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千反田さんと伊原さんの(レズ)羞恥検査 後編

『お2人のバルトリン腺液、及びスキーン腺液を採取します。道具は用意していますので、存分に分泌してください。』 「バルト…、スキーン……何それ?」  困惑する摩耶花さんの横で私の表情は曇り始めていたでしょう。確信はありませんが、それらの用語には心当たりがあります。確か中学校の時、保健体育の教科書にて…… 「バルトリン腺液とスキーン腺液は生成箇所の違いはあれど、ともに膣内分泌液に分類されます。確か、性的興奮を感じたときに分泌されるのがバルトリン腺液で、オーガズムに達したときに分泌されるものがスキーン腺液だったかと思います……」 「なるほど……所謂オツユってやつなんだね。それを採取ってことは……」 コクリ そう。私達はこれから自分たちを慰めなければならないでしょうね。摩耶花さんと視線で頷き合った私は、目の前にあった箱を開けました。 「これは、何かの玩具でしょうか?」  中に合ったのは不思議な形をした、カラフルなおもちゃのようなものでした。なにやら丸いものから棒状のもの、球体が連なったものなど、多種多様な物品が混在されています。手に取ったしげしげと眺めている横で、今度は摩耶花さんが表情を曇らせました。 「こ……これってアレじゃない」 「摩耶花さんはこれらが何か分かるんですか?」 「えっ!?」  摩耶花さんはやや大げさに慄きました。どうやら、これらは口に出すことをはばかる類の物のようです。しかし、私の好奇心は収まりません。 「教えてください摩耶花さん。私、これらがどのような用途に用いられるものなのか気になります。」 「え……えーと」 じー 私は彼女から説明が始まるのを、ただ待ち続けます。そして、私の視線を至近距離で受け止めていた摩耶花さんは、何度か目を逸らしたのちに零すように言葉を紡ぎました。 「これはバイブとか電マって言って……その……気持ちよくなるための道具なんだよ、ちーちゃん。胸とか……その……アソコに当てて使うものなの」 「はっ……」  その瞬間私は固まってしまいました。そうです、何故気付かなかったのでしょう。状況を鑑みれば、目の前の箱に詰め込まれたものが俗に言う”大人のオモチャ”であることは明白です。 そして認識を改めた途端、なんということでしょうか。あどけなく見えていたはずのそれらが、急に卑猥でおぞましい物のように見え始めたのです。例えばディルドという器具は、一見すると透明なマッサージ器具のように見えていたのに、認識を改めるや雄々しくも禍々しい逸物へと変貌するのです。こんな状態のものを私は実際に見たことはありませんが、これは所謂男性の……その…アソコを模しているのですよね。 ここでふと些細な疑問が湧いてきました。 「摩耶花さんは何故、このような器具に詳しいのですか?」 「えっ!? えっと、なんでだろうね……。漫画か何かでたまたま知ったのかな、あはは……」 カチッ 「わっ、震えました。」 手に取ったものはピンク色の小さな卵のような器具でした。何やら面白い形状でしたので、スイッチを入れましたところ、なんとブブブと振動し始めたのです。摩耶花さん曰く、これは『ろーたー』というものらしいですよ。 「これはどうやって使用するのでしょうか」 「んー……胸とか乳首とか…あ、アソコに当てて使うんじゃないかな」 「当てるだけですか?それだけでいったい何が ………あっ!!」  思わず飛び上がってしまいました。 「な…何が起こったのですか?」 「あはは。やっぱり初めてだとびっくりしちゃうよね」  見ましたところ、ローターはプラスチックでできているようです。しかし、これが乳首に触れた途端、まるで体中に電気が流れたような感じがしました。ほんの刹那ながら、密度のあるパルスは脳の中枢を痺れさせます。 「いきなり激しいモノを使うと辛いからね。ローターは良い選択だよちーちゃん。私も……あっ」 私の前で足を投げ出した摩耶花さんは、ろーたーを割れ目の淵に沿わせました。あぁ…なんと艶やかな表情なのでしょう。その目は中空へ泳がせながらも、確かに情欲を見据えているようです。さらに左手が乳首を摘み出しました。 「んっ…んんっ……」  目を閉じ、摩耶花さんは自分の世界に入り出したようです。カタチの良い乳房の先で、摘まれた乳首がピコンと立っています。  その姿を見ると、私もなんだかお腹の奥からもやもやとした疼きが生まれるようです。 「このあたりでしょうか……あぁ…!」 「んっ……そうそう。最初は外側からゆっくりと回すように撫でるんだ。そのうち…あんっ!…オツユが出てくるから。」 「んんっ…! こ、これは初めての感触です。あ……アソコが濡れて」  下腹部から冷たい外気を感じます。つまりそれほどに私の性器は潤っているわけで 「だ、駄目です摩耶花さん。見ないでいただけますか。」 「大丈夫だよちーちゃん。とってもきれいでかわいいから。それにこれを採取することが課題なんでしょ?」  そうでした。この検査では膣からの分泌液を採取しなければならないのですね。摩耶花さんは”千反田えるのバルトリン腺液”とラベリングされたビーカーを私の前に置きます。 「さぁちーちゃん。この中に入れて。」 「は、はい」  促され、私はビーカーに跨りながらアソコの刺激を続けます。やがて私の股から、一筋の透明な雫が滴り落ちました。 「すごくきれい。それにちーちゃんの表情とってもえっちだよ。」 「やっ……見ないでください」  未だ私の秘所からはオツユが垂れており、その粘度の高さが伺えます。それはまるで私とビーカーを繋ぐ糸のようであり、不思議な気分になりました。 「ちーちゃんに夢中になってた。私もやらなきゃだよね。」  摩耶花さんは自分用のビーカーを用意し、それに跨りながらろーたーを乳首にあてがわれました。 「あぁっ!コッチもいいな」  大きく股を広げた摩耶花さんは、時折ビクンと跳ねながらも快感に陶酔しておられます。その様子が余りにも気になったものでしたから、 「ち、ちーちゃん!?」  私は摩耶花さんのアソコを眼前に近づけ、その様子を見ていました。 「は、恥ずかしいよちーちゃん!そんなところ見ないで!」 「摩耶花さんのココ、ヒクヒクしています。あっ、今オツユが垂れましたよ。」 「そんなこといちいち実況しないで……匂うのもナシ~」  くんくんくん  生臭いような酸っぱいような不思議な香りがします。私のモノとは違うように感じますので、どうやらココの臭いも個人差があるようですね。  あぁ駄目です。好奇心が抑えられません。 「失礼します摩耶花さん。」 「えっ…? んひゃっ! も……もしかして舐めてるのちーちゃん!?」  私はしとどに潤った摩耶花さんの秘所に口付けました。 「ダメェ!汚いから……てゆーか、ちーちゃんにそんなことされたらあたし……あぁんっ!」 「いえ。摩耶花さんのココは汚くありませんよ。それに…なぜか私、摩耶花さんの……その……おまんこを舐めたくなったんです!」 「あっ!ソコはだめぇ……!!」  いつもの私であれば口にしないであろう、はしたない言葉が出てしまいました。どうやら私もこの状況に麻痺し、陶酔しているようですね。  体勢を維持できなくなった摩耶花さんが背中から倒れました。私はビーカーが倒れないように脇へどかすと、広げたままの摩耶花さんのおまんこを目指して顔を近づけます。しかし、 「待ってちーちゃん」  それを摩耶花さんに止められました。 「や……やはり嫌でしたか?」 「違うの!そうじゃなくて……えっと……私もちーちゃんの舐めたいの。体勢を教えるから、動いてくれる?」 「うふふ。良いですよ。」  摩耶花さんに従うまま私は彼女の顔を跨ぎ、そのまま体を倒して彼女のおまんこを眼前にします。聞いたところ、この体勢は”しっくすないん”と言うのですね。なんとはしたなく恥ずかしい格好なのでしょう。 「ちーちゃんのここ、濡れててすっごくえっち。」 「は……恥ずかしいですのでそれ以上は言わないでください。あっ…!」  抗議を止めるように、摩耶花さんの舌が私の割れ目の中へ侵入してきました。それは内壁をねぶるようにくにゅくにゅと抉ります。私は漏れ出る声を我慢しながら、彼女の股へ再び顔を落としました。 「んっ…んんっ…! んはぁ…!」 「あっ…んっ!やぁぁ……」 ぺろぺろ くちゅくちゅ  部屋の中には小さな喘ぎ声と水音だけが響きます。 「はぁ…はぁ……ちーちゃんのおっぱい大きくて羨ましいな。」 「あっ…!!乳首を突かないでください。」  思わず跳ねた腰は摩耶花さんに引き戻され、再び舌による蹂躙を浴びます。 「あぁぁぁぁ……摩耶花さんの舌が入ってきます。」  私も負けて入られません。興味の赴くままに食指を伸ばしましょう。 「ココはどのような味がするのでしょうか」 「ちょっ!?そこは違う穴……ひゃぁんっ!」  私が舌を伸ばした先は、膣の更に向こう。深い桃色に着色された、摩耶花さんのお尻の穴でした。  摩耶花さんは口で抵抗していますが、きゅうと縮んだ肛門は心なしか喜んでいるように思います。またそれを裏付けるように腰は跳ね上がり、私へ強く押し付けられました。 「ひくひくしていますね。とっても可愛らしいですよ」 「うぅ………ちーちゃんのばか」  うふふ。じゃあ意地悪もほとほどにしましょうか。  それからも、しばらくの間お互いのカラダを楽しんだ私たちは、本来の目的へ立ち返りオツユの採取を再開しました。 「ちゅ…ちゅう……摩耶花さん。」 「ちーちゃん…激しいよ」  私たちは口付けしたまま舌を絡ませ、器具で互いの乳首や性器を刺激し合います。さらに、そのまま分泌液採取できるように、膝立ちの間にビーカーを置きました。時折腰が跳ねてしまいますが、これにより恒常的な採取ができますね。  やがて、摩耶花さんに変化が訪れます。 「ねぇちーちゃん。私……その……イキそうなんだけど。」 「そうなのですね。ではこちらのビーカーに換えましょう。」  取り出したのは”伊原摩耶花のスキーン腺液”と書かれたビーカーです。まるで絶頂を宣言するかのような状況に、摩耶花さんは恥じらいながらも、同時に我慢の限界たる現状の解決に向け、それを跨ぎました。そして、恥を忍んで私に請願します。 「お願いちーちゃん。箱の中に入っているあの器具を私のココに当てて。ちーちゃんに…ちーちゃんに当ててほしいの」 「は、はい。わかりました。」  それは羞恥心を凌駕した欲求が発した言葉なのでしょう。私は摩耶花さんに指示されるままに、”でんま”という器具のスイッチを入れ、摩耶花さんのおまんこに当てがいました。  ぶうううううううん 「んああああああああ!!!!!!!!」 「わっ!」  当てるや否や、摩耶花さんは部屋中に響くような嬌声を上げ絶頂しました。やがて、大きく突き出した腰の下からやや白色がかった粘液が滴り落ち、ビーカーの底に広がり始めます。これがスキーン腺液。摩耶花さんの中から出てきた、彼女のオーガズムの証なのですね。 「はぁ……はぁ……はぁ……」 「だ、大丈夫ですか摩耶花さん?」  今も尚、摩耶花さんは腰を痙攣させながら息を切らしています。 「うん……大丈夫だよちーちゃん。ちーちゃんのおかげですっごく気持ちよかった。」 そう言うと摩耶花さんは満足そうな笑みを湛えました。上気し、息を切らしながら微笑む彼女はとても美しく、見惚れる私の中に不思議な感情が芽生えるようです。 「じゃあ次はちーちゃんがイク番だね。よいしょっと」  やがて息を整えた摩耶花さんは、私のために重い腰を上げられました。 「そ、そんな悪いですよ!摩耶花さんは疲れておられますので休んでいてください。私は……自分でイキますから。」 「ううん。私がちーちゃんをイカせてあげたいの。それとも私じゃイヤ?」 「そのようなことは決してありませんが……」  結局促されるまま私は腰を下ろし、彼女の前に股を広げます。すると摩耶花さんも腰を下ろし股を開くと、私の片足を持ち上げて自分の肩の上に置きました。 「全部見られているようで恥ずかしいのですが、ここからどうするおつもりなのですか?」 「ふふ。こうするの。」  くちゅり 「あっ!」  何ということでしょう。摩耶花さんは自らの腰を私に近づけて来たかと思えば、そのままおまんこどうしを合わせたではありませんか。曰く”貝合わせ”という行為なのだそうで、性器を介して摩耶花さんを感じます。 「動くよちーちゃん。……ん」 「あ……あぁぁ……ぬるぬると気持ち良いです。」  痛みはなく、しかして確かに強く伝わってくる、ぬるりとした快感。それは天にも昇るような甘美な刺激でした。見れば摩耶花さんも再び感じ始めています。貝合わせとはお互いが同時に気持ちよくなれる、実に合理的な体位なのですね。 「これは、気持ちよさに我を忘れそうです。」 「気に入ってもらえて嬉しいな。ここにローターを挟むともっと気持ち良いんだよ。」 「ああぁぁ!!押し付けないでください!」  私たちの割れ目から小さなピンクの球体が顔を出しています。ろーたーのせいで陰核まで刺激を受け始めました。これは……これは本格的にまずいです。 「んんんっ……!ちーちゃんの声も高くなってきたね。じゃあ仕上げに入ろっか。」 「こ……こんな体勢恥ずかしいです。」  指示されるまま、私は摩耶花さんの前にお尻を突き出しました。これだけでも大変な羞恥を覚えるのですが、加えて上体を下げさせられたため全身が燃えるように熱いです。まるで猫のような格好ですね。前回の検査でも同じ格好を強いられたのですが、相手が友人となると感じ方がこうも違うとは。 「それで私はこれからどうなるのでしょう。」 「んふふ~。これを挿れるんだよ。」  そう言って取り出したのは、二又に分かれたピンク色の器具です。時代劇に出てくる十手に近い形状でしたが、それほど長くは無いようです。 「これはバイブって言うの。普通のと違って長さが短いのは、きっと私たちの膜を破らないための配慮かな。」  摩耶花さんの言うことは半分も理解できませんでしたが、どうやら膣内に挿入する器具のようです。あのような太く雄々しいものが私の中に入るのでしょうか。おまけにろーたーのような振動までしている始末です。  あぁ、困惑している間にも摩耶花さんの左手が私のお尻に添えられました。指で広げないでください。中まで見られているようで恥ずかしいじゃないですか。 「あんまり焦らしちゃうと、ちーちゃんも冷めちゃうからね。じゃあ力を抜いて」  ぬちゅ 「あぁっ!!」 「えっ!もうイっちゃったの!?まだ浅い所なんだけど…」 「わ……わかりません。ですが、まるで落雷にあったような感じがしました。」  おそらく、ばいぶが触れるや否や、私の体は弓なりにしなっていたことでしょう。 「一応イっちゃったみたいだけど、例のナントカ液は出てないかも……。どうするちーちゃん?」 「はぁ……はぁ……。どうやら絶頂の度合いが弱かったようですね。構いません。今度は我慢しますので、最後までお願いします。」  背後で息をのむ気配がしました。そして再び私のおまんこが開かれます。  ぬちゅうう 「はぁっ…!ん……んん……!」  めりめりと膣が割り開かれると同時に、振動が膣中に響きます。 痛いです。なのに気持ち良いです。 この相反する感情が混在する状態をどのように伝えればよいのでしょうか。なまじ、ばいぶの素材が柔らかいものであるために、振動は適度に軽減されて膣壁へ伝わり、それが子宮を介して全身へと伝搬しています。 「摩耶花さん……わ、私はこのままどうなってしまうのでしょうか」 「大丈夫だよちーちゃん。大事なちーちゃんのココは、私が優しくほぐしてあげるからね。」  ぬぷ ぬぷ 「あっ! あっ! だ……出し入れをしないでください!」 「バイブはこうやって使うものなんだよちーちゃん。それに、実はまだ根元まで入れてないんだよ?」  なんということでしょう。すでに快感が振り切りそうなのに、これ以上まだ先があるのですね。まずいです。これでは声を抑えることができそうにありません。  ぬぷ ぬぷ ぬぷ ぬちょ ぬちょ ぬちょ 信じられないくらい卑猥な水音が背後から聞こえてきます。状況的にこれは、私のおまんこが発している音に他ならないのですが、それを自覚すると恥ずかしさの為か、さらに陶酔してしまいそうです。 「よーし。じゃあ最後まで挿れるよ、ちーちゃん。」 「は……はい。どうか優しくしてください」 ぬぷぷぷぷぷ 「ああぁぁぁん!!ま……まさか……!」  朦朧をしそうになる意識の中で、膣外に感じた新たな感触。私自身、ばいぶの形状を既に忘れておりましたが、これは二又になっていましたね。片方は膣内を抉りますが、そのもう一方が辿り着く場所。 「あぁ陰核に……クリトリスに当たっていますぅぅぅぅ!!」 「ちーちゃんの腰、すごく跳ねてえっちだよ。はぁ……はぁ……私もバイブを……!」  快感に蹂躙されている私はわかりませんでしたが、私の様子を見て我慢できなかったのか、摩耶花さんもばいぶを自らの秘所にあてがっていたようですね。そして自らを慰めつつ、器用に私のおまんこも責め続けるのです。 「あああぁぁぁ……!ダメです摩耶花さん。そんなにおまんこを虐めないでください。」 「んああぁぁ! でも、ちーちゃんのココはもっと虐めてって言ってるよ?」  じゅぷじゅぷじゅぷ  ついにはうねうねと動き出した先端により私の膣内は掘られ、また甘い振動を携えた突起によりクリトリスがグリグリされ始めました。  まずいです。私のカラダの奥の方から、今まで経験したことのない得体の知れない感覚がこみ上げてきました。 「あっあっあっあっ…!摩耶花さん……私……もう……!」 「大丈夫だよちーちゃん。ちゃんと受け止めてあげるから、思いっきりイって!」 じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ 「あああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 プシャッ プシャッ なんと、前回の検査に続きまたしても潮を吹いてしまったようです。幸いにも、飛び出した潮の大半は摩耶花さんがビーカーにて受け止めてくれたため、彼女を汚すことはなかったようです。どうやら私は潮を吹きやすい体質なのですね。 しかし何故でしょう。前回校長先生を始め、多くの男性によってされたものと異なり、此度の潮吹きは満足感と安心感を伴う特別なものでした。それは相手が摩耶花さんだったから?それともばいぶを使ったものだったから?はたまた違う理由?考え出すときりがありませんが、とても気になります。 「何はともあれ、これで全ての検査を終えることができました。摩耶花さん。今日は恥ずかしさを抑えて協力していただき、本当にありがとうございました。このような検査、摩耶花さんでなければ頼めなかったでしょう。」 「ううん気にしないで。私とちーちゃんの仲じゃない。それに……恥ずかしかったけど良かったし……。」  見つめ合い、やがてどちらからともなく視線を外しました。  いけません。このままでは何かヘンな感情が花開きそうです。 「で、でもちーちゃん。今日あったことは2人だけのヒミツにしたいかな。福ちゃんに知られると心配されるというか、あらぬ誤解を招くというか、あははは」 「もちろんです。では服を着て帰りましょう。」 そうして元の服に着替えた私たちは、室内を掃除し、ビーカー等には準備されていたラップをかけて公民館を後にしました。 ただ……私はそれ以来ずっと、ばいぶの感触が気になり続けています。


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