⑥ファミーユ星の王女様
確かにブベッツの特殊能力は効いているのに、行動に一切の変化がありません。
容赦のない銃撃を叩き込んできます。
「ブヒッ…!こんだけ吹きかけてるんだ、効果が出ないわけがねえ…
黄色のほうなんざ簡単に欲に負けちまってんじゃねえか…一体なぜ…」
欲望の強化は、個人のなかで一番大きい価値を占めるものを対象に行われます。
亡国の王女たるアイムの欲…それはザンギャックを打ち倒し、虐げられる民を救うことでした。
⑦お約束の卑怯な作戦
追い詰められたブベッツは、コンテナへ拘束された地球人の解放と引き換えに、アイムへ停戦を迫ろうとします。
「ま、まて…こっちには人質がいるんだ!コンテナに実験用の素材として地球人を…」
「…わかりました」
「へ…?」
人質解放の条件を出す前に変身を解除するゴーカイピンク、ブベッツも状況をよく呑み込めません。
さて、欲望の強化はしっかりアイムにも作用していました。
アイム・ド・ファミーユは、人質を取られ不利な条件を迫られたとして、それを受けてなお逆転できる策を仕込むしたたかさを、海賊として過ごす日々の中で身に着けています。
しかし現在の、虐げられる庶民を救いたいという欲求が暴走させられている状態では、自己の保身を考慮せず、人質の安全を最優先とすることに一切の躊躇がありません。
「要求はすべて受け入れます。そのかわり、捕らえた皆様を解放してください。」
こうして、ブベッツを行動隊長とした「現地人ザンギャック登用作戦」は思わぬ収穫を得てインサーンの待つ研究ラボへ帰投します。
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という導入でゴーカイジャー1話分くらいのボリュームのお話を頭の中で想像していました。オタクなのでアバン~OP~CM~EDの挿入まで脳内ではばっちりでした。
ちなみにこの話のタイトルは「ほんとうにやりたいこと」で、アバンのザンギャック人材不足の話からルカとアイムの買い出し中の会話に移って、やりたいことのためにお金が必要なんだ~と語るルカに対し、アイムが自分のやりたいことってなんだろうと考えるシーンでOPに入ります、気持ち悪いですね。
文字に起こすとあいまいにしていた部分が顕在していいのやら悪いのやら。
ブベッツのデザインをがんばるカロリーが高いのと
頻出するモブシーンをどうやって描いたらいいのかまったく見当がつかないためどうしたものかなあ、という感じです。
仕込みたいギミックがありすぎてどう描いたらいいかわからないブベッツさん
手の甲と足の先についた蹄状のメカから欲望を強化するガスを発射します。
ガスの原料はブベッツの体臭、なので口やら脇やらなんかそういうところにパイプがついていて背中のボンベに貯められるように、さらに背中から手足へためたガスを供給します。
隠れモチーフとしてゴーカイピンク要素を入れたいので手足と頭にゴーカイジャーっぽい要素を追加する予定です。
最終的にブベッツが葬られたのち、(洗脳の強化のため)臭気発生装置を組み込まれていた雄型戦闘員一号がその有用性を見込まれ、ブベッツと同じ能力を持つ行動隊長アイム・ド・ファミーユとして改造される予定なので女の子に装備するとなんか無様でエロチックな感じになる要素も共通項として盛り込みたいです(ここが個人的なネックになって進まない)。