──茶色の髪をギブソンタックにまとめた美女が、子供たちを前にして少しだけ潤んだ目をしていた。
「それじゃあ、先生はアイドルになるから先生辞めちゃうの?」
「もう私たちにお歌を教えてくれないの?」
「はい、急なことでごめんなさい……」
美女の名は桜守歌織。音楽教室の講師を務めていた23歳。
この度アイドルとしてスカウトされたことから、音楽講師の仕事を辞めることが決まり、教え子である少女たちに最後の講義を行っている最中であった。
少女たちは皆よく歌織のことを慕ってくれていたが、急な話に呆然としている様子であり、悲しみよりも困惑の色が強い。
そんな彼女たちに理解してもらうことが最後の誠意であると、歌織は謝罪と説明の言葉を繰り返していた。
「先生、アイドルしながら先生は出来ないの?」
「先生が辞めちゃうの、私たちやだよぉ」
まだ幼さの残る少女たちはなかなか納得してくれず、歌織はゆっくりと時間をかけて分かってもらおうと説得に本腰を入れるべく居住まいを正す。
ところが、少女たちの方は何やらおかしな方向に話を持っていき始めた。
「そうだ、先生がアイドルになりたくないって言ったら、そのまま先生を続けてくれるんじゃない?」
「先生にアイドルじゃなくて、音楽の講師を続けたいって思わせればいいんだよ」
「そうそう、先生は私たちの先生で居るのが一番なんだから」
「あの、皆さん……? 残念ながら、もう決まったことなのでそういう心変わりをすることは……きゃっ!?」
歌織が更に説明を重ねようとしたところで、近くにいた少女が抱き着いてくる。
それはお別れを惜しむハグというよりは、何だか湿度や情念が籠ったものであり……歌織はここにきてようやく、彼女たちが言動ほどは幼く無いのかもしれないという可能性に思い至る。
「先生は私たちの先生だもん……絶対にアイドルになんかさせないよ」
「講師を続けるっていうまで、離してあげないんだから」
「そうだ、そう言うようにみんなで“説得”しようよ」
「きゃあっ! ちょっと皆さん、落ち着いて……あっ、ダメ、何をするんですか!」
抱き着いてきた少女たちは、忽ちの内に数に任せて歌織の下穿きを脱がせ、上着をたくし上げて下着を露にしてしまう。
そうして肌を露出させると、一斉に太ももやお腹、腋などにキスを落としてきたのだ。
「んっ♡ あぁぁっ♡ んひっ♡ ひぅぅっ♡」
「先生、気持ちいい? 私たちみたいな子供に触られても気持ちよくなる?」
「先生の太もも、すべすべしてる……もっとキスしたい♡」
「お腹もぽよっとしてて、すごくエッチ……ちゅっ♡ ちゅっ♡」
「腋も緊張から汗が籠って、すごく甘い匂いになってる♡ もっともっとみんなで可愛がってあげるね♡」
少女たちは歌織の全身にキスをして回り、その中の一人が唇を素早く奪ってくる。
歌織に比べれば幼い少女たちであったが、その舌遣いは明らかに歌織のそれよりも洗練されており、最初はただ驚いて受け入れているだけの歌織だったが、やがて舌を絡めて唾液を交換する内に、少女の口づけを自分から受け入れてしまっていることに気付いた。
「(こんな……子供相手なのに気持ちいい♡ こんなのいけないのに、唇を離すことができません……♡ それどころか、これより先のことを想像して、ドキドキしてしまってます……♡)」
「先生、キス気持ちいいの? 私たちみたいな子供のキスで興奮してくれてるの?」
「先生って、もしかして口リコン? だから子供相手に歌の教室とかしてたんだ♡」
「だったら私たちのこと、もっともっと大好きにさせれば先生は教室辞めないよね♡」
「下着がうっすら濡れてきてる……私たちのキスで気持ちよくなっちゃってるんだ♡」
「あ、ダメ……そんなところ見ちゃダメですぅ♡ いやぁ……♡」
弱弱しく抵抗する歌織だが、相手が教え子である子供たちなのも手伝って乱暴に動くことが出来ず、されるがままになってしまう。
下着をズリ降ろされて、遂に乳房とあそこが丸出しの状態にされてしまった歌織は、乳首がぴんと勃起してしまっているのも、あそこがしっとりと濡れ始めてしまっているのも見られて、羞恥で顔を真っ赤にした。
「口リコン歌織先生のあそこ、ぐっしょりだよ♡」
「私、舐めちゃおうっと♡ そうしたらもっと私たちのこと、好きになってくれるよね♡」
「私はおっぱい♡ 前からずっとおいしそうだと思ってたの♡」
「おっぱいは左右あるからいいよね♡」
「あんっ♡ あぁぁんっ♡ みんな、ダメですぅ♡ んんっ♡ んはぁぁぁぁっ♡」
決して流されやすい方ではなく、むしろ意思は強い方の歌織であるが、とにかく数と手管が違い過ぎる。
少女たちはその誰もが明らかに同性を抱きなれた手つきをしており、精々自慰の経験しかない歌織とは子供と大人が逆転しているのも同然の状況になっていた。
その上、子供たちは完全に悪意ではなく、純粋な欲求の元で行動している為、説得の言葉も通じない。
ちゅうちゅうとおっぱいと両腋を吸われ、あそこをぺろぺろと舐められながら、歌織はただ襲ってくる快楽に耐えることしか出来なかった。
「あぁぁっ♡ あんっ♡ あぁぁんっ♡ そこは、ダメぇぇっ♡」
「ダメっていうことは、そこが良いってことなんだよね♡」
「口リコン歌織先生の良いところ、どんどん分かって来たよ♡」
「ほら、もっと気持ちよくなって♡ 私たちから離れられなくしてあげる♡」
少女たちの責めは更に洗練され、歌織を翻弄してどんどん心地よくしていく。あまりにも気持ちよすぎて、気付けば子供相手に歌織は腰をヘコつかせてしまっており、少なくとも彼女の体は少女たちの愛撫を受け入れてしまっているのは間違いなかった。
「先生、私のおま〇こも舐めて♡ 気持ちよくしてぇ♡」
「あっ……んむっ♡ んんっ♡ んはぁぁぁぁっ♡」
生徒の一人の顔面騎乗され、口元につるつるのあそこを押し付けられる。
じゅわっ……と子供特有の甘い愛液が溢れだし、快楽の中に溺れていく歌織の喉を下りていく。
気づけば歌織は子供のあそこをたどたどしく舐め回しており、口リコンという評価を覆せないことになってしまっていた。
「んっ……♡ 先生の舌遣い、たどたどしいのが気持ちいい♡」
「これから歌を教えてもらう代わりに、私たちが先生に教えてあげないとね♡」
「先生も立派なレズになれるようにしてあげるから楽しみにしててね♡」
「口リコンレズの歌織先生♡ 私たちの共同彼女だね♡」
一斉に性感帯を攻められながら少女に奉仕する中で囁かれ、歌織の中の固い意思がぼやけていく。
アイドルになると決めていた信念が折れ、快楽によって蕩けさせられて、すっかり歌織は少女たちとのセックスに夢中になってしまっていた。
「ぷはっ♡ あむっ♡ んちゅっ……♡ わ、分かりましたぁ♡ 音楽教室続けます♡ 先生続けますからぁ♡ だから、もっと気持ちよくしてくださいっ♡」
遂に決定的な言葉を口にしてしまった歌織に、生徒たちはこれまで以上の責めを一斉に行い、彼女を絶頂へと導いていく。
「あっ♡ あはぁぁぁぁっ♡ イッ……くぅぅぅぅっ♡」
子供たちの手でイカされてしまい、全身唾液と愛液まみれで呆然と息を吐く歌織。
少女たちがそれぞれ攻める場所を変えて行為が続行する中、ぼんやりと歌織はどうやってアイドルになることを断ろうかと考えていた……。