲ちゃんは運命の話だけど、こっちは反対で運命から抗う話でもある。
短く済ませようと思ったけど思ったより長くなってしまったので切ります。また今度気が向いた時にでも書きます。