バトルファックの大会の一回戦が行われていた。青嶺高校は北星女子高校との団体戦で、五分の戦いを演じていた。青嶺高校はバトルファックの名門校で、これまで数々の大会で実績を残してきた学校だ。一方の北星女子高校は無名の学校で、今大会が初出場の学校だ。そんな学校相手に苦戦を強いられている青嶺高校の生徒たちは焦っていた。 ここまで二勝二敗の五分。勝負は大将戦にゆだねられた。大将にはエースの拓海が待機している。 「拓海、絶対に負けるなよ」 「わかってる。任せておけ」 拓海は仲間たちに背中を押されて前へ歩み出る。相手の女子は美人が前へ歩み出た。 「心愛です。よろしくお願いします」 丁寧に頭を下げた心愛に、拓海も手を差し出す。負けるわけにはいかない。これまで青嶺高校はどんな大会でも必ず実績を残してきた。こんな初出場の学校に負けるなどあってはならない。しかも一回戦だ。一回戦で負けたことなど、これまでの歴史ではない。 試合が始まる。拓海はまず距離を詰め、心愛と抱き合った。まずは小手調べにキスを試みる。 唇と唇を重ね合わせ、舌をねじ込んでいく。 心愛の舌はねっとりとしており、生きているように滑らかに動く。キスの腕は相当高い。 拓海は焦る。自分よりもキスの技術が高いと判断したからだ。やっかいなのはその唾液量だ。次から次へと唾液を流し込まれる。心愛の唾液を飲ませられるたび、拓海の体から力が抜けていく。ついに拓海は膝をつき、心愛に押し倒されてしまった。 「くそっ……」 「いい顔です。ぞくぞくしちゃいます」 心愛は満足そうに笑うと、足を伸ばす。自慢の美脚を拓海に披露すると、その足で拓海のちんぽを挟みこんだ。 「どうですか。足でされるの、興奮しますか」 「足なんかで」 「嘘ついても無駄です。おちんちんがちがちに固くなっていってますよ? 足で弄ばれるのいいんですよね?」 心愛の足が自在に動く。バトルファックにおいて、足コキは相当難しい技とされている。その体勢に持ち込むのも難しいし、足の扱いも難しい。 だが、心愛は足を器用に操りながら、拓海のちんぽを蹂躙していく。 「どんな気持ちですかー? 初出場の無名の学校の女子の足に追い詰められるのは」 「こんな足……どうってこと」 「嘘ですね。体から力が抜けてます。気持ちいいんですよね。足でされるの」 心愛の言う通り、足コキのあまりの気持ち良さに、体から力が抜けていた。抵抗する気力を削がれた拓海は、必死で射精を堪える。 実際、拓海はこれまで足コキという技をくらったことがなかった。ゆえに、足コキがここまで恐ろしい技だということを知らなかったのである。 足でちんぽを弄ばれる度に、マゾの心が湧きあがってくる。自分はマゾではないと否定しても、体に力が入らなかった。 「ふふ、わかります。もうすぐイっちゃいますね。おちんちんがびくびくって震えてます」 心愛の言う通り、拓海のちんぽは限界を迎えていた。足で責められると、手コキよりも数倍我慢が効かなくなる。ひょっとして拓海は脚フェチだったのかと疑いたくなった。 魅力的な美脚に器用な足使い。心愛の巧みな足技に、翻弄される拓海。ついに我慢が決壊し、拓海は腰を突き出した。 「イクっ……!」 どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるる ちんぽから勢いよく精液が飛び出し、心愛の足を汚す。 「あはっ、出た出た。足で踏まれるだけで何もできなくなるなんてお兄さんマゾですね」 「俺はマゾなんかじゃ」 「だったら今日でマゾにしてあげます。もう一回足で扱いてあげますから、さっさと出して負けちゃってください」 射精の余韻で体から力が抜けてしまう拓海をしり目に、心愛は引き続き足で拓海を責める。 一度イカされたというのに、足に一切抵抗しようという気が起きない。仲間たちが必死で声援を飛ばしているのに、拓海は抵抗の意思が生まれなかった。 こんな初出場の学校の女子の足に翻弄され、何もさせてもらえないまま負けるのか。そうじゃないだろ。俺はまだやれる。 拓海の闘争心に火が着き、腰に力を入れる。心愛の足を退けようと抵抗を始める。 だが、心愛の足はびくともしなかった。気合を入れた拓海がいくら抵抗しても、心愛の足をどけることはできなかった。 「くそっ、負けるわけには」 「負けるわけにはいかないよね。でも負かしちゃうよ。うりうりー」 あっという間に射精感がこみあげてくる。次に射精してしまったら二度目の射精で拓海の敗北が決まる。絶対に堪えなければならない。 鬼の形相で我慢する拓海を嘲笑うかのように、心愛はトドメの足コキを見舞う。 拓海の必死の抵抗も空しく、拓海のちんぽが脈動を始める。 「ちくしょぉ……出るっ!」 「イっちゃえ」 どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるる 二度目の射精が吐き出される。この瞬間青嶺高校の長年続いた記録は途絶えた。あまりのあっけなさに、応援団からも失望の声が飛ぶ。 だが、そんなことよりも足に負けたという事実を受け入れることが、拓海にはできなかった。 自分はマゾになってしまったのかと、葛藤する。 「足マゾさん、ざーこ」 心愛は自分の足にこびりついた精液を拓海に見せつけると、顔面を足で踏んだ。拓海は顔を心愛に踏みにじられながら、自分はマゾ落ちしたのだと自覚した。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841